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ブックマーク / yuhka-uno-no-nikki.hatenadiary.jp (3)

  • 「オヤジ層」の無自覚な女性差別を、黒人差別に置き換えてみる - yuhka-unoの日記

    前回記事、『「若者には金が無い」ということが、世間一般的には決して「常識」ではないという現実』に、以下のようなトラックバックを頂いた。 「女性の社会進出」という名の不幸? - いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」別館 まぁ見事に、前回記事で私が批判した「勘違いオヤジ層」そのまんまで、ここまで来ると自爆芸としか思えなかった。しかし、せっかく良いサンプルを提供して頂いたので、この機会にご紹介させて頂くとともに、「勘違いオヤジ層」の思考回路のどこが問題なのかを述べさせて頂こうと思う。 専業主婦が奴隷とか、意味が判らない。会社で経理をやったり営業をしたりコードを書いたりするよりも、料理したり裁縫したり育児をしたり親兄弟の面倒をみたりする方が得意な人たちがいても当然だし、そういう自分の得意分野をやってくれればそれでいいんじゃないかと思うけど。好きな人、やりたい人が、やっているならそれで別にいいと思う。 前

    「オヤジ層」の無自覚な女性差別を、黒人差別に置き換えてみる - yuhka-unoの日記
    dcfmpm
    dcfmpm 2013/06/03
    オヤジ的な感性の持ち主は現行の社会の価値規範をあんまり検証なく受容する事で内面化しちゃってるから、そうじゃないひとみると不安に駆られて嫌悪とか憎悪の感情を抱きつつ、更に強制してくるから気持ち悪い。
  • あなたは私よりも「大人」かもしれませんが、虐待については私よりも無知な立場です。 - yuhka-unoの日記

    相手のための気遣いと、自分が嫌われないための気遣い 自分が嫌われないために気を遣う人は、身内を潰す。 群がる「親」という名の感謝乞たち 自分が嫌われたくない人の気遣いは、「いじめ防衛的気遣い」 困った親の言う「私を理解して」は、「私を良い親だと思って」 一連のエントリを書いてきた中で、色々なことを言われたが、その過程で思ったのは、なぜ、私と似たような家庭に育ったわけでもなく、私の家庭のようなことについて詳しいわけでもないのに、私に対してアドバイスなり説教なりができると思うのか、ということだ。 これは、いじめられている子供に対して、何も知らない大人が、「ニコニコして、自分から話しかけて、仲間に入れてもらいなさい」「皆がやってることに興味を持って、皆の輪の中に入れてもらいなさい」などと、的外れなアドバイスをするのに似ているのかもしれない。 いじめられた経験がなく、いじめについて勉強したことも

    あなたは私よりも「大人」かもしれませんが、虐待については私よりも無知な立場です。 - yuhka-unoの日記
    dcfmpm
    dcfmpm 2011/10/07
    本質的には未熟な『子供』なんだけど社会的立場は立派な『大人』なひとは大人の権威や権力を振りかざす。
  • 頭が良い人になるには、「頭が良い人だと思われたい」という願望を捨てること - yuhka-unoの日記

    「頭が良い人だと思われたい」という願望を強固に持った人ほど、頭の良さから遠ざかってしまうのではないかと思う。「良い親だと思われたい」という願望を強固に持った親ほど、良い親から遠ざかってしまうように。 なぜなら、こういう人は「論理的=格好良い・感情的=格好悪い」という価値観に取り付かれやすく、自分の感情的な面を認められなくなるからだ。「良い親だと思われたい」人ほど、自分の悪い面を認められなくなるように。 「頭が良い人だと思われたい」という願望は、れっきとした感情なのだ。しかし、「論理的=格好良い・感情的=格好悪い」という価値観に取り付かれた人は、この感情を自覚できなくなる。自分の感情的な面はなかったことになり、理屈の下にある自分の感情を掘り起こすより、辻褄を合わせるために正当化の屁理屈ばかりが上手くなってしまう。 「論理的=格好良い・感情的=格好悪い」という価値観に取り付かれた人は、自分の感

    頭が良い人になるには、「頭が良い人だと思われたい」という願望を捨てること - yuhka-unoの日記
    dcfmpm
    dcfmpm 2011/07/20
    前の職場の上司が自分の事頭良いと思ってる割りに自分の感情に無自覚でいつも子供っぽいイライラを抱えたひとだった。俺を見習えついて来いのひとだったけど反面教師だった。何よりお腹の脂肪の付き方が嫌だった。
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