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子どもに関するdavincinewsのブックマーク (83)

  • 笑いとばして元気になれる! 発達障害の息子と娘を育てた母さんの、16年間のドタバタ奮闘記 | ダ・ヴィンチWeb

    『母、ぐれちゃった。発達障害の息子と娘を育てた16年』(あじろふみこ/中央公論新社) ここ数年で発達障害についての情報が増え、幅広い年齢層が関心を寄せるようになった。『母、ぐれちゃった。発達障害の息子と娘を育てた16年』(あじろふみこ/中央公論新社)は、母親として発達障害の息子と娘と16年間過ごした日々をまとめたものだ。 「3歳半まで発達障害を放置してしまった」という母であり著者である、あじろ ふみこ氏は、いち早く子どもの障害を見つけてあげて、と述べる。息子・カツオは9カ月で走り出し、スーパーでは鮮魚を手づかみ、酒ビンを倒し、引き離そうとすると全身全霊で号泣、しかも寝ない。「なんか変」と思ってはいたが、悩んでいる暇さえなかった。2歳下の娘・アワビは、家では、ずっとしゃべり続けているのに、外では人形のように動かず固まったまま。「カツオと違うが、なんか変」。どちらも3歳半検診では、いかに説明し

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  • 体罰、ネグレクト、子どもの前での夫婦げんか…。不適切なかかわりが子どもの脳を変形させるという事実 | ダ・ヴィンチWeb

    『子どもの脳を傷つける親たち(NHK出版新書)』(友田明美/NHK出版) 体罰に世間からの厳しい目が向けられている。しつけが目的の体罰は必要悪なのか。どのようなケースでも体罰は間違いなのか。 『子どもの脳を傷つける親たち(NHK出版新書)』(友田明美/NHK出版)は、客観的な理由で体罰にNOを突き付けている。体罰は「脳を変形させる」というのが理由だ。 書は、体罰を含む「強者である大人から、弱者である子どもへの不適切なかかわり方」を「マルトリートメント(maltreatment)」と呼ぶ。1980年代から世界で広く使われるようになった表現で、日語では「不適切な療育」と訳される。虐待、言葉による脅し、威嚇、罵倒、無視、放っておくなどの行為のほか、子どもの前で繰り広げられる激しい夫婦げんかも、その範囲に含まれる。 書によると、マルトリートメントによって、子どもの脳は物理的に傷つき、変形する

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  • 「捨てられない」気持ちもスッキリ。 古着でポリオワクチン接種を支援する「片付けで子どもを救おう 古着ボックス」 | ダ・ヴィンチWeb

    トップニュース「捨てられない」気持ちもスッキリ。 古着でポリオワクチン接種を支援する「片付けで子どもを救おう 古着ボックス」 株式会社 毎日が発見は、認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日委員会(JCV)と協働で「片付けで子どもを救おう 古着ボックス」を運営しています。 2016年12月に、1人1回限り1,000個限定でトライアル提供したところ、1カ月で限定数量を完売。「亡くなった母の形見の品を処分できず困っていたところ、このサービスを見て、気持ちが楽になった」、「ものを大事にする世代で捨てられないものが多い。それらが社会貢献につながるのはうれしい。何度も使いたい」、「親や友人にも勧めたい」、といった声を多数いただきました。その後、5月に販売を再開し、50,766 人分のポリオワクチンを寄付することができました。(2017年8月現在) ◆「片付けで子どもを救おう 古着ボックス」とは

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  • あなたは「出生前診断」受けたいと思いますか? もしお腹の子に障がいがあると分かったら―― | ダ・ヴィンチWeb

    「生まれてくる子に障がいがあったら」――これはほとんどの人にとって、心の片隅で思いはしても具体的に葛藤することではなかった。ほんの数年前までは。現在は「高齢出産だから」という理由で妊娠がわかった段階からお腹の子の障がいの有無を心配する女性が増えている。 第一子を産んだときの母親の平均年齢は1975年には25.7歳だったのに対し、2015年には30.7歳を記録した(厚生労働省発表)。晩婚化、晩産化が進むなか近年は盛んに「卵子が老化する」と報道され、そこには必ず「女性の年齢が高ければ妊娠しにくい」「障がい児が生まれやすい」という情報がセットになっている。どのくらい生まれにくいのか、どのくらいの確率でどんな障がいをもった子どもが生まれてくるのかといった詳細が置き去りにされたまま、高齢出産の“リスク”だけが独り歩きしているかのようにも見える。もとより障がい児が生まれる原因は女性“だけ”にあるわけで

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  • 子どもが売り物のパンを素手でわしづかみ! 親の損害賠償は? | ダ・ヴィンチWeb

    先日、パン屋で家族連れが起こした“ある出来事”に居合わせたという人が、その様子をSNSに投稿したところ、多くの広がりと議論を呼び話題になりました。それは2、3歳くらいの子どもが、パン屋で売り物のパンをわしづかみにしてしまったため、親がパンの弁償として買い取りを申し出たところ、店側のほうが「小さい子がしたことだから」と言って、親からの弁償の申し出を断ったというものでした。 さて、この“小さい子がしたこと”に対して法的には酌量の余地はあるのでしょうか。ベリーベスト法律事務所の弁護士・渡邉祐介が今回の出来事について法的な観点を踏まえて説明させていただきます。 “他人に生じさせた損害”の賠償義務……子どもの場合は? 今回の出来事のキーとなるのは“小さい子がしたこと”という点。 民法では「故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う

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  • 東日本大震災を生き延びた子どもが2年半抱え続けた、母親にも語らなかった記憶とその思い | ダ・ヴィンチWeb

    『透明な力を 災後の子どもたち』(河北新報社/東京書籍) 阪神淡路大震災、東日大震災、その他の災害も同様に、起こった当時は大々的に報じられる。被害状況、人々の様子がありありと映し出され、目にする者の心を引きつける。しかしそれから時間が経つにつれ、どんどん人々は関心を失っていく。被災地の人々は、今でも懸命に「いつもの日常」に戻るため、必死に生き続けている。当に映し出すべきは、被災直後ではなく、被災から立ち直る人々の現在の姿ではないだろうか。 『透明な力を 災後の子どもたち』(河北新報社/東京書籍)は、東日大震災を生き延びた子どもたちの、災後の歳月を追ったものだ。震災の傷跡は深い。未だ消えるものではない。それでもあの日の恐怖を受け止め、必死に生きようとする彼らの姿がここに記されている。書より、母親にも語ることなく2年半抱え続けた、ある子どもの記憶とその思いを紹介したい。 鈴木翔真君はあ

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  • 『おやすみ、ロジャー』を卒業したら、お次はこの絵本! | ダ・ヴィンチWeb

    「子どもがなかなか寝てくれない」と、寝かしつけに不毛な時間を費やしているママたちが、藁にもすがる思いで手にとり、話題になった寝かしつけ絵。「魔法のぐっすり絵」「たった○○分で、寝かしつけ」などの謳い文句が記憶に新しい。効果のほどはひとそれぞれ、ストンと寝る子もいれば、それでも寝ない子だっている。読んで寝てくれたら万々歳、一件落着……かと思いきや、寝かしつけにはさらなる課題があるのだ。 ■添い寝を卒業したいママ多数! 寝かしつけ問題の次は「ひとりで眠れるようになること」。これがまた難関なのである。というのも、子どもは総じてこわがりで、ひとり暗い部屋で寝るなんて、とてつもなく恐ろしい。 思い出してみよう! 子どもの頃こわかったもの。おばけ? 鬼? 虫? 暗いところ? 大きな音? カミナリ? 少なくとも、おばけや鬼の存在を信じ、暗いところや大きな音を恐怖と感じたことがあるだろう。暗いところは

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  • キャラクターグッズが犯罪被害に繋がることも…子どもと一緒に学びたい、セコム流・防犯の第一歩 | ダ・ヴィンチWeb

    『子どもの防犯マニュアル』(舟生岳夫/日経BP社) 気が付けばもう夏。ここ数年の異常気象も手伝ってか、過ごしやすい気候はあっという間に終わってしまいますね。大人にとっては体力的にもしんどい季節ですが、子どもたちにとっては、楽しい夏休みシーズンでもあります。子どもだけで出かける機会が増える時期だからこそ改めて学んでおきたい、防犯に関する書籍のご紹介です。 『子どもの防犯マニュアル』(舟生岳夫/日経BP社)はその名の通り、子どもが自分の身を守る能力を身に着けるためには、親や周囲の人間がどんなふうに接し、何を伝えるべきかを解説した書籍です。著者である舟生岳夫氏は、セコム株式会社IS研究所で、リスクマネジメントグループの主務研究員を務める人物。子どもの安全と防犯について長年にわたり研究してきた、いわば、小さな命を守るプロフェッショナルです。 研究の傍ら、防犯に関するセミナーで講師を務めたり、学校現

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  • 習いごとはさせるべき? 塾はどう選べばいいの? 中学受験を考える前に知っておきたい、家庭でムリなくできること | ダ・ヴィンチWeb

    トップレビュー習いごとはさせるべき? 塾はどう選べばいいの? 中学受験を考える前に知っておきたい、家庭でムリなくできること 『合格する親子のすごい勉強』(松亘正/かんき出版) 「伸びない子はひとりもいない」をモットーに子どもたちを指導してきた人気塾講師が教える、中学受験を考える前に知っておきたい家庭で無理なくできることが紹介された『合格する親子のすごい勉強』(松亘正/かんき出版)。家での勉強、習い事はどうするかなど、親子でどう勉強に取り組んでいけばいいかがよくわかるようになっています。 低学年のうちは、大切なことを頭に入れていくことも大切ですが、小学6年間ずっと詰め込み教育をし続けるだけでは、長期的に見たら伸びない これまでの教育はとにかく覚える、詰め込み教育が一般的でしたが、いまはそれだけに偏ると学力は伸びにくいといわれています。それは暗記だけでは自分で考える力、物事をつなげて考えて

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  • 71.6%が「キツく叱りすぎて後悔」 自己嫌悪ママのための今日からできる伝え方テク | ダ・ヴィンチWeb

    ◆みんな叱り方に悩んでいる 「やめなさい」「ダメ!」ばかり言ってしまう…。お子さんへの日々のしつけ、大変ですよね。でも悩んでいるのはあなただけではありません。最新アンケートを見てみましょう。 子どもを叱ることがある 83.7% キツく叱りすぎて、反省したことがある 71.6% 叱るときにたたいたことがある 53.4% ママにとって子どもを叱るのはまさに日常茶飯事。またキツく叱りすぎたあと自己嫌悪に陥っているママは10人中7人以上いることがわかります。さらには子どもをたたいたことがあると答えたママは半数以上! 3児ママで人気ブロガーのLICOさんも、「子どものことが大好きなのに怒ってしまう自分がイヤで情けなくて」「なんであんなことで怒ってしまったのだろう、と夕飯を作りながら自己嫌悪に陥ることもよくあった」一人でした。でも、子どもにある問いかけをするようになって、ムダに怒る回数が減ったのだとか

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  • 「母ではなくて、親になる」妊活、健診、保育園落選…1歳になるまでの親と子の驚きの毎日 | ダ・ヴィンチWeb

    作家・山崎ナオコーラと書店員の夫の毎日を描いた育児エッセイ『母ではなくて、親になる』が、2017年6月19日(月)に発売された。 “自然”や“普通”など、多くのレッテルが貼られて追い詰められてしまいがちな妊娠、出産、子育て。同書は、37歳で第一子を出産した山崎が、“母”ではなく“親”の目線で育児に向き合った痛快エッセイだ。 妊娠中に、「母ではなくて、親になろう」ということだけは決めたのだ。親として子育てするのは意外と楽だ。母親だから、と気負わないで過ごせば、世間で言われている「母親のつらさ」というものを案外味わわずに済む。母親という言葉をゴミ箱に捨てて、鏡を前に、親だー、親だー、と自分のことを見ると喜びでいっぱいになる文より 同書はWEB連載時から、「読むと救われます」「読後、自由な気持ちになる」「目からウロコ」と読者の熱い反響を集めていた。“男”や“女”でなく、“人”として生きたい人、

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  • 累計220万部突破の大ヒット『うんこ漢字ドリル』、まさかの“大人版”が!? | ダ・ヴィンチWeb

    2017年6月15日(木)発売の『週刊女性セブン』24号の綴じ込み別冊付録に、大ヒットを記録している『うんこ漢字ドリル』の大人版が登場。 全例文に「うんこ」という言葉を使ったユニークな内容の学習ドリル『うんこ漢字ドリル』。対象年齢が小学1年生~6年生ながら、「日一楽しい漢字ドリル」と話題が話題を呼び、発売からわずか2カ月で220万部を突破する大ヒットとなっている。 そんな『うんこ漢字ドリル』に待望の“大人版”が誕生。『うんこ漢字ドリル』著者の古屋雄作からコメントが届いているので紹介しよう。 作ってみると、基的には子ども向けと同じように楽しんでやれました。今回は女性セブンということで、“主婦ならでは”の情景とか共感ネタのようなものを折り込めないかとチャレンジしたつもりです。が、やはり自分が主婦ではないので想像するのに苦労しました。女性誌にこれだけ“うんこ”という言葉を書かせてもらって、今

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  • いじめや性…。子どもが直面する問題を解決するには? 『どうなってるんだろう? 子どもの法律』【著者インタビュー 前編】 | ダ・ヴィンチWeb

    トップニュースいじめや性…。子どもが直面する問題を解決するには? 『どうなってるんだろう? 子どもの法律』【著者インタビュー 前編】 『どうなってるんだろう? 子どもの法律~一人で悩まないで!~』(山下敏雅、渡辺雅之:著、葛西映子:イラスト/高文研) キャメロン・ディアス主演で映画化もされた『私の中のあなた』(早川書房)という物語がある。白血病の姉のドナーになるために遺伝子操作で生まれた妹が、臓器提供を拒んで親を提訴するストーリーだが、作中で11歳の妹・アナは敏腕弁護士を雇い戦っていた。 だが現実の世界では、子どもが弁護士に依頼するのは難しい(と思われる)。お金や人脈、知識が乏しく、弁護士と繋がる手段が見つからないことが多いからだ。それどころか学校でのいじめやバイト先のパワハラ、奨学金返済問題などに直面しても「自分が我慢すればおさまる」と一人で抱え込んでしまったり、自分を責めてしまったりす

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  • なぜ「PTA」の問題は解決しないのか? 「戦前への回帰」が危惧されるPTAを国家視点で捉えてみると… | ダ・ヴィンチWeb

    PTAという国家装置』(岩竹美加子/青弓社) PTAの存在意義が疑問視されている。「ボランティア活動のはずなのに義務的責任を負わされるのは、なぜ」「そもそもPTAに加入した覚えはない」など、さまざまな反発の声が各地で起こっている。 なぜ、PTAの諸問題は解決しないのか。国家視点でPTAの存在を捉え考察している『PTAという国家装置』(岩竹美加子/青弓社)は、今、日の「戦前への回帰」が危惧されるなかで、PTAという組織の危うさを訴える。 PTA書は公立小学校PTAについて論じている)は、社会教育組織としても地域組織としても、日最大の規模を持つ。それほどの巨大な存在であるにもかかわらず、「見えにくい」組織だ。つまり、PTAは学校や地域に対して従属的に位置づけられていて、外部から「見えにくい」のが一つめ、そして、PTA会員の側からはPTAが国家組織であることと、その巨大な組織の末端であ

    なぜ「PTA」の問題は解決しないのか? 「戦前への回帰」が危惧されるPTAを国家視点で捉えてみると… | ダ・ヴィンチWeb
  • 「産みたくない人がいて、産みたい人がいて、それでいい」―わたしが子どもをもたない理由 | ダ・ヴィンチWeb

    「子どもを産むことは、義務でも務めでもない」―産まない選択をした著者が現代の価値観に一石を投じる『わたしが子どもをもたない理由(わけ)』が、2017年5月22日(月)に発売された。 以前、女優の山口智子が「子どもをつくらない人生を選択した。夫婦2人の生活はほんとうに幸せで、一片の悔いもない」と発言したことがニュースになったが、女性にとって「子どもをつくること」は、社会からの無言の圧力になっているのではないだろうか。 「自分のために生きる」と言うと「身勝手」と感じられるのかもしれないが、人生の道筋を決めるのも、責任をとるのも、結局は自分自身。「子どものいない人生を、責任をもって生きていく」と決めたなら、あとは自分の選択した人生をまっとうするだけ。他人にどう言われても、どう思われても、気にする必要はない。 60万部を超すベストセラーとなった『家族という病』の著者でもある下重暁子は、子どもをもた

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  • 子どもの敏感さに困ったら…HSC(敏感すぎる子)との向き合い方 | ダ・ヴィンチWeb

    児童精神科医が「HSC」との関わり方を解説したWEB連載「子どもの敏感さに困ったら」が、2017年5月22日(月)から誠文堂新光社の無料WEBマガジン「よみもの.com」でスタートした。 すぐにびっくりする、たくさんのことを質問する、服がぬれたり砂がついたりすると着替えたがる…。それは5人に1人が持つ敏感気質(HSP/HSC)のせいかもしれない。なぜ敏感で、脳ではどんなことが起こっているのか。敏感な子にはどうやって接したらいいのか? 同連載では、HSPの第一人者である精神科医・児童精神科医の長沼睦雄医師がHSP/HSCをやさしく解説していく。 5月19日の「NHK NEWS WEB」の記事「“敏感すぎる”に共感広がる」で話題になった“HSP=Highly Sensitive Person(敏感すぎる人)”。アメリカの心理学者、エイレン・N・アーロンが1996年に提唱した、全世界で広まりつつ

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  • 小学校最初の3年間で大切なことは? 高学年から一気に伸びる地力を育てる勉強法 | ダ・ヴィンチWeb

    『小学校最初の3年間で当にさせたい「勉強」』(中根克明/すばる舎) 「うちの子は、小学校でちゃんとやっていけるだろうか」と、多くのお父さんやお母さんが心配した経験があるのではないでしょうか? 幼稚園や保育園時代とは違い、小学校に上がると生活面だけでなく勉強面でも心配事が増えていきます。家でもっと勉強させるべきか、塾に行かせたほうがいいのか、英語も始めるべきか、何かしなくてはと焦りを感じてしまう人も少なくないでしょう。 『小学校最初の3年間で当にさせたい「勉強」』(中根克明/すばる舎)では、学校生活のスタートである小学校最初の3年間は学力の土台が身につくかどうかが決まる大事な時期であり、どう過ごせばいいのかを具体的に紹介しています。書の著者は、難関校合格者を多数輩出、1万2000人が学んだ大注目の通信教育「言葉の森」代表の中根克明さん。長年、教育の現場でたくさんの親子を見てきた著者が、

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  • ダ・ヴィンチニュースさんのツイート: "2歳の娘がドヤ顔ではな◯そを母に…インスタフォロワー12万人!『家族ほど笑えるものはない』の育児絵日記がほっこりできてかわいいと大人気! ht

  • 西原理恵子『毎日かあさん』連載終了に反響続々「“人生”に対する姿勢に励まされた」 | ダ・ヴィンチWeb

    毎日新聞の人気連載『毎日かあさん』が、2017年6月26日(月)付の掲載で終了することが発表された。読者からは「『毎日かあさん』には、当に泣かされっぱなしでした」「西原さん、長期連載と“母親卒業”お疲れさまでした」といった反響が広がっている。 同作は2児の母親でもある西原理恵子が家庭内の出来事を題材に描いたギャグ漫画で、2002年から週1回連載され足かけ16年の長期連載に。連載中に離婚や元夫の死去なども描かれた。これまでに文化庁メディア芸術祭賞、手塚治虫文化賞、日漫画家協会賞を受賞。2009年にはテレビ東京系列で地上波テレビアニメ化、2011年には小泉今日子、永瀬正敏主演、小林聖太郎監督で映画化された。単行の売上は累計約240万部に達している。 16年にわたる連載の中で展開されたエピソードや、子育て中の母親らにダイレクトに届く西原らしい至言が多くの読者の共感を呼んでいた同作。「西原さ

    西原理恵子『毎日かあさん』連載終了に反響続々「“人生”に対する姿勢に励まされた」 | ダ・ヴィンチWeb
  • 一緒に遊ぶだけで子どもが賢くなる!? 子どもが“自分から勉強するようになる”育て方 | ダ・ヴィンチWeb

    『楽しく遊ぶように勉強する子の育て方』(小室尚子/日能率協会マネジメントセンター) わが子を賢く育てたいと考えても、家事や仕事が忙しくてそんなヒマはない…。遊んであげるだけで精一杯…。そんなため息をもらす母親に朗報。ただ一緒に遊ぶだけで子どもが賢くなるメソッドが詰まったが出版された。 『楽しく遊ぶように勉強する子の育て方』(小室尚子/日能率協会マネジメントセンター)によると、ポイントは1つ。「勉強」を「遊び」に変えることだけ。これで一気に「子どもの勉強を見る時間がない」「勉強しない」などの悩みが解決するという。 書には、主要教科ごとに複数のメソッドが掲載されているが、「勉強を遊ぶスタート」として勧めているのが、漢字の「部首」遊び。 なぜか。それは、漢字が小学校以降、大人になっても使うものだから。特に男の子は、小学校の宿題で一番嫌がるのが漢字の書き取りのため、ぜひ取り組んでほしいと強

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