Ruby on Rails 5.2正式版発表。Active Storageによるクラウドストレージ対応、Redisでのキャッシュ対応など Ruby on Rails 5.2のファイナル版が発表されました。来週の火曜日からは米国ピッツバーグで「Rails Conf 2018」が開催予定で、それに間に合わせたことになります。 Rails 5.2のおもな新機能は、Active Storageによるクラウドストレージ対応、キャッシュストアへのRedis対応、HTTP/2 Early Hints対応、DSLによるContent Security Policyの設定などです。 Rails 5.2のおもな機能 Rails 5.2の主な機能をそれぞれ簡単に紹介しましょう。 Active Storage Active Storageは、Amazon S3やGoogle Cloud Storage、Micro
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