マキハタサイボーグは日本の競走馬。馬名は冠名の「マキハタ」とロボットより進んだ改造人間を意味する「サイボーグ」が由来となっている。デビュー以来1度も1番人気に支持されることがなかった。 経歴[編集] 2歳[編集] 2004年、9月20日に阪神競馬場で行われた2歳新馬戦でデビューを迎えるが、9番人気で7着だった。ちなみにこのレースにはピカレスクコートも出走しており3着となっている。続く2歳未勝利も同じく9番人気で7着だった。 3歳[編集] 2005年、デビュー3戦目となった7月の3歳未勝利戦は13番人気で12着、続く8月の未勝利戦も14番人気で10着と大敗が続いたが、9月の未勝利戦で初の掲示板内となる4着となり、続く未勝利戦も4着だったが、10月より未勝利戦の施行がなくなり、500万下のレースに出走することになる。500万下緒戦こそ9着だったが、続くレースを8番人気で制し、デビュー8戦目で初