給料は上がらない中で税金や社会保険料が上がり、実質の手取額が下がっている状態での物価高が襲っているジリ貧状態の日本。 本来であれば、国民が豊かになるように政府が国の経済状態を良くする必要があるのですが、日本の政治家には期待薄。 政治を変えられるのは投票権を持っている国民なので諦めてはいけないのですが、自己防衛もしておくべき。 日本のジリ貧状態が続くという前提で、生き抜く力を持つという考え方も重要でしょう。 そこで今回は、以下の本を参考にこれからの日本がたどる将来像と、自分の人生をコントールするために行うべき対策を考えてみました。 『50代からの「稼ぐ力」会社にも年金にも頼らず生きる方法 大前研一』 リンク 本書の表紙の裏に書かれている「自分の人生は自分自身で操縦桿を握ってコントロールすべきである」という言葉を実践したい方は参考にしてください。 公的年金はいつから受け取れる|受給開始年齢は7