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ブックマーク / nosa.cocolog-nifty.com (7)

  • 急いでいる人のためのMySQLのユーザ権限付与講座 - sanonosa システム管理コラム集

    MySQLでは細かいレベルの権限付与が可能ですが、大抵の場合そこまで細かいレベルの権限付与は必要ないですよね? マニュアルを読まないか、もしくはちょっとしたメモ書きを見る程度でおおよそ使い方が理解できるくらいならいいのに、といつも思います。 そこで今回は、MySQLのユーザ権限付与の中でも、とりわけよく行われる手順だけを簡単にまとめてみました。 【まず知っておいたほうが良いこと】 ユーザはmysqlデータベース内のuserテーブルに作られます。 次に例えば以下のユーザの情報を見てみると「_priv」系のカラム値が全部「Y」であることがわかります。この場合はグローバルレベル権限として全部「Y」なので、全てのテーブルに対して接続が可能となります。 mysql> select * from user where User='adminuser' \G **********************

    急いでいる人のためのMySQLのユーザ権限付与講座 - sanonosa システム管理コラム集
    dann
    dann 2010/10/12
  • LVS+ldirectorを使ってMySQLをロードバランスをしてみる - sanonosa システム管理コラム集

    今回はLVSを使ってMySQLのslaveサーバをロードバランシングする方法を記してみます。LVSは単に振り分けしかやってくれませんので、リアルサーバの生存確認やLVSの作動管理のためにldirectorも導入しています。 LVSだけだとLVSの設定を入れ込まなければなりませんが、ldirectorを使うとldirectorの設定ファイルに書いておくことでLVSの設定をldirectorが自動生成して反映してくれるので楽ちんです。 ※世の中にはLVS+keepalivedの組み合わせが多いようですが、検証してみたところldirectorのほうが導入も運用も簡単なのでこちらを採用しました。 前提条件 VIP: 10.0.2.10 DB1: 10.0.0.101 DB2: 10.0.0.102 ロードバランサーとなるサーバへのインストール方法 【インストール】 # yum install ip

    LVS+ldirectorを使ってMySQLをロードバランスをしてみる - sanonosa システム管理コラム集
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    dann 2009/04/23
  • Windowsにおけるソケットの最大値とTIME_WAITの時間を修正しよう - sanonosa システム管理コラム集

    大規模サイトでは1台のサーバで多数のTCPコネクションを扱う場合が増えます。最近のOSでは少なくなりましたが、昔のOSの場合はローカルポートとして割り当て可能なレンジが小さく、場合によってはOSのチューニングをしないとローカルポートが枯渇するなんてことが時折発生していました。といいつつ、現在でもアクセス数の多いWEBサーバがDBサーバに対して非常に多くのTCPコネクションを張ることでローカルポートが枯渇することがたまに見られます。(常にコネクションプール使えればいいんですけどね) そこで今回はWindowsにおけるソケットの最大値とTIME_WAITの時間を修正する方法をご紹介します。 【前提知識】 サーバが他のサーバなどにTCPコネクションを張るとソケットが1つ消費され、そのときローカルポートが1つ消費されます。サーバにはポート番号が65534しかないのでソケット(ポート番号)は限られた

    Windowsにおけるソケットの最大値とTIME_WAITの時間を修正しよう - sanonosa システム管理コラム集
  • sanonosa システム管理コラム集: Linuxでそこそこ安全かつ楽にサーバを立てる方法

    【1.初めに】 要望がありましたので、今回はLinux(実際はRedhat系Linux)でそこそこ安全かつ楽にサーバを立てる際の手順を記してみます。 ※一応注意:今回は、試しにサーバを立てる程度であればこのくらいで十分ではないかと思うレベルを想定しています。サービスに投入するサーバでは私はもっと細かいところまで手を入れています。 【2.そこそこ安全かつ楽にサーバを立てる手順】 さて、いよいよ題です。サーバを立てる際は、不必要なものを全て取り除いてから必要なものを追加していくというのが基になります。以下の手順1~5では不要なものの除去、手順6~7で必要なものを追加し確認しています。それを踏まえまして。 ■手順1. OSをインストールします。(私はLinuxであればCentOSを入れることが多いです。その際私はインストールの種類をカスタムにしパッケージグループの選択では開発ツール以外全部チ

    sanonosa システム管理コラム集: Linuxでそこそこ安全かつ楽にサーバを立てる方法
  • MySQLのデータをシフトJISからUTF-8に変換した際の記録 - sanonosa システム管理コラム集

    今回のエントリーは、先日Shift JISで作っていたデータを多言語対応にすべくUNICODEに変換しようとしたとき苦労した際の記録です。 今回対象としたのは、MySQLからdumpした100MB近くあるデータです。 【一通りの手順】 まずMySQLからデータをdumpします。 % mysqldump [database name] > dump.sql 次にdump.sqlをmoreしてみると「DEFAULT CHARSET=sjis」という記述があるのでこれをutf8に変更します。 % perl -p -w -e 's/sjis/utf8/g' dump.sql > dump2.sql ただいくらDEFAULT CHARSETをutf8に変えても実際のデータがシフトJISなので、データ自体もUTF-8に変えます。 % iconv -c -f shift_jis -t utf-8 dum

    MySQLのデータをシフトJISからUTF-8に変換した際の記録 - sanonosa システム管理コラム集
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    dann 2007/08/17
  • 続:複数WEBサーバへの最新ソースコード配信方法 - sanonosa システム管理コラム集

    前回複数WEBサーバへの最新ソースコード配信方法という記事を書きました。前回はやり方だけを記しましたが、実際に試してみるといろいろ注意すべき点がみつかります。そこで今回は続編としてそれらの注意点を記します。 【配信に失敗する場合があるので気をつける】 rsyncやrobocopyが常にうまく動いてくれればいいですが、たまに配信に失敗することがあります。例えば100台に配信しようとして99台だけうまくいって1台だけコケた場合を考えて見ましょう。この場合何も対策を行わないと発見が難しいです。最悪なのはユーザからの指摘で気づくことでしょう。 この対策にはいろいろあります。 ・方法1:全サーバのコンテンツフォルダ配下のチェックサムを取って比較し同一なことをチェックする。(一番確実) ・方法2:rsyncやrobocopyのログを自動もしくは手動でチェックする。(うまくやらないと漏れが生じる可能性が

    続:複数WEBサーバへの最新ソースコード配信方法 - sanonosa システム管理コラム集
    dann
    dann 2007/01/07
    ・方法3:version.htmlのようなファイルを作り配信日を入れてそれも配信する。配信後全サーバのversion.htmlの内容をチェックする。(実装は結構簡単)
  • 複数WEBサーバへの最新ソースコード配信方法 - sanonosa システム管理コラム集

    WEBサーバを数台用意して負荷分散している会社が多いと思います。このような場合必ず悩むのが、どうやって複数WEBサーバへ最新ソースコードを配信するかだと思います。そこで今回はソースコードを複数サーバにコピーする方法について述べてみたいと思います。 【その前にネットワーク確認】 まずはネットワークを確認したいと思います。ほとんどの会社は図1のような感じだと思いますが、安全性を考えればできれば図2のレベルまで持って行きたいところです。 図1 図2 【ステージングサーバを用意しよう】 次に押さえたいのがステージングサーバです。小さな会社ではWEB1にまずは最新ソースを置いて、そこから他のサーバにコピーする方法を取っているかもしれません。しかしいろいろな意味で配信専用のステージングサーバを別途用意することをお勧めします。ステージングサーバを用意することのメリットは 1.ステージングサーバもWEBサ

    複数WEBサーバへの最新ソースコード配信方法 - sanonosa システム管理コラム集
    dann
    dann 2007/01/07
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