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politicsに関するde-styleのブックマーク (27)

  • 若手の論客として知られた新井将敬という政治家がいた。東大卒、旧大蔵省のキャリア官僚出身のエリートだったが-社説・コラム(TOKYO Web)

    若手の論客として知られた新井将敬という政治家がいた。東大卒、旧大蔵省のキャリア官僚出身のエリートだったが、株取引での利益供与を要求した証券取引法違反容疑が浮上し、衆院が逮捕許諾の議決をする直前に自らの命を絶った▼在日韓国人として生まれ、十六歳の時に日国籍を取得した新井氏は一九八三年に旧衆院東京2区から初出馬、落選した際に悪質な選挙妨害を受けた。選挙ポスターに「元北朝鮮人」などと書いた黒いシールを大量に張られたのだ▼それを思い出したのは、永住外国人への地方参政権付与に反対する集会で、石原慎太郎東京都知事が「(帰化した人や子孫が)国会はずいぶん多い」などと発言したからだ▼選挙区内の新井氏のポスターにせっせとシールを張って歩いたのは、同じ選挙区の現職だった石原知事の公設第一秘書らだった。「それ(帰化)で決して差別はしませんよ」と集会で知事は語ったが、彼の取り巻きが過去にしでかしたことを思い起こ

  • 故後藤田正晴氏が警告した“政治主導の落とし穴”にはまった民主党

    1981年ダイヤモンド社入社。週刊ダイヤモンド編集部に配属後、エレクトロニクス、流通などの業界を担当。91年副編集長となり金融分野を担当。01年から04年5月末まで編集長を務める。主な著書に「ドキュメント住専崩壊」(共著)ほか。 辻広雅文 プリズム+one 政治・経済だけではなく、社会問題にいたるまで、辻広雅文が独自の視点で鋭く斬る。旬のテーマを徹底解説、注目の連載です。 バックナンバー一覧 故後藤田正晴氏は『語り遺したいこと』(岩波書店)の中で、“政治主導の意志決定システム”の構築に走る小泉改革の危うさを説いた。後藤田氏自身が戦後二十数人の首相に接した経験から、「優れた方もいたが、そうでない方も少なくなかった。総理大臣の権限強化は避けたほうが安全だ」と警告したのだった。 当時、小泉純一郎首相は国民の強い支持を得て、自民党と霞ヶ関が結びついた旧来型の意思決定システムを打破すべく、例えば、あ

  • 「京速」は潰れるべきだったのだ。明日の世界一のために | おごちゃんの雑文

    「京速」見送りで、コンピュータのわかってる人までが残念がっているのが不思議でしょうがない。 スーパーコンピューターを復活してほしい – 西 和彦 こういった主張を見ると、「なんでもかんでも世界一になってりゃいいのか」と思えて来る。 もう何度も書いているけれど、あのプロジェクトは「次の世界一」のために潰れるべきだったのだ。 日が世界一のコンピュータが作れるようになること、これに異論はない。「二番目ではダメなのか?」と言われれば、「ダメに決まってるだろ」と答えるものだ。これに異論があるコの業界の者は少ないだろう。いや、異論なんか持つな。この気概こそが日のコの業界の未来につながるのだ。 しかし、そう思うからこそ、「京速」は潰れるべきだと考える。 まず、TOP500のリストを見て、近年の傾向を見るといい。 今年1位だったJaguarは、公称2.3PFLOPS、実測1.75PFlopsだそうだ。

    de-style
    de-style 2009/11/17
    そりゃそーだ!
  • 川辺川ダムについて / 熊本県

    1. はじめに 川辺川ダム問題に関する私の見解を申し述べます。 熊県政は4月16日、夢に向かってスタートを切りました。「大きな可能性を爆発させ、『躍動し、飛躍する県』に変えていく、そして県民の幸福量の最大化を目指す」というのが蒲島県政の夢です。 そのために、どうしても解決しなければならないのが、川辺川ダム問題です。ただ、ダム問題の質を理解することなく、拙速に結論を出すことは無責任であるとの思いから、選挙中、他の候補者の方々がダム建設反対を表明される中で、半年間の猶予をいただき、9月議会において、私の態度を表明することを県民の皆様にお約束いたしました。 私にとってこの数ヶ月間は、極めて貴重であったと同時に、苦悩に満ちた時間であったと、いま改めて思います。それは、この問題が、人命の危険や、自然・環境に対してどう向き合うのかという人間社会のあり方を問う、極めて今日的な問題であり、言い換えれば

  • 日本には二大政党制は合わない?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前編から読む) 私が子供の頃、アメリカの大都市では、たいてい同じ民族がまとまって暮らしていた。イタリア系、アイルランド系、アフリカ系のアメリカ人が独自のコミュニティーと教会をつくる。東欧系のユダヤ人も、同質的な社会に住み、シナゴーグ(ユダヤ教礼拝所)で祈りを捧げていた。移民一世を中心に形成された都市部のコミュニティーは、日の農村と同じような共同体意識の強い社会だったのである。 政治家の行動もよく似ていた。日には選挙応援に奔走した運動員に「足代」を払う習慣がある。これを日独特の習慣だと考える日人は多いが、アメリカにも「walking around money(歩き回る金)」という似たような表現がある。意味は「足代」とまったく同じだ。

    日本には二大政党制は合わない?:日経ビジネスオンライン
  • 【人界観望楼】外交評論家・岡本行夫 鳩山さん、よく考えてください - MSN産経ニュース

    選挙直前にニューヨーク・タイムズ紙(電子版)が掲載した鳩山さん(由紀夫民主党代表)の論文は、世界を驚かせた。そのまま訳そう。 「日は冷戦後、グローバリゼーションと呼ばれるアメリカ主導の市場原理主義に翻弄され続け…人間の尊厳は失われた」 「グローバル経済は日の伝統的経済活動を損傷し、地域社会を破壊した」 あとで指摘するが安全保障の部分も過激だ。繰り返しアメリカを批判する一方で日自身が拠(よ)って立ってきた基盤を否定したこの論文は、波紋を広げている。さっそくアメリカの識者が言ってきた。「ハトヤマはチャベス(ベネズエラ大統領。激烈な反米主義者)と全く変わらない」 鳩山さんが傷つくこの英文を、なぜ誰もチェックしなかったのか。チャベスはともかく、この論文と同じようにアメリカ一極主義のおかげで世界が悪くなったとやったのは、プーチン・ロシア大統領(当時)、2007年2月のミュンヘン演説だ。欧米の猛

  • 「国民をコントロールする方法」という格言に大きな反響 : らばQ

    「国民をコントロールする方法」という格言に大きな反響 国民を扇動する方法として使われてきた手法を、格言としてテキストにしたこちらの画像が話題を集めています。 「通常、民衆は戦争を望まないが、人々を指導者の言いなりにするのは簡単です。国が攻撃にさらされてると国民を煽りなさい。平和主義者のことを、国に危機をもたらし、愛国心がないと公然と非難しなさい。どの国でも同じように効果があります」 いろいろと考えさせられる一節ですが、海外サイトでは反響が大きくコメントも沸いていました。 一部抜粋してご紹介します。 ・真実だ。だが、分かるものだけに意味がある。 ・愛国心を人は勘違いしている。政府やリーダーについていくことを愛国心とは言わない。自分たちのベストを、欲し、行動し、信じることである。敷かれた道のみを歩いていくのは、単なるレミングス(集団ネズミ)に過ぎない。愛国心は政府を信用することではなく、自分の

    「国民をコントロールする方法」という格言に大きな反響 : らばQ
  • NHK「JAPANデビュー」第1回、どこが「反日媚中史観」よ? - むじな@金沢よろず批評ブログ

    私が留守にしている間に放映されて、現在一部日台湾関係者の間で話題になっているNHKスペシャル「JAPANデビュー」、第一回「アジアの”一等国”」。親日的といわれる台湾に残る日植民地統治の傷跡ということで、旧制中学出身のエリート、原住民パイワン族、廟に関係する庶民などから証言を集めて、日の近代化と台湾統治の負の側面を描いたものだ。 これに対して、日の親台右翼「台湾の声」一派は、またぞろ「反日自虐左翼史観で、台湾を反日国家だという印象操作を行い、親日的な台湾と日人を離間させようという工作を行った悪質なものだ」という批判を展開、インタビューを受けた元医者・柯三氏が後で「私が言ったことの一部だけを取り上げられ、不意だ」と言ったことを嵩にして「当人も怒っている。NHKは謝罪しろ」などといきまいている。 それを右派の週刊新潮も取り上げて、大騒ぎになっている。 ほかにも右翼ではない何人か

    NHK「JAPANデビュー」第1回、どこが「反日媚中史観」よ? - むじな@金沢よろず批評ブログ
  • 【薬物問題】メディア報道に抜け落ちている視点「ハーム・リダクション」 - 緑黄色野菜

    ここ最近メディアをにぎわせている薬物についての報道。酒井法子さんの覚せい剤、押尾学さんのMDMA、有名私立大学生達の大麻、等々、何気なくテレビを見ている人にとっては大変不安を覚える出来事だろう。実際、おどろおどろしいキャッチコピーやBGMがつけられる報道は、何かのキャンペーンとも取れる盛況ぶりだ。そういう映像が流れた後で、コメンテーターが「どうしてこんなバカなことをするんでしょうかね?」「警察はさらなる徹底的な取締りに励んでいただきたい。」といった台通りのお決まりのコメント。ネットで薬物犯罪のニュースを見てもコメント欄では、厳しい言葉が飛び交っている。ノリPぐらいのアイドルともなれば同情的な書き込みも多いが、無名の一般人の場合は「一生刑務所から出すな」「死刑にしろ」といった極端な意見(脊髄反射?)もみかける。 そんな状況に違和感を覚え、思い出したネットの記事があった。 ポルトガルの薬物政

    de-style
    de-style 2009/08/10
    こういうエントリに対するコメを見ていると、日本には白か黒かの単純二元論で済ませたい人がいかに多いかがわかる。大事なのは、現実的にとれる最善解(最適解ではない)をどう見つけるかだと思うのだがな、、
  • 宇宙飛行士の向井さんや毛利さんだって覚醒剤をやっている。 - マウスパッドの上の戦争。

    酒井容疑者、クラブで奇行…衣服を脱ぎ捨て踊り狂いhttp://www.zakzak.co.jp/gei/200908/g2009080724.html  当にここ最近の押尾学と酒井法子を巡る薬物報道とそのゴタゴタを見ていて吐き気がするほどウンザリしている。こんなにイライラするのはこういったクソなニュースの氾濫が、伊藤英明のマジックマッシュルーム事件と、力士の大麻事件以来続く、この国の民衆の薬物に関する知識の低さと、それから生まれる馬鹿さの表現としか思えないからだ。つまり、厚生労働省の「ダメ、ゼッタイ」政策という愚民育成政策と、たいした被害者もいない薬物汚染を徹底的に槍玉に挙げ、どうでもいい脅威や悪が蔓延っているかのように見せかける手口。そして、それを後援する正義の組織「麻薬・覚醒剤乱用防止センター」に膨大な予算が公営ギャンブルから補助事業費として支出され、天下りやら名目だけのポストになっ

    de-style
    de-style 2009/08/10
    これってパターナリズムの弊害を説いているだけで、別に薬物使用を奨励しているとは読めなかったけどね。いずれにせよ、知る権利、知識をもって自律的に判断できる環境なしにはアンダーグラウンドに潜るだけだよねー
  • http://xtc.bz/index.php?ID=516

  • トロイ:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    厚生労働省の「医薬品のネット販売規制に関する委員会」の傍聴記録を、津田さんがまとめていた。これがサイコーにおもしろいログだったので、紹介がてら。タイトルはもう言うまでもなく。 ということで行ってきました、伏魔殿こと厚労省の医薬品ネット販売検討会。いやーひどかった。当はtwitterで中継しようかと思ったけど、そんな雰囲気じゃなかったのと、Windows7のRC版を入れたら通信カードが動かなくなって中継できませんでした。はっはっは。 もういろいろなところで記事も上がっているので、不完全版の議事録っぽいものを上げておきます。 「医薬品新販売制度の円滑施行に関する検討会」を傍聴してきました アクセス先で認証を求められるかもしれないが、「キャンセル」すれば問題ないようだ。読みやすいのでぜひ全文をご一読いただきたい。 この委員会で、楽天の三木谷さんが孤軍奮闘しているのは、ネットに興味を持っている方

    トロイ:クロサカタツヤの情報通信インサイト
    de-style
    de-style 2009/05/14
    まぁ、こういう結論になりますよね。あきらめて、やっていきますか。それにしても、やっぱりクロサカさんはSFC的だとあらためて思った次第。(いい意味で)
  • 小沢の迂回献金

    まあぶっちゃけた話、真っ黒案件で以前から悪質な違法献金との指摘も多くあり小沢逮捕しちゃえいいぞもっとやれというのは確かで、元より利権政治家をトップに据えちゃった民主もどうかしてるし、さっさと小沢切ってやり直せばいいのにというのは間違いないわけだが。 ちょっと新聞でも読めば分かることだけど、2chはてなのホッテントリしか見てない人のために簡単に経緯をまとめてみるよ。 西松が名前を隠して献金したい→社員に「社員有志による政治団体」を作らせる→社員は会費を団体に払う→団体は政治家の資金管理団体に献金する→西松は社員にボーナスで相当額を補填する 平たく言えばこんだけ。罪状は「実際には西松からの献金だと分かっていたのにダミー団体の名前で政治資金収支報告書に記載したという虚偽記載」だね。 この手口は(特に与党政治家の間では)常套手段になっていて、要するに「ダミー団体だと知らなかった」なら問題ないとさ

    小沢の迂回献金
    de-style
    de-style 2009/03/05
    ま、そーいうことよね。
  • 小沢一郎公設秘書逮捕に昭和の香り: 極東ブログ

    私はずっと小沢一郎を支持してきたので今回の秘書逮捕の件に驚いたかといえば、驚きはしたが裏切られたという類のものではなかった。私は政治家に清廉を期待しない。政治家がカネにまみれるというのは民主主義のコストだと割り切っている。米国民もそう割り切っているのではないかなと、潤沢な政治資金で生まれたオバマ大統領を見ていた。 もちろん賄賂など不正なカネが政治家に渡ることを是とするものではないが、今回の小沢一郎の秘書が不正を行っていたかというと、私がざっとニュースで見たスキームからは、これは特段騒ぐほどのことではないように思えた。 で、私の理解。 まずルールだが、個人や政治団体が政治家に寄付をしてもいいけど、企業は政治家個人の団体に献金をしてはいけない、ということ。 西松建設という企業が小沢一郎に企業献金をしたというのなら、明白にアウト。しかし、そうではない。 ではどうかというと、企業が隠れ蓑のダミーの

  • 雑談:政治家って人気商売なんだ。:イザ!

    ■先日(1月10日)、産経新聞主催で開かれた全国学生論文大会・土光杯のトリテキ(テープ起こし)に動員された。22日の新聞に、優秀作品の要旨が載るので、詳しくはそちらを見ていただくとして、ちょっと印象に残ったのが賞外の「地方議員となって地域から日をかえる」という内容の論文を発表した池田裕文さん(東北文化学園大2年)。質疑応答タイムで、弊社の斎藤勉編集局長に「今の国会議員で誰が好きですか?」ときかれて、「麻生首相」と答えていた。 斎藤「なんで?」 池田「今までのようにただ座って人の話を聞いている首相より、批判されようと、こうしてみようか、ああしてみようかと、ちょっと意見が出せるところが憧れ」 斎藤「でも漢字よめないよ」…。 ■尊敬する政治家、優秀な政治家ではなくて、好きな政治家は?という問いがでてしまうあたり、そうか、政治家って人気商売なんだ、とあらためて思った。そう、選挙で誰を支持するか、

    de-style
    de-style 2009/01/22
    いやぁ、ここまで素直に実態を伝えてくれる記事がこんなところにあったとはね。そう、人気商売なんですよ。(ただ人気商売であることがよいこと、であるはずはない。)
  • オバマに体を張れ:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    仕事があってオバマ氏の大統領就任演説はライブでは聞けなかった。YouTubeとホワイトハウスの両サイトに期待しつつ、週末のお楽しみにでもするとして、そういえばFCCの委員長も代わるんだったな、ということを思い出したのでメモ。 ネットに注力しそうな気配 正式かつ最新版の情報は追いかけていないが、新聞辞令ということでほぼジェナコウスキ氏(とりあえず発音に近いとこんな感じ?)に決定したのだろう。これを受けて日のメディアでもすでに紹介されており、概略は下記のようなかんじ。 米FCCの次期Chairmanは,元ベンチャー投資家の可能性 Genachowski氏は,Obama氏の大統領選挙運動において技術政策を定めたTechnology, Innovation & Government Reform Policy Working Group団体に携わり,1994〜1997年にはFCCにおいてChie

    オバマに体を張れ:クロサカタツヤの情報通信インサイト
  • オバマ大統領就任演説を、ビデオ+テキストで

    今日はついに「オバマ大統領」が誕生した記念日、ということでこちらでも関連ポストしておきましょう。既に数々の関連動画がウェブ上にアップされていますが、お馴染み New York Times から、動画とテキストを同時に参照できるサイトです: ■ Analyzing Obama’s Inaugural Speech (New York Times) 以前「New York Times の民主党ディベート特集がスゴイ件」というエントリを書きましたが、仕組みはそこで紹介した"Democratic Debate: Analyzing the Details"と同じ。映像が流れる右側に同時にテキストが表示され、内容を確認しながら視聴することができます。 また最上部のスライダー(幅が狭い方が全体を示すもので、広い方が映像が表示されている箇所の周囲を拡大したもの)を操作することで、セクション毎にジャンプ

    オバマ大統領就任演説を、ビデオ+テキストで
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    de-style 2009/01/21
    オバマ就任演説の真のまとめサイト、ですな。ありがとうございます。
  • 毎朝読対訳:就任演説(1)

    原文(読売より) http://www.yomiuri.co.jp/feature/20081107-5171446/news/20090121-OYT1T00080.htm 毎日訳(以下M) http://mainichi.jp/select/world/obama/speech/news/20090121k0000m030175000c.html 朝日訳(以下A) http://www.asahi.com/international/update/0121/TKY200901210035.html 読売訳(以下Y) http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090121-OYT1T00132.htm?from=navr My fellow citizens:(M)市民の皆さん (A)市民のみなさん。 (Y)市民の皆さん。 I stand here to

    毎朝読対訳:就任演説(1)
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    de-style 2009/01/21
    語感的には毎日のが一番しっくりくるかなぁ。でも原典は平易な言葉を用いることを徹底してますな。
  • 踊る新聞屋―。: [政治]「何でも反対」という幻覚

    参院で野党が多数を占めたところで、民主党自身が気にしているのが「参院で何でも反対という態度を取るべきではない。大人の政治を行うべきだ」(鳩山幹事長)という、「なんでも反対な野党」という旧社会党的イメージを持たれることのようだ。  例えば、日経新聞も社説で「国会で何でも反対の方針をとったり、いたずらに政局を混乱させるような行動はとるべきでない。そのような無責任な態度は有権者の失望を招くだけである」と書いてあるが=J-CAST ニュース  朝日VS日経・読売・産経 安倍続投めぐり社説分かれる、「野党は何でも反対」というのは実は幻覚でしかない。 国会関連のニュースでは、与野党対立が先鋭化した法案-先の臨時国会では例えば教育法など-について大量に報道される一方、対立点のない法案とかあまりニュースにならない法案はほとんど報道されないので、「とにかく反対する野党」というイメージが出来がちだ。  し

  • リアリズムは穏健さ、均整の感覚、限界の認識という姿を取る。 - 雪斎の随想録

    ■ 首を長くして到着を待っていた『ジョージ・ケナン』(リー・コンドン著)が昨日、届き、早速、読み始める。 コンドンは、歴史学者であり、ジェームズ・マディソン大学名誉教授という肩書き持つ人物である。 ジョージ・ケナンは、冷戦初期の「封じ込め政策」立案の主導で知られているけれども。彼の百一年の生涯の後半半世紀は、歴史研究と外交評論に費やされていた。コンドンの著作は、そうしたケナンの「思想」に焦点を当てている。 コンドンの著作の中に印象深い記述があった。 「ケナンにとっては、リアリズムとは、穏健さ、均整の感覚、限界の認識という姿を取るものであった」。 ここでいう「均整の感覚」(SENSE OF PROPORTION)というのは、ただ単に「二つの間で平衡を保つ」というものとは比べるべくもない複雑さを受け容れることを求めている。様々なファクターの中で、どれか一つや二つの価値を過剰に重んじないというこ

    リアリズムは穏健さ、均整の感覚、限界の認識という姿を取る。 - 雪斎の随想録
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    de-style 2008/11/13
    こういう当たり前のことを言っているエントリをわざわざブックマークして広めなければならないというのは、面倒くさい世の中だと思うが、、、