青い森鉄道野辺地駅(野辺地町)の名物駅弁で60年以上の歴史を持つ「とりめし」の販売が9月いっぱいで終了することが、19日分かった。製造するウェルネス伯養軒青森支店(青森市)が営業を休止するため。長く地元で親しまれてきた味だけに、関係者からは「寂しい」との声が出ている。
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青い森鉄道野辺地駅(野辺地町)の名物駅弁で60年以上の歴史を持つ「とりめし」の販売が9月いっぱいで終了することが、19日分かった。製造するウェルネス伯養軒青森支店(青森市)が営業を休止するため。長く地元で親しまれてきた味だけに、関係者からは「寂しい」との声が出ている。
弘前大学は27日、本年度実施する2019年度入学者選抜要項を発表した。全体の入学定員は1322人で前年度と変わらない。一方、20年度入試では、医学部医学科は国の医師確保対策に基づく入学定員の上乗せが終了するため、19年度比27人減の定員85人となる見込み。
青森県の第三セクター・青い森鉄道(本社青森市、千葉耕悦社長)は22日、同市の県観光物産館アスパムで取締役会を開き、2017年度事業収支見込みを報告した。4億8909万円に上る県への線路使用料を、02年度の開業以来初めて全額支払うことを明らかにした。
国土交通省は27日、青函トンネルを含む貨物列車との共用走行区間での北海道新幹線の高速走行について、目標としていた2018年春の実現を断念し、約3年後の20年度とする方針を明らかにした。国会内で開かれた与党の「青函共用走行区間に関する検討委員会」(座長・木村太郎衆院議員)で示した。高速走行を可能とするための軌道整備が19年度までかかるとしている。
広島への原爆で被爆死した米兵捕虜12人と、彼らの身元特定に尽力した被爆者を描いたドキュメンタリー映画「ペーパー・ランタン(灯籠流し)」が完成した。人類初の核攻撃に、日米双方の人々が抱く悲しみを浮き彫りにする作品。米国人監督らは、オバマ米大統領の被爆地訪問発表に湧き、広島にある捕虜らの慰霊碑を弔問してほしいと期待を膨らませている。 「長い間、名もなく放置されていた。せめて遺族には知らせたかった」 4月中旬、映画が披露された東京・六本木の国際文化会館。映画の中の森重昭(もり・しげあき)さん(79)=広島市=が身元特定に取り組んだ理由を語る。被爆の痛みに国境はない-。そんな思いに打たれたような観客の表情が、スクリーンの青い光に照らされていた。 捕虜らは1945年8月6日の原爆投下前の7月、広島県呉市付近の軍艦などを攻撃中に撃墜、拘束された米軍機の乗員ら。森さんは被爆の混乱で散逸した記録や関係者の
「本のまち八戸」を目指す八戸市が、市中心街に計画している「(仮称)八戸ブックセンター」の概要が見えてきた。主に大人を対象とし、「全国で類を見ない、これからの時代にふさわしい本に関する公共サービスを構想し、提供する」のがコンセプトだ。 本のまち八戸は、小林眞市長が掲げた3期目の公約の一つ。これまでに、赤ちゃんに絵本を贈るブックスタート事業、児童に2千円分のブッククーポン券を配るマイブック推進事業を実施しており、同センターは、本のまち八戸に向けた3本目の矢となる。 本を読む人を増やす、書く人を増やす、本でまちを盛り上げる-のが基本方針。同市内の書店では手に取る機会が少ない人文・社会科学、芸術などの専門書を置き、市民が執筆するためのスペースも設ける。企画事業として読書会や外部講師によるトークショーなどを展開、市内書店や図書館の在庫検索サービスを開発する。 同市六日町に建設中の複合ビルの2階に約9
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