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介護に関するdavincinewsのブックマーク (8)

  • 「要介護3」と「要介護4」の老親“同時”介護の日常。時に発散して、毒づいて、愛を注ぐ…切なくて笑える『毒舌嫁の在宅介護は今日も事件です!』 | ダ・ヴィンチWeb

    トップニュース「要介護3」と「要介護4」の老親“同時”介護の日常。時に発散して、毒づいて、愛を注ぐ…切なくて笑える『毒舌嫁の在宅介護は今日も事件です!』 『毒舌嫁の在宅介護は今日も事件です!』(山田あしゅら/主婦と生活社) 育児と介護は似ている。事から排泄まで、身の回りの世話に心血を注ぐのだ。だが、人生の始まりと終末の時という大きな違いがある以上、育児にある「未来」は介護には抱きにくい。そのせいか、介護のイメージはいつもどこか暗く物悲しい。 人間は誰でも老いるし、超高齢社会に突入した日では介護はより身近になりつつある。嫌だなあ、大変そうだなあと身構える人も、すでに経験している人も悲観に暮れることはない。『毒舌嫁の在宅介護は今日も事件です!』(山田あしゅら/主婦と生活社)は、そうしたマイナスのイメージを覆すだけでなく、ためになって笑える。 同書は、明るくてリアルな体験談をほんわかとしたイ

    「要介護3」と「要介護4」の老親“同時”介護の日常。時に発散して、毒づいて、愛を注ぐ…切なくて笑える『毒舌嫁の在宅介護は今日も事件です!』 | ダ・ヴィンチWeb
  • 『母さん、ごめん。』――50代独身男の壮絶な介護奮闘記 | ダ・ヴィンチWeb

    『母さん、ごめん。50代独身男の介護奮闘記』(松浦晋也/日経BP社) これからのご時世、「親が認知症になった」というのは、当たり前の経験になると思われる。しかし、その「当たり前」が「壮絶な苦労」になりうることを、まだ知らない人も多いのではないだろうか。『母さん、ごめん。50代独身男の介護奮闘記』(松浦晋也/日経BP社)は、取材記者や作家として活動する松浦晋也氏が体験した「母親の介護」を記した奮闘記だ。 ■「貯金通帳がない」 2014年の夏、松浦氏は53歳独身で、80歳になる母親と実家で2人暮らしをしていた。松浦氏は仕事に熱中する生活を送っており、人曰く「家庭も作らず好き勝手に生きてきた」そうだ。そんな松浦氏の母親も書を読む限り、絵に描いた「元気ハツラツのご老人」という印象。なんだかんだ仲良くやっている親子関係が思い浮かぶ。 このような状況から、松浦氏は「自分の親が認知症になる」という未

    『母さん、ごめん。』――50代独身男の壮絶な介護奮闘記 | ダ・ヴィンチWeb
  • 笑えて泣けて役に立つ! 愛する夫のために生み出された、味も見た目も美味しい介護食ストーリー | ダ・ヴィンチWeb

    『希望のごはん 夫の闘病を支えたおいしい介護ストーリー』(クリコ/日経BP社) 身内が病気になり、事制限が厳しくなると、お医者さんの事へのアドバイスがあまり使えないこと、意外にすらないことを痛感する。一応基準や一覧が書かれたリストはあるのだが、レシピを聞けるわけではないし、リストにない材、メニューについてはほぼ明確な答えが返ってこない。もちろん、生きるためにべていくことは可能だが、家族が病気で苦しんでいる時、少しでも美味しいものをべてほしいと感じるのは当然のことだろう。これは、病気の種類は違えど、そういった経験のある多くの人たちの共通の思いだと思う。 しかし、誰もが料理が得意なわけではない。思っていても、限られた中での工夫の仕方が分からない、という人も多いだろう。そんな人に、特に噛むことができない家族を持つ人に、ぜひ読んでほしいがある。『希望のごはん 夫の闘病を支えたおいし

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  • 30代から始まっている、のどの衰えと「誤嚥(ごえん)」。あなたにも将来、誤嚥性肺炎の危険が!? | ダ・ヴィンチWeb

    『肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい』(西山耕一郎/飛鳥新社) 日人の死亡原因の第1位は、「ガン」。2位が「心臓疾患」、そして、近年は「肺炎」が脳卒中を抑えて3位に躍り出た。特に高齢者では、その肺炎の70%以上に、「誤嚥(ごえん)」が関係している。つまり、誤ってべ物が気管に入ってしまうことで起こる「誤嚥性肺炎」で亡くなる高齢者の増加が、社会問題化しつつあるのだ。 いや、高齢者だけではない。「よくムセル」「薬が飲みにくい」「声がかすれる」などの自覚は、30代、40代の人にもあるはずだ。すでにのどの衰え、すなわち老化が始まっているからだ。 健康長寿を望むなら、べ物を飲み込む力、「嚥下(えんげ)機能」を衰えさせてはいけないと訴える気管道の専門医・西山耕一郎氏の著書、『肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい』は、発売わずか2週間で重版4刷! 異例のスピードで12万部を突破している!! 誤嚥を防ぐ「

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  • 「好き」「できる」を伸ばす、“魔法の介護”って?「ヒヤリハット」が「にやりほっと」に変わる新しい認知症ケア | ダ・ヴィンチWeb

    トップニュース「好き」「できる」を伸ばす、“魔法の介護”って?「ヒヤリハット」が「にやりほっと」に変わる新しい認知症ケア 『できることを取り戻す 魔法の介護』(にやりほっと探検隊/ポプラ社) 介護の現場はタイヘンだ。効率優先でよいのか、でも実際には時間が足りなすぎる。介護する側の葛藤を、自分たちで改善できないか、それをモチベーションアップにつなげられないか、と20代のメンバーが中心に始まったプロジェクトがある。 それは、2013年8月、とある老人ホームに勤務するひとりのスタッフの申し送りから始まった。「普段は車イスで生活しているAさんがトイレに行った際、手すりを持って自分ひとりで立ち上がることができた。そのとき、『私はまだ立てるのよ』と誇らしい表情をしていた」「Bさんはスタッフのエプロンのほつれに気がついて、すぐさま針と糸で繕ってくれました」。入居者の「できること」に注目した記録である。ス

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  • 自分まで、倒れないでください――いつか訪れる「親の介護」に備えて知っておきたいこと | ダ・ヴィンチWeb

    『親の介護で自滅しない選択』(太田差惠子/日経済新聞出版社) 毎日膨大な数の書籍が発売される、Amazon。その中の「介護」カテゴリで、発売直後からベストセラー書籍に選ばれたのが、『親の介護で自滅しない選択』(太田差惠子/日経済新聞出版社)です。なかなかショッキングなタイトルですが、内容としては、親の介護に携わる中で何らかの選択を求められた時、どんな判断を下せば、自分の人生を大切にしながら、穏やかに親を看取ることができるか…というハウツーを整理したもの。 同書は全7章構成で、1章ではまず、読者自身が介護に関して抱いている「思い込み」について問い直しています。例えば、「子供が親の面倒を見るのは当たり前?」とか、「親の介護は、一人っ子の方が大変?」とか…。えっ、そこから考え直しちゃうの!? と思うようなクエスチョンもありますから、多くの方はこの部分を読むだけでも、目から鱗の落ちる思いでしょ

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  • 「介護」で大切なのは「がんばらない」こと。事前の準備と危機脱出のあらゆる“コツ” | ダ・ヴィンチWeb

    『がんばらない介護』(橋中今日子/ダイヤモンド社) 「介護」ほどイメージに“格差”のある言葉もないかもしれない。経験のある人とそうでない人とで感じること知っていることが天と地ほど違うからだ。今は関係ないという人も、介護と無関係でいられる確率はきっと低い。世界でも類をみない超高齢化社会に突入しつつある日。いざという時にパニックに陥ったり、ストレスで参ってしまったりしないよう、心がけておきたいことがある。 がんばらないこと。つまり、無理をしてしまわないこと。真面目な日人は、いざ介護に直面すると、周囲に多くの助けや理解を求めることなく、自力で何とかしようとしがちだ。しかし、不自由がある1人の人間を支えることは並大抵のことではない。 問題は山積しているものの、国の制度はかつてより整いつつある。介護保険制度をうまく利用し、介護のプロに相談し、より良いサービスを受けよう。身を削らなくても大丈夫と優

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  • 高齢者一人の介護に546万1000円。“介護破産”しないために知っておきたいこと | ダ・ヴィンチWeb

    『介護破産』(結城康博、村田くみ/KADOKAWA) 546万1000円。介護経験者が実際に介護を行った期間の平均、4年11ヶ月で試算した場合の介護にかかる諸経費の合計だという。厚生労働書が2016年7月に発表した「国民生活基礎調査の概況」によれば、全世帯の平均所得は541万9000円であることから、親の介護にあたった場合、諸々の生活費がかさめばさらに生活が困窮するのは目に見えて分かるはずだ。 少子高齢化がますます進む現代、介護をきっかけに追い詰められる家族は少なくない。そのような現状を憂い、けっして理想論ではない介護の実態に迫る一冊、『介護破産』(結城康博、村田くみ/KADOKAWA)が4月14日(金)に発売された(電子版も同日配信)。書では、年金制度や社会保障費の問題をきっかけとした現行制度への警鐘や、現役世代を取り巻く「介護離職」などの、介護とお金と数字にまつわる実態が綴られている

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