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ブックマーク / lab.klab.org (12)

  • KLab iPhoroid UI 発表!〜AndroidでリッチなUIを簡単に〜

    umjammer です、 弊社の Android 案件の成果物として、リッチなUIを簡単に使用することができるUIコンポーネント群、名付けて「KLab iPhoroid UI」をここに発表します。 Android 案件を進めていく上で、お客様から言われる要件の一つとして「iPhone と同じようなUIにしてもらえませんでしょうか?」というのがあります。やはりスマートフォンと言えば iPhone というイメージが世間では強いのでしょうか? Android には Android UI のポリシーが云々というのはありますが、そこはお客様の要望なので… そして Android のデフォルトで用意されている UI のみでは iPhone の様なリッチな UI & UX を再現するのは困難です。 サードパーティーも頑張って様々なリッチな UI を WEB に発表していますが、イメージの多用、メモリ管理

    dann
    dann 2012/02/22
  • 負荷分散システム運用のコツ - KLablabWiki

    はじめに この章ではロードバランサそのものからはちょっと離れて、筆者らが手がけている負荷分散システムで実践している運用の工夫やコツをいくつか紹介したいと思います。 文中で『DSAS』という言葉が出てきますが、これは筆者らが設計・構築・運用しているコンテンツサービス用のネットワーク・サーバインフラの名称です。『DSAS』については筆者らのブログなど[1]でも紹介していますが、その特徴のうちで、誌の読者の方に興味を持ってもらえそうな点を列挙してみます。 ロードバランサやストレージサーバなども含めて、ほぼ全てLinuxベースで構築している。 下まわり(物理配線など)からアプリケーションレイヤに至るまで、各所で多重化しているので障害に強い。 スケーラビリティも考慮して設計している。 『DSAS』の構成についてはまた機会があれば詳しく紹介したいと思いますので、章では日頃の運用に関するノウハウを

  • ソースコードをkindleで読もう

    こんにちはtakada-atです。 わたしはkindleユーザーで、毎日通勤電車の中でkindleを使ってます。 持ち歩くのが難しい重い技術書などもkindleなら簡単に持ち運べて、どこでも読めて、しかもどこでも購入できるので大変重宝してます。英語コンテンツ以外が少ないのが難点ですが、勉強と割り切って英語中心に読んでます。 慣れてくると欲がでてきて、「ソースコードもkindleで読みたい!」と考えるようになりました。 ソースコードをkindle用の形式に変換してくれるツールを探したんですが、無かったのでつくってみました。 https://github.com/takada-at/sc2epub ■しくみ epub形式のファイルはxhtmlに、表紙・目次などのメタデータを追加して、zip圧縮したものです。 そこで sc2epub では、ソースコードを PREタグでかこんで、xhtml

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    dann 2010/12/01
  • ライブドア様、KLab合同勉強会を開催しました

    こちらのブログでは初めましてになります。 yokogawa-kです。 このブログで前回勉強会の報告をさせていただだくようになってからすでに半年が過ぎ、朝夕もめっきり冷え込む季節になりましたね。 みなさん風邪などひかないようにしっかりと体調管理しましょうね。 さて、今回は10/22にライブドア様と合同勉強会を開催させて頂きましたので、その様子を報告させていただきます。 KLabセッション(1) 「FlashLiteとわたし」 まずは弊社の高田による発表です。 ソーシャルアプリで使われるFlashを生成するための、FlashLite1向けコンパイラを開発したのでその概要について説明させていただきました。 FlashLite2/3向けのコンパイラはすでにありますが、FunctionやArrayが使えないなどと制約が多いFlashLite1向けのコンパイラをどのように作ったかが見所にな

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    dann 2010/11/06
  • せっかくだから俺はAndroidソースコードを読むぜ(1)

    どうもこんにちは、コンバット○前です。 嘘です。nakazawa-kです。この数日少しずつ涼しくなってきていますね。 KLab若手エンジニアブログでiPhoneiPadばかり書かれていてAndroidが 全く書かれていないことに気付いたので、少しずつ勉強した内容などを書いてみます。 現在KLabの社内ではMacユーザ率の上昇に合わせてiPhone開発者増加の 兆しが見えているのですが、開発の取っつきやすさではAndroidだって負けちゃいない。 なんたってMacが無くても不自由なく開発出来る(←ここ重要!)のですから。 というわけで(どういうわけか)Androidなお話です。 今回はカメラからの映像に適当なオーバーレイ要素を追加してリアルタイム エンコードすることがAndroidとそれを走らせているハードウェア上で 実現出来るのか?を調べるためにMediaRecorder関連

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    dann 2010/09/01
  • maven2 cargo pluginで自動結合テスト

    はじめまして。sasaki-kです。 わたしは業務で継続ビルド環境として hudson + maven2を気に入って使っています。携帯サイトは実機チェックが大変なため、継続ビルド環境上で結合テスト(Tomcat起動してHttpUnitで内容応答確認、DBの値チェック)ができたらなと思っていました。 一方、こういった用途には Cargo Maven2 plugin が有名です。良く紹介される事例としては Tomcatがリモート環境で起動していて、maven2でビルドしたwarをdeployなのですが・・・テスト用のTomcatを継続ビルドマシンにインストールしたり、tomcatのmanager appを有効にしたり、異なるTomcatのバージョンでのテストも面倒だなあと思っていました。 ところが調べてみたところ、maven cargo pluginには ApacheからTomcatを自動ダウ

  • サーバ負荷分散概論 - KLablabWiki

    特集のはじめに 特集のメインテーマは『サーバ負荷分散』です。 負荷分散というと むずかしそう 機器が高価 大規模向け というイメージが先行して、敬遠している人は多いのではないかと思います。 実は、今回の特集はそんなあなたのために書きました。 特集を読み終えたあと、きっとその印象は おもしろそう 安い 手軽に使える に変わっているでしょう。 ではではさっそく題に入りましょう。まず章では「サーバ負荷分散」一般についてざっと説明し、次章以降でより具体的な実現方法を解説していきたいと思います。 なぜサーバ負荷分散をするのか? 『サーバ負荷分散』[1]をひとことでいうと、「1つのサービスを複数のサーバで行うこと」です。では、どうして複数のサーバでサービスしたいのでしょうか? どんな利点があるのでしょうか? 大別するとそれは2つあります。[2] 性能 まず1つめの利点は性能向上です。 例

  • LVSで実現するロードバランサ - KLablabWiki

    環境構築 それでは実際に、Linuxベースのロードバランサを構築していきます。最近では標準でIPVSをサポートしているディストリビューションが多いので、必要なパッケージをインストールして少し設定するだけで動作させることができる便利な世の中になってきています。 今回使用するソフトウエアについて Debian GNU/Linux3.1(sarge) ディストリビューションはDebianを使用します。 IPVS対応カーネル ロードバランサの基機能であるIPVSはカーネルの内部に実装されています。そのためIPVSに対応したカーネルが必要になります。Debian付属のカーネルイメージ(2.6.8-3)でも利用できますし、自前で再構築してもかまいません。カーネルを再構築する際の注意点については後述します。 ipvsadm IPVSを制御するためのツールです。仮想サーバグループの追加やリアル

  • 負荷分散システム運用のコツ - KLablabWiki

    はじめに この章ではロードバランサそのものからはちょっと離れて、筆者らが手がけている負荷分散システムで実践している運用の工夫やコツをいくつか紹介したいと思います。 文中で『DSAS』という言葉が出てきますが、これは筆者らが設計・構築・運用しているコンテンツサービス用のネットワーク・サーバインフラの名称です。『DSAS』については筆者らのブログなど[1]でも紹介していますが、その特徴のうちで、誌の読者の方に興味を持ってもらえそうな点を列挙してみます。 ロードバランサやストレージサーバなども含めて、ほぼ全てLinuxベースで構築している。 下まわり(物理配線など)からアプリケーションレイヤに至るまで、各所で多重化しているので障害に強い。 スケーラビリティも考慮して設計している。 『DSAS』の構成についてはまた機会があれば詳しく紹介したいと思いますので、章では日頃の運用に関するノウハウを

  • ロードバランサの冗長化 - KLablabWiki

    ロードバランサを冗長化する keepalivedにはVRRPという機能があります。ロードバランサを2台用意してこの機能を使うと、なんらかのトラブルで1台がダウンしても、もう1台のロードバランサが自動的に役割を引き継いでくれるようになります(この動作を「フェイルオーバ」といいます)。 この章ではkeepalivedのVRRP機能を使い、前章の構成で単一故障点だったロードバランサを冗長化する方法を紹介します。 VRRPとは 実際に使ってみる前に、VRRPとはどのようなものかを簡単に説明します。 VRRPはVirtual Router Redundancy Protocolの略で、RFC3768で定義されています。VRRPでは物理ルータ固有のIPアドレスとは別に「仮想ルータアドレス」[1]というIPアドレスを設定します。仮想ルータアドレスは、複数の物理ルータのどれか1台に割り当てられます。仮

  • LVSで実現するロードバランサ - KLablabWiki

    環境構築 それでは実際に、Linuxベースのロードバランサを構築していきます。最近では標準でIPVSをサポートしているディストリビューションが多いので、必要なパッケージをインストールして少し設定するだけで動作させることができる便利な世の中になってきています。 今回使用するソフトウエアについて Debian GNU/Linux3.1(sarge) ディストリビューションはDebianを使用します。 IPVS対応カーネル ロードバランサの基機能であるIPVSはカーネルの内部に実装されています。そのためIPVSに対応したカーネルが必要になります。Debian付属のカーネルイメージ(2.6.8-3)でも利用できますし、自前で再構築してもかまいません。カーネルを再構築する際の注意点については後述します。 ipvsadm IPVSを制御するためのツールです。仮想サーバグループの追加やリアル

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    dann 2008/02/14
  • サーバ負荷分散概論

    特集のはじめに 特集のメインテーマは『サーバ負荷分散』です。 負荷分散というと むずかしそう 機器が高価 大規模向け というイメージが先行して、敬遠している人は多いのではないかと思います。 実は、今回の特集はそんなあなたのために書きました。 特集を読み終えたあと、きっとその印象は おもしろそう 安い 手軽に使える に変わっているでしょう。 ではではさっそく題に入りましょう。まず章では「サーバ負荷分散」一般についてざっと説明し、次章以降でより具体的な実現方法を解説していきたいと思います。 なぜサーバ負荷分散をするのか? 『サーバ負荷分散』[1]をひとことでいうと、「1つのサービスを複数のサーバで行うこと」です。では、どうして複数のサーバでサービスしたいのでしょうか? どんな利点があるのでしょうか? 大別するとそれは2つあります。[2] 性能 まず1つめの利点は性能向上です。 例

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