2018年7月25日(水)に発売された『週刊少年マガジン』34号で、真島ヒロの人気作品『FAIRY TAIL』続編が特別掲載。「やっぱこのワクワク感がたまらない!」「マジで待ってました」と歓喜の声が続出している。 『FAIRY TAIL』は2017年に『週刊少年マガジン』での連載が終了。その続編である『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』は、真島がネーム原作、上田敦夫が作画を務めており、本誌の公式無料漫画アプリ「マガポケ」で2018年7月25日(水)から連載がスタートした。 今回掲載されたのは、『FAIRY TAIL』が完結した545話目から続く新たなる物語。ある日ギルド「フェアリーテイル」に、ナツが好きだという少女・トウカが加入することに。ナツを探すために室内を散策するが、「仕事じゃ。しばらく帰ってこんぞ」と告げられる。実はナツたちは、“100年クエスト”の依頼に向かっ
2018年10月から、『島耕作』シリーズを手掛ける弘兼憲史のマンガ『黄昏流星群』のドラマ化が決定。豪華キャスト陣も発表され、ファンからは「これは絶対に観なくては…」「原作ファンだけど、凄くいいキャンスティングだと思う」と期待する声が続出した。 原作は『ビッグコミックオリジナル』で、1995年から連載している同名マンガが原作となっている。主人公・瀧沢完治は仕事一筋で生きてきた銀行員。しかし妻の真璃子との会話も減り、年頃の娘とも距離ができてしまった。そんなある日、理不尽な理由で取引先への出向を命じられた完治は仕事一辺倒だった自分の人生に疑問を抱きはじめる…。傷を癒すため家族に出張と偽り、突如スイスに赴いた完治。マッターホルンを目指すため、ゴンドラに乗っていると目黒栞と出会い、喋っているうちに意気投合する。一方で旦那の帰りを待つ真璃子も娘の婚約者と関係を持ってしまい―。 同ドラマは原作の短編オム
トップニュース「東京は、一人でも楽しい。」ありそうでなかったコンセプトで『東京ウォーカー』が10月にリニューアル!! 東京を起点にしたグルメ、旅、趣味、学びなどを通じて新しいライフスタイルを提案する雑誌『東京ウォーカー』(KADOKAWA)が、2018年11月号(10月20日発売)から大リニューアル! 『東京ウォーカー』は1990年創刊、来るオリンピック開催年の2020年に創刊30周年を迎える。この間の時代変遷の中で、東京都に住む30代未婚者の比率は男女ともに全国1位、25~50歳台の単身世帯の割合も同様に全国1位に。また、2035年には、全国で50%の男女が独身となり、日本は未曾有の独身大国になるという統計もあり、「シングルの男女」がどう暮らし、どう生活を楽しむか、というテーマは多くの人にとってとても関心の高いトピックだ。 ■新コンセプトは『東京は、一人でも楽しい。』 リニューアルする『
7月22日に制定されている「ONE PIECEの日」を記念して、ルフィ役の声優・田中真弓&ウソップ役の声優・山口勝平が「バーチャルYouTuber」として登場。“リアル”と連動したアニメーションの世界に、「すげー! ルフィとウソップがほんとにいるみたい!」と驚きの声が広がっている。 2人が登場したのは、「【7月22日】ワンピースでVTuberやってみた【ONE PIECEの日記念】」と題した動画。「ONE PIECE公式YouTubeチャンネル」で公開されており、声優本人が“中の人”となってキャラクターを動かす『ONE PIECE』史上初の試みとなった。 動画冒頭で山口は、「せっかく22日『ONE PIECEの日』だから何かやったらっていう話になって」「そうしたら尾田っち(作者・尾田栄一郎)が『最近VTuberっていうのが流行ってるらしいよ』っていうことを言ったらしい」と企画の発端を説明。
『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる/ハプワース16、1924年』(J.D.サリンジャー:著、金原瑞人:訳/新潮社) 『ライ麦畑でつかまえて』あるいは『キャッチャー・イン・ザ・ライ』という小説の題名を聞いたことがある方は多いはずだ。原題“The Catcher in the Rye”、作者はJ.D.サリンジャー。紛れもなく一流作家として世界中で認知されている著者の、入手困難だった短編を集成した『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる/ハプワース16、1924年』(J.D.サリンジャー:著、金原瑞人:訳/新潮社)がこの度発売となった。 本書には、1940年から1945年の間に発表された『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる』含む初期作品8本、そして1965年に発表され、著者最後の作品となった『ハプワース16、1924年』が収録されている。 サリンジャーファンにとっては、『ライ麦畑でつかまえて
『世にも奇妙なニッポンのお笑い』(チャド・マレーン/NHK出版) 今やM-1グランプリは、師走の風物詩。だが、その闘いが始まるのは今、真夏だ。今年も4000組前後のコンビが8月1日から各地で始まる長い闘いに身を投じる。優勝者だけでなく、ファイナリストもこれを機にブレイクすることがあるM-1は、まさにお笑いのジャパニーズ・ドリーム。だからこそ、練り込まれたネタは確かに面白くて、ときには巧みなオチに感動すら覚えるほど。こんなに楽しいものはないだろうと思いながら、毎年ヒイヒイ笑っている。 とはいえ、「日本のお笑いは世界一、おもしろい」といわれたら、「いやいや」とカブリを振りたくなる。どこでどう笑うかなんて文化の違いによるところが大きいだろうし、そもそも比べるものでもないような気がする。だが、ホームステイを機に日本のお笑いにどっぷりハマり、外国人漫才師として20年も活躍し続けてきた、オーストラリア
その旅は、マネージャーからの「今年は夏休みが5日取れそうです」という一言から始まる。 テレビで観ない日はないのではないか、というほどに多忙を極める人気お笑い芸人、若林正恭。彼は、その言葉を聞いた瞬間、念願だったキューバ旅行を実現できるかもしれない、と期待に胸を膨らませる。 2017年に出版された『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』は、そんな彼が単身キューバを訪れた3泊5日の旅の記録である。 番組などで海外ロケに行くことは多くあるだろうが、この旅には支えてくれるマネージャーもスタッフもいない。グーグル翻訳と片言の英語を使いながら、ときに現地のガイドや知人に頼りながら、アメリカと国交を回復したキューバという国を眺めていく。 一見、終始、素朴な旅のエッセイである。マンゴージュースやロブスターに舌鼓を打ち、現地の人に葉巻の吸い方を教えてもらい、革命博物館やゲバラ邸などで歴史を辿る。しかし、
猛暑、酷暑の続く日本列島。「外に出てランニングやウォーキングなんてとても無理」と、ダイエットを断念している方も多いはず。そんな方々に朗報です。本記事で紹介する「ミオドレ」なら、家にいながら簡単に痩せることができるのです。 その教材となるのが、『ミオドレ「ゆび押し」ダイエット 押す→つまむ→流すの3ステップで脂肪にアプローチ! 「ミオドレゆびグローブ」つき (レタスクラブムック)』(小野晴康、藤田英里/KADOKAWA)です。 ミオとは筋肉、ドレとはドレナージ(デトックス)のこと。つまり「筋肉をデトックスして美しくなる」ために開発されたマッサージ法が「ミオドレ」です。 開発したのは、本書の監修・著者である、小野晴康さんと藤田英里さん。お二人とも理学療法士で、アンチエイジングサロン「ソリデンテ南青山」を経営されています。 理学療法の理論をベースに、長年の経験を加えることで生み出された「ミオドレ
『女子の心は、なぜ、しんどい?』(清水あやこ/フォレスト出版) 「他人の目は気にしない。私は私らしく生きる!」と思っていても、やっぱり人からどう見られているかが気になり、落ち込むことはないだろうか。世間からの評価に晒されることには、性別は関係ない。しかし女性の方がより、「私よりも○○さんの方があれもこれもできて、女として上なのでは。悔しい」といった目線で相手をジャッジする傾向があるように思われる。 本来なら誰もが自分の好きなように生きていいはずだし、それこそ「嫌われる勇気」を持ってもいいはず。なのにそれができず、ただひたすらしんどい……。 『女子の心は、なぜ、しんどい?』(清水あやこ/フォレスト出版)著者の清水あやこさんは、日本の女性がしんどさを感じている理由に、
トップレビュー「君が死ぬときは、僕も死ぬ」何度も読み返したい、切なくも美しい青春ストーリー『七月のテロメアが尽きるまで』 『七月のテロメアが尽きるまで』(天沢夏月/KADOKAWA) 「生きていれば、いいことがある」という言葉ほど、身勝手な言葉はない。長い時間が残されている人にとっては、それは真実かもしれない。だが、わずかな時間しか残されていない人にとって、その言葉は残酷だ。しかし、身勝手だとしても、大切なあの人には生き抜いていてほしい。生きて抜いて、自分のそばにいてほしい。天沢夏月氏著『七月のテロメアが尽きるまで』(KADOKAWA)は、そんな約束を交わす少年と少女の、切なくも美しい青春ストーリーだ。 天沢夏月氏といえば、2012年10月、投稿作「サマー・ランサー」で第19回電撃小説大賞・選考委員奨励賞を受賞したことで知られる作家。この作家の青春小説ほど、青春時代の胸の痛みを思い出させて
あなたのすべてを肯定してくれるコウテイペンギンの赤ちゃん、コウペンちゃん。 今回のお話は「コウペンちゃんと扇風機」です。夏まっさかり、コウペンちゃんたちも扇風機を用意したようです。みな様も、どうか熱中症にならないように、クーラーや扇風機など万全の暑さ対策を! なお、前回まで連続で掲載していた芽が出たばかりのアデリー畑の植物は、今も、すくすくと成長を続けています。すっかり成長した8月頃に続きを掲載しますので、どうぞお楽しみに! コウペンちゃんの2冊目の本、『もっと! コウペンちゃん』がついに発売されました! あなたにまた会えて、コウペンちゃんたちも大喜びです。やったー‼ 詳細はこちら(中身もちょっとだけご覧いただけます!) おかげ様で、コウペンちゃんがみなさんにお会いできるところが、どんどん増えています! コウペンちゃん公式WEBショップ、「コウペンちゃんはなまるストア」ができました! 9月
「まだまだ自分には関係ない」。そう思っていても、いつか向き合わなければならないのが、相続だ。ある日突然に、ということもあるだろう。 「相続なんて、財産のある家の話だろう」。そう考える人も多いかもしれない。しかし、財産の多い少ないに関係なく、相続はすべての人々に関わってくるもの。身近な人々とのトラブルを避け、確実に節税しながら相続を済ませたいものだ。そのために必要な知識を教えてくれるのが『残念な相続』(内藤克/日本経済新聞出版社)だ。 著者の内藤克氏は30年近いキャリアを持つベテラン税理士。数多くの相続に立ち会ってきた経験をもとに、「相続人目線」で必要な知識をひもといてくれる。財産を残す被相続人(親)の立場から節税や保険をすすめるアドバイスが多いなか、財産を引き継ぐ相続人(子)の立場に立ち、相続にまつわる疑問や悩みに答えてくれるのは、本書の大きな特徴。その一端を紹介していこう。 ■「大した財
『キラキラな宇宙法則をめちゃくちゃ日常生活に使ってみました』(岡田哲也/KADOKAWA) 1カ月100万PVを誇る、大人気ブロガー・岡田哲也さんが書き下ろした『キラキラな宇宙法則をめちゃくちゃ日常生活に使ってみました』(KADOKAWA)を2年振りに刊行、2017年7月20日発売! その間には、子宮委員長はるさんと結婚、離婚を経験、現在は血のつながらない息子を元気いっぱいに育てている。そういった日常から生まれた数々のエピソードをもとに、宇宙法則を日常に取り入れながら、幸せな人生を送るコツを伝えている――。本書にまつわるサイドストーリーを、これから8回にわたってお伝えします。【5/8回】 ◆頼まれていないのにするアドバイスは「クソバイス」 SNSの投稿、ママ友や友だちとの交流。シチュエーションは多々あれど、頼まれていないのにするアドバイスは100パーセント「クソバイス」です。 もうほとんど
ビジネスパーソンにとって、人生の多くの時間を費やして向き合う「仕事」。それだけに、どんな仕事をするのか、どんな働き方をするのかは重要だ。好きで選んだ仕事でも、日々のモチベーションが上がらないときには、「このままでいいのか」と深刻に悩むこともある。 そんな際に、知っておけば働くことにまつわる悩みが軽くなり、仕事への意欲が高まる知恵があるとすれば、知りたいと思う人は多いだろう。 そんな悩める人におススメしたいのが『働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える』(村山 昇/ディスカヴァー・トゥエンティワン)だ。著者の村山氏は働くことをテーマにした研修会社を起し16年のキャリアをもつ。 タイトルにある360度の視点とは、働き方を、仕事、キャリア、成長、リーダーシップ、会社、メンタルを6つのパートから考えること。この6つはそのまま、本書の章構成にもなっている。ちなみに本書は、気になったパートから読み始
『ニッチブランド革命 デジタルマーケティング時代のヒットの法則』(山口恵市/幻冬舎) あなたは新しい商品を購入するとき、何を基準にそれを選んでいるだろうか。テレビCM、ネットの記事、身近な人のおすすめ、評価サイトなど…。何を買うかによっても判断基準に違いはあるだろうが、スマホが普及して以降、テレビCMなどのマス広告よりも、ネット上のレビューを参考にすることが多くなっているのではないだろうか。こうした流れが起こった結果、これまでマス広告を利用して顧客を集めていた有名ブランドの人気に陰りが見え始め、ネットのクチコミで個人の心をつかむ“ニッチブランド”という新しい潮流が生まれている――そう語るのが本書『ニッチブランド革命 デジタルマーケティング時代のヒットの法則』(山口恵市/幻冬舎)だ。本書は、ニッチブランドが台頭してきた背景の解説に始まり、ブランドを「つくる」「伝える」「売る」という観点から実
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