Maven2からStepCounterを実行する - tanamonの稀に良く書く日記
maven-antrun-pluginを使用してMaven2経由でStepCounterを使用する設定 StepCounterをダウンロード StepCounterはMaven2のセントラルリポジトリで管理されていないため、ここからStepCounterをダウンロードしてきます。今日現在の最新版は1.14です。 ローカルリポジトリにStepCounterを登録 ダウンロードしたファイルの中にあるstepcounter.jarをmvn install:install-fileコマンドを使用して、ローカルリポジトリにStepCounterを登録します。 mvn install:install-file -Dfile=C:\apache-maven-2.0.9\install-lib\stepcounter.jar -DgroupId=tk.eclipse.plugin -DartifactId
mvn eclipse:eclipseとmvn eclipse:m2eclipseの違い - tanamonの稀に良く書く日記
追記： maven-eclipse-pluginのバージョン2.8以降はeclipse:m2eclipseゴールが無くなったようです。 eclipse:eclipseゴールで生成された.projectファイルに以下の記述が増えていました。 <comment>NO_M2ECLIPSE_SUPPORT: Project files created with the maven-eclipse-plugin are not supported in M2Eclipse.</comment> だそうなので、eclipse:m2eclipseを使いたい場合は2.7にする必要があります。 mvn eclipse:eclipseと、 mvn eclipse:m2eclipseで、生成されるファイルの中身を比べてみた。 結論としては、m2eclipseプラグインを使用している場合は、mvn eclipse
Maven2でテキトウに社内リポジトリを作る方法 - tanamonの稀に良く書く日記
Maven2で社内リポジトリをマジメに作ると面倒なんだけど、実は所定の場所に置くだけで認識するみたいです。これは正当な方法ではないですけど、とりあえず使いたいときとかには便利です。 ということで、試しにWickeXtを社内リポジトリに置いてみました。 考え方 mavenreposという名前でEclipseプロジェクトを作り、所定の位置にファイルを置いた後にSubversionサーバにコミットする。利用側はSubversionサーバに対してhttpでアクセスをする。 配置先 Eclipseプロジェクト内の構成 \---org \---objetdirect \---wickext \---0.9 wickext-0.9.jar wickext-0.9.pomファイルは上記構成で配置します。 ディレクトリは{groupId(.ごとに1ディレクトリ)}\{artifactId}\{version
OSC 2008 Kansai - tanamonの稀に良く書く日記
7/18、19とOSC 2008 Kansaiに行ってきました。 その中でid:naoyaさんの「はてなのバックエンドシステムと開発手法、過去と今」という話がとても面白かったので、メモを残しておきます。 サービス開始当初は、言ってしまえばそこら辺の入門書レベルの知識なのですが、問題にぶつかる→問題を解消する、という流れの中で段々と高度なことに挑戦していく、という姿勢にとても感心しました。 続けることというのは、何よりも大事なことなんだなと思いました。 - はてな紹介 社員：35名 会員数：80万人 UU数：1000万/月 アクセス数：200Mbps/秒 ハード：350台、14ラック 2001年当初 机3台のオフィス サーバは1台 Pentium3の自作PC Apache、PostgreSQL、Perlの構成 問題：CGIがボトルネック Apache::Registryを入れる(一般的に20
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