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GMに関するdeadcatbounceのブックマーク (16)

  • 欧州自動車メーカーの苦悩 あまりに多すぎる車と少なすぎる買い手

    (英エコノミスト誌 2012年2月18日号) 高級車はスピードを上げて前進しているが、量産車は立ち往生している。 ドイツのアウトバーンは、他国の高速道路とは違う。一部の地域では、好きなだけスピードを出せるのだ。ドイツの自動車業界も別格だ。 同国の3大高級車ブランドであるBMW、メルセデス・ベンツ、アウディ(フォルクスワーゲン=VW=の一部門)は、見事な設計のスタイリッシュな車を求める需要に応えるために、全速力で稼働している。 新興国の新たな富裕層は、ドイツの高級車が大のお気に入りだ。ドイツの国内自動車市場も好調で、昨年は販売台数が9%増加した。 その他欧州諸国の状況とは、まさに対照的だ。他国を見ると、自動車販売台数は昨年、フランスで2%、イタリアで11%、スペインで18%減少した。ステータスを重んじる中国の消費者は、そこそこ良い程度の車には見向きもしない。そのため、欧州の量産車(高級車の部

  • 2040年ハイブリッド車が姿を消す?:日経ビジネスオンライン

    シリコンバレーの中を移動している時、日産自動車の「リーフ」やゼネラルモーターズ(GM)の「シボレー・ボルト」などの電気自動車やプラグインハイブリッド車を目にする機会が少しずつ増えてきた。筆者の家の近くにある駐車場にて充電中のリーフを発見し、思わずシャッターを切ってしまった写真がこちらである。 カリフォルニア州では、着々と電気自動車の導入が進んでいる。2010~11年分として用意されていた電気自動車の購入に対する奨励金は予定より早いスピードで使われ、6月中に底を突いてしまった。その後も奨励金プログラムには資金が追加されているが、補助金が想定よりも早いスピードで使われていることは、住民が積極的に導入を進めていることを示している。 中でも、シリコンバレーを中心とするサンフランシスコ・ベイエリアは、電気自動車関連の新たな動きをリードする場所として、注目を集めている。 パロアルトにあるBMW技術オフ

    2040年ハイブリッド車が姿を消す?:日経ビジネスオンライン
  • プリウスは「オタクの車だ。私だったら絶対乗らない」 GMのCEO発言 - MSN産経ニュース

    電気自動車「シボレー・ボルト」の発売を直前に控えた米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)のアカーソン最高経営責任者(CEO)は10日、ライバルのトヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」を「オタクの車だ。私だったら絶対に乗らない」と発言した。AP通信が報じた。 世界的な企業のトップがライバル企業の商品を名指しでこき下ろすのは異例で、物議を醸しそうだ。 APによると、ワシントンでの講演でアカーソンCEOが発言した。自社のボルトについては「当に格好いい」と付け加えるなど、ライバル意識をむき出しにした。 また、アカーソンCEOは「報酬制限で優秀な人材を失っている」として、役員報酬に対しての制限を緩和するよう米政府に求める意向も明らかにした。(共同)

    deadcatbounce
    deadcatbounce 2010/12/11
    アメ車のマッチョイズムとは正反対だもんなw
  • [IT Japan 2009]「儲けと効率の追求がGMの経営危機を招いた」---田原総一朗氏

    2009年7月1日に開催された「IT Japan 2009」で、評論家・ジャーナリストである田原総一朗氏が「危機からの脱出と再生のために」と題して基調講演を行った。田原氏は、日は世界に誇る技術力を持つため、今後10年の日経済は前途洋々と見る。だがその一方で、日人は自分の頭で考える主体性に欠け、戦略性にも劣るため、その世界最高の技術を世界に広めることが難しいと指摘した。 孫正義氏が見据える2018年の世界 「2018年に人間の脳細胞の容量をコンピュータが超える。つまり、コンピュータがモノを考える時代が到来する。そうなると、人間はいらなくなるかもしれない」。 2009年3月にソフトバンクの孫正義社長に取材した田原氏は、こんな興味深い話を耳にした。まだパソコンが「マイコン」と呼ばれ、専門家や企業の担当者さえ、それが単なる遊び道具にしか映らなかった1980年代のソフトバンク創業期から、パソコ

    [IT Japan 2009]「儲けと効率の追求がGMの経営危機を招いた」---田原総一朗氏
    deadcatbounce
    deadcatbounce 2009/07/10
    田原総一朗のやばさを検証するプロジェクトを開始しようと思うんだ。
  • 米国経済:ブルーカラーの憂鬱  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2009年6月6日号) 米国のブルーカラーは打ちのめされているが、必ずしも、先がないわけではない。 企業がシンボルとなること自体は決して珍しいことではない。ハーレー・ダビッドソンという名前は自動的に、オープンロードと「自由に生きるか、さもなくば死を」的な男らしさを思わせるし、フェデックスはジャスト・イン・タイムの配送や世界的なネットワークを連想させる。 だが、ゼネラル・モーターズ(GM)のように、一企業が特定の雰囲気や経営理念だけでなく、生活様式そのもののシンボルとなるケースは稀だ。 GMはその絶頂期において、ごく平均的な米国人にアメリカンドリームを叶えさせてくれる資主義の威力の証明だった。高校を卒業したての若者が生産ラインに立ち、世界の大半の人が羨やむような生活を送ることができた。 彼らはと家族を養うのに十分な稼ぎを得られた。会社が最高水準の医療を受けさ

  • 切り捨てられた「普通の人々」 GM倒産劇の裏側 | JBpress (ジェイビープレス)

    「オバマにはもう投票しない」――コロラド州デンバーの電気技師クリス・クローさん(50)は怒りに声を震わせた。世界最大の自動車メーカー、ゼネラル・モーターズ(GM)の経営破綻が秒読みに入った5月21日、GMの社債保有者グループ「60プラスボンドホルダーズ」がワシントンで開いた集会では、オバマ大統領への不信感が渦巻いていた。 GMは6月1日に連邦破産法第11条(通称チャプター11)を申請。オバマ政権は、即座にGMを実質国有化し、最大500億ドルの税金を注ぎ込んで救済する決断をした。というよりも、巨大化しすぎたGMを身請けできるのは政府しかなかったのだ。早い段階から救済の姿勢を示し、環境を整え、金融市場(ウォールストリート)への影響を最小限に抑えたオバマ政権を評価する声は少なくない。 しかし、その陰で、クローさんのような個人投資家や、中小の販売ディーラー、欠陥車訴訟原告ら「普通の人々」には、割り

    切り捨てられた「普通の人々」 GM倒産劇の裏側 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 巨大企業の「正しい潰し方」? 失業・財政リスクに目隠し―米GM破綻 | JBpress (ジェイビープレス)

    従業員23万人、世界各地に生産拠点を保有する巨大企業、ゼネラル・モーターズ(GM)が6月1日朝、連邦破産法11条(チャプター11=日の民事再生法に相当)の適用を申請した。負債総額1728億ドル(約16兆8000億円)。 超ど級の倒産にもかかわらず、その日の、株式市場は活況に沸き、ダウ工業株30種平均は今年9番目の上げ幅となる前営業日比221ドル高の8721ドルで取引を終了。9000ドルの大台回復もいよいよ視野に入った。注目度の高い米景況感指数が改善したことも買い材料となったが、市場関係者は口々に「悪材料が出尽くした」「先行き不透明感が薄れた」とリスク投資復活の背景を説明した。 世界販売台数では、昨年、トヨタ自動車に首位の座を譲ったとはいえ、米国自動車産業の象徴として君臨し続けてきたGMの経営破綻は、当に「買い材料」なのか。ロイター通信によれば、GMの3月末時点の総資産822億ドル(約8

    巨大企業の「正しい潰し方」? 失業・財政リスクに目隠し―米GM破綻 | JBpress (ジェイビープレス)
  • GMの衰退と滅亡 倒れた恐竜デトロイトザウルスの教訓 JBpress(日本ビジネスプレス)

    米ゼネラル・モーターズ(GM)の命運が尽きることは随分前から予想されていたため、同社がついに臨終を迎えた時、泣き声はほとんど聞かれなかった。 ウォール街は平静を保った。議会も息を呑んだりはしなかった。米国はただ肩をすくめただけだった。 だが、このニュースが冷淡に受け止められたからといって、事の重大さを曖昧にしてはならない。 かつて米国を走る車の半分を売り、様々な部門でネバダ州とデラウェア州の人口を合わせた数に匹敵する労働者を雇い、世界中の経営者から手とされていた企業が破綻したのである。 GMの破綻は、企業経営について、政府について、そして自動車業界の未来について、重要な教訓を秘めている。 政府とGMという致命的な組み合わせ GMの礎を築いたアルフレッド・スローンは、ヘンリー・フォードのような天才的な起業家でも技術者でもなかったが、組織作りに長けていた。スローンは顧客のニーズを

  • 米ゼネラル・モーターズ ボブ・ラッツ副会長「GM国有化に懸念なし!日本の“経産省”が米国にも必要」

    創業は日露戦争終結から3年後の1908年9月――。20世紀の米産業界に君臨したゼネラル・モーターズ(GM)が6月1日、連邦破産法第11条(チャプターイレブン)の適用申請に追い込まれ、経営破綻した。法的整理の手続きが順調に進めば誕生する新生GMの株式72%は米国とカナダの両政府が保有(うち米政府が60%)。一時国有化という緊急避難措置で、再建を目指す。周辺産業まで含めれば100万人以上の雇用に影響を与えるといわれるGMの生死は、単に同社や自動車産業の問題ではなく、米経済全体、果ては世界経済の浮沈をも左右する一大事だ。チャプターイレブンから抜け出せず、チャプターセブン(精算手続き)に移行するようなことがあれば、GM発の大不況ともなりかねない。この重大な局面を、当事者はどう乗り切ろうというのか。破産法適用申請の数日前にデトロイトで開かれた業界団体の昼会後に、GMのボブ・ラッツ副会長兼シニアアド

  • 切迫のサスティナブルモビリティ~クライスラー・GMの破綻シナリオと行方:前編 (5):サスティナブル - CNET Japan

  • GMが残した最も厳しい教訓-Rローウェンスタイン Bloomberg.co.jp: 特集記事/コラム

    Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world.

  • 伝説なきレジェンド、好調GMに笑い飛ばされた頃 - 日経Automotive Technology - Tech-On!

    「Legend has no legend」。デトロイトまで来てオヤジギャグを聞かされるとは思わなかった。1986年だったから、23年も前のことだ。米ゼネラル・モーターズ(GM)で「キャデラック」の開発を担当するチーフエンジニアのWarren D. Hirschfield氏に、ホンダが対米輸出を始めた「レジェンド」をどう見るか聞いた時の答えである。レジェンドなど敵と思ってもいなかったのだろう。 GMの高級ブランドである「キャデラック」には伝説も伝統もある。創業は明治時代だし、今の大統領専用車もキャデラックだ。セルモーター、全シンクロの変速機、ダブルウィッシュボーンの前輪懸架、パワーステアリング、空調…、全部キャデラックから始まった。FF(前輪駆動)の高級車という分野自体、事実上キャデラックが作った。“ドイツ車至上”の日にいると分かりにくいが、米国では磐石のブランドである。 正直、レジェン

  • 【GM破綻の衝撃】(上)おごりの体質 国民は見放した (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    「ゼネラル・モーターズ(GM)は何も間違ったことはしてはいない」 デトロイトから北東約150キロ。ミシガン州ランシングの全米自動車労組(UAW)第602支部のブライアン・フレッドライン支部長は、建物を取り壊してすっかり更地になったGMの工場跡地を見渡しながらつぶやいた。 祖父、父、自身と3代続けてGMで働いた。いい職場だった。「高校を卒業して、まじめにやっていれば家が買え、がんばれば湖に浮かべるプレジャーボートだって持てた」 だが、そんな古きよき時代は終わった。「私たちは米国で初めて親よりも貧しくなる世代だ」。ワシントンにも飛び、企業救済を求めてロビー活動に躍起となった労組支部長から恨み節が漏れた。   ◆    ◆ GMの創業から破(は)綻(たん)に至る1世紀は、米自動車産業、ひいては米製造業の栄光と凋落(ちょうらく)の時代と重なる。 中流層の成長と大量消費時代を迎えた1950年代には、

  • 債券投資家、GMを破綻に追いやる? | ウォールストリート日記

    5月27日のWSJに「Bondholders Push GM to Brink of Bankruptcy(債権者GMを破産の淵に追いやる)」という記事が掲載されました。この記事によると、再建プランを策定中の大手自動車メーカーGMが、リストラ後の新生GMの株式の10%と引き換えに、$27bn(約2.5兆円)の無担保債務の9割削減を債権者に提案したところ、同社が必要とする9割以上の債権者からの同意に「遠く及ばなかった」そうです。 政府によって定められた再建計画提出の期限が迫っているため、このまま同社が債権者に対して妥協しないとなると、同社がChapter 11(日の「民事再生法」に相当)の申請に追いやられ、倒産することがほぼ確実になったというのが記事の内容で、刻々と変化している状況については、日でも報じられているかと思います。 WSJによると、債権者には数多くの個人や機関投資家が含まれて

    債券投資家、GMを破綻に追いやる? | ウォールストリート日記
  • asahi.com(朝日新聞社):父子のGMドリームの果ては… 米国ルポ - ビジネス・経済 (1/3ページ)

    【米ミシガン州リンカーンパーク=山川一基】米デトロイト近郊、リンカーンパーク市に住むジョン・マルチネス(51)は4月1日、32年間働いたゼネラル・モーターズ(GM)に別れを告げた。  募集のたびに条件が悪くなっていく早期退職制度。税金を引かれて手にしたのは、1万5500ドル(約147万円)のGM新車購入券と1万2500ドル(約118万円)の現金だけだった。月約3千ドル(約28万5千円)の年金が頼りだ。  「倒産してしまったら年金と医療保険がどうなるのか。当に怖い」  米連邦破産法11条の適用を申請すると、申請者は以前の契約や訴訟を破棄しやすくなる。約束された保険や年金の減額は必至だ。  ジョンの賃金は就職以来、ほぼ右肩上がりだった。ピークだった00年代半ば、年収は10万ドル(約950万円)を超えていた。いま、と5人の子供、同じくGMで働いた病気がちな父を抱える。4年前に購入した自宅のロ

  • GM 破産?:Ken’s USA-Japan あっとらんだむ - CNET Japan

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