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  • 新型コロナ「レプリコンワクチン」めぐりデマ拡散 Meiji Seikaファルマ、Xアカウント開設で情報発信へ

    明治グループの医薬品事業会社Meiji Seikaファルマは、次世代mRNAワクチン(レプリコン)「コスタイベ筋注用」をめぐり、SNSなどで化学的根拠のない主張やデマが相次いで投稿されているとし、情報発信のためのXアカウントを10月11日に開設した。15日午前時点で、開設を知らせる内容のみ投稿されている。 コスタイベ筋注用は、新型コロナウイルスのオミクロン株(JN.1系統)に対応したワクチン。9月に厚生労働省から承認され、10月にスタートする2024年度の定期接種で提供される。 Xでは、mRNAワクチンにあたかも健康被害があるかのような投稿が拡散されているが、同社は「コスタイベ筋注用は、約1万8000人を対象に国内外で実施した複数のランダム化比較試験で得られた信頼性の高いエビデンスに基づいて有効性・安全性が確認されている」とし、悪質なデマと戦う姿勢を見せている。 関連記事 ベネッセに風評被

    新型コロナ「レプリコンワクチン」めぐりデマ拡散 Meiji Seikaファルマ、Xアカウント開設で情報発信へ
    deep_one
    deep_one 2024/10/15
    まぁ個人的には選ばない。皮膚の幹細胞とかにワクチンが入り込んだらめんどくさいだろ。
  • 無断欠勤で“無期限利用停止”と報じられたタイミーが反論 「昨年、変更した」

    スキマバイトをしたい人と企業のマッチングするサービスを展開するTimee(タイミー)は10月14日、無断欠勤した人の利用を無期限停止にしたことで、アプリ事業者が厚生労働省の指導を受けたとする報道に一部反論する文書を公開した。既に改善しているという。 タイミーによると「当社は昨年、厚生労働省との協議を経て、サービス利用停止期間を“無期限”から“一定期間”へ変更した」という。また今後も関係機関と協議をしながら、サービスの改善に務めるとしている。 朝日新聞デジタルは14日付の記事で、無断欠勤した働き手を無期限の利用停止措置にしたアプリ事業者が、職業安定法に違反しているとして厚生労働省の指導を受けたと報じていた。 タイミーは2018年8月のサービス開始以来、スポットワーク市場のパイオニアとして急成長。現在、ワーカーと呼ばれる働き手として770万人以上が登録している(24年4月末時点)。

    無断欠勤で“無期限利用停止”と報じられたタイミーが反論 「昨年、変更した」
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    deep_one 2024/10/15
    大して変わらなかった(笑)/まぁすでに直していることを表明するしかないのは確かだ。
  • 「現在のLLMに真の推論は困難」──Appleの研究者らが論文発表

    AppleAI研究者らは10月7日(現地時間)、「GSM-Symbolic: Understanding the Limitations of Mathematical Reasoning in Large Language Models」(LLMにおける数学的推論の限界を理解する)という論文を発表した。 この論文は、LLM(大規模言語モデル)が、当に人間のように論理的に考えて問題を解けるのか、という疑問を検証している。結論としては、LLMは今のところ、表面的なパターンを真似て答えを出しているだけで、真の推論能力は持っていないと主張している。 研究者らは、これらの問題点を検証するために、「GSM-Symbolic」という新しいテスト方法を開発した。これは、LLMの数学的推論能力を評価するためのベンチマークデータセット「GSM8K」を改良し、問題の表現や数字を柔軟に変えられるようにした

    「現在のLLMに真の推論は困難」──Appleの研究者らが論文発表
    deep_one
    deep_one 2024/10/15
    だって、人工無能だもん。LLMに任せるべきなのは「人間の書いた自然文をコンピューターに理解可能な状態に変換すること」だよ。そこから先の処理は古典的なAIを組むべき。
  • “エントロピー増大”を永遠に回避できる? 量子系が示す新たな数学的証明、米コロラド大学が報告

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 米コロラド大学ボルダー校に所属する研究者らが発表した論文「Eigenstate Localization in a Many-Body Quantum System」は、自然が無秩序へと向かうエントロピー増大に抵抗できる量子状態が存在することを、新たな数学的証明で示した研究報告である。 物理学の基法則の一つに、自然界のあらゆるものは時間とともに無秩序に向かうという原理がある。これはエントロピー増大として知られている。 エントロピーの増大は、日常生活でも観察できる現象である。例えば、熱いコーヒーは時間とともに冷めていき、部屋は掃除をしないと徐々に散らか

    “エントロピー増大”を永遠に回避できる? 量子系が示す新たな数学的証明、米コロラド大学が報告
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    deep_one 2024/10/15
  • 100インチで30万円切り、シャオミから新型4Kチューナーレステレビ 20日まで約1万円引き

    小米技術(シャオミ・ジャパン)は10月10日、4K対応のチューナーレススマートテレビXiaomi TV Max 100 2025」を発売した。100インチの大画面ながら市場想定価格は29万9800円と安価なのが特徴。さらに20日までの期間限定で28万8800円で販売する。 100インチの4K液晶パネルは、量子ドット(QLED)技術を採用。DCI-P3 94%の広色域をカバーする他、144Hzの高リフレッシュレートと、120Hzのミリ秒レベルのMEMC(フレーム補間機能)により、240Hzの高フレームレート設定が可能とする。 また、映画のフレームレートやアスペクト比などのスペックを守り、監督の創作意図を忠実に再現する「Filmmaker Mode」に対応。フィルムソースとスクリーンの同期の問題によるタイムラグやコマ落ちなどの問題を軽減するという。 HDMI 2.1ポート、低レイテンシー

    100インチで30万円切り、シャオミから新型4Kチューナーレステレビ 20日まで約1万円引き
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    deep_one 2024/10/15
  • 降りてきた巨大ロケットを発射場のアームでキャッチ 米SpaceXが「非常識な」試みに成功

    米SpaceXは10月12日(現地時間)、大型宇宙船「StarShip(スターシップ)」の5度目の無人飛行試験を行い、発射場に戻ってきたロケットブースターをタワーのアームで受け止めるという初の試みに成功した。ロケットブースターの再利用に向けて大きく前進した。 「Super Heavy」と名付けられたロケットブースターは、直径9m、高さ71m(StarShip除く)と20階建てのビルに相当する大きさ。重さは約250tもあるという。 スターシップの打ち上げから2分44秒後──高度81kmで切り離されたSuper Heavyは、地球へ落下。このときのスピードは、一時的に音速の半分程度になる。 上空で再度ロケットを噴射してスピードを落としたSuper Heavyは、発射場に用意されたタワーに向けてピンポイント降下。タワー直上で少し横にスライドするような動きも見せながら、2のアームの間に見事に収ま

    降りてきた巨大ロケットを発射場のアームでキャッチ 米SpaceXが「非常識な」試みに成功
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    deep_one 2024/10/15
  • 巨大ロボ「アーカックス」、コトブキヤでプラモに 「ヘキサギア」で登場

    プラモはオリジナルと同様、「ロボットモード」「ビークルモード」への変形機構を搭載。さらに「もう一つの形態を実装するかもしれません」(コトブキヤ)という。今回のプラモ化に当たって、ツバメインダストリはヘキサグラムを巡るストーリーに企業として登場。プラモのアーカックスも、物語に準じた設定を与えた上での立体化になるという。 関連記事 巨大ロボットが銃を握る 「アーカックス」新動画がロマンの塊 アーマード・コア、ガンダム、レイバー──銃を握るロボットはいつの時代もロマンあふれる存在だ。そして、そのロマンが現実にも顔を出した。 全高4.5mの搭乗型変形ロボ「アーカックス」、“モードチェンジ”動画を公開 搭乗型ロボット「アーカックス」が変形する動画が公開に。ビークルモードからロボットモードに変形し、道を走行する様子が確認できる。 巨大ロボ「アーカックス」公式プラモデル登場 形状は「設計データを基にして

    巨大ロボ「アーカックス」、コトブキヤでプラモに 「ヘキサギア」で登場
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    deep_one 2024/10/11
  • 再配達削減へ、“指定の日時に1回受け取り”でポイント進呈 「楽天市場」キャンペーン

    楽天グループは、「楽天市場」で購入した商品を指定の日時に再配達なく1回で受け取ったユーザーに対して「楽天ポイント」を進呈する「ありがとうの心を込めて一回受け取りで300万ポイント山分けキャンペーン」を10月11日にスタートする。 国土交通省が主体となって行う「再配達率削減緊急対策事業」の一環。日郵便ヤマト運輸、佐川急便での配送が対象。 キャンペーンにエントリーした上で、10月11日から31日までに1000円以上購入すると、1注文を1口として、300万ポイントをユーザー同士で山分けする。 獲得上限は200ポイント、先着300万口まで。ポイントは6カ月の期間限定で、2024年12月15日ごろに付与される。 11月にも同様なキャンペーンを行う予定だ。 関連記事 「置き配」選ぶとポイント付与、政府が10月から実施 再配達の半減を目指す 政府は、宅配便で「置き配」や「コンビニ受け取り」を選んだ消

    再配達削減へ、“指定の日時に1回受け取り”でポイント進呈 「楽天市場」キャンペーン
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    deep_one 2024/10/11
  • 視力低下を回復する新手法 神戸アイセンター病院などが研究報告 サルへの移植で網膜修復を確認

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 網膜の中心部にある黄斑に穴が開く「黄斑円孔」という病気がある。これは主に高齢者や女性に多く見られ、中心視力の低下やゆがみを引き起こす。これは加齢とともに、眼球内の「硝子体」と呼ばれる透明なゲル状の液体が厚くなり、網膜を引っ張ることで組織に穴が開くことが原因とされている。 9割の患者は従来の手術で治癒するが、難治性の場合には、網膜の一部を他の部位からを切りとって移植することで穴をふさぐ治療が一つの方法として近年行われている。成功率は高いものの、手術操作が煩雑で危険を共ない、また網膜を切りとった部分が見えなくなってしまう問題がある。 この課題に取り組むため

    視力低下を回復する新手法 神戸アイセンター病院などが研究報告 サルへの移植で網膜修復を確認
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    deep_one 2024/10/11
  • Bluesky、MetaのThreadsに公式アカウント作り自己紹介

    Blueskyは10月9日(現地時間)、競合する米MetaのSNS「Threads」上に公式アカウントを開設した。初ポストは「ここで皆さんが私たちについて話しているのを聞いて、情報を共有するためにアカウントを作りました」。 前日にはThreads上でエンゲージメントベイト(engagement bait;いいねやシェアを増やす目的の投稿)の増加に懸念を示すポストが増え、MetaのThreads責任者、アダム・モッセリ氏が対策中だとポストした。 また、Threadsではここ数日、「Threads Moderation Failures」(Threadsのモデレーションの失敗)というワードがトレンドになっている。このトレンドでは、例えば物議を醸す英BBCの記事にリンクを貼っただけでアカウントが削除されたり、猛暑が「死にたい」ほどだとポストしたらアカウントをロックされたりしたという例が紹介され

    Bluesky、MetaのThreadsに公式アカウント作り自己紹介
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    deep_one 2024/10/11
  • セゾンカードかたり「ご利用確認のお願い」偽メールに注意 「利用確認はSMSで行っている」

    関連記事 イオンカード、不正利用の対応遅れを謝罪 「カード止めてと依頼しても止まらず、数十万円請求された」などの声 「イオンカードを不正利用され、カード会社に対応を求めたのに、何カ月も対応してもらえないまま不正利用が続いている」――こんな悲鳴がXに相次い投稿されている。 「イオンカード」の不正利用が急増した根原因 なぜここまで返金対応が遅れているのか 近年クレジットカードの不正利用に関する犯罪が増えているが、その利用スタイルの変化や対策手段の登場にともない、以前とは違う形での不正利用が増加している現状がある。今回問題となっている「イオンカード」の返金が遅れている理由は何か。 解約しやすさはもっと評価されるべき “実質有料化”したセゾンカード、解約が簡単で素晴らしかった クレディセゾンが提供するクレジットカードの一部で、1年間利用がない場合に「カードサービス手数料」が新たに発生することにな

    セゾンカードかたり「ご利用確認のお願い」偽メールに注意 「利用確認はSMSで行っている」
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    deep_one 2024/10/11
  • 両目8Kで185gの超軽量VRヘッドセット登場 Shiftallとパナが共同開発 24万9900円

    Shiftallは10月10日、パナソニックと共同開発した新型VRヘッドセット「MeganeX superlight 8K」を発表した。8K(片目4K)解像度を持ちながら185gの軽量に仕上げてあるのが特徴。価格は24万9900円で2025年1月~2月での発送を予定している。先行予約特典として、3年保証(標準1年+延長2年)を付与する。 PCとの接続を前提としたヘッドセットで、ディスプレイは4K/90Hz/10bit対応のマイクロOLEDパネルを採用し、両目で7104×3840ピクセルを確保。光学系は、パナソニックが独自開発したパンケーキレンズを採用。体にはデュアルマイク、電動IPD調整機構、メガネ不要のピント調整機構(0D~-7D)を搭載しながら、185g未満に抑えたとしている。 ヘッドバンドは「寝転んでも邪魔にならない」(Shiftall)としており、長時間利用での利用を想定。フリッ

    両目8Kで185gの超軽量VRヘッドセット登場 Shiftallとパナが共同開発 24万9900円
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    deep_one 2024/10/11
    「8K(片目4K)」
  • 中国の衛星、“星より明るすぎて”星空鑑賞に影響か 約1万4000基の打ち上げ計画中、最初の18基だけで 国際天文学連合が発表

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 国際天文学連合(IAU)などに所属する研究者らが発表した論文「Brightness of the Qianfan Satellites」は、8月に打ち上げられた中国の衛星の明るさを調査した研究報告である。これらの衛星は、その明るさが軽減されない限り、天文学研究や夜空の美しさの鑑賞に影響を与える可能性がある。 中国政府が支援する上海スペースコム衛星技術(SSST)が計画する約1万4000基の衛星からなる「メガコンステレーション」(100基以上の小型衛星を運用し、データや通信の収集・利用を行う事業)の構築が始まった。しかし、最初の18基の打ち上げだけで、夜

    中国の衛星、“星より明るすぎて”星空鑑賞に影響か 約1万4000基の打ち上げ計画中、最初の18基だけで 国際天文学連合が発表
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    deep_one 2024/10/11
    まぁSterlinkも同じ問題を抱えていたはず。あれよりもさらに明るいのか。
  • 「イオンカード」の不正利用が急増した根本原因 なぜここまで返金対応が遅れているのか

    近年クレジットカードの不正利用に関する犯罪が増えているが、その利用スタイルの変化や対策手段の登場にともない、以前とは違う形での不正利用が増加している現状がある。 以前までであればスキミングや番号の盗み見などの手段で入手したカード番号を元に偽造カードを作成する手法が多かったと思われるが、ICチップ利用の必須化により偽造カード作成は困難になり、盗んだカード番号をオンライン取引で利用するケースが一般化してきている。 まずユーザーにフィッシングメールを送信してカード情報の入力を促したり、あるいは決済サービスを提供する企業のサイトをハッキングしておき、そこに入力された情報をかすめ取るといった手法だ。 このようにして盗んだカード番号をオンラインの決済で利用して換金性の高い商品を購入し、売却することで利益を得るのが犯人の狙いだが、もともとオンラインでの取引は、人と人が店頭で行う対面取引に比べても不正利用

    「イオンカード」の不正利用が急増した根本原因 なぜここまで返金対応が遅れているのか
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    deep_one 2024/10/11
    iDの穴は他のカードでも共通だが。ほかのカード会社とは対処が異なっているのではないか。/コメントを見て。ApplePayへの登録ステップの方がおかしいのか?
  • 「ニコニコ」規制強化、「児童や児童を想起させる人物の性的搾取」など……海外の法令にも対応

    ドワンゴが運営するコンテンツサービス「ニコニコ」は10月9日、海外の法令に違反するおそれのある描写を含むコンテンツについて、規制範囲を見直すと発表した。 これまで日の法令に準拠していたが、今後は、日以外のアクセス元の国・地域の法令も前提に、児童や児童を想起させる人物を性的搾取しているように見える表現や、過度な暴力表現などを、規制対象として、規約やガイドラインに加える。 10月30日から順次施行する。今後、コンテンツだけでなく、コメントの規制範囲も見直す予定だ。 ニコニコはこれまで、日の法令に準拠し、自主規制を最小限にとどめてきたが「時代の変化やデバイスの多様化にともない、海外の法令も鑑みた総合的な取り組みを行う必要性が生じたため」規制を強める。 規制対象の一例として、「アクセス元の国や地域社会の基準・法令で定義される、児童または児童を想起させる人物・動物を対象とした、虐待、性的搾取、

    「ニコニコ」規制強化、「児童や児童を想起させる人物の性的搾取」など……海外の法令にも対応
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    deep_one 2024/10/10
    「日本以外のアクセス元の国・地域の法令も前提に、児童や児童を想起させる人物を性的搾取しているように見える表現」外国で日本人が子供に見える問題があってややこしいんだがどうするんだろう。
  • IT部門が頭を抱える「CentOS終了問題」 なぜ企業は後継OSに「AlmaLinux」を選ぶのか

    IT部門が頭を抱える「CentOS終了問題」 なぜ企業は後継OSに「AlmaLinux」を選ぶのか:移行先の検討で留意すべきこと 無償のLinuxディストリビューションである「CentOS」の更新が2024年6月に終了した。そのまま使い続けるとセキュリティリスクになるが、有償の「Red Hat Enterprise Linux」への移行は検証も含め、コスト面で課題があるケースも多い。日語サポートも欲しいところだ。現実的な移行先を解説する。 無償のLinuxディストリビューションとして普及している「CentOS」を利用する企業が今、岐路に立たされている。「CentOS Linux 8」はアップデートが2021年末に打ち切られ、「CentOS Linux 7」の更新が2024年6月に終了した。今後もセキュリティパッチを適用して安全に使うためには、ベンダーが有償で提供しているCentOSの延長

    IT部門が頭を抱える「CentOS終了問題」 なぜ企業は後継OSに「AlmaLinux」を選ぶのか
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    deep_one 2024/10/10
  • クレカの不正利用対応で物議、なぜ対応が遅れているのか「イオンカード」発行元に聞いた

    イオンフィナンシャルサービスが手掛けるクレジットカードイオンカード」へのユーザー対応が物議を醸している。「不正利用が6月に発覚し、停止を依頼したのにもかかわらず不正利用は止まらず、8月までに数十万円を支払った」という投稿がX(旧Twitter)で拡散したのをきっかけに、同様の対応を受けたユーザーからの声が集まっている。 中には、不正利用の返金の審査が数カ月かかることから、不正利用額を一旦支払ったというユーザーや、1月に連絡した不正利用に関する書類が10月に届いたとするユーザーなど、対応しない、あるいは対応が遅いとする声が目立つ。 同社は10月8日にお知らせを掲載。「詐欺被害にあわれたお客さまへの対応にお時間がかかっていることについてお詫び申し上げます」と謝罪したうえで、「被害実態や複雑かつ巧妙化する犯罪手口の解明と被害金額の特定および返金処理などに時間を要しており、結果としてお客さまに多

    クレカの不正利用対応で物議、なぜ対応が遅れているのか「イオンカード」発行元に聞いた
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    deep_one 2024/10/10
    「不正利用の対応では、一定の期間ユーザーとのやり取りや調査が必要になる」正規ユーザーからの利用停止の申し出については調査は必要ないので、「止まらない」という方の説明にはならない。そこはやはりiDなのか。
  • 電子コミックの源流は“PDA”から――「コミックシーモア」が歩んだ20年、朝日代表に聞く

    電子コミックの源流は“PDA”から――「コミックシーモア」が歩んだ20年、朝日代表に聞く:小寺信良のIT大作戦(1/4 ページ) もはやマンガを読む手段としてすっかり定着した、電子コミック。旧作から新作まで、スマホやタブレットでいつでもどこでも好きな作品が読める便利さは、毎週決まった曜日にマンガ雑誌を買いに行くしかなかったわれわれ読者の習慣を大きく変えた。 その中でも老舗とされる「コミックシーモア」も、2024年で20周年。これを記念して、運営会社のNTTソルマーレは9月5日、報道陣を集めて電子書籍事業戦略発表会を開催した。同社はNTT西日の完全子会社である。 今回はNTTソルマーレの朝日利彰代表に話を伺う機会を得た。コミック配信事業だけでもすでに30社を超えるという中、電子コミック市場の立ち上がりや現在の状況を伺いつつ、コミックシーモアの特徴や立ち位置を明らかにしてみたい。 最初はPD

    電子コミックの源流は“PDA”から――「コミックシーモア」が歩んだ20年、朝日代表に聞く
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    deep_one 2024/10/09
  • イオンカード、不正利用の対応遅れを謝罪 「カード止めてと依頼しても止まらず、数十万円請求された」などの声

    イオンカードを不正利用され、カード会社に対応を求めたのに、何カ月も対応してもらえないまま不正利用が続いている」――こんな悲鳴がXに相次い投稿されて、話題になっている。 こうした声を受け、イオン銀行とイオンフィナンシャルサービスは10月8日、不正利用の被害対応に時間がかっていると謝罪。「被害実態や複雑かつ巧妙化する犯罪手口の解明と、被害金額の特定・返金処理などに時間を要している」と釈明した。 Xでは「イオンカードの不正利用が6月に発覚し、止めてほしいと依頼しても止まらず、8月までに30万近く支払った」「不正利用されてカードを再発行したけれど、返金が可能か3~6カ月かかるので不正利用分はいったん支払った。返金されるか不安」「1月にイオンカードに不正利用の連絡をしたが、関連の書類が10月にようやく届いた」などの声が出ている。 ここ最近は、フィッシング詐欺による被害や、ECサイトへの不正アクセス

    イオンカード、不正利用の対応遅れを謝罪 「カード止めてと依頼しても止まらず、数十万円請求された」などの声
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    deep_one 2024/10/09
    申告しているのに止めないとは?/コメントを見て。iDがオーソリしないから止まらないというやつも、普通は不正使用申請後はカード会社がiDに対して支払い拒否するのでは?
  • セガ、ゲーム「Shinobi」を映画化 米ユニバーサル・ピクチャーズと共同で

    セガは10月9日、米国のユニバーサル・ピクチャーズと共同で、自社ゲームソフト「Shinobi」を映画化すると発表した。公開時期などは公表していない。 監督には、Netflixオリジナル作品として史上最も視聴された「タイラー・レイク -命の奪還-」シリーズを手掛けたサム・ハーグレイヴ氏、脚にHuluの「マーベル ヒット・モンキー」、Amazon「ムーンフォール」などを手掛けたケン・コバヤシ氏を起用した。セガの中原徹さんら4人がプロデューサーを務める。 Shinobiは、1987年にアーケードゲームとして登場し、主に海外で大ヒット。これまでに10作品以上をリリースした。 タイトルの「Shinobi」は現代に生きる忍者の総称で、巨悪に立ち向かうヒーローのような存在として描かれている。「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」と並ぶセガを代表する世界的な人気シリーズでもあり、2023年12月に新作を開発中で

    セガ、ゲーム「Shinobi」を映画化 米ユニバーサル・ピクチャーズと共同で
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    deep_one 2024/10/09
    泳げない忍者(古いゲームで水に落ちると死んでた)/10作もあったのか。