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ブックマーク / interdisciplinary.hateblo.jp (40)

  • 牽強付会の林衛氏――甲状腺がん検診のメリットデメリットをめぐって - Interdisciplinary

    ?? 助かる人もいるが,過剰診断もあるということではなかったのではないでしょうか? だから,メリットとデメリットを比べようというのがウエルチらの議論ですよね。近藤誠氏なみの全否定??@NATOROM がん腫や検診によっては早期発見で助かる人がいるとは限りません。— 林 衛 (@SciCom_hayashi) 2017年9月11日 「助かる人もいるが,過剰診断もある」というのは乳がん検診の場合で、甲状腺がんについては「助かる人もいる」かどうかはわかりません。過剰診断があるのは確実です。— なとろむ (@NATROM) 2017年9月11日 ウエルチの論では,助かる人もいるだろうが,過剰診断もあるですが,なとろむさんは全否定もありなのですね。https://t.co/NQjvS3AWkO— 林 衛 (@SciCom_hayashi) 2017年9月11日 甲状腺がん検診で?ウェルチが「助かる人

    牽強付会の林衛氏――甲状腺がん検診のメリットデメリットをめぐって - Interdisciplinary
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    daybeforeyesterday 2017/09/17
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  • 研究と称するものがあった場合に着目すべき点 - Interdisciplinary

    anond.hatelabo.jp こういうのを見かけました。卒論でオタクを4,000人調べたら傾向が判ったそうで、それをオタクが嫌われる要因に結びつけている、という主張です。 書かれてある内容が少な過ぎて、信ぴょう性皆無のものですが、ちょうど良い機会ですので、こういった、研究したらこういう事が解った、といった主張や宣伝がなされた時に、具体的にどのような点に着目して考えれば良いかを、クリティカルシンキング―研究論文篇 から引用して挙げておきましょう(P163-164)。前のブログでも言及した事があるです。 研究上の問いは明確に述べられているか? 導入,問題の陳述,文献の概観は,読み手に適切に設定されているか? またこの題材は研究上の問いと一致しているか? 研究上の問いや題材からみて,仮説は適切で,明確に述べられているか? 鍵となる術語はきちんと定義されているか? 独立変数はこの研究上の問

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    daybeforeyesterday 2016/04/07
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  • 疫学における「原因」とは - Interdisciplinary

    「ニセ医者」に騙されないために: 休眠妙薬 リンク先で、NATROMさんがニセ医者と評されています。その根拠はどうやら、NATROMさんが原因という概念を理解していないから、という事のようです。具体的には、タバコを吸わなくても咽頭がんになることもありますという主張が、「咽頭がんの原因はタバコである」の反例になっている、だそうです。 正直な所、リンク先の文章は、 「タバコ(喫煙習慣)」は「咽頭がんの原因」という集団に含まれる。これは正しいでしょう。 など、意味の解らない所が色々あり(含まれるのが正しいとは、どういう事でしょうか)、何を主張されているのか、だいぶ不明瞭なものがあるのですが、それはともかくとして、ここで、医学、あるいは疫学における原因というものについて見ておくのは重要だと思いますので、疫学の教科書を参照してみましょう。 原因とは 疫学で用いられている因果関係について理解を深めるに

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    daybeforeyesterday 2016/01/19
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  • 内海聡氏の考えに近いのではないかと紹介された人達 - Interdisciplinary

    先日、内海聡氏がfacebookにて、自分に同意する医療関係者はどれくらいいるのか、という事を尋ねておられました。 そーいえば忘れてた。全国のみなさん、このウォールに書いてることにも同意してくれそうな(全部じゃなくても)、クリニックとか病院医師ってどれくらいいますかね?。もし私の知らない人がいたら教えてください。コメント欄とかに書いてもらうと助かる。 https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/864386090311812 それに対して、コメント欄に、幾人かの医師や、クリニック・病院が紹介されています。 これはなかなか興味深い資料となり得るものなのですが、他薦であり、文献などからの主張の引用も無いので、そのままでは、挙げられた人達が当に内海氏に同意しているか、あるいは考えが近いか、と評価する事は出来ません。 ですので、紹介されている人や施設

    内海聡氏の考えに近いのではないかと紹介された人達 - Interdisciplinary
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    daybeforeyesterday 2015/09/04
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  • 仲正昌樹氏による言及について - Interdisciplinary

    先日書いたエントリー ポストモダンにおける、自然科学概念を用いた比喩、の意義とは - Interdisciplinary について、仲正氏から言及がありました。 私の文章に対して、ツイッター上で「噴飯!」などと豪語していたハンドル名「ublftbo」という人物が、自分のブログに「ポストモダンにおける、自然科学概念を用いた比喩、の意義とは」という文章を書き、そこに『「知」の欺瞞』の一章の一部をコピペして紹介している――これを読むと、この人物が、批判されている側の元のテクストはほとんど読んでいないか、そのテーマが何かさえ理解していないらしいことが伺える。その文章に対して、こいつのお友達らしい「甕星亭主人」という人物が、「焚けよ坑めよ、と迄は云わんでもうんざりする話。 おまいら、ゲーデル判って引き合いに出してるんか、と数学史家が憤慨してる文章を何処かで読んだな。 根原理を把み従って森羅万象を解

    仲正昌樹氏による言及について - Interdisciplinary
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    daybeforeyesterday 2015/08/05
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  • ポストモダンにおける、自然科学概念を用いた比喩、の意義とは - Interdisciplinary

    訳が分かっていないのに、「ポモはダメ!」と言いたがる残念な人達 仲正昌樹【第22回】 – 月刊極北 改段が無くて(br タグと空白挿入で改段代わりにしているようです)、「バカ」が連発されている、大変見端の悪い文章ですが、主旨としては、ポストモダン思想に対する的外れの批判に対する反論、というものです。 ここで書き手の仲正氏は、いわゆるソーカル事件に言及し、それに端を発する議論について要約と検討をおこなっています。ソーカル事件というのは、物理学者のアラン・ソーカルが、科学社会学系の雑誌『ソーシャル・テクスト』誌にデタラメ・パロディ論文を投稿し掲載された、という経緯を別の雑誌において暴露した事から始まる論争を指します。 その言及部分で仲正氏は、ソーカル事件を、しかし、ソーカル事件は、哲学の根幹に関わる問題ではない。かなりトリビアルな話である。と評しています。つまり、ソーカルがおこない、糾弾した事

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    daybeforeyesterday 2015/07/12
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  • 続・おにぎり食中毒を聞いた事が無いという医師の意見について - Interdisciplinary

    続き おにぎり中毒を聞いた事が無いという医師の意見について - Interdisciplinaryの続きです。 前のエントリーのコメント欄を見れば解るように、onodekita氏は、製造後に菌が増殖して中毒が起こった事自体を疑っているようです。そして、次のようなつぶやきを書いています。まずonodekita氏のつぶやきを貼り、次に、onodekita氏が賛同していると思われるRT(twitterでの公式転載機能)先のつぶやきを貼ります。 つぶやき群 ここからonodekita氏のつぶやき。 おにぎりが犯人ではないんだろう。断定するのが早過ぎる。何か変な材が混ざっていたんだろうな。 http://twitter.com/onodekita/status/237867903528103936 中毒が起こるほど菌が増殖しているんだったら、だれがみても腐っているとわかるはず。少々腐ったご飯

    続・おにぎり食中毒を聞いた事が無いという医師の意見について - Interdisciplinary
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    daybeforeyesterday 2015/06/24
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  • おにぎり食中毒を聞いた事が無いという医師の意見について - Interdisciplinary

    2012年8月22日追記:続きを書きました⇒続・おにぎり中毒を聞いた事が無いという医師の意見について - Interdisciplinary Twitter / onodekita: 【西日大雨】やはり救援物資のおにぎりが原因 京都・ ... 【西日大雨】やはり救援物資のおにぎりが原因 京都・宇治の中毒 - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120819/waf12081919180017-n1.htm … おにぎりの具は何だ?おにぎり中毒、聞いたことないが・・ (※強調部は引用者によります)発言者のプロフィールによると、開業医だそうです。放射能や原発関連の話題で名前をしばしば見る方です。 「おにぎり中毒、聞いたことない」という文を文字通りに受け取ると(それ以外の受け取り方を思いつかない)、中毒

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    daybeforeyesterday 2015/06/24
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  • 『1万票差でも多数確実が出せるワケ』という記事について - Interdisciplinary

    1万票差でも多数確実が出せるワケ - ゆとりずむについて、いくつか不正確に思える所がありましたので、シンプルに指摘します。 サンプル数 標に属するデータ数の事をサンプル数と表現するのは誤り。サンプルサイズが正しいです。 サンプル比率 サンプルサイズ / 母集団サイズ という量を、サンプル比率(リンク先の画像の表を参照)と表現してはいけません。表の上の方に載せられている標比率と全く同じ言葉(日語か英語かの違いだけ)なのに、違う意味が指されています。標比率や標割合というのは、標に属する、ある性質を持った要素の数の割合、の意味で、標の大きさを母集団の大きさで割った量は、(標)抽出率などと呼ばれるのが普通です(私は、抽出割合と表現します)。 信頼区間 表中にある信頼区間の列に書かれている数値は、信頼区間ではありません。これは、誤差幅や精度の半分、です。通常、信頼区間と言った場合には

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    daybeforeyesterday 2015/05/21
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  • 死亡の指標とsivad氏の誤り - Interdisciplinary

    概要 世界の甲状腺癌の現状における、長崎大学名誉教授の長瀧重信氏の発言に端を発する議論についてです。その発言は、次のようです。 甲状腺癌と診断され、手術される患者の数は確実に増えているにも関わらず、甲状腺癌の死亡率は減少していません。少なくとも手術される患者の増加に比べて死亡率の減少は、はるかに緩やかです。その結果、「手術しなくても死亡しない患者」が手術されているのではないか、という考えも出てきました。 これについて、twitter上で幾人かの方が、疑問を呈していました。つまり、長瀧氏は何かおかしな事を言っているのではないか、との指摘です。その流れで、sivad氏が、次のような主張をします。 @sivad ちょっと考えればわかるけど、ここでの死亡率は無論甲状腺がんによる死亡率なので、「手術しなくても死亡しない患者を手術」して件数が増えているのであれば、その分の死亡率は確実に減るわけ。それが

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    daybeforeyesterday 2015/04/08
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  • 「親学はニセ科学」か - Interdisciplinary

    そう表現する事は出来ない でしょうね。何故か。 「親学って?」 親になるためにこれだけは学んで欲しいこと、それを伝えるのが親学です。親学という言葉には、「親としての学び」と「親になるための学び」の二つの意味が含まれています。 親学について - 親学推進協会について:親学推進協会−親が変われば、子どもも変わる− 一般財団法人 親学推進協会のWEBサイトからの引用です。その後には、たとえば、親として、子どもの発達段階に応じてどうかかわったらよいのかといった大切なことを学びます。とあります。 つまり、親学というのは、親となるに相応しい知識や方法を学ぶという行動や志向の総体をそう呼ぶ、という事でしょう。あるいは思想と言っても構わないかも知れません。 それで、その行動や思想、方法を補強し正当化するために、色々の言説、たとえば神経科学的な装いを持った主張や、発達障害に対する、学術的な根拠薄弱のアプロー

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    daybeforeyesterday 2015/03/16
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  • 大雑把な菊池さん - Interdisciplinary

    何度でも同じような事を書きます。大切な所だから。 たとえば、EMで放射能を消せないことくらい、立証するまでもなく「できない」と断言できる。そのくらいニセ科学の科学的正否は易しい問題。考えなくてはならないのは、それでもなおEM除染に縋ってしまう人たちがいるのはなぜか、とか、EMを推進しようという政治家が少なからずいるのはなぜかとか https://twitter.com/kikumaco/status/572243964499111936 このように、内側にいる人にしか通じない物言いは控えるべきなのですって。 まず、立証するまでもなく「できない」と断言できる。は、 それまでの科学の知見に基づけば という前提が要ります。その、科学の知見というものがあれば、知識の体系における基礎の部分、根の原則的な所から、わざわざ実証研究をおこなわなくても、検討している現象は起こらないと断定的に言える……とな

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    daybeforeyesterday 2015/03/03
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  • 「放射脳」は「ニセ科学批判の取り巻き」が言い始めた? - Interdisciplinary

    「放射脳」なんてのもニセ科学批判の取り巻きが言い始めたんだよね。あれを学者が言い始めたのは、かなり残念だった。ただの中傷ですから。 http://twitter.com/mika_berry/status/569930884192686080 ※強調引用者 私は、放射脳なる言葉は、最悪の罵倒表現だと思っています。それで、その言葉がどのように使われ始めたのか、という所にも関心があります。 さて、 「放射脳」なんてのもニセ科学批判の取り巻きが言い始めた という事が言えるには、 ニセ科学批判の取り巻きというのがどのような概念か説明出来る 言い始めた者を特定出来る 少なくとも、この2つの条件を満たす必要があるはずです。 あのような好ましからぬ表現を編み出した、のはとても残念な事でありますし、誰がそれを言い出したのかは知っておきたい所です。この方には、発言の根拠となった具体的の所を示して頂きたいもの

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    daybeforeyesterday 2015/02/24
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  • 「科学を装ってすらいない」と言ったから - Interdisciplinary

    先日のエントリー(水伝は科学を装っていない?――江勝達はこう言った - Interdisciplinary)の続き。 あらすじ 先日まで 水伝は科学を装ってすらいない。ただのポエムだ、と言う人がいた 水伝の提唱者である江勝氏が、科学を装っている、という証拠を私が(改めて)提出した 今回 件の、水伝は科学を装ってすらいない、それはポエムだ、と言った人が、私のエントリーを紹介されて、 ニューエイジの典型だろう 彼らにとっては量子力学は科学では無いのだろう 彼らには量子力学は神秘的なものだと見えているのだろう 量子力学は不思議な世界だからそう見えても仕方無かろう と言った いわゆるニューエイジ系の典型的な方なのでは。ポエムです。そもそも文意をとることすら大変困難です。彼らにとっては量子力学は科学ではなく、なにか神秘的な物に見えているのでしょう。ある意味とても不思議な世界ですから、そう見えても

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    daybeforeyesterday 2015/02/10
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  • 【メモ】「科学のようで科学で無い」 - Interdisciplinary

    科学のようで科学で無いというのが、ニセ科学の一般的な定義。 ある説なり活動なりが科学のようで科学で無いと言える場合、それに関わる論者の認識を問題にする事が出来る。すなわち、 わざと 気 という分類。 間違った事を吹聴する時、その吹聴する主体は、意図的にそれを行う場合もあれば、全く気でそう主張する場合もある。 まず気 これは、自分が提唱する説なり、有用であると信ずる方法なりについて、それが当に科学として認められるべきものだと確信している。つまり、騙そうとする意図は無いと言える。 対して、わざと これは、自分が吹聴するものが科学で無い事を知っている場合。科学で無いと解っているにも拘らず、それが科学であると言う。 その目的に応じてさらに分類する事が出来るだろう。 他者を騙して利益を得る目的 その場に参加する者が、対象がニセモノである事に了解を持っている、という場に提出する目的 1は要する

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    daybeforeyesterday 2015/02/06
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  • 水伝は科学を装っていない?――江本勝達はこう言った - Interdisciplinary

    @HRHSKYM 例えば水からの伝言ですが、これ、科学を装ってすらいないと思うんです。どこからどうみても、ただのポエム http://twitter.com/pririn_/status/562394103124480000 このような発言がありました。水からの伝言は科学を装っていないのではないか、という意見ですね。ちょくちょく見るものですね。これは、だから水伝を一々ニセ科学と呼んでもしょうが無いという含みを持つ場合もあります。 で、私は以前、このような意見が出るのを見越して、水からの伝言の主唱者である江勝氏とその支持者が、実際にどのような事を言っていたか、という記録を作りました⇒江勝達はこう言った - Interdisciplinary これを見れば、いかに江氏らが科学を装ってきたかが解るだろうと思います。 それで、4年以上前に書いた記事ですが、冒頭で引用したような意見というのは今

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    daybeforeyesterday 2015/02/04
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  • 「疑似科学とされるものの科学性評定サイト」について - Interdisciplinary

    はてなブックマーク経由で、疑似科学とされるものの科学性評定サイト の存在を知りました。 そのサイトは、 サイトでは、サプリメント、民間代替医療、生活環境改善、自己啓発、不思議現象など、疑似科学と疑われるものについて、これまで判明している知見から、その効果の主張に伴う科学性の程度をおしはかる試みを行っています。 というテーマであるらしく、世間に流布される色々の説が評価されています。私も疑似科学やニセ科学といった問題には関心があるので、サイトを眺めてみましたが、概念の整理が充分では無かったり、評定のしかたについて疑問に思われる所がありました。エントリーでは、それらについてメモ的に書きます。 ※以降、当該サイトを便宜上、「評定サイト」と略す まず、評定サイトでは、その効果の主張に伴う科学性の程度を評定するための条件として、9つのものを挙げています。すなわち、 透明性 再現性 客観性 論理性

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    daybeforeyesterday 2015/01/31
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  • ○周年 - Interdisciplinary

    前のブログ開設から合わせて9年?ですかね。結構長くやってますな。 更新頻度は少なくなってきてますが、ぼちぼち続けます。読んで下さっている方には、これからも、よしなに。 今年の振り返りとして、読んで、良かったな、と思ったの紹介。 ▼ プログラムはこうして作られるプログラマの頭の中をのぞいてみよう 作者: 平山尚(株式会社セガ)出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 2013/09/25メディア: 単行この商品を含むブログ (5件) を見るプログラミング関連ので、全くの初学者向けのものとしては、私が知っている中で最良。用語より概念と構造を先に教える、という私の標語?に合致しています。これこれこういう用語がある。その用語はこういう意味・定義である、というのは、その語を知らない人にとっては、用語と概念を一緒に憶える必要があって、それは負担。そうでは無くて、これこれこういう論理構造や概念があ

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    daybeforeyesterday 2014/12/31
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  • 牧野淳一郎氏による伊勢田哲治氏の論の紹介、に対する違和感 - Interdisciplinary

    牧野淳一郎氏が、次のような主張をしていました。 もちろん、伊勢田さんみたいな、科学と非科学に線引きできるはず、という立場をとるなら、なんかあることになるけど。 http://twitter.com/jun_makino/status/546180929253687296 強調は私が施しました。このつぶやきで牧野氏は、科学哲学者の伊勢田哲治氏が、科学と非科学に線引きできるという立場であるのだ、と発言しています。 この後に牧野氏は、質問に応えて、伊勢田氏がそういう立場である事が判る文献として、科学哲学における線引き問題の現代的展開【PDF】を紹介しています。つまり牧野氏は、伊勢田氏の文献を参照し紹介しつつ、伊勢田氏の立場が科学と非科学に線引きできるというものであると主張しているのです。 ところが、伊勢田氏はそもそも、科学と非科学に線引きが出来るという立場などでは無いと私は考えます。 牧野氏自身

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    daybeforeyesterday 2014/12/23
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  • 健康とは - Interdisciplinary

    「専門家」が私たちの「健康」を定義するのでしょうか? - Togetterまとめ←これ絡みで 手許にある、疫学・保健統計、公衆衛生学方面のテキストにおいて健康という概念がどのように解説されているか、という事の紹介をします。 ▼文献1 公衆衛生―健康支援と社会保障制度〈2〉 (系統看護学講座 専門基礎分野) 作者: 星旦二出版社/メーカー: 医学書院発売日: 2010/08メディア: 単行 クリック: 2回この商品を含むブログを見るP11・12 より引用 ※私が参照したのは第11版 下線は原文 WHO(世界保健機関)は,「健康とは,身体的,精神的,そして社会的にあまねく安寧(あんねい)な状態にあることであって,単に病気がなく虚弱ではないということではない」と定義している。WHOは,この定義とともに,「達成可能な最高水準の健康が人々の権利である」ことも同時に宣言している。 Health 19

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    daybeforeyesterday 2014/12/22
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