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ブックマーク / biz-journal.jp (151)

  • てるみくらぶ、詐欺の可能性…破産準備の一方で大々的に広告&料金徴収の疑い

    deep_one
    deep_one 2017/03/30
    破産の準備に最低でも2週間はかかる…やっぱり詐欺だ。その時点で顧客に周知していれば「旅行先で路頭に迷う」人は出なかった。
  • ツタヤ図書館、ダミー本3万5千冊に巨額税金…CCC経営のカフェ&新刊書店入居

    「まったく、人をバカにした話だと思いますよ。152万円も出して、ダミー(偽物)を3万5000冊も買って並べるというのですから」 そう憤慨するのは、山口県周南市のある市議会関係者だ。憤るのも無理はない。昨年12月に開催された市議会の予算委員会で、市が来年2月オープン予定の新図書館の開館準備に合わせ「ダミーを3万5000冊分、約152万円で購入」することを明らかにしたからだ。 「ダミー」とは、ダンボールでできた中身が空洞の偽物ののこと。マンションのモデルルームなどで、部屋のインテリアをオシャレに演出するために使われる洋書風の小道具といえば、イメージしやすいだろう。その偽物のを、よりによって新設する公共図書館に3万5000冊分も入れる計画というのだ。 仮に1冊2センチの厚さの単行を寝かせて縦に積み上げると、その高さは700メートルにもなる。偽物に152万円も使わず、1冊2000円の

    ツタヤ図書館、ダミー本3万5千冊に巨額税金…CCC経営のカフェ&新刊書店入居
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    deep_one 2017/03/21
    「高層書架の高い位置にダミー本が配架されているが」え?
  • コンビニおでんは超危険!絶対に食べてはいけない!具がずっと汁に浮いている異常さ

    おでんがべたくなる季節がやってきました。ついつい手軽なコンビニエンスストアのおでんを買ってしまう方も多いでしょう。 10月21日放送のバラエティ情報番組『トリックハンター』(日テレビ系)で、「コンビニおでんをおいしくするトリック」というテーマがありました。ローソンによると、トリックは鍋の仕切りの穴にあるそうです。おでんの具材にはダシを出すものとダシを吸うものがあり、仕切りに絶妙な穴を開けることで効率よくダシが具材に吸収され、コンビニおでんはおいしくなるというのです。 しかし、こんなテレビ番組に騙されてはいけません。コンビニおでんの真のおいしさのトリックは、鍋の仕切り穴などではなく、品添加物の巧妙な使い方にあります。当然、そのおいしさはおでんの具材やダシ来の味ではありません。添加物によっておいしく感じさせられているのです。 6~7年前のことです。焼きチクワやハンペンなどをつくる三陸海

    コンビニおでんは超危険!絶対に食べてはいけない!具がずっと汁に浮いている異常さ
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    deep_one 2016/11/17
    別に浮いてない気がするが。/吸収を抑えるには表面を焼いて固める、とかが普通かな?
  • 藤原紀香、ある行動が歌舞伎界で波紋…「梨園の妻失格」との声広まる

    10月3日に“梨園のデビュー”を果たして1カ月が経った女優の藤原紀香に対して、バッシングが止まらない。 今月1日発売の「女性自身」(光文社)は「梨園失格」と題して、夫で歌舞伎役者・片岡愛之助の座頭公演千秋楽(10月27日)の見送りの場に藤原が不在で、来年7月までスケジュールが埋まっているなどと伝えた。 もともとアンチファンが多い藤原だが、芸能界で強い影響力を持つ大手芸能事務所、バーニングプロダクショングループの所属ゆえに、これまでマスコミによる藤原への批判報道は極めて少なかった。だが結婚を機に、「女性自身」のように藤原に批判的な報道が増え始めている。 確かに藤原は、梨園のとしては少々目立ちすぎといえる。来であれば、梨園のは甲斐甲斐しく陰日なたで歌舞伎役者の夫を支えるのが最優先とされるが、10月3日のデビュー後も、同7、17日、今月14日とたて続けに芸能イベントに出演している。 「

    藤原紀香、ある行動が歌舞伎界で波紋…「梨園の妻失格」との声広まる
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    deep_one 2016/11/17
    非難の内容がどうでも良い…
  • SEALDsは終わっていない…すでに公安の監視対象団体に、メンバーは一生この現実から「逃れられない」

    8月15日、SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)が解散した。 学生団体のSEALDsは安全保障関連法への反対などを訴え、国会議事堂前でデモ活動を行ってきたことで知られており、16日の記者会見では、創設メンバーの奥田愛基氏をはじめ、多くのメンバーが「これで終わりじゃない」という意思表明をしているが、まさしく、SEALDsをめぐる問題は「終わっていない」といえる。 連載6月27日付記事『SEALDs、政治資金規正法違反の疑惑浮上…違法な手段で寄付募集や政治活動か』でも言及しているが、SEALDsは資金集めの方法や支出について不透明な部分が多く、政治資金規正法に違反している疑いもある。 SEALDsは昨年10月に政治団体の届け出を行っているが、解散後には政治資金収支報告書の提出が求められる。その内容次第では、過去の政治資金規正法の違反行為などに対して追及される可能性があるわけだ。

    SEALDsは終わっていない…すでに公安の監視対象団体に、メンバーは一生この現実から「逃れられない」
    deep_one
    deep_one 2016/08/26
    (読んでない)本当なら公安が筋金入りのクソであるだけ。/コメントを見たら、「公安部」でも「警備部」でもないのか。それは「公安のマーク」とは言わないわな。
  • 回転寿司のネギトロやコンビニの揚げ物は超危険!米国で使用禁止のトランス脂肪酸が野放し

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    deep_one 2016/08/24
    別段米国の基準は信用してない。/「トランス脂肪酸は細胞膜の形成を阻害するため」…なんで食ったものがそんなところにあるんだ?消化器系の外にあったら異常だぞ。
  • マクドナルド、スイートコーン注文したら厨房から「死ね」の声…追加注文すると店側が拒否

    マクドナルドの店舗で、店員が客の注文を意味もなく断るという暴挙をしたと話題になっている。体験者がTwitterでその時の様子を語っているので紹介していこう。 Aさんは、マクドナルドのサイドメニュー「スイートコーン」(220円)を注文した。この商品はコーンの素朴な甘みと、噛むたびにはじける感を温かい温度で楽しめる風味豊かなメニュー。いたって普通のメニューを普通に注文しただけだが、Aさんによると厨房裏から「誰だよコーン頼んだ害児、あれ熱いんだよ、死ね」と聞こえてきたという。 これでAさんの闘志にメラメラと火が付き、さらに3つスイートコーンを注文した。その後、さらにAさんは追加でスイートコーンを5個注文しようとしたところ、「申し訳ございません、お客様にはこれ以上スイートコーンをお出しできません」と断られたそうだ。また、厨房ではスイートコーンをつくっている店員が謎のカウントダウンをしていたらしい

    マクドナルド、スイートコーン注文したら厨房から「死ね」の声…追加注文すると店側が拒否
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    deep_one 2016/08/18
    「在庫が切れると焼き直す」…それは昼休み時間の繁忙期なら「一時品切れ」で返せばいいだけ。
  • 人間の「バカな姿」をあぶり出すポケモンGO…画面に夢中で無自覚な「みっともない」大人たち

    近年、まれに見るヒットサービスとなった「ポケモンGO」。いい年をした大人が深夜に公園にたむろして周辺住民からの苦情が殺到したり、車に乗りながらポケモンGOをプレイして検挙されたり、などのみっともない例が散見される一方、「ポケモンウェルカム」でブーム便乗を狙う自治体もある。 あまりの過熱ぶりに、冷めるスピードも速そうな予感がするが、ポケモンGOの熱の現状を伝えたい。 御巣鷹山や平和記念公園がポケストップに ポケモンGOGPS(全地球測位システム)と連動しており、スマートフォン(スマホ)の画面の中にポケモンが現れるため、現実の中にポケモンが「いる」かのように見えるのが醍醐味のゲームだ。さまざまなポケモンを集めて「ポケモン図鑑」をコンプリートしたり、ポケモンを鍛えてバトルさせたりといった楽しみ方がある。 その仕組み上、歩きスマホが誘発されるポケモンGOだが、問題はそれだけにとどまらない。常識的

    人間の「バカな姿」をあぶり出すポケモンGO…画面に夢中で無自覚な「みっともない」大人たち
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    deep_one 2016/08/09
    筆者の方が古い可能性も大。だが店に入ったら商品は見ろ、とは思う。そういうところで人生広がったりするのだ。
  • 民泊、一瞬でブーム終了 違法業者跋扈&摘発続出、呆れた実態

    4月から旅館業法に基づく合法的な営業が認められたはずの民泊だが、許可権限を持つ自治体の条例などが壁になり、違法営業が横行している。 外国人観光客向けの宿泊施設(民泊)を無許可で営業したとして、警視庁下谷署は7月13日、ジャスダック上場のピクセルカンパニーズと、その子会社で民泊の運営会社、ハイブリッド・ファシリティーズ、また両社の社長ら計6人を旅館業法違反(無許可経営)の容疑で書類送検した。 発表によると6人は5月1~21日、旅館業法に基づく許可を得ずに、ベルギー人やシンガポール人の観光客4人を台東区の賃貸マンションに1泊4000円で宿泊させた疑い。6人は容疑を認めている。 ハイブリッド社は3LDKのマンションを3部屋借りて、室内を分割して民泊用施設として利用。管理人を常駐させ、受け付けや寝具の交換などを行っていた。昨年6月から今年5月まで、民泊仲介サイトで宿泊客を募集、1年間で1300人を

    民泊、一瞬でブーム終了 違法業者跋扈&摘発続出、呆れた実態
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    deep_one 2016/07/29
    『民泊を有望なビジネスと考えている住宅業界』…いや、それはそもそも『民泊』じゃないだろ。人を泊まらせるために物件を確保するというのでは話が違う。
  • STAP問題、小保方氏は実験捏造していなかったと判明…小保方氏犯人説デッチ上げた犯人

    STAP細胞論文をめぐる研究不正事件で理化学研究所(理研)を退職した小保方晴子氏を、元理研研究員、石川智久氏が刑事告発した事件は5月、神戸地検の不起訴処分により終結した。神戸地検は「窃盗の発生自体が疑わしい」としたコメントをメディアに発表する異例の事態となった。 石川氏は2015年1月26日、「小保方氏がES細胞を盗み、STAP細胞と偽造していた」として理研(神戸)を所轄する神戸水上署に告発状を提出。その後、兵庫県警の扱いとなり、神戸地検へ送検されていた。石川氏は小保方氏が神戸で実験期間中、所属していた若山照彦チームリーダーの研究室から無断でES細胞を盗んで混入、その細胞塊サンプルを若山氏に渡して実験を実施させ、STAP細胞として英科学誌「ネイチャー」に発表し理研で不正な地位を得ていた、と告発していた。 この騒動の特徴は、元警察関係者やジャーナリストが石川氏の告発を喧伝し、お墨付きを与えた

    STAP問題、小保方氏は実験捏造していなかったと判明…小保方氏犯人説デッチ上げた犯人
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    deep_one 2016/07/06
    タイトルは「ES細胞を盗んでいなかった」であるべき。
  • 「おトクだ!」と錯覚して実は高額な無駄遣い…「安い」「無料」の巧妙な罠

    いよいよ、夏のボーナスシーズン。つい、財布の紐が緩みがちになる時期だ。ショップにはバーゲンやセールの文字が躍り、インターネット通販はポイント倍増のキャッチコピーで誘惑してくる。 どうせ買うなら、なるべく安く買いたい。それが人間の心理だ。ところが、誰もが持つ「安く買いたい」「損はしたくない」という感情が、なぜか不要な出費を招くことがある。 例えば、ネット通販で買い物をしていて、いざ決済という場面になると、「あと3000円買うと送料無料!」というメッセージに出くわすことがある。それを見ると、「そうか。じゃあ、ついでに何か買おうかな」と素直に買い物を続ける人が多いだろう。 そして、3000円きっちりの買い物をするのは難しいため、どうしても多めに買うことになる。しかし、ここで冷静に考えてみよう。そもそも、その買い物に3000円以上の送料はかかるだろうか? 届け先がはるか遠くの離島だったり、クール便

    「おトクだ!」と錯覚して実は高額な無駄遣い…「安い」「無料」の巧妙な罠
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    deep_one 2016/07/06
    知ってる。…でも回避不能(笑)/青山のスーツフェアで「二着目半額」の際に「同じものを二着」買っているのは損をした気がしない(笑)
  • 紀伊國屋書店、売上減地獄か…ジュンク堂、赤字常態化でも異常な大型店出店連発の危うさ

    東京では5の指に入る大型書店、紀伊國屋書店の新宿南店(1245坪)が事実上閉店する。7月末をめどに1~6階の売り場のうち、6階の洋書売り場を残してすべて閉店するという。5月13日付朝日新聞が報じた。 筆者が新宿南店閉店の話を聞いたのは、昨年11月。ある出版社幹部が「確かな筋からの話。理由は家賃が高くて契約を更新できないから」と耳打ちした。 「確かに、2012年3月末にジュンク堂書店新宿店が撤退したことで、専門書の需要が南店で高まっていました。ちょうどその年の2月下旬くらいに紀伊國屋は出版社を集めて、新宿店と南店のリニューアルを発表しました。南店は3階にタリーズコーヒー(20坪)を設置するのと同時に、イベントスペース『ふらっとすぽっと』を設けました。ほかにも2階や6階にイベントのフリースペースを設けて、出会いの場としての書店を演出していました。3階や6階のイベントスペースなどではとてもお

    紀伊國屋書店、売上減地獄か…ジュンク堂、赤字常態化でも異常な大型店出店連発の危うさ
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    deep_one 2016/05/20
    「大型店というビジネスモデルが破綻」というのはむしろなくて、「大型店は前提」になっていると考えるべきだろう。そうでないとそもそも客が来ない。ニッチで作るのは大手書店とは違うだろうし。
  • 独立騒動の井上真央、イベントで怒りと不快感を露わに…配慮欠けるアナウンサーの質問

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    deep_one 2016/04/27
    「明らかに不快感を露わにしていた」日本語が若干おかしい。『露わにしていた』は通常『明らかに』を含んでいる。
  • 片岡愛之助、隠し子発覚で被害者ヅラ的発言…DNA鑑定要求の「本当の目的」

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    deep_one 2016/04/21
    …という過去の記事だと「隠し子」ではない。情報が隠れてない。せいぜい庶子。
  • セブン&アイ、子会社幹部と取引先の癒着疑惑…不明朗なアイドルグッズ取引、経営混乱の発端

    鈴木敏文会長兼CEO(最高経営責任者)が突然辞任を表明し、セブン&アイ・ホールディングス(HD)がぐらぐらと揺れている。傘下のイトーヨーカ堂の業績不振と戸井和久前社長の退任、創業家との確執、米国投資ファンドのゆさぶり、セブン-イレブン・ジャパンの社長交代問題など、セブン&アイHDの動揺は複合的な要素によるものだ。そして、その発端になったのは、実はヨーカ堂の在庫をめぐる問題だったことが、筆者の取材により明らかになってきた。 3月下旬、イトーヨーカ堂浦和店の催事スペースには女性アイドルの写真を使った等身大の書き割りが、非常階段のほうを向いて立っていた。このアイドルはイベントで浦和店に来たことがあるらしく、サインとともに「浦和店でイベントできて嬉しかったです!!!」と書き添えられている。こうした書き割りは、小売業界ではスタンディポップと呼ばれている。 その周囲は地元の埼玉を舞台にしたアニメ『浦和

    セブン&アイ、子会社幹部と取引先の癒着疑惑…不明朗なアイドルグッズ取引、経営混乱の発端
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    deep_one 2016/04/14
    その幹部が癒着で失脚したのが遠因というより、そういうのを子飼いに持っているという体質が遠因だろう。
  • スタバ、深刻な顧客満足度低下…格安のドトール以下に転落「うるさい」「客が鬱陶しい」

    仕事の空き時間や友人との待ち合わせに重宝するのが、カフェチェーン店だ。都心の街中ではさまざまなチェーン店を見ることができるが、その筆頭ともいえるブランドが1990年代にカフェブームを巻き起こしたスターバックスコーヒー(以下、スタバ)だろう。 スタバは、サービス産業生産性協議会が2014年度に発表した「第25回JCSI(日版顧客満足度指数)」で初めて顧客満足度1位となったが、翌年度の同ランキングにおいて3位に陥落。代わりに国内の総店舗数でスタバを上回るドトールコーヒーショップ(以下、ドトール)が首位に躍り出た。 ライバル関係にある両者の価格を比べてみると、ドトールの定番のコーヒーである「ブレンドコーヒー(S)」が220円なのに対して、スタバの「ドリップコーヒー(short)」は280円となっており、ドトールのほうがかなり安い。 その分、スタバはインテリアや空間づくりに力を入れており、顧客満

    スタバ、深刻な顧客満足度低下…格安のドトール以下に転落「うるさい」「客が鬱陶しい」
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    deep_one 2016/04/13
    「値上げと客の入れすぎによってゲストの質も下がった」…いや、普通に考えて値上げは本来客を入れすぎないための策だから。そして値上げで質が下がるのが理解できない。
  • アマゾン、衝撃的な取次「出し抜き」策…出版業界の取次「外し」加速で悪しき慣習破壊

    アマゾン ジャパンが、また出版界を出し抜いた――。 2月20日付当サイト記事「アマゾンと出版社、容赦ない取次『外し』加速…問われる取次の存在意義、存亡の危機か」で、取次の経営破綻を背景に、出版社に対して直取引契約の勧誘で攻勢をかけるアマゾンの実態に迫った。直取引の契約内容が出版社にとって、取次を通じて書籍を卸すよりも好条件であるため、直取引する出版社が増えている。これは、新興出版社や小零細出版社が、取次との間で不利な取引条件をのまされている実態にアマゾンが目を付け、結果的に取次を出し抜いた手法が歓迎された結果といえる。 しかし、それだけではなかった。アマゾンはもっと狡猾に出版界を出し抜く策を用意していた。それが「ハンチョク」とも呼べる仕組みである。これが、出版社との直取引の急増に一役買っているというのだ。アマゾンが「取寄せ注文特別プラン」という名で呼んでいるこの仕組みは、いったいどのような

    アマゾン、衝撃的な取次「出し抜き」策…出版業界の取次「外し」加速で悪しき慣習破壊
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    deep_one 2016/03/17
    「その見返りはアマゾンだけが享受する」は嘘だな。/そもそも取り次ぎは「流通」なのであって、町の小売りにつなぐのが仕事。大きすぎる客に対応するのは体質からしてあっていない。
  • 甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」

    裁判官から「原発事故の責任は誰にありますか?」と聞かれ、「げ、原発事故の責任は、自民党にあります……」と蚊の鳴くような声で答える甘利明氏。この時も傍聴席の失笑を買っていた。 2011年3月11日に発生した東京電力福島第一原子力発電所事故の刑事責任を問うため、2月29日に検察審査会が旧東電役員の勝俣恒久氏(75)ら3人を、業務上過失致死傷罪で強制起訴に踏み切った。 東京地裁での裁判の争点は、被告である東電役員が「原発事故を予測できたか」だ。事故が予測不能と証明されれば、刑事責任は問われず、3人は無罪になる可能性があるということだ。 しかし、今を去ること10年前、大震災による原発事故の被害予測が第一次安倍内閣で質疑されていた。共産党の吉井英勝氏が作成した「巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問主意書」(以下、質問主意書)だ。 吉井氏はこれを2006

    甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」
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    deep_one 2016/03/09
    「取材拒否されたことの象徴として空席を映した」が「名誉毀損」というのが欠片も理解できない。地裁とはいえ、それでどうやって甘利側が勝ったの?
  • 牛肉は危険!疾病廃棄率は実に85%、消費者はもう安い牛肉を求めるのはやめろ!

    2月8日に発売となった筆者の最新刊『じつはもっと怖い外』(ワニブックス)の前書きで、「ココイチビーフカツ事件」のことを書きました。そこでは「これは当に氷山の一角というべきものであって、同様のことがこれまではなかった、あるいは今後は起きないと明言できない」と述べているのですが、まさしくそのとおりとなってしまいました。同事件でビーフカツを横流しした産業廃棄物処理業者ダイコーの倉庫からは、廃棄処分にすべきほかの品が多数見つかっています。 行政もさすがに危機感を感じ、このまま看過することはできないと判断したか、再発防止策として品事業者に「今後は廃棄する際に開封するなど、商品として転売できない形にしてから廃棄すること」を求めています。また監視体制を強化し、産廃処理業者に対して抜き打ち検査を行うことを決めました。実は、これを決めたのは環境省です。 「それは厚生労働省の仕事ではないのか?」と考え

    牛肉は危険!疾病廃棄率は実に85%、消費者はもう安い牛肉を求めるのはやめろ!
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    deep_one 2016/03/04
    全く論理がつながっていない気がする。
  • あの急成長・新電力、危険な人脈&問題企業への接近が次々発覚…資金繰り悪化で事業撤退

    新電力(特定規模電気事業者)大手の日ロジテック協同組合(東京都中央区)が、3月いっぱいで電力小売り事業から撤退することが明らかになった。資金繰り難から東京電力に対し託送料金(送電線の使用料)の支払いも滞っている模様だ。実のところ、少なからぬ関係者は日ロジテックが早晩行き詰まることを予期していた。というのも、「ハコ企業」と称される問題上場企業との提携を繰り返し、背後には過去の経済事件にまつわる人脈の影もちらついていたからである。 日ロジテックは2007年11月に設立された。外国人技能実習生の共同受け入れやETC割引きの共同利用とともに、10年から力を入れていたのが電力小売り事業である。官公庁の入札で安値攻勢を仕掛けていたことで知られ、ここ数年その急成長ぶりは際立っていた。直近でも関東地方整備局常陸河川国道事務所や宇都宮地裁などの入札案件を次々と落札、15年3月期の売上高は555億円に上

    あの急成長・新電力、危険な人脈&問題企業への接近が次々発覚…資金繰り悪化で事業撤退
    deep_one
    deep_one 2016/03/03
    すごい。血統書付きレベルの駄目さだ。