スクラムフェス福岡2024での講演資料です。 --- 皆さん、職場でFour Keysを導入していますか? Yesと答えた皆さん、『LeanとDevOpsの科学』は読みましたか? あくまで僕の周囲のみの観測で語るのですが、Four Keysを職場で導入しているという人はとても多いので…

スクラムフェス福岡2024での講演資料です。 --- 皆さん、職場でFour Keysを導入していますか? Yesと答えた皆さん、『LeanとDevOpsの科学』は読みましたか? あくまで僕の周囲のみの観測で語るのですが、Four Keysを職場で導入しているという人はとても多いので…
ソフトウェアエンジニアとして働き始めて以来、ずっとソフトウェアデリバリーのパフォーマンスに興味を持って、さまざまな改善活動をしてきた。当初はスクラムを中心としたプロセスの改善に注力したが、最近はチームの成熟に伴って技術的なプラクティスに興味が移りつつある。より広い視点からデリバリーについて考えるのは非常に楽しい仕事だ。 デリバリーのパフォーマンスを改善していくには、定量指標として確立されたFour Keysを計測し改善するのが業界標準となりつつある。恥ずかしながら、私はこれまでこのFour Keysが腹落ちせず、積極的に計測してこなかった。しかし、多方面に興味が向いて知識や経験が蓄積するにつれて、猛烈にFour Keysの重要性が腹落ちしてきた。この記事では、現時点における自分のFour Keysに関する理解と解釈を整理してみようと思う。 Four Keysとは Four Keysの妥当性
開発担当者と運用担当者が一緒に協力し、迅速に開発、リリース、フィードバックを回すことでビジネスを成功に導いていくという「DevOps」。もともとはFlickrやFacebookなどコンシューマ向けのオンラインサービス企業から登場した考え方ですが、いまではIBMなど企業向けのソフトウェア開発でもDevOpsを用いるベンダが登場してきています。 そのDevOpsで重要なのが、開発も運用も誰もが協力し合うというカルチャーを作り上げていくこと。Webサイト Agile Web Development&Operationsの記事「DevOps Anti-Patterns」では、これをやるとDevOpsが失敗するというアンチパターンを3つ挙げています。 3つのDevOpsアンチパターン アンチパターン1:コミットが“完了”/Committed is “Done” メンバー全員がタスクを終了させるとはど
メトリクス駆動開発の主な原則は、 メトリクスをメトリクスのオーナに割り当てる レイヤ化されたメトリクスを作成し、傾向の相関を探る 意思決定する時にメトリクスを利用する 各メトリクスはオーナを持ちます。オーナはそのメトリクスを実装しメンテナンスするために必要な知識と方法を持っています。メトリクスのオーナはアプリケーションやサービス、そしてサーバについて責任を持ち、正しく監視されデータが集められていることを保証します。さらに、既存のメトリクスを最新状態に維持し、新しいアプリケーションや機能のためのメトリクスを作成します。 また、メトリクスを構造化するのも重要です。ある条件でグループ化されたりレイヤ化されたメトリクスはビジネスサイドの人から開発者まで誰でも理解できます。さらに、関連性を見つけたり、傾向を見つけたりするのも簡単になり、問題の発見から解決まで素早くできるようになります。 MDDを実践
The document outlines the DevOps cultural and professional movement, emphasizing the importance of adopting new philosophies for quality improvement and collaboration across teams. It also discusses various tools and challenges, including deployment automation, configuration management, and monitoring, while encouraging sharing and open-source practices. Key tools mentioned include Puppet, Chef, V
昨日公開した記事「DevOpsとはどんなもので、何が議論されているのか(前編)」では、DevOpsの現状について、先週都内で開催されたDevOpsのイベントで行われた講演を紹介しました。 今回の記事は、同じイベントで行われたもう1つの講演の内容を紹介します。講演を行ったAlexis Lê-Quôc氏は、昨年米国で行われたイベント「DevOps Days Moutain View 2011」でパネリストを務め、DevOps Metrics and Measurementに関する世界的な第一人者。 Alexis氏は、先週日曜日に行われた東京マラソンに参加するために来日、それにあわせて講演をしていただきました。また、Alexis氏はDevOpsのためのツールDatadogの開発も行っており、講演の最後にはDatadogの紹介も行っています。 Webサイトの複雑化で全体像が見えなくなった Alex
In 2008 at Agile Toronto, I did a session on Agile Infrastructure. This is where I met Andrew Shafer (working at Reductive Labs). There wasn’t that much attention for it back then, we were still figuring out the impact and ideas. Now 3 years later, I was keen on doing a follow-up at the big Agile2011 conference in Utah. I had the pleasure to co-present with the illustrious Julian Simpson (aka Buil
This is a guest post by Brian Henerey, from Sony Computer Entertainment Europe. Background I’ve had 3 roles at Sony since joining in August 2008. Nearly a year ago I took over the management of the original engineering team I joined. This was a failing team by any definition, but I was excited about the opportunity to reshape it. I knew the remaining team was deeply unhappy and likely to quit at a
DevOps カンファレンス に参加してきたので、個人的なまとめ&補足など。 といっても @kuwa_tw さん の togetter まとめ が既にあるので、まとめというよりは、自分が話した内容の補足なんかをしてみようかと。 プレゼンに利用したスライドは slideshare にアップ してますが、話すこと前提でスライドの内容は薄いので、togetter と併せてご覧下さい。 カンファレンスの内容が素晴らしかったのは自分が敢えてここで書く必要はないので、個人的に内容以外でよかった点を挙げると、 @kdmsnr さんと初めてお会いして、ウェブオペレーションを献本頂いたお礼を直接言うことができた! @riywo さんとは以前からお会いしたいなー、と思っていたので、ようやくその願いが叶った! といったあたりですかね。 自分の発表では最初に、Dev な人、Ops な人、Dev && Ops な人
昨日渋谷にてDevOpsカンファレンスを開催してきました。総勢118人の方に参加いただき、大盛況でした。 もともと、id:akuwano(@kuwa_tw)さんと去年くらいから「何か勉強会をしたいね」といった話を何度かしていて、「普段あまり発表されることのない運用系の話もできる勉強会をしよう!」というところまで決めていたのですが、なかなか実現できずにいました。 そんな中、5月にオライリーから「ウェブオペレーション――サイト運用管理の実践テクニック」という書籍が出版され、「これを機会に是非DevOps系の勉強会を開催しよう」ということで、今回の開催となりました。 当日は受付が混み合ったり、時間的にパネルディスカッションができなかったり、いろいろ不手際がありましたが、全体としては「面白かった、興味深かった」というコメントが多く、参加者の方にも(いろいろご不便はおかけしましたが)楽しんでいただけ
This was originally posted in June of 2007 and I have not updated it since, however this list is still pretty applicable. I'll update it soon... (85) Operations Rules to Live By 1) Capacity First - Optimizations Later - this rule broken will guarantee downtime. Do not optimize under the stress of downtime - focus on capacity first. 2) Make sure you have every net available to catch you – Postgres
The document discusses the collaboration between development and operations (DevOps) at Flickr, emphasizing the importance of communication and shared responsibilities. It highlights practices such as automated infrastructure, shared version control, and healthy attitudes towards failure to foster a cooperative culture. The authors advocate for mutual respect, trust, and avoiding blame in order to
I spoke at the O'Reilly Velocity conference this afternoon about using version control to manage web services. Brian Moon summarized my talk in 140 characters: “For those that have not gotten the message yet, there is no vcs that does what @ph wants. Your app has to do it. #velocityconf” I obviously went into a little more detail, including why web applications are different to installed apps, pro
The document discusses tracking operations metrics to provide confidence in an organization's ability to handle changes and incidents. It recommends tracking: (1) change details like type, frequency and size of changes, (2) incident details like frequency, severity, root cause, and time to detect and resolve, and (3) the ratio of changes to incidents. Tracking these metrics over time can demonstra
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