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ブックマーク / www.be-interactive.org (7)

  • BeInteractive! [ArtisticCoding: データ通信の抽象化 (Abstract Query パターン)]

    前回、前々回と、BEFoundation (って何?という方は→こちら) 内の再利用可能なクラスについて解説しました。しかし、オブジェクト指向では、実際のコードやクラスとなっていなくても、再利用可能なものがあります。そう、設計、いわゆるデザインパターンというヤツです。ライブラリと違って、デザインパターンは文書化しないとなかなか見えない・残らないものなので、仕事で使って有効だと思ったものなど紹介していきたいと思います。 今回は、データ通信を抽象化するためのパターンです。個人的に Abstract Query パターンと呼んでいますが、名前をわざわざ付けるほどオリジナリティがあるかは微妙です。事実、実体としては Abstract Factory ほぼそのままで、考え方としては、サーバーサイドではお馴染みであろう Data Access Object が近いです。 ここで言うデータ通信とは、次の

  • BeInteractive! [FLASH PLATFORM CAMP TOKYO]

    平日にも関わらず多くの方、ありがとうございました!超豪華メンバーの中でしれっとあっさりした ActionScript の話をしてきましたが、箸休めにでもなったなら幸いです。発表でも言いましたが、音関係は今後アツいんじゃないかと思いますよ! 発表資料は以下にアップしておきました。なお、大人の事情で fla ファイル等削除されているのでその点は御察し下さい。 スライド (PDF) スタディ集 (ZIP)

  • BeInteractive! [Flash で作った iPhone アプリがリリースされました]

    Adobe® Flash® Professional CS5 に搭載予定の新機能 "Packager for iPhone" のベータ版を一足お先に触らせて貰えたので、早速 Flash 製 iPhone アプリ「KATAMARU? OR NOT」を作って AppStore に並べてみました。ここ最近は日でも続々と Flash 製 iPhone アプリがリリースされてますね。 僕のは見るからにこれそのまんまです。コードも、レイアウトの調整と、操作をキーボードからタップに変えたのと、ぐるぐる回ってる部分の描画を BitmapData に変更した (DisplayObject がいくつも addChild されてる Sprite を回転させると4〜5個超えた辺りから重かった…) のと、ハイスコアの保存をつけた (しかも SharedObject ですよ!) 以外はそのまんまです。fla ファイ

    dann
    dann 2010/02/25
  • BeInteractive! [Spark project 勉強会 #03 ありがとうございました]

    今月も無事、Spark project 勉強会 #03 を終えることが出来ました。今回 100 名参加ということで、もう当に色々スパークしていたような気がします。来月もスパーク!告知は 公式ブログ をチェックして下さいね。 以下、僕の発表資料です。 Spark project 勉強会 #03 Keynote (近況報告)http://www.be-interactive.org/works/20080930/keynote.pdf マルチプレイ Flash ゲームのつくりかたhttp://www.be-interactive.org/works/20080930/be-lt02-multiplay.pdf あ、ちなみにこの度、二十歳の誕生日を迎えまして、勉強会でも (すいません) 、沢山の方に祝って頂き、当にありがとうございました。20 代も三度の飯より ActionScrip

  • BeInteractive! [FlashPlayer10のVectorについて分かっていることまとめ]

    先のエントリでお伝えした通り、Player10用のFlexSDKが出ていたので、密かに注目度の高い、FlashPlayer10の新機能「Vector」について、分かってることをまとめてみた。 Vectorとは何か VectorはECMAScript4から先行導入された機能で、一見Arrayと同じですが、全ての要素が同じ型でなければならないという制約が付きます。一般的な言葉で言えば、ジェネリクスです。 Vectorは、次のような新文法で宣言します。 var vec:Vector.<String> = new Vector.<String>(); .<String>という部分で、このVectorに付ける型制約を指定します。この場合、作られたVector変数vecは、Stringのみの配列になります。 いまのところ、Vectorの実体は、__AS3__.vec.Vectorにあります

  • BeInteractive! [スレッドによる非同期処理はこんな感じ]

    otsuneさんのtumblr経由で、「MochiKit.Async.Deferredで非同期処理の同期処理を直感的に書く」を見たら、この辺この間のtwitterで書いたスレッドで実現するとどうなるか書いてみたくなったので書いてみる。このエントリと同じく、Flickrの写真をFFFFOUND!とtumblrにポストするスレッドを考えてみます。 まず、予めFlickrのpermalinkとmetadataを取得する「flickr.GetPermalinkThread」と「flickr.GetMetadataThread」、FFFFOUND!とtumblrにポストする「ffffound.PostFFFFOUNDThread」と「tumblr.PostTumblrThread」を作っておきます。これらのスレッドは、中でURLLoaderとか使ってリクエストを投げて、終わったらterminate

  • BeInteractive! [ActionScript 3 用便利ライブラリ集に Spark project をミックス]

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    dann
    dann 2008/08/23
    素晴らしいまとめ
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