DBエンジニアのための技術勉強会(第3回)で使用した資料です。主にリレーショナルモデルと正規化について解説しています。リレーショナルモデルの限界について正しく認識してこそ、リレーショナルモデルを理解したと言えると思います。
はじめまして。バックエンドエンジニアの吉田です。 2013年5月末の入社以降、大量のEC2インスタンスのVPC移行を担当した後、今はiQONの商品DBを支えるクローラーの改善に取り組んでいます。今回はその改善の1つとして開発したRedis::DistMutexという分散ロック機構のruby実装を紹介をしようと思います。 Redis::DistMutex 開発の経緯や細かい設計の話は後述するとして、まずはつくったgemの紹介をします。 Redis::DistMutex Redisベースの分散ロック機構 rubyのライブラリにあるMutex互換 スレッド間だけでなく、プロセス間・ホスト間でも共有できるMutex 時限つきロックの作成が可能(redisのsetnxとexpireを活用) namespaceを指定できるので、特定の処理ごとにロックの作成が可能 redis2.6以上のみサポート(1秒
講師は藤田稜さん Fedora最新技術情報といいつつRHEL7のお話でした。いくつか気になった点をピックアップします。 xfsがデフォルトになるかも RHEL7ではxfsをデフォルトファイルシステムにしたいそうですが、まだ安定性やメモリ消費量に難があり、技術的な観点から決定はしていないそうです。 「RHEL 4, 5, 6 の初期出荷でファイルシステムの破損バグを仕込んだ実績があるので、今からxfsに切り替えたら絶対何か踏む」という声も。 iptablesからfirewalldへ 今までファイアウォールはiptablesを使っていましたが、標準でfirewalldを使うように変更します。従来のiptablesとは排他利用になります。戻すことはできますが、基本的にはfirewalld推奨とのこと。設定を読み込み直すときにreloadしてもセッションが切れなくなっているそうです。 またそれに伴
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