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ブックマーク / photo.yodobashi.com (8)

  • 24-70mm F2.8 DG DN | Art 実写レビュー

    SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ 「標準ズームレンズ」。それは私たちにとって一体何なのでしょう? カメラにフィルムを装填していたころは、「標準」といえば焦点距離50mmを指すものでした。そして今やその範囲は広がり、50mmを中心に広角から中望遠の焦点距離域までをカバーする「標準ズームレンズ」が大活躍しています。ここでご紹介するのは「SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art」ソニーEマウント用。シグマがミラーレス向けに設計したDNシリーズの新しいレンズです。近年、レンズ交換式のデジタルカメラには、キットレンズとして標準ズームレンズがセットになっていることがほとんどです。しかしキットレンズといっても最初の一ですから、どのメーカーも手を抜くことなく

    24-70mm F2.8 DG DN | Art 実写レビュー
  • Carl Zeiss(カールツァイス) Batis 2/40 CF 実写レビュー | フォトヨドバシ

    Carl Zeiss Batis 2/40 CF [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ ソニーEマウント(フルサイズ対応)の単焦点AFレンズ「Batis」シリーズから、6目が登場。「準標準域」に属する40mmの焦点距離に開放F値はF2。しかも最短撮影距離はなんと24cmで、CFとはClose Focusを意味しているものと推察されます。現時点ではシリーズ内唯一の標準域であり、Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZAとの棲み分けも考慮したのでしょうか。面白いところを突いて来ましたね。広角的にも標準的にも使える40mmは熱いファンが多いのです。35mmで出撃すると50mmで撮りたくなり、50mmで出かけた時は35mmで撮りたいシーンに出喰わしませんか?ところが、40mm一で街に繰り出すと何を撮っても良い具合に収まっちゃ

    Carl Zeiss(カールツァイス) Batis 2/40 CF 実写レビュー | フォトヨドバシ
    dann
    dann 2018/11/25
    欲しい!
  • 135mm F1.8 DG HSM | Art 実写レビュー

    SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ シグマから、Artラインの「単焦点レンズ」としては6目のラインナップとなる135mm F1.8 DG HSMが登場しました。2012年、35mm F1.4 DG HSMの発売以降、50mm F1.4 DG HSM、24mm F1.4 DG HSM、20mm F1.4 DG HSM、85mm F1.4 DG HSMに続くレンズは、フィルムの時代には「望遠レンズの入門」ともいわれた135mm。画角は18.2度とグっと被写体を引き寄せた画を撮ることができ、望遠レンズならではの圧縮感も味わうことができます。しかも開放値はF1.8。大きいだけでなく、豊麗なボケは見る者の心を奪うことでしょう。135mm F1.8というスペックであればドラス

    135mm F1.8 DG HSM | Art 実写レビュー
  • 16mm F1.4 DC DN | Contemporary 実写レビュー

    SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ ここ数年「勢い」の盛んなシグマ。またも魅力的な新製品を投入してきました。今回ご紹介するのは、APS-Cフォーマットのミラーレスカメラ用「16mm F1.4 DC DN | Contemporary」のSONY Eマウント版で、24mm相当をカバーしながらもF1.4を誇るハイスピードを生かした様々な撮影を可能にしてくれる、頼もしい一。位置づけ的には、高評を得ている30mm F1.4 DC DN | Contemporaryの流れを汲む大口径広角レンズとなります。SIGMAで「F1.4」「大口径」と聞けば、光学設計のみの力技で諸収差を押さえ込んだ「Artライン」を思い浮かべるのですが、ミラーレスカメラ用では少し状況が異な

    16mm F1.4 DC DN | Contemporary 実写レビュー
  • RX1R 実写レビュー

    SONY RX1R / SHOOTING REPORT vol.1 vol.2 vol.3 さて、注目のRX1Rです。まさかローパスレス版を出してくるとは思ってもいませんでした。筆者はRX1ユーザであり、その素晴らしい描写に惚れ込んでいます。絞り開放から文句の付けようのないシャープさ、ボケ味の美しさ、何より立体的な描写に舌を巻きます。仕事柄、当に数多くのカメラそしてレンズと接しますが、少々代わりが見つからない印象です。最早これ以上手を入れる余地が無いと感じられるのです。「R」なんてくっつけて「レーシングのR?速いの?」と、つい、くだらないことを言いたくなってしまいます。しかし、リリースしてくるからには何かしら意味があるのでしょう。早速テストシュートを行いましたので、レポートをお届けしたいと思います。 ( Photography & Text : K ) 素晴らしい解像力。しかし、むしろ線

    RX1R 実写レビュー
  • CASE OF SIGMA | DP3 Merill 実写インプレッション | -photo.yodobashi.com-

    DP3M IMPRESSION | DP3M IMPRESSION [SPP5.5 MONOCHROME] | DP3M LONG-TERM REPORT 01 SIGMA Photo Pro 5.5より、カラー画像を単にグレースケールに変換するのでは無く、新たにRAWデータから直接モノクロームの画像を生成できる専用の現像プロセスが開発・追加されました。モノクローム専用機としてライカ社のM Monochromといったカメラが存在しますが、モノクロームであればセンサー上のカラーフィルタは必要ないわけで、Foveonセンサー同様、1画素がそのまま出力画像の1ピクセルに直結します。従って大変繊細でシャープであり階調も大変豊かに。カラー画像をモノクロ変換するのとは一線を画するクオリティを実現しています。Foveonセンサーは元来1画素・1ピクセル。モノクロームに特化した現像プロセスで出力できるなら

  • [PY] フォトヨドバシ SIGMA 35mm F1.4 DG HSM SHOOTING REPORT | photo.yodobashi.com |

    シグマが今後レンズラインナップを3つに再編していくという。レンズ「SIGMA 35mm F1.4 DG HSM」は、その「Art」ラインに属する新しい1です。シグマの山木社長曰く「心血を注いだ、想いが詰まった1」とのこと。いったいどんな写りをしてくれるのかワクワクしつつ、二人がかりでテスト撮影を行いました。シグマといえば、驚愕の描写を誇るFoveonセンサーを搭載のSD/DPシリーズで、コアなファンの心を鷲づかみにしていますが、この度そのFoveonセンサー(Merrill)を搭載したMTF測定器を新たに開発したそうです。Foveonセンサー自体が、1画素・縦方向のみでフルカラーを再現するという特性上、レンズの”粗”がそのままストレートに写ってしまいます。特に色収差などは如実に写り込んでしまうため、驚愕の写りとともに痛し痒しなところ。通常のMTF測定器はベイヤー型のセンサーを採用して

  • PHOTO YODOBASHI SHOOTING REPORT -Nikon- | TOPICS ニコン・山本開発本部長インタビュー D600と、デジタルカメラ開発に関する四方山話

    半世紀以上に渡って、カメラの世界を牽引してきたのがニコンというメーカーです。一眼レフカメラという世界に置いて常にトップメーカーであり続け、多くのプロカメラマン・フォトグラファーを支える質実剛健な道具を生み出してきました。ボディを手にすればその仕上がりや機械の精度、光学式ファインダーの見えの良さなどに、積み重ねてきた歴史を感じることでしょう。写真を撮る道具としてのひとつの完成形はニコンが導いてきた一眼レフにあり、王道を進もうとするなら避けては通れない。そんなニコンのカメラやレンズ、フォトヨドバシ編集部カメラマンが片っ端から作例撮影してきましたので、機材選びの参考になれば幸いです。レポートできていない機材についても順次アップいたします。どうぞお楽しみに! 新着情報 最新の実写レビューを並べました。期待の新製品や、少しお待たせしてしまったレンズ作例など、更新順にご覧いただけます。どうぞお見逃しな

    PHOTO YODOBASHI SHOOTING REPORT -Nikon- | TOPICS ニコン・山本開発本部長インタビュー D600と、デジタルカメラ開発に関する四方山話
    dann
    dann 2012/04/14
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