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economicsに関するde-styleのブックマーク (71)

  • シンクタンクなんかいらない? - himaginary’s diary

    Economist's ViewのMark Thomaが珍しく感情的なまでの批判を行なっている。その槍玉に挙がったのは米国のシンクタンク。 I think these organizations -- think tanks -- have done great damage to economics. We hurt ourselves enough with the events leading up to the financial crisis, but there has also been a blurring of lines between academic research and think tank research -- some of which is simply not honest -- that has made it appear that there

    シンクタンクなんかいらない? - himaginary’s diary
  • 03 経済成長論ってなんで悪役になりがちなんだろう:日経ビジネスオンライン

    「経済っぽくいこう!」、1回目の続き(「みなさん、『勉強』してみませんか?」の後編)をお届けします。 専門領域に深い見識をもつ学者でも、他の領域との交流は意外に少ない。人文系と経済系の学者が同じテーブルにつくことすら希少のようです。 経済は、いま、なんとなく「悪役」のにおいを放っています。昨年のサブプライムローン問題以来、「どうも経済の世界ってきな臭い」という印象を与えていることが大きいですし、合理性を重視する「経済学」っぽい考え方が、必ずしも人道的ではない、からかもしれません。 しかし現実の世界において、合理的な考え方は重要です。なによりも、異なる意見を持つ人たちが、「まあ、座ろうか」と思うためには、誰もが納得できる合理性のテーブルが必要です。そのうえで、人道に寄るか、合理性に進むかを話し合えばいい。 となると政治の世界、とくに政策決定において、経済的思考はきちんと機能しているのか否かが

    03 経済成長論ってなんで悪役になりがちなんだろう:日経ビジネスオンライン
    de-style
    de-style 2009/08/20
    あ、これ地味にいい仕事かも。というか、経済学的な考え方の啓蒙にもっとフォーカスを集中させればいいのじゃないかと、シノドスに対しては思うのです。
  • 救われない「不運」について - マーケットの馬車馬

    昨日になって、最近(それとも今更、なのだろうか?)話題の赤木智弘『「丸山眞男」をひっぱたきたい』を読んだ(丸山眞男と聞いただけで難しそうだったので敬遠していた)。色々な意味で救いの無い話だなと思ったのだが、以下感想を。 氏の議論の持って行き方を自分なりにまとめると以下のようになる(なお、私は右翼だ左翼だ論壇だという話題には興味が無いので、そういう視点からの理解はしていないという点はご承知おき頂きたい)。 フリーターで生活が厳しい。 これは不景気のしわ寄せが若年労働者に集中したからであり、企業がフリーターやニートを働かせようとしないからである。 よって、『過去に遡って、ポストバブル世代に押しつけられた不利益を是正』すべき。 不景気のしわ寄せが若年労働者に集中したのは、平和な日社会が現状維持を志向しているから。 よって、現状維持が出来なくなるような突発的なイベントが起これば自分も救われるかも

    救われない「不運」について - マーケットの馬車馬
  • 小野塚喜平次のこと - 雪斎の随想録

    ■ 小野塚喜平次著『政治学大綱』を古書店より入手、読了した。 彼は、日における近代政治学の祖と呼ばれる。彼は、吉野作造、南原繁、蝋山政道といった政治学者の師であり、昭和初期に東京帝国大学総長を務めた。彼は、広い意味では、現在の日政治学者の「源流」に位置する。だから、雪斎にとっても、「師の師の師」には当たる人物である。彼は、明治三年、「北越戦争」直後の越後・長岡の出身である。山五十六らと並んで、当地では米百俵」「の精神が生んだ偉才として語られる。 『政治学大綱』は、小野塚が日露戦争直前、明治三十六年に刊行した日における最初の政治学の体系書である。故に旧漢字、片仮名混じり、読点も句点もないという書である。 小野塚が活躍した明治末から昭和初期の時代、人々の「雇用」と「労働」に絡む問題は、かなり切実なものであった。 『政治学大綱』には、こうした「雇用」と「労働」に絡む課題を前にして、社会

    小野塚喜平次のこと - 雪斎の随想録
  • シリーズ 変なニッポン 2 “シカト”された規制改革会議 松井委員の逆襲:日経ビジネスオンライン

    医薬品のネット販売を禁止する「省令」を、半ば強引に押し通そうとする厚生労働省。しかし同じ政府の中に、省令に異を唱える組織がある。 内閣府設置法に基づいた内閣の「政令」により、2007年1月、内閣府に設置された「規制改革会議」だ。規制改革をより一層推進するため、あらゆる規制に目を光らせており、その責は省令より重い。 ここにも、吠える男がいた。松井証券の松井道夫社長である。 規制改革会議のルーツは遡ること14年前の1995年、村山富市内閣時に発足した行政改革委員会の「規制緩和小委員会」にある。オリックスの宮内義彦取締役兼代表執行役会長が参与を務め、以降、同委員会は名と組織を変えながら存続し、宮内会長も10年以上のあいだ、規制改革の旗手を担った。 安倍晋三内閣時に宮内会長から日郵船の草刈隆郎会長にバトンが渡され、組織も今の規制改革会議となった。現在、草刈議長以下、首相から任命を受けた14人の民

    シリーズ 変なニッポン 2 “シカト”された規制改革会議 松井委員の逆襲:日経ビジネスオンライン
  • 日本語で読める大学院レベルの経済専門書:訳書編 : ECONO斬り!!

    経済学者 | 安田洋祐(やすだようすけ) のブログ。久々にデザインを変更しました!(2016年1月28日) 早いものでもう3月になってしまいましたね〜。いよいよ年度末が近付き、研究費を使い切るのに腐心されている研究者の方も多いのではないでしょうか?今日はそんな皆様のお役に立てるよう、学部上級〜大学院レベルの経済学系専門書(翻訳書)を何冊かご紹介させて頂きたいと思います。絶版となっているものは省いておりますので、一部を除けば年度内に購入できるのではないかと思います。もちろん、研究費云々とは関係なくどれもオススメできる専門書ですので、ご関心のある方は参考頂ければ幸いです。 一昔前の大学院ミクロにおける定番で、初めて双対性を格的に取り入れた記念碑的なテキストです。書は原著第二版の翻訳ですが、原著では92年に最新の第三版が出ております。第三版では、独占・寡占パートを中心に大幅な改訂が行われてい

    日本語で読める大学院レベルの経済専門書:訳書編 : ECONO斬り!!
  • 米魔女狩りのデジャブ=先が思いやられるオバマ政権 | 本石町日記

    マーケット関係者はご存知かもしれないが、米ノーザントラストが批判を浴びている。詳しくは連銀ウォッチのブログである「Tim Duy's Fed Watch」を参照して頂きたいが、この金融機関は先般、石川遼選手も参戦したゴルフのノーザントラストオープンを主催。そのときに開いた連日のパーティが槍玉に挙げられてしまった。英語を読むのが面倒くさい方のためにパーティの概要は以下の通り。 ・シカゴに拠地を置くノーザンは従業員やクライアント数百人をロスに連れて行き、その多くを市内の超豪勢なホテルに宿泊させた。Beverly Wilshire、Ritz Carlton、Loews、Casa Del Marなど。私は良く知らないが、これら有名ホテルですか? ・第一日目(水曜日) リッツ・ホテルで豪勢なディナー。ロックバンド「シカゴ」の演奏付き。 ・第二日目(木曜日) サンタモニカ空港の格納庫をディナーで貸切

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    de-style 2009/02/27
    ひょえー。
  • より良い学校選択制を目指して : ECONO斬り!!

    経済学者 | 安田洋祐(やすだようすけ) のブログ。久々にデザインを変更しました!(2016年1月28日) 少し時間が経ってしまいましたが、今月の初めに発売された『週刊エコノミスト(1/13号)』に寄稿した学校選択制に関する記事「学者が斬る:学校選択制を経済学で考える」(46〜49ページ)の初稿バージョンを転載させて頂きます。学校選択の是非について例を用いながら整理すると共に、従来ほとんど触れられてこなかった「制度設計」の視点の重要性を訴える、といった内容になっています。より洗練(?)された最終稿バージョンに興味のある方は、ぜひバックナンバーをお求め下さい。 ちなみに、文中でも言及しておりますVCASIの「制度研究棟から見た政策」というコーナーにおいても以下と同じ文章が紹介されておりますので、ご関心のある方はコチラも覗いて頂ければ幸いです。 「より良い学校選択制を目指して」 学校選択制の是

    より良い学校選択制を目指して : ECONO斬り!!
    de-style
    de-style 2009/01/31
    この視点,大事だと思います.
  • Better Than Owning

    [Translations: Japanese] Ownership is not as important as it once was. I use roads that I don’t own. I have immediate access to 99% of the roads and highways of the world (with a few exceptions) because they are a public commons. We are all granted this street access via our payment of local taxes. For almost any purpose I can think of, the roads of the world serve me as if I owned them. Even bett

    Better Than Owning
  • 書評:Real Education-人口の半分は平均以下

    アメリカの学校教育のあり方についてのなのだが、もう「それを言ったらおしまいよ」的身も蓋もないデータの羅列。「がんばれば必ずできる!」と何でもかんでも褒め殺すアメリカ的には呆然、って感じですが。でも結論は至極まともです。 著者曰く、書のメッセージは4つの真実で、それは「能力には差がある」「子供の半分は平均以下」(アメリカ的にはタブー発言!!)「大学進学率は高すぎる」「アメリカの将来は学力の高い子供をいかに教育するかにかかっている」と。 笑ったのは2章。 「ノンフィクションの、しかも公共政策に関するの第二章まで読み進んだということは、あなたの学力(academic ability)はまず平均より上。」 と断言した上で、 「そんなあなたは、きっと小さい頃から勉強ができる人が集まる学校に行き、ホントに勉強ができない人を多分見たことがない。だから『勉強ができない』子供がどれほど勉強ができないか

    書評:Real Education-人口の半分は平均以下
    de-style
    de-style 2009/01/14
    「半分は平均以下」はあたりまえだけど、表現としては刺激的かつ有効。これは個人の人生論じゃなくて教育分野に対する資源配分の問題だからねぇ、、、確かに考えた方がいいというのは日本も同じ。
  • 「派遣村」叩きに日本の国民性を思う - 玄倉川の岸辺

    少し前の番組になるが、去年12月21日に放送された「サイエンスZERO」がとても興味深かった。 人間性とは何か、信頼や満足感はどこから生まれるのか。わかったつもりでいたけれど実はほとんど知らないのだと気付かせてくれた。 「シリーズ・ヒトの謎に迫る」第3回は、さまざまな工夫を凝らした実験で「心の正体」を探る社会心理学の最前線を見る。プレゼンターは北海道大学の山岸俊男教授。「なぜ実験で心がわかる?」という質問に、山岸教授は「心と意識は別もの。ヒトの心は人にもよくわからない。実験なしに知ることは不可能」と言い切る。山岸教授の研究チームが実施する実験は、たとえば「独裁者ゲーム」と呼ばれるもの。二人組の一方に「ふたりで分けなさい」とお金を預けたとき、どのような割合で分けるかを大勢に試して統計を取る。その結果、独り占めする人はほとんどおらず、意外に均等に分ける人が多いことがわかる。それはなぜか?その

    「派遣村」叩きに日本の国民性を思う - 玄倉川の岸辺
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    de-style 2009/01/08
    えー、山岸先生の本を読んでからもう一度このエントリを読み返すと印象は変わるはずですよ。なにせ隣組、村八分文化の日本ですから、、、
  • 2008年「ベスト経済書」 : ECONO斬り!!

    経済学者 | 安田洋祐(やすだようすけ) のブログ。久々にデザインを変更しました!(2016年1月28日) 週刊ダイヤモンド(2009年1/3号)で 経済学者・経営学者・エコノミスト213人が選んだ 2008年の「ベスト経済書」 と銘打って、今年を代表する経済書ベスト50が掲載されていました。(この企画以外にも、ロゴフやスティグリッツといった超一流経済学者のインタビュー等は一読の価値アリです) ここで取り上げられている50冊の中で、個人的なベスト3は以下の3冊です。 1位:その数学が戦略を決める(17位) 今年出た経済系の啓蒙書の中で圧倒的にオススメの1冊。データ解析などの新しい分析手法の解説と、それがどのように現実に用いられているのかがエキサイティングに紹介されています。おととしの『ヤバい経済学』に勝るとも劣らない衝撃でした。17位と低迷しているのが不思議なくらい面白くて役に立つ、まさに

    2008年「ベスト経済書」 : ECONO斬り!!
  • ようこそ2009年、こんにちは社会主義(前篇) | WIRED VISION

    ようこそ2009年、こんにちは社会主義(前篇) 2009年1月 5日 経済・ビジネス社会国際情勢 コメント: トラックバック (0) 新年明けましておめでとうございます。 年も「CSRの質」発奮奮闘執筆いたします。引き続きご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 さて、読者の皆様にとって2009年、どんな年になりそうでしょうか。 小生、業のWTO交渉が再起動。「ルール」と呼ばれる分野です。内容を語ろうとするととりあえず「アンチダンピング協定」と「補助金協定」の改訂交渉ってことになります。でも「一見さんお断り」的に聞こえて感じ悪い。省内でさえ我が「ルールチーム」は密教的呪文(“normal value”とか“benefit pass through”とか(注1))を操る秘密結社かなんかみたいに思われてる節があって。「幸福のダンピング価額」ってな感じ? いっそ魔法の壺でも

    de-style
    de-style 2009/01/07
    そうなのですよ。問題は反改革の人の多くが単なる既得権益保守であって、バランスのとれた制度のリフォーム(必要なものを作る)という方向に向いていないことですわな。
  • https://dl.acm.org/citation.cfm?id=1286961

  • 「ハケン切り」の品格:日経ビジネスオンライン

    「派遣切り」という言葉が、いつの間にやらメディア頻出単語のトップに登り詰めている。 奇妙な言葉だ。 朝から何回も聞いていると、なんだかもやもやした気持ちになる。 「派遣を切ることのどこがいけないんだ?」 と、当方にそういう気持ちがあるからだろうか。 そうかもしれない。このもやもやは、「使用済みのペーパータオルを捨てたことを女房になじられた時の気分」に似ていなくもない。 「だってお前、ペーパータオルってのは、捨てるための紙だぞ」 「乾かせば使えるでしょ」 「乾かして使うくらいならはじめから布のタオルを使うんじゃないのか?」 「屁理屈言わないの」 いや、私は、派遣労働者が解雇されることを喜んでいるわけではない。彼らをペーパータオル視しているのでもない。 ただ、切られることがあらかじめわかっている者が切られつつある現今の状況に、しらじらしくもびっくりしてみせているテレビの中の人たちの口吻に、偽善

    「ハケン切り」の品格:日経ビジネスオンライン
    de-style
    de-style 2008/12/24
    だーかーらー、有期雇用は契約満了するというのはあたり前。問題は経済をどう活性化するの、ということと、雇用の流動化に対応した社会保障のあり方でしょ。ブコメがちゃんと理解していないもの大杉!
  • 2008-03-31 - Economics Lovers Live

    明日から新年度。社会人は今日からでしょうか? アクセス数が昨日の夜から激減しているので新年度開始でさすがにネットでブログ遊覧というわけではないのでしょう。僕も明日から大学ですので、皆さんの新しい船出(船出しない人も)の無事を祈ります。 ところで新学期そうそうからネットで経済問題を中心に「だまされない」ための基書を以下のご案内。 まず原論はこの6冊でしょう。 1 飯田泰之『ダメな議論』 いま話題の毒餃子問題から財政赤字、年金問題など、ネットで流布する謬説にだまされない基的なリテラシー(この言葉僕は嫌いw でも学生の皆さんは馴れてるので使用)を提供する快著 ダメな議論―論理思考で見抜く (ちくま新書) 作者: 飯田泰之出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/11/01メディア: 新書購入: 23人 クリック: 1,054回この商品を含むブログ (177件) を見る 2 ロバート・グ

  • クルーグマン氏、ノーベル経済学賞受賞 - Economics Lovers Live

    http://nobelprize.org/nobel_prizes/economics/laureates/2008/ 驚いたw 受賞理由は上記にあるようにマクロ経済学の業績ではありませんが、これから彼の発言がより一層重要視されることでしょう*1。 さてこれを記念してクルーグマンので僕が好き=お世話になったものベスト5をあげたいと思います(邦訳のあるのだけ)。 第5位:『予測 90年代、アメリカ経済はどう変わるか』 邦題がだめとの指摘がありますが、このは大学院のときに授業で日米貿易摩擦についての議論をレポートにするときに最も依拠したものです。他には竹中平蔵氏のとか伊東光晴氏のも読みましたがどれも僕には「?」ばかりで、一番教科書の経済学に適合していたクルーグマンのこの翻訳をベースに課題レポートを仕上げたのです。先生は実務家の人で、僕がこのレポートをもとに報告し、伊東氏や竹中氏の貿易

    クルーグマン氏、ノーベル経済学賞受賞 - Economics Lovers Live
  • 祝♪P.R.クルーグマン!経済学賞受賞! - こら!たまには研究しろ!!

    さて,年度のアルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン銀行賞ですが……皆さんご存じの通り,P.R.クルーグマンが受賞しました.しかも単独.受賞理由は貿易構造と立地の理論への貢献.大方の予想ではクルーグマンはいずれ取るだろうがもう少し先.そしておそらくは共同受賞と思われていただけに意外や意外. クルーグマンといえば日経済への積極的な政策提言で有名ですが,一部報道では早速 ノーベル賞受賞者は小泉政権の政策批判 とかなんとかいいつつ,てんでピントがはずれたことを書いています.明朝になれば全国の主要紙の大半が同様のイミフな「クルーグマンの日への提言」を書き連ねることでしょう.エッセイストとして知られる氏ですから引用元はいくらでもある.上手に切り取って引用すれば資主義批判にでも,構造改革賛美/批判どちらにでも,はたまた金融政策無効論にすら読める記事を作ることが出来ると思います. そんな記事

    祝♪P.R.クルーグマン!経済学賞受賞! - こら!たまには研究しろ!!
  • 飯田教養三部作がおススメ

    極東ブログのfinalventさんから :今後こうした危機が世界に及ぶのかわからないが、基的な金融の仕組みについて、この関連でいえば金利がどう決まるかについては、10代、20代で知っておくべきなのだろう。こういうのを学ぶのによさげな参考書ってあるでしょうかね。: 基的な金融の仕組みや金利の決定というよりも、経済問題全般で(10代、20代に限定せずに)教養レベルでためになる最初の三冊として、僕は飯田泰之さんの「教養三部作」を推薦してます。経済学ってやはり現実との関係がみえないで、ミクロ、マクロ、計量とやっていくとかなりの割合で興味失うので、やはり彼の三部作を先によんでなにかしら現実経済と経済的思考の関係を知った上で格的に取り組むのもよし、または幅広い教養の中で別なものを究めていくのもいいんじゃないでしょうか。僕らが学部学生のときに、佐和隆光とか宇沢弘文氏らの岩波新書が、現実経済と経済的

    飯田教養三部作がおススメ
    de-style
    de-style 2008/10/08
    やはり飯田センセかぁ.ブログもいいよ.
  • 北京オリンピック:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    深夜のニュースでオリンピック関連のダイジェストを眺めていたら、ふとマスメディア・広告業界の業績不振という話を思い出した。その連想が自分の中でおもしろかったので、さらにそこから派生して最近考えていることを含めて、少しメモしておく。 マスメディア・広告業界の業績不振 最近雑談でこの話題に触れることが多いのは、半月ほど前に電通が今期業績予想の修正を発表したからだろう(リンク)。また、テレビ東京も2008年上期で1.5億円程度の営業赤字を見込んでいたり(リンク)、比較的好調に見えるフジテレビも予算圧縮や経費削減を進めたり、という状況で、業界全体で不調のようだ。 断っておくが、この数字を用いてマスメディアをあげつらうつもりはない。むしろ業績見通しを整理して発表できるのは立派なものだ。上場企業なら当然の義務、と言われるかもしれないが、世の中にはよりによって、高い信頼性が求められるはずの通信キャリアの一

    北京オリンピック:クロサカタツヤの情報通信インサイト