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2023年9月2日のブックマーク (3件)

  • システムソフトウェアレイヤーの技術革新のタネは「自由な試行錯誤」 登大遊氏が語る、日本のICTの課題と取り組むべき“おもしろい”こと

    登氏の自己紹介 登大遊氏(以下、登):こんばんは。登と申します。IPAという独立行政法人の役所みたいなところで、サイバー技術研究室というものをやっております。また、NTT東日というところにも入っていまして。あそこもリクルートさんのように歴史が長く、インフラという重要な領域をこれからは継続・発展をさせていかないといけないという共通点を有しています。 日のICTの課題 登:今日はインフラについてお話をしようと思います。コンピューターやネットワークのだいたいの技術というものは、アプリのレイヤーとインフラのレイヤーがあります。インフラのレイヤーはネットワークとか、OSとか、セキュリティとか、システムと呼ばれる部分であります。クラウドなんかもシステムのレイヤーにありますが、ここを何とかしないといけないんです。 日人はみんな外国のクラウドサービスやOSなどを買ってくることはできるんです。ユーザー

    システムソフトウェアレイヤーの技術革新のタネは「自由な試行錯誤」 登大遊氏が語る、日本のICTの課題と取り組むべき“おもしろい”こと
    decobisu
    decobisu 2023/09/02
  • 源泉徴収票シリアストーク: 情報の不均衡とうまくつきあう - たごもりすメモ

    TL;DR 自分の給与額が業界内で高いのか低いのか、知るのは難しい 似たような条件の人どうしでうまく匿名化して共有しあえばいいのでは? という欲求を満たす源泉徴収票シリアストークという試みを紹介する 実際の実行にはレギュレーションが重要です 給与に関する情報の不均衡 給与・所得というやつがあります。生きるのに必要なのはもちろん、たとえば同じ会社や同じ職種・同じ業界の中でどのくらい高い給与・所得を得ているかがある種のバロメーターになって、高い人がエラい、みたいなトンチンカンなことを言い出す人も出てきたりする。もちろん給与が高いからエラいなんてことは絶対にないんだけど、それはそれとして給与は高いほうが嬉しい。 だがしかし、給与額というやつは個人の能力だけではもちろん決まらなくて、儲かっている会社にいるかどうか、所属している会社がどのくらいの給与を払うポリシーなのか、会社内でどのように評価されて

    源泉徴収票シリアストーク: 情報の不均衡とうまくつきあう - たごもりすメモ
    decobisu
    decobisu 2023/09/02
  • STORES、笹田耕一氏、遠藤侑介氏がフルタイムRubyコミッターとして入社

    お店のデジタル化を支援する STORES 株式会社(以下、STORES)は、Rubyコミッターの笹田耕一氏と遠藤侑介氏の両名を採用したことをお知らせいたします。笹田氏、遠藤氏にはフルタイムのRuby開発者として STORES に入社していただき、Rubyの品質向上、ユーザー体験や性能の改善に専念します。 CTO 藤村大介(左)、笹田耕一氏(中央)、遠藤侑介氏(右) ■ フルタイムRubyコミッター採用の背景 1993年に日で生まれたプログラミング言語Rubyは、Rubyコミッターを中心として多くのエンジニアによって磨き上げられ、世界中で使われてきました。私たちもサービス開発言語の一つとしてRubyを選択し、様々なサービスを提供してきました。 STORES のミッションである”Just for Fun”という言葉は、Linuxの作者であるリーナス・トーバルズの著書※からインスパイアされたも

    STORES、笹田耕一氏、遠藤侑介氏がフルタイムRubyコミッターとして入社
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    decobisu 2023/09/02