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企業に関するdavincinewsのブックマーク (15)

  • “遊び心のあるオフィス”にこだわるブラックな理由―キャンディ食べ放題の壁に、ビールが出る蛇口… | ダ・ヴィンチWeb

    『スタートアップ・バブル 愚かな投資家と幼稚な起業家』(ダン・ライオンズ:著、長澤あかね:訳/講談社) どうせ働くのならば、スタートアップに携わりたい。「第2のGoogle」のような企業で、新しいビジネスモデルを開拓し、急激な成長を肌で体感してみたい。「意識の高い」若者たちはそんなことを思うかもしれないが、どんな世界にも、光があれば、闇があるのは当然のこと。キラキラとしたスタートアップ企業の、ぐっちゃぐちゃの裏側を描いたノンフィクションルポルタージュが今、世界中で話題を呼んでいる。 ダン・ライオンズ氏著、長澤あかね氏訳の『スタートアップ・バブル 愚かな投資家と幼稚な起業家』(講談社)は、『ニューヨーク・タイムズ』ベストセラーに輝いた一冊。著者のライオンズ氏は、『ニューズウィーク』を51歳でリストラされたベテラン記者。解雇後、彼は、新たなキャリアとして、マーケティングオートメーションツールを

    “遊び心のあるオフィス”にこだわるブラックな理由―キャンディ食べ放題の壁に、ビールが出る蛇口… | ダ・ヴィンチWeb
  • その歴史は横浜山手から始まった―麒麟のラベルは、いかに育ってきたか | ダ・ヴィンチWeb

    『日の会社 キリンビールの110年 絵で見る歴史図鑑』(夢現舎:編/彩流社) JR東海道線で神奈川の横浜~川崎間を走っていると、海側に工業地帯が見える。その車窓の中でも「KIRIN」と書かれた屋上の赤い看板がひときわ印象的なのが、キリンビール横浜工場だ。創業時には同じ横浜市内の山手地区にあったのだが、関東大震災で工場が倒壊してしまったため、1926年に同じく市内の生麦に移転。以来、この地でずっとビールを造り続けている。 書『日の会社 キリンビールの110年 絵で見る歴史図鑑』(夢現舎:編/彩流社)は、キリンビールの歴史をグラフィカルに振り返る1冊だ。キリンビール株式会社提供による歴代のラベルデザインや、設立当初の各工場の写真も掲載され、それらを眺めているだけでも楽しい。また、戦前のイラストポスターを見比べられるのも嬉しいところ。鮮やかに描かれたビールと艶やかな女性像に、つい見入ってし

    その歴史は横浜山手から始まった―麒麟のラベルは、いかに育ってきたか | ダ・ヴィンチWeb
  • 無駄な会議をなくす、たったひとつのシンプルな方法とは? | ダ・ヴィンチWeb

    福岡県は「働き方改革」に関する県の取り組みとして、会議削減など県庁内の業務の無駄を減らすことで、職員の長時間勤務の解消を図るという方針を出したという記事がありました。 具体的には、 ・会議の回数を減らして所要時間や参加人数を最低限とする ・資料を事前配布して人的コストを削減する ・これまで庁内の会議は全て録音して、後で職員が文字に起こしていたが、できる限り要約筆記とする ということが挙げられていました。 「なぜ長くなるのか…」は永遠のテーマ 今まで、会議の内容をすべて文字起こししていたということにはちょっと驚きましたが、役所という特性ではやむを得ない部分もあるのでしょう。その他会議の効率化としては、一般的に言われていることばかりで多少の今さら感はありますが、これからの効果のほどを見ていかなければならないでしょう。「なぜ会議は長くなって無駄が多くなるのか」ということは、会議術などを専門に指導

    無駄な会議をなくす、たったひとつのシンプルな方法とは? | ダ・ヴィンチWeb
  • 「好き」「できる」を伸ばす、“魔法の介護”って?「ヒヤリハット」が「にやりほっと」に変わる新しい認知症ケア | ダ・ヴィンチWeb

    トップニュース「好き」「できる」を伸ばす、“魔法の介護”って?「ヒヤリハット」が「にやりほっと」に変わる新しい認知症ケア 『できることを取り戻す 魔法の介護』(にやりほっと探検隊/ポプラ社) 介護の現場はタイヘンだ。効率優先でよいのか、でも実際には時間が足りなすぎる。介護する側の葛藤を、自分たちで改善できないか、それをモチベーションアップにつなげられないか、と20代のメンバーが中心に始まったプロジェクトがある。 それは、2013年8月、とある老人ホームに勤務するひとりのスタッフの申し送りから始まった。「普段は車イスで生活しているAさんがトイレに行った際、手すりを持って自分ひとりで立ち上がることができた。そのとき、『私はまだ立てるのよ』と誇らしい表情をしていた」「Bさんはスタッフのエプロンのほつれに気がついて、すぐさま針と糸で繕ってくれました」。入居者の「できること」に注目した記録である。ス

    「好き」「できる」を伸ばす、“魔法の介護”って?「ヒヤリハット」が「にやりほっと」に変わる新しい認知症ケア | ダ・ヴィンチWeb
  • カリスマでも天才でもなかった若者3人が猛スピードで3兆円企業を作り上げるまで | ダ・ヴィンチWeb

    世界3万4000都市を超える宿泊ネットワークを築いた「Airbnb(エアビーアンドビー)」に迫る初のノンフィクション『Airbnb Story 大胆なアイデアを生み、困難を乗り越え、超人気サービスをつくる方法』が、2017年5月25日(木)に発売された。 赤の他人を自宅に泊めるためのプラットフォーム。こんな厚かましくて奇妙なアイデアを思いついた3人の共同創業者は、美大出身のデザイナー2人とエンジニア。カリスマでもなく天才でもなかったが、ありったけの力を注いだ結果、評価額「3兆円」の会社をつくりあげた。 だが投資家には断られ続け、宿泊者の暴行や器物損壊などで相次ぎ炎上するなど決して楽な道のりではなかったという。さらに巨大ホテルや規制との闘いに苦悩するも、彼らは生き延びて成功。同書には、時代を変えた「エアビーアンドビー」のビジネスをゼロから生んだ物語が描かれている。 また彼らを支えた続けた助言

    カリスマでも天才でもなかった若者3人が猛スピードで3兆円企業を作り上げるまで | ダ・ヴィンチWeb
  • 1+1=2ではない二人のチカラ。一人ではできないことを、二人の力で可能にするための一冊 | ダ・ヴィンチWeb

    『POWERS OF TWO 二人で一人の天才』(ジョシュア・ウルフ・シェンク:著、矢羽野 薫:訳/英治出版) 「三人寄れば文殊の知恵」という有名なことわざがあります。三人集まって考えれば、たとえその三人が凡人であっても文殊菩薩様が考えたような素晴らしい知恵が出るものだというたとえです。はたして、当にそうでしょうか。三人の相性や、三人の外部との関わりは大きく「文殊の知恵」に関連しているはずです。 人と人との間に関係が生じる最小単位である「二人」に焦点を絞った『POWERS OF TWO 二人で一人の天才』(ジョシュア・ウルフ・シェンク:著、矢羽野 薫:訳/英治出版)で、歴史に名を残してきた偉人たちは決して一人でその偉業を成し遂げたわけではないと宣言することから、著者はをスタートさせます。 問題は、孤高の天才が空想にすぎず、神話(社会的な経験に関係なく、自分の世界で完結している天才がいる

    1+1=2ではない二人のチカラ。一人ではできないことを、二人の力で可能にするための一冊 | ダ・ヴィンチWeb
  • 成功体験を棄てろ!「スーパードライ」から30年、アサヒビールが怒濤の連続ヒットを生み出すまで | ダ・ヴィンチWeb

    「成功体験を棄てろ」―1つの成功にしがみつかず、数々のヒット商品を生み出し続ける“変革のドラマ”を追った『アサヒビール 30年目の逆襲』が、2017年4月26日(水)に発売された。 缶チューハイ、第3のビール、糖質オフ…。怒濤の連続ヒットはいかにして実現したのか? 同書はアサヒビールが全社一丸で取り組んだ大変革を、業界に精通したジャーナリストが活写している。 ビール類市場でシェアNo.1を誇るアサヒビール。言わずと知れた主力商品「スーパードライ」は、1987年の発売以来ドライビールの先駆けとして30年間不動のトップに君臨してきた。しかしそれは同時に、アサヒが長らく1つのヒット商品に依存し続けてしまったことも意味している。 スーパードライはいつしかアサヒにとっての「聖域」となり、経営資源の多くはスーパードライに集中してきた。競争が激しいビール類市場の首位でありながら、アサヒは30年近くも目立

    成功体験を棄てろ!「スーパードライ」から30年、アサヒビールが怒濤の連続ヒットを生み出すまで | ダ・ヴィンチWeb
  • 月収5万円プラスを目指す「幸せな副業」 “好き”がお金に変わる! | ダ・ヴィンチWeb

    自分の好きなことでお金を稼ぐ方法を紹介した『“好き”がお金に変わる33の方法』が、2017年4月27日(木)に発売された。 昨今、雇用の不安定感、終身雇用制度の崩壊、年金受給年齢の引き上げなどから将来に不安を感じている人が多い。その一方で副業OKの企業も増えてきており、リストラに対するリスクヘッジとして副業に関心を寄せる会社員も急増している。2016年3月11日には、政府の「経済財政諮問会議」が、経済界に会社員の副業促進を要請したほど。 ただ、関心もないのに投資に励んだり興味のないアルバイトをするのは苦痛なだけ。そこで著者がすすめるのは、「業とは別に、心から好きなことで収入を得る副業」。同書では、趣味から「プチ副業」→「副業」→「起業」とステップアップさせる方法を紹介している。さらに多くの成功例・失敗例も掲載しているのでわかりやすい。 自らも「好きなこと」でお金を稼いできた「お金のカリス

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  • 幽霊、自殺、下着泥棒…賃貸マンション、アパートで起こる不動産泣かせのクレームとは? | ダ・ヴィンチWeb

    『お客様、そのクレームにはお応えできません!』(三浦展/光文社) 春の引っ越しシーズンが一段落するこの季節。転勤や初めての一人暮らしで不動産屋のお世話になった人もいるのではないだろうか。 不動産屋といえば客の要望に合った部屋を探して、案内をして、契約の手続きをするのが仕事だと思われがちだが、それだけではない。大変なのは入居が始まってから。 『お客様、そのクレームにはお応えできません!』(三浦展/光文社)はベストセラーとなった『下流社会』の著者による初のフィクション小説だ。不動産屋への豊富な取材をもとにした物語の主人公は新宿にある不動産屋フレンズホームの賃貸部門の女店長滝山玲子。42歳。彼女が管理するアパートやマンションの客からは次々に思いもよらぬクレームの電話がかかってくる。 えっ? こんなことまで……困ったクレーマーたち トイレットペーパーホルダーのネジがゆるんだ。部屋に幽霊が出る。些細

    幽霊、自殺、下着泥棒…賃貸マンション、アパートで起こる不動産泣かせのクレームとは? | ダ・ヴィンチWeb
  • ミシュラン世界最高峰のシェフが魅了された日本酒。「獺祭」が日本一になった秘策とは? | ダ・ヴィンチWeb

    『勝ち続ける「仕組み」をつくる 獺祭の口ぐせ』(桜井博志/KADOKAWA) 2017年秋、パリに日酒のレストランが誕生する。しかも共同プロデューサーは、かの有名シェフであるジョエル・ロブション。ミシュランで世界最多の星を獲得した人物である。そのロブション氏が惚れた日酒とは「獺祭」。2014年にオバマ元アメリカ大統領が日を訪問した際、安倍首相が送ったのもこの獺祭である。 獺祭とは日酒好きな人なら名の知れた銘柄である。ふんわりと梨のような甘い香りが特徴の極上の日酒。これが日だけではなく、世界でも愛好され今秋にパリにレストラン、バー、ショップを兼ねた複合施設をオープンする予定だ。 日酒業界が縮小しているなか、なぜ獺祭だけが大きな売上を獲得しているのか。それは獺祭を製造している旭酒造の会長、桜井博志氏の「口ぐせ」にある。このたびその桜井氏の言動をまとめた『勝ち続ける「仕組み」をつく

    ミシュラン世界最高峰のシェフが魅了された日本酒。「獺祭」が日本一になった秘策とは? | ダ・ヴィンチWeb
  • なぜ今、東大生は「スタートアップ」を学んでいるのか? | ダ・ヴィンチWeb

    『逆説のスタートアップ思考』(馬田場隆明/中央公論新社) 「成功の秘訣は直観的によいと思うものを捨てること」とアドバイスされたら素直に受け入れられるだろうか。あるいは「悪く見えるアイデアを選べ」とか「説明しにくいアイデアを選べ」などといわれたら。たんに偏屈なだけではないかと疑問に思うかもしれない。しかし、このような独特のルールが成り立つ世界がある。それがスタートアップだ。 スタートアップとは、短期間で急速に成長する一時的な組織体のこと。FacebookやAirbnb、Instagramなどもスタートアップだ。これらはほんの数年であっというまに世の中に広まった。 ちなみに、ベンチャーであっても短期間での急成長を目指さないのであれば、それはスタートアップではない。短期間で急成長するためは、一般的なビジネスのルールは通用しない。だからこそ逆説的な考え方が必要なのだ。書『逆説のスタートアップ思考

    なぜ今、東大生は「スタートアップ」を学んでいるのか? | ダ・ヴィンチWeb
  • テレビから“国民的ブーム”を起こす3つの法則とは? 「今年の漢字」「佐世保バーガー」…数々のブームを作ったPRプロデューサーが説く! | ダ・ヴィンチWeb

    トップニューステレビから“国民的ブーム”を起こす3つの法則とは? 「今年の漢字」「佐世保バーガー」…数々のブームを作ったPRプロデューサーが説く! 『テレビが飛びつくPR』(殿村美樹/ダイヤモンド社) なんだかんだ言ってテレビの影響力は大きい。「テレビはつまらない」「あまり見ない」という声も聞かれる中、テレビが取り上げた商品は品薄になり、テレビが取り上げたお店には行列ができ、テレビが取り上げた芸能人は一躍有名になる。未だその効果は絶大だ。そのためテレビに取り上げてもらおうと、あの手この手で宣伝をしている企業や飲店も多いのではないだろうか。 『テレビが飛びつくPR』(殿村美樹/ダイヤモンド社)では、「今年の漢字」「佐世保バーガー」「讃岐うどん」など、数々のブームを引き起こしてきたPRプロデューサー殿村美樹氏がテレビに取り上げてもらうための3つの法則と10の技術を紹介している。書の内容は非

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  • 「サービス」ではなく何なのか? 10軒の名店の人々が教えてくれた“昭和の店に惹かれる理由” | ダ・ヴィンチWeb

    『昭和の店に惹かれる理由』(井川直子/ミシマ社) ちょっと前にあったはずの店が、あっという間に別の店に変わっていたなんてよくあること。おいしいだけ、サービスがいいだけでは生き残れない、同じ場所で長く商売を続けることのむずかしさをとりわけ感じさせる飲業界において、昭和の時代からずっと愛され、客足の絶えない名店にある「何か」を探ったのが『昭和の店に惹かれる理由』(井川直子/ミシマ社)だ。 「」や「飲」に関わる人々や、店づくりなどを取材している中、かつての日にあった「高い精度を真面目に求める心」が、もはや幻想になりつつあると感じていた著者は、四角いところを四角く拭くような「きちんと」のメンタリティを感じることのできる、昭和の店の仕事を知る「旅」に出る。その「旅」の中で、とくに強く心を動かされたのが、書に登場する10軒だったという。 例えば、湯島にある居酒屋「シンスケ」でスポットを当ててい

    「サービス」ではなく何なのか? 10軒の名店の人々が教えてくれた“昭和の店に惹かれる理由” | ダ・ヴィンチWeb
  • 「好きな日に働く、嫌いな仕事はやらない」東日本大震災で被災した小さなエビ工場の“人を縛らない働き方” | ダ・ヴィンチWeb

    好きな日に働く、嫌いな仕事はやらない…。小さなエビ工場の新しい働き方を紹介した『生きる職場 小さなエビ工場の人を縛らない働き方』が2017年4月16日(日)に発売される。 2011年3月11日、東日大震災の津波によりすべて流された石巻のエビ工場と店舗。追い打ちをかけるような福島第一原発事故。ジレンマのなか著者・武藤北斗は、工場の大阪移転を決意するのだが、債務総額は1億4,000万円にまで膨れ上がっていた。人の生死を目の前にして考えたのは、「生きる」「死ぬ」「育てる」などシンプルなことと、それを支える「働く」ということ。そして、自分も従業員も生きるための職場で苦しんではいないだろうかという考えに行き着いた。 その時に考え出されたのが「フリースケジュール」という自分の生活を大事にした働き方。「フリースケジュール」とは好きな日に出勤でき、欠勤を会社へ連絡する必要もない。そもそも当日欠勤という概

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  • 倒産寸前から年商4倍に再建、23年連続黒字。10年以上離職率ほぼゼロの会社が実践していること | ダ・ヴィンチWeb

    倒産寸前から年商4倍に再建し、23年連続黒字、10年以上離職率ほぼゼロの会社の経営者による初の著書『ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み』が2017年3月17日(金)に発売される。 「赤字は犯罪。黒字化は社員のモチベーションが10割!」と断言する、著者・近藤の経営術が満載の1冊。彼の「人を大切にしながら利益を上げる」深い哲学が話題を呼び、日経営合理化協会、松下幸之助経営塾、ダイヤモンド経営塾から慶應義塾大学大学院ビジネス・スクールまで、全国からの講演依頼は後を絶たない。 政府がこれから目指す施策を20年以上も前から実践する経営者による同書には、7,500社を視察した『日でいちばん大切にしたい会社』の著者・坂光司氏も太鼓判を押している。また、特別付録として「人を大切にしながら利益を上げる」問答集も初公開されている。 近藤の会社では理想主義・実力主義・家族主義が

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