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ブックマーク / machida77.hatenadiary.jp (3)

  • ニセ科学と図書館分類の判断 - 火薬と鋼

    ここ数日、ニセ科学のをどう分類するかについてはてなブックマークで話題になったので、それに関して書いておく。 前提として まず、図書館の分類は主題の正誤や善悪の価値判断を示すためのものではない*1。科学的に正しいかどうかによって分類を「自然科学」からはずすかどうかを決めたりはしない。 そうした判断を取り入れると、政治・思想・宗教あるいは科学的な異論を含め、無数の介入、バイアスの存在を許すことになるからだ。図書館ではID論の図書をキリスト教に分類せず、進化論のとして分類するし、偽史資料に基づいた歴史もフィクションではなく歴史に分類している。ニセ科学のだから自然科学の分類ではない分類にする、という単純な判断はしないし、すべきではない。 しかし、分類を検討しなければならない場合はある。 判断をする例 図書館が全く内容の判断をできない・しないというわけではない。何かを偽装したものに関しては、

    ニセ科学と図書館分類の判断 - 火薬と鋼
  • 図書館司書・書店員必見!本や雑誌で戦う技術 - 火薬と鋼

    図書館司書はで戦うことができると思われているフシがあるので、そういう技術を紹介することにも一定の意義があると思う。もちろんや雑誌があれば書店員でもその他の職業の人でも可能だ。や雑誌を使う格闘技術映画「ボーン・スプレマシー」や「ボーン・アルティメイタム」に登場しているが、空想のものではない。 今回はフィリピン武術「パナナンダタ」の技法を元に日用品を武器として扱うテクニックを解説したDVD(ESPY-TV社のMartial Arts Video Pananandata 6)から一部を紹介する。 パナナンダタの動画 パナナンダタはフィリピン・ルソン島のタガログ語文化圏の武術である。他のフィリピン武術(カリ、エスクリマ、アーニス等)と共通している部分もあるが、独自の技術・武器がある。例えば多くのフィリピン武術で使われるスティックは約65〜75cm程だが、パナナンダタで使われるスティックは約

    図書館司書・書店員必見!本や雑誌で戦う技術 - 火薬と鋼
    dcfmpm
    dcfmpm 2013/01/11
    本を武器にしたらアカン。ジャッキーが使う椅子を置いとけ。
  • 対ゾンビ用の弾が発売された - 火薬と鋼

    アメリカを中心にゾンビブームはとどまることを知らない。特に近年、「実際にゾンビがいたら」という仮定に基づいたネタが多く、書籍や装備、武器などでゾンビ対策を謳ったものが数多く存在している。 そんな状況を反映してか、ついに対ゾンビ用の弾まで発売された。Hornady社の"Zombie Max"シリーズだ。 http://www.hornady.com/in-the-news/latest-news/zombie-max-ammunition ポピュラーな拳銃弾、ライフル弾、ショットシェルがラインナップとなっている。 当にゾンビに有効かどうかは分からないが、今やこういう名称や宣伝が有効なほどゾンビ対策が広まっていると考えられているのは間違いない。 それにしても、ロメロのにはともかく、バタリアンのゾンビには効かなそうだ。

    対ゾンビ用の弾が発売された - 火薬と鋼
    dcfmpm
    dcfmpm 2011/10/20
    動画とは関係ないが、フルオートのショットガンでダブルオーバックをブチ込みまくってゾンビをミンチにする描写を思いついたんで、機会があればやってみたい。
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