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drbdに関するdannのブックマーク (7)

  • スケーラブルWebシステム工房 第2回 / DRBDとkeepalivedで、障害性の高いストレージサーバの構築

    スケーラブルWebシステム工房 第2回 DRBDとkeepalivedで、障害性の高いストレージサーバの構築 更新日: 2023-11-07 19:20:41 +0900 公開日: 2011/05/25 発売日: 2007/6/22 この文書は2007/6/22に書かれたもので、ソフトウエアの名称、バージョン、設定項目、社名などの固有名詞などなどは当時のまま掲載しています。 ですので、インストール手順や設定内容は最新版のドキュメントを参照していただき、この文書からは理論や考え方、構成のヒントなどを読み取っていただければと思います。 前回は、HTTP以外のサービスをロードバランスしたり、ロードバランサを内側にも置いたりしてみましょう、といったお話をしました。前々号の特集でもIPVSを使ったLinuxロードバランサの記事をお届けしたので、ロードバランサについてはちょっと傷気味なんじゃないかと

  • HAクラスタシステム構築(Heartbeat+DRBD) - CentOSで自宅サーバー構築

    DRBDはマウントレベル(/home等)ではなく、デバイスレベル(/dev/VolGroup00/lvol0等)でデータの二重化を行うため、ハードディスク追加または、既存論理ボリュームサイズ縮小してDRBD用に空きの論理ボリュームを追加する。 ※空き論理ボリュームにはファイルシステムを作成しないこと [root@cl1 ~]# df ← マウント状況照会 Filesystem 1K-ブロック 使用 使用可 使用% マウント位置 /dev/mapper/VolGroup00-LogVol00 3428080 1557756 1693380 48% / ← 論理ボリューム(/dev/mapper/VolGroup00-LogVol00)に/が割当てられている /dev/sda1 101086 17832 78035 19% /boot tmpfs 127796 0 127796 0% /d

  • [1] オープンソースのクラスタソフトLinux-HA

    「障害が発生しても止まらないシステムを実現したい」「災害に備えたリアルタイムの遠隔バックアップやシステムの二重化を行いたい」「大容量データをバックアップしたい」---震災以来、これらはシステムにとっての大きな課題となっている。 これらを実現するHA(高可用性)システムは、無償で利用できるオープンソースソフトウエア(OSS)で実現できる。そのためのOSS群が「Linux-HAクラスタスタック」である。 Linux-HAクラスタスタックは、仮想化環境やクラウド環境で使うこともできる。今回を含めて5回にわたって、Linux-HAクラスタスタックおよびこれを構成するソフトウエアの概要を紹介する。 HAクラスタの仕組み サーバーハードウエアの故障やメンテナンス、ソフトウエアの動作障害については、2台のサーバーを用意して、Linux-HAクラスタスタックのHeartbeatとPacemakerなどのク

    [1] オープンソースのクラスタソフトLinux-HA
    dann
    dann 2011/05/30
  • DRBDベンチマーク - NO LIMIT Is. はてな支部'

    DRBDのパフォーマンスを評価する機会があったのでメモしておきます。 DRBDはTCP/IPネットワーク越しにディスクのミラーリングを行うソフトウェアで、Linuxのカーネルモジュールとして実装されています。ネットワーク経由のRAID1と考えるとわかりやすいと思います。Heartbeatなどと組み合わせると擬似的な共有ディスクを持ったクラスタを構築することができます。 5年くらい前に話に聞いたときは(主にネットワークが)遅すぎて使えない印象でしたが、今日ではGigabit Ethernetが当たり前に使えるのでどのくらいのパフォーマンスが出るのか興味深いところです。 環境 以下のような環境を用いました。 サーバハードウェア 機種 IBM x3650 2台 CPU Intel Xeon 1.6GHz Memory 5GB HDD SAS HDD 146GB RAID1 ネットワーク構成 10

    DRBDベンチマーク - NO LIMIT Is. はてな支部'
    dann
    dann 2008/05/13
  • DSAS開発者の部屋:GREEさんの勉強会の資料を公開しました

    先日発表してきた、グリーさんの 第9回 オープンソーステクノロジー勉強会 『DSASのいろいろ』の発表資料と音声を公開しました。 発表資料 (PDF, 2,294 KB) 音声 (mp3, 32,151 KB) 発表はこんな内容です。 自己紹介 [0:22] (1) DSASの特徴の紹介 [6:34] 設計思想、全体構成など (2) DSASの構成要素の紹介 [17:22] ロードバランサ - LVS, keepalived [17:33] ネットワークブートの活用 [30:23] 故障に強いストレージサーバ - DRBD [37:15] NICの二重化 - bonding [44:29] シリアル接続 温故知新 [46:24] サーバリソースの見える化 - ganglia [49:11] 質疑応答 [58:00] 発表はかなり駆け足でしたが、 ロードバランサ (LVS, keepaliv

    DSAS開発者の部屋:GREEさんの勉強会の資料を公開しました
  • DBサーバのストレージをDRBDで冗長化するのは是か非か - (ひ)メモ

    LinuxにはDRBDというものがあります。 DRBDとは何か? 簡単にいうと、ミラーリングです。ミラーといっても、RAID-1のようにディスクtoディスクではなく、2つの異なるサーバ間のネットワーク越しのミラーリングです。 RAIDの場合は、ディスク故障の耐性は高まりますが、サーバのほかの部分(電源など)が壊れると元も子もありません。DRBDだと、そういった場合の障害にも対応できますね。 DRBDには普通のブロックデバイスとしてアクセスできます。つまり、mkfsしてmountしてフツーのディスクのように使えます。 で、 A quick tour of DRBD - MySQL-dump は、そのDRBDを使って、MySQLのストレージを冗長化するという話。(だと思う。ナナメ読みなので) しかーし、いくつか危険な点があるので、この構成はやらんほうがいいというのが個人的な意見。以下、その理由

    DBサーバのストレージをDRBDで冗長化するのは是か非か - (ひ)メモ
  • ウノウラボ Unoh Labs: DRBDによるコンテンツの相互バックアップ

    こんにちは satoです。 DRBDは誤解を恐れないで、簡単に言ってしまうと、ネットワーク越しにRAID1を構築できるオープンソースのソフトウェアです。 DRBDには以下の特徴があります。 ・カーネルモジュールで動作し、有償でサポートが受けられます ・電源等が壊れても、ソフトウェアRAIDやPICカード型のRAIDと違ってサービスを続けることができます ・heartbeat等と組み合わせて、HAなシステムを構築できます ・secondary(slave、待機系)はマウントすることができません。 DRBDの設定から使用までを簡単に解説しようと思います。また待機系が必要なのですが、待機だけではもったいないので、相互に違う領域をバックアップ(s1のsda3のバックアップ先は s2のsda3、s2のsda4のバックアップ先はs1のsda4)をしてみました。 構成 s1.unoh.n

    dann
    dann 2006/12/27
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