真田十勇士を題材に描かれた人気マンガ『BRAVE10』が2017年夏に舞台化されることが決定した。熱狂的なファンを抱える同作の満を持しての舞台化ということで「きたぁぁあ! 2017年に入って一番嬉しい情報!!」と大反響が上がっている。 『BRAVE10』は、『戦国BASARA 乱・世・乱・舞』や『魔界医師メフィスト』などの人気作を手がける漫画家、霜月かいりによる作品。2011年まで『月刊コミックフラッパー』にて連載され、終了後もファンからの熱い支持を受けてスピンオフ作品が展開されるなど、シリーズを通して根強い人気を誇っている。 物語は伊賀の忍者・霧隠才蔵と、襲撃者によって社のすべてを焼かれ、信州の真田幸村を頼ろうとしている出雲の巫女・伊佐那海が出会うところから始まる。幸村のもとに集った猿飛佐助や海野六郎らと共に、才蔵も真田十勇士の1人として、奇魂(くしみたま)を狙う者たちと戦う。 ドラマC
大人気マンガ『アイアムアヒーロー』が、2017年1月16日(月)に発売された『週刊ビッグコミックスピリッツ』7号よりラスト7話に突入した。ファンからは「これは最後までハラハラさせてくれそうだぜ!」と期待の声が続出している。 同作は2009年から『週刊ビッグコミックスピリッツ』にて連載スタートした花沢健吾による作品。周囲の人々が謎の感染症にかかり、「ZQN」と呼ばれる食人鬼に変貌していく世界で、主人公・鈴木英雄が1人の少女とともに必死に生き延びていくという物語だ。2016年には大泉洋主演で映画化もされ大ヒットを記録。単行本の売り上げも650万部を突破し、日本だけでなくアメリカ、ドイツ、フランスなど世界各国でも支持されている。 実は同作、『週刊ビッグコミックスピリッツ』7号の発売まで2カ月ほどの間休載していた。そして同号にて連載再開となったところでラスト7話に突入したこともあり、「ずっと待って
トップニュース松坂桃李主演ドラマ「視覚探偵 日暮旅人」放送間近!「超楽しみ! これから毎週見れるんだ!」と高まる期待! 2017年1月22日(日)より連続ドラマ「視覚探偵 日暮旅人」がスタートする。過去に一度スペシャルドラマが放送され大好評を得ていただけに、ファンからは「超楽しみ! これから毎週見れるんだね!」「はああああ遂にこの時がきたー!」「今期のドラマの中で一番楽しみにしてる!」と期待の声が続出している。 同ドラマは山口幸三郎による小説『探偵・日暮旅人』シリーズを原作としており、2015年11月にスペシャルドラマとして放送された。そして今回満を持して連ドラとして放送がスタートするのだが、キャストには松坂桃李、多部未華子、濱田岳、木南晴夏、住田萌乃、北大路欣也らが続投し、そこへ新たに上田竜也、シシド・カフカ、和田聰宏らが加わる。 ドラマ放送に先駆けて、日暮旅人役の松坂や、百代灯衣役の住
『モテる構造 男と女の社会学』(山田昌弘/筑摩書房) あなたのまわりにいるモテる人とはどんな人だろうか? 仕事ができる、容姿端麗、スポーツが得意、気が利く、優しい、愛想がいい、などいろいろな要素があるが、性別によって求められるものが違うことにはお気づきだろう。男性は、仕事やスポーツができる方がモテるだろうが、女性の場合、仕事などの能力よりも、気が利くだとか愛想がいいとか美人であるほうが確実にモテる。 このように、モテることに関して男女は同じでない。当たり前だ。ではどうしてこの違いは起こるのか。そこに焦点を当て考察したのが本書『モテる構造 男と女の社会学』(山田昌弘/筑摩書房)である。 一般に男らしい男、女らしい女が好まれるが、そもそも男らしさ、女らしさとは何だろう。なぜ男性は男らしくありたいと思い、女性は女らしくするのか。それは必要なのか? 女らしくすることを嫌う女性もいるが、彼女たちだっ
トップニュース「これは永久保存版確定!」『アオイホノオ』連載100回突破特別企画「アオイホノオ被害者の会~島本和彦への暴言~」に絶賛の声続出 2017年1月12日(木)に発売された『ゲッサン』2月号で、島本和彦の『アオイホノオ』が連載100回を突破。これを記念して特別企画「アオイホノオ被害者の会~島本和彦への暴言~」が掲載された。この企画にファンからは「特別企画が凄すぎて、本開いてポカーンとなった」「なにこの半端なく面白くてしかも豪華な企画」「これは永久保存版確定だろ!」と絶賛の声が上がっている。 『アオイホノオ』は、芸大生の主人公・焔(ホノオ)が漫画家デビューを目指す様子を描いた作品。主人公・ホノオは島本の若いころをモデルにしており、島本と学生時代関わりのあった人々をはじめ、実際に漫画家やクリエイターとして活躍する人々の名前が多数登場している。 作中で、「高橋留美子は…タイミングだけで生
実写映画「銀魂」の公開日が2017年7月14日(金)に決定した。そして新たに岡田将生演じる桂小太郎とそのペットで謎の地球外生物・エリザベスのキャラクタービジュアルが公開された。岡田のなりきりっぷりには絶賛の声が噴出している。 岡田が演じる桂小太郎は、小栗旬演じる主人公・坂田銀時と堂本剛演じる高杉晋助と共に吉田松陽の元で学んでいた幼馴染であり、攘夷戦争時代の盟友。旧友からは“ヅラ”の愛称で呼ばれ、シュールなボケキャラとして異質な存在感を放ち、銀時同様、決める所はビシッと決めるギャップを持つ人気キャラクターだ。そして作中きっての美形キャラ。今回公開された岡田演じる桂小太郎のビジュアルも長髪のサラサラ黒髪ヘアーが実によく似合っていると評判。「この画像見て確信したが、日本でヅラを演じられるのは岡田くんだけ!」「なんてなりきりっぷり!」「違和感仕事しろwww」と反響が相次いでいる。 また「女性に見間
『ネガティブに生きる。ヒロシの自虐的幸福論』(ヒロシ/大和書房) 「一発屋」と揶揄されながらも芸能界にとどまり続け、最近では中野区中野坂上でカフェ&カラオケ喫茶「ヒロシのお店」も経営しているタレントのヒロシが、6冊目になる『ネガティブに生きる。ヒロシの自虐的幸福論』(大和書房)を出版した。 昨年、前作の『「モテない人」と「仕事がない人」の習慣 ダメ男、38のエピソード』(バジリコ)についてのインタビューをした際、「2016年中にネガティブな格言とその解説を書いた本を出版する」と本人から聞いていたが、正直あまり期待していなかった。 が! この本には淡々としたネガティブさの中に、「うんうん、そうだよね」と思ってしまう言葉の数々がちりばめられている。とくに悩んでいる人、先が見えない人にとっては救いになるのではないかと、お世辞抜きに言いたくなる内容だった。 不景気な表情を見せながら、「劣等感との付
『名探偵コナン』の大人気キャラクター、灰原哀をパッケージにプリントしたレトルトカレー「アポトキシン風トマトカレー」が発売された。 同商品は、作中で工藤新一(コナン)、灰原哀を小さくした劇薬「アポトキシン4869」をイメージした赤いトマトカレーとなっている。ネットでは「食べたら小さくなるのか!? 是非食べたいwww」「ネーミングセンス最高過ぎ」「コナンっていつからこんなネタにされるマンガになったんだよwww」「ペロ…これはアポトキ……、トマトカレー!」と大反響が起こっている。 商品説明として「食べても体は子どもにもどりません」と明記されているが、「美味しさのあまり『おいちー』と言葉が幼児化する恐れがあります」とのこと。 ちなみにこれは『名探偵コナン』のレトルトカレー第2弾。第1弾では事件の回想などで登場する黒いシルエットの犯人をイメージした「犯人の黒カレー」というものが発売されていた。パッケ
現在発売中の『GLOW(グロー)』2月号の付録が「可愛すぎる!!」と話題となっています。気になるその付録というのは、スマートフォン用アクセサリー「猫のスマホリング」と、セットで持ちたい「猫のショルダーバッグ」の2点。“ジュエリーをもっと自由に楽しんでほしい”という想いのもと、 シンプルな美しさを讃えながら、ひとさじの遊び心を添えたジュエリーを展開する「ete」とのコラボで生まれた、ニャンとも可愛い、持っているだけで女子力が上がりそうなアイテムです。本記事ではそれぞれの魅力を紹介します! まず紹介するのは「猫のスマホリング」。ゴールドの本体に、猫の顔をかたどり、目・鼻・ヒゲ付き。お鼻の部分にリングが付いているというデザインです。リングには2017年のラッキーカラーストーンが付いており、さりげないワンポイントもとってもオシャレです♪ もちろん可愛さだけじゃなくて実用性もバツグン!! スマホのア
■書籍情報 『衛宮さんちの今日のごはん』 漫画:TAa 原作:TYPE-MOON 料理監修:只野まこと 衛宮士郎がすてきなご飯でみんなを癒すFateパラレルワールド! 大人気作品『Fate/stay night』新作パラレルストーリーが登場! 衛宮士郎が自慢の手料理で、冬木の住人やサーヴァントたちをほっこりさせちゃいます! 詳細なレシピも付いて、だれでも士郎の手料理を同調開始(トレース・オン)! 1月26日待望のコミック第1巻発売! ■著者情報 TAa 漫画家。「Fate」シリーズアンソロジーコミックや「TYPE-MOONエース」掲載の読み切り作品などを経て、2016年1月に無料WEBコミックサイト「ヤングエースUP」にて「衛宮さんちの今日のごはん」の連載を開始。 只野まこと 本作の料理&レシピ制作、作画用資料作成などいっさいを担当。大の「Fate」好き。 (C)TYPE-MOON
「女の長電話と、だらだらしたメールが理解できない」「男って、どうしてメールや電話にそっけないの?」。そんな異性に対する疑問に学術的な観点から答える、『男と女の心理学入門』が2017年1月18日(水)に発売された。 男性と女性の違いはどこにあるのか。コミュニケーションのクセや特徴を知っておけば、仕事でも人間関係でも、恋愛・結婚生活においても活かしやすいもの。同書では、心理学という学術的な観点から、男女にどんな違いがあり、どう行動すれば互いにわかりあえるのかを知識面と実践面の両面からわかりやすく解説している。 「なんで女は、無言で怒っているんだろう…」「どうして男は察してくれないの?」といった異性への疑問は絶えない。男性と女性は、なぜこんなに行き違ってしまうのだろうか。仕事でも、プライベートでも「相手といい関係を築きたい」と思っているのに、なぜか揉めごとが起こってしまう。 その理由を探る為に心
『デビッド・レッドベター「Aスウィング」』(デビッド・レッドベター/ゴルフダイジェスト社) 「プロ」の条件とは何だろう? 様々な意見はあるだろうが、ひとつ共通するのは「安定したクオリティの仕事ができる」こと、すなわち“アベレージ”ではないだろうか。 それはスポーツの世界でも同じだ。その日の気分次第でパフォーマンスに差が生まれ、結果が大きく左右されるようなアスリートは、どんな競技でもトップに登り詰めることはできないだろう。 なぜそんな話をするかといえば、世界的なゴルフ・インストラクター、デビッド・レッドベターの著書、タイトルにもなっている新理論『Aスウィング』(ゴルフダイジェスト社)のポイントが、そこにあるからだ。 ゴルフには様々な理論、スウィングアドバイスがあるが、「Aスウィング」のポイントは非常にシンプルだ。スウィング時における細かな手の動きなどの解説はあまりない。どういった体の動きをす
『世界一予約の取れない栄養療法士の「食べて美しくなる」10のルール』(アミリア・フレア/主婦と生活社) 「あなたは、あなたの食べたものでできている」という英語のことわざがある。私たちが口にした食べ物は心と身体、両方に影響を与えるというような意味だ。意訳すると、「健康は食にあり」となる。 あからさまな病気というわけではないが、なんとなく調子が悪い。そんな経験をしたことのある人もいるのではないだろうか。なかなか疲れが抜けない、太りやすい、お腹を壊しやすいなど。西洋医学では、治療法が見つからない類の身体の不調だ。 でももし、その原因が毎日の食事の中に潜んでいたとしたら? 私の身体を作っているものは、普段何気なく口にしている食べ物だ。果たして自分は、本当に身体にとって「よい」食事をとっているといえるのだろうか。 そんな疑問を抱かせてくれる本が本書、『世界一予約の取れない栄養療法士の「食べて美しくな
日本人でも簡単にマネできる、パリのシンプルな生活術を紹介する『フランス人の部屋にはゴミ箱がない おしゃれで無駄のない暮らし』が2017年1月6日(金)に発売された。 「買わない。持たない。だから、捨てない!」。部屋だけでなく、服や料理など、すべてが優雅に見えるフランス人の暮らし。そんな素敵な暮らしの秘密は、「無駄をなくす」を徹底した生活姿勢にある。 同書は、フォトグラファーとして多くのフランス家庭を訪ねてきた著者が、厳選されたものだけに囲まれて暮らすための40のコツを、豊富なカラー写真とともに紹介。「部屋を倉庫にしてしまわないように、日用品はストックしない」「たくさんの食器を洗うのは大変だから、食事はワンプレートで」など、フランス人ならではの知恵が詰め込まれている。 フランス人の部屋にはゴミ箱がないのはなぜ? フランスの家庭では、各部屋にゴミ箱はなく、家族みんなが共有で使う大きなゴミ箱がキ
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