ページ上のさまざまな要素やコンポーネントにclassを加えるだけで、CSS3アニメーションを適用できるスタイルシートを紹介します。 既存のナビゲーションやボタンにちょっとアニメーションを与えたい時にも最適です。 HTMLにclassを加えて汚したくない人は、jQueryやスクリプトでclassを加えて、クリーンな実装もできます。
CSSアニメーションは確実に進化しています。 ユーザーを楽しませるだけでなく、ユーザーの注意をつかみ、サイトのゴールに導くための重要な手段にもなります。 単調なアニメーションではなく、キーフレームを使い、タイミング・ディレイ・反復・方向・「will-change」機能を使ったCSSアニメーションの実装のポイントを紹介します。 How to Use CSS Animations Like a Pro 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 1. キーフレーム 2. アニメーションのタイミング 3. アニメーションのディレイ 4. アニメーションの再生状態 5. アニメーションの反復回数 6. アニメーションの方向 7. アニメーションの塗りつぶしモード 8. 「will-change」機能 9. CSSの4つの重要な値 1
アニメーションはゲームだけではなく、ウェブサイトやウェブアプリのUIなど、多くの用途で必要となります。流行りのマイクロインタラクションでもアニメーションは重要視されています。しかし、アニメーションに対して苦手意識を持っている方も少なくないのではないでしょうか。今回は私が普段トゥイーンアニメーションを作る時に使っている、簡単に「いい感じ」に仕上げるズルいテクニックを紹介します。 本記事で扱うのはトゥイーンと言われるアニメーションの種類です。これは、始めと終わりの状態を指定することで、中間の状態を自動的に補完しアニメーションさせる技術。具体的にはCSS TransitionやjQueryのanimate()関数、Adobe Animate CCのトゥイーン機能のことを指します。 本記事のデモはCreateJSで作成していますが、CSS3やjQueryなど他のテクニックでも応用できる内容となって
既に多くの方がご存知だとは思いますが、ちょっとしたエフェクトやアニメーションなどもわざわざJavaScriptを利用しなくとも実装できるようになったりと、CSSを利用して様々な見せ方や動きを実装できるようになりました。 そこで今回は主にCSSを利用してエフェクトやアニメーションを付けたいときに参考になりそうなのもので、且つ使用頻度が高そうなデモやテクニックをまとめてみました。 一部紹介しているものの中にはクラス付加などの動きについてJavaScriptを利用してはいますが、基本的な動きはいずれもCSSを用いて表現しているものになります。 image hover 63 effects イメージにhoverするとキャプションが表示されるというエフェクトが多数まとめられています。 HTMLもシンプルでエフェクトはすべてCSSで実装されています。 Css3 Transform rotate, sc
最近のWebサイトやアプリで見かけるアニメーションを使った操作が気持ちいいUIエレメントを実装するスタイルシートを紹介します。 デモではHTMLやCSSのコードが掲載されているので、コピペで簡単に利用できます。 ※一部JavaScriptも必要最小限で使用しています。
2019年2月22日 CSS, JavaScript, jQuery 人間の目は動きを感知すると反射的に目が動き、意識をそちらに向けるそうです。そのため、アニメーションは要素をほんの少し動かすだけで注目を集められるという強い力を持っています。今回はそんなアニメーションを手軽に実装できるCSSやJavaScriptのライブラリーをいくつか紹介します。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! アニメーションを使う時に気をつけたい事 アニメーションを使えば、前後の画面に繋がりを持たせたり、ユーザーに次の動きを予測させ、安心感を与えることができます。よく使われるものが、ふんわりと画面や要素を移り変えるフェードという効果です。目の前の物が一瞬で消え、パッと新しい物が現れる…なんて、現実世界ではありえませんよね。もちろん、単純に見ていて楽しい、かっこいい、なんていう刺激を与えられます。 しかし、ユー
モバイルWebのUIを速くする基本テクニックがわかる──Google I/O 2016 High Performance Web UI 川田寛(ピクシブ株式会社) こんにちは、ふろしきです! 私はHTML5 Experts.jpで、過去2年ほどGoogle I/Oの情報を発信し、Web技術の変化についてお伝えしてきました。振り返るとGoogleは、2014年にモバイルWebの提唱と技術要素の拡大を図り、2015年からは「RAIL(モバイルWebが目指すべきパフォーマンス指標)」や「Progressive Web Apps(アプリのように振る舞うWeb)」といった、モバイルとの親和性が高いWebを作り出すための”考え方”を推し進めました。今年2016年は、さらにそれを踏み込んでいったという感じがします。 今回のI/Oで取り上げるのもそのひとつ。毎度お馴染みGoogle Developer A
CSS3で画像キャプションのマウスホバーアニメーション5種 CSS3オンリーで画像をマウスオーバーするとキャプションがアニメーションして表示するというサンプル集です。 ディレイやイージングを使用してちょっとだけ凝った感じに見える風にしてみました。 投稿日2015年12月25日 更新日2015年12月25日 基本的なHTML 基本的なHTMLは下記になります。figureでマークアップしてみました。 HTML <section class="sample1"> <figure> <img src="thum01.jpg" width="400" height="266"> <figcaption class="title">Hover Effect 01</figcaption> </figure> </section> figureのCSSは「overflow: hidden」ではみ出ない
TL;DR 小気味よいアニメーションを用いた Web サイトを国内でも多く見かけるようになってきました。CSS3 により画像編集や Flash が減りメンテナンス性も向上しています。2015 年もアニメーションを取り入れるサイトは増えていくでしょう。 今回は CSS アニメーションを使って、面白い動きができるコードをご紹介します。ざっくりとしたソースで申し訳ないです、微調整はお願いします。 エフェクトサンプル 1.アニメのようにテキスト下の画像を移動させる アニメのタイトルのように、テキスト上に画像を載せて画像のみ移動させる方法。background-clipを使って画像をテキストでくり抜き、アニメーションでbackground-positionの位置を右に移動させます。 .type-mask h2 { -webkit-animation: scrollmask 10s ease 1.5s
css3でアニメーションを使用するサイトが近頃増えてきました。背景としては、css3アニメーションのプロパティにほぼ対応しているスマホ端末の普及や、animationプロパティ未対応のIE9(IE6~IE8を含む)のシェアが低下してきていることが挙げられると思います。 つまり、css3アニメーションの対応ブラウザは「増加中」ということに他ならず、実装するサイトは更に増えていくのではないでしょうか。 今回は、そんなcss3アニメーションの実装時に参考できる22サイトを集めてみました! 1:丸型オブジェクトにピッタリのアニメーションギャラリー 丸型オブジェクトに対して、様々なホバーエフェクトを実装しています。 何気なくマウスオーバーした時にこんな動きがあれば、注意を引きつけられそうですね! http://tympanus.net/codrops/2013/05/30/simple-icon-h
スクロールをトリガーに要素をアニメーションで表示したり、ページを表示した時にちょっとしたエフェクトを加えたり、ボタンのホバー時に気持ちいいアニメーションを加えたり、CSS3のアニメーションを簡単に加えることができるリソースを紹介します。 Story Box Story Box -GitHub スクロールをトリガーに54種類のアニメーションを簡単に実装できるjQueryのプラグイン。アニメーションは非常に軽快で、デモ:ユニークの派手なアニメーションでも快適です。 ScrollMagic ScrollMagic -GitHub Appleのプロダクトページのように次々に要素を表示したり、簡単にパララックスを加えたり、特定の要素をスクロール時にピンで留めて表示したりなど、スクロール系のエフェクトは全部できてしまう感じです。 スマフォなどレスポンシブ対応はもちろん、水平スクロール、無限スクロール、
どうもですよ、フロントエンドエンジニアのはやちですよ( ˘ω˘)✌ 今回はスプライト画像を使用した、アニメーションの実装方法を2つご紹介いたします(´ʘ‿ʘ`)✌ 実装する前に準備をしよう まず画像が必要ですね。今回はこのような画像を用意いたしました。 1つの絵に対して100×126で作っております。ズレがないようにご注意くださいまし( ˘ω˘)☝ HTML マークアップはこんな感じで、sectionの中のspriteを動かします( ˘ω˘)☝ <section class="section css"> <h2>CSS</h2> <div class="sprite"></div> </section> 準備はこれで以上になります( ˘ω˘)☝ 実装をしよう お次にそれぞれの実装方法をご紹介します( ˘ω˘) CSS3を使用した形での実装方法 CSS3ではanimationを使用します。
jQuery TransitはGitHub でも公開されており、ページ右下の「Download ZIP」ボタンからダウンロードできます。プラグイン配布ページでダウンロードするとminify(圧縮)されているので、プラグインの中身を見たい場合はGitHubでダウンロードしましょう。 利用するWebページの body の閉じタグ直前で、jQuery本体と「jquery.transit.min.js」を読み込みます。 //(中略) <script src="jquery.min.js"></script> <script src="jquery.transit.min.js"></script> </body> //(中略) これで準備はOKです。 step2 基本的な使い方 実際のプラグインの使い方を説明します。 jquery.transit.min.js を読み込んだ後、transition
2021年12月6日 CSS フラットデザインが流行ってからは、背景を一色で塗りつぶしたデザインのサイトが多くなりました。しかしそれだけではなんだか味気ない!という事で、CSS3のアニメーションを使って、徐々に色を変化させてみましょう!色の組み合わせや順番を調整して、パッと目を引くデザインに! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! Themifyではホームのファーストビューでビビッドな色を少しずつ変えながら表示しています。今回目指すのはこんな感じの背景です。このサイトではJavaScriptにより色の移り変わりを実装しているようですが、CSS3のキーフレームアニメーションだけでも表現できます! CSS3 キーフレームアニメーションの基本 まずは要素を徐々に変化させるアニメーションについて覚えていきましょう!CSS3の animation プロパティでは、キーフレームを設定して細かい動き
アニメーションの一覧 CSS3 Animate Itの使い方 Step 1: 外部ファイル 当スタイルシートとスクリプトとjquery.jsを外部ファイルとして記述します。 <head> ... <link rel="stylesheet" href="css/animations.css" type="text/css"> </head> <body> ... <script src="//ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.11.1/jquery.min.js"></script> <script src='js/css3-animate-it.js'></script> </body> Step 2: HTML HTMLはまずは、通常通りに各エレメントを配置します。 <div> <h2>見出し</h2> </div> 親要素に「.animat
CSSでできる事がどんどん増えてます。JavaScriptを使って実装するようなレイアウトやUIも、CSSだけで作れちゃうほど、便利なプロパティがじゃんじゃか増えましたね。ここでは、要素にアニメーション効果をつけるためのCSSを使ったエフェクトについて、まとめてゆこうと思います:)。 CSSで動かす 「動く」といっても、自由自在にぐにゃぐにゃ動かせるわけではなくて、CSSアニメーションでは、プロパティの数値をスムーズに増減させることで、要素のスタイルを滑らかに変化させます。 例えば、下のサンプルでは、p要素にカーソルを合わせた時に、font-sizeの値を、1emから2emに、スムーズに変化するように指定しています。 p { transition: font-size 1s; } 動かすためのマストプロパティ CSSでアニメーションさせるために必要不可欠なのがtransitionプロパティ
最近のウェブやスマフォのページで使われている効果的で面白いさまざまなアニメーションを実装できるスクリプトを紹介します。 スクロールに連動してさまざまな要素がアニメーションで表示されたり、ページを表示する時にふわっとさせたり、画像にSVGでブラーをかけてテキストを載せたり、物理演算エンジンで慣性を楽しんだりなど、デモを見るだけでもかなりいい刺激がもらえるスクリプトばかりです。 Agile Agile -GitHub SVGやWebGLを使用せず、JavaScriptでCSS3アニメーションを生成するライブラリ。デスクトップの各ブラウザ対応だけでなく、スマフォやタブレットにもパフォーマンスが最適化されています。キーフレームやトゥイーンを使ったアニメーションが得意です。
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