ドラッカーの本を読んだひとは結構いるでしょう。 「マネジメント」のエッセンシャル版なんかは読んだひと結構いるはず。 しかしながら、ドラッカーの本に書いてあることを鵜呑みにするのはまちがいです。 著書「マネジメント」には従業員を大事にしろだの、会社は社会のためにあるべきだの、さまざまなことが書いてあります。 もしそれが実現したらどんなにいいことでしょうか。 マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則 posted with ヨメレバ ピーター・F・ドラッカー ダイヤモンド社 2001-12-14 Amazon Kindle 楽天ブックス 誰に向けて書かれたか 現実はこれとは真逆で、結果を出している組織ほどYESマン優遇かつ利益重視だったりします。 そもそもの話、ドラッカーをビジネス書として読むのは間違っています。 一見すれば、本のタイトルなどから経営者向けのビジネス書を書いているように