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ベイズに関するdelegateのブックマーク (10)

  • 『ベイズ深層学習』が最高すぎた - 日常と進捗

    今回は書評エントリー。 ちょうど今日の午前中に須山さんの『ベイズ深層学習』を読み終えた。 読了。 控えめに言って、スゴかった。 まじでボリュームたっぷりでものすごく読み応えのあった一冊だったと思う。 ベイズ機械学習に詳しくない人でも読めるし(簡単とは言ってない)ホントに全人類におすすめしたい。 pic.twitter.com/Lbfs6Rr9JM— コミさん (@komi_edtr_1230) January 15, 2020 ものすごく良かったのでここで全力で宣伝しようと思う。 概要 書はベイズ統計と深層学習の組み合わせについて詳説した一冊で、頻度論に基づく線形回帰と確率分布の基礎の解説から始まり、そこから線形回帰やニューラルネットワークがベイズ的にどのように説明できるかについて展開、そこから深層学習のベイズ的な説明をしてガウス過程へとたどり着く構成となっている。 書の魅力はなんとい

    『ベイズ深層学習』が最高すぎた - 日常と進捗
  • 【書評】ベイズ推論による機械学習入門 - HELLO CYBERNETICS

    ベイズ推論による機械学習入門の内容 の中身の概要 機械学習とベイズ学習 基的な確率分布 ベイズ推論による学習と予測 混合モデルと近似推論 応用モデルの構築と推論 個人的な所感 誰にオススメか オススメじゃない人 機械学習自体に入門したい人 線形代数や微分積分の基に自身がない人 オススメな人 ベイズ推論による機械学習入門の内容 機械学習スタートアップシリーズ ベイズ推論による機械学習入門 (KS情報科学専門書) 作者: 須山敦志,杉山将出版社/メーカー: 講談社発売日: 2017/10/21メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る の中身の概要 機械学習とベイズ学習 この章では回帰、分類、クラスタリング、次元削減などの機械学習における基的なタスクについてサラッとおさらいし、 これらのタスクを実際に実行するための方法として「ツールボックスとしての機械学

    【書評】ベイズ推論による機械学習入門 - HELLO CYBERNETICS
  • 「ベイズ統計の理論と方法」渡辺澄夫のメモ - StatModeling Memorandum

    ベイズ推測を使う人はもちろんのこと、嫌う人にもぜひ一読をすすめたい書籍です。ただし、メインの定理の証明の部分は、代数幾何学の特異点解消定理を使いますし、その他にも複素関数論・経験過程といった知識を要求されます。これらの事前知識に詳しくないと、3,4章の定理ひいてはWAICがなにやら抽象的で納得ができないといった事態になると思います。いつかp.93 例4のような特異点解消定理を使った例をいくつかこなして、さらに数値実験をして感覚をつかめたらと思います。渡辺先生は「もちろん『代数幾何学を知らなければWAICを使うことはできない』ということはありません。 WAICは簡単に計算できますので誰でも使うことができます。」とおおらかにおっしゃってくれていますので(web)現段階でも使います。 また書籍には、ベイズ推測のユーザーとして参考になる「注意」「例」、各章の最後にある「質問と回答」のコーナー、さら

  • CodeIQについてのお知らせ

    2018年4月25日をもちまして、 『CodeIQ』のプログラミング腕試しサービス、年収確約スカウトサービスは、 ITエンジニアのための年収確約スカウトサービス『moffers by CodeIQ』https://moffers.jp/ へ一化いたしました。 これまで多くのITエンジニアの方に『CodeIQ』をご利用いただきまして、 改めて心より深く御礼申し上げます。 また、エンジニアのためのWebマガジン「CodeIQ MAGAZINE」は、 リクナビNEXTジャーナル( https://next.rikunabi.com/journal/ )に一部の記事の移行を予定しております。 今後は『moffers by CodeIQ』にて、 ITエンジニアの皆様のより良い転職をサポートするために、より一層努めてまいりますので、 引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 また、Cod

    CodeIQについてのお知らせ
  • 階層ベイズモデルとWAIC - StatModeling Memorandum

    この記事では階層ベイズモデルの場合のWAICとは何か、またその場合のWAICの高速な算出方法について書きます。 背景 以下の2つの資料を参照してください。[1]に二種類の実装が載っています。[2]に明快な理論的補足が載っています。 [1] 階層ベイズとWAIC (清水先生の資料です、slideshare) [2] 階層ベイズ法とWAIC (渡辺先生の資料です、pdf, html) モデル1 資料[1]にあるモデルを扱います。すなわち、 ここでは人数、は人のインデックスです。は個人差を表す値になります。このモデルにおいてはを解析的に積分消去することができて、負の二項分布を使う以下のモデル式と等価になります。 ここでは予測として(WAICとして)2通り考えてみましょう。 以降では事後分布による平均を、分散をと書くことにします。 (1) を持つが、追加で新しく1つのサンプルを得る場合 この場合に

    階層ベイズモデルとWAIC - StatModeling Memorandum
  • PyMCがあれば,ベイズ推定でもう泣いたりなんかしない

    ベイズ推定の基とPyMCによる簡単な実装例です. 関連資料: https://github.com/scipy-japan/tokyo-scipy/tree/master/006/shima__shimaRead less

    PyMCがあれば,ベイズ推定でもう泣いたりなんかしない
  • Rを通じて統計学を学ぶ備忘録ブログ

    初心者のためのR解説ブログ2016 - 06 - 04 テキストマイニングはじめました〜その9〜 R テキストマイニング list Tweet 今回は テキストマイニング とコレスポンデンス分析(対応分析)について見ていきます。目標は以下の通りです。 自由記述の回答を成形し、対応分析を行うこと 今回利用する自由記述のデータは、 STAP細胞 でおなじみの小保方先生著「あの日」のアマゾンのレビューより抽出しました。また対応づけるために、星の数も同時に抽出しています。特に深く分析をしようとしていないので、特段おもしろい結果もでないと思いますが、 とりあえず始めます。 また、今回使用するフォントは「 ヒラギノ 丸ゴ」です。個人的にはよく使うフォントの一つです。 コレスポンデンス分析は、数量化3類と同様の手法と言われ、カテゴリカルデータの解析方法です。簡単に言うと、多次元クロス表の行と列に対応する

    Rを通じて統計学を学ぶ備忘録ブログ
  • ベイズ統計の入門書が出版ラッシュなのでまとめてみた - ほくそ笑む

    【宣伝】2016/09/14 このページに来た方へ。あなたが求めているはこれです。 StanとRでベイズ統計モデリング (Wonderful R) 作者: 松浦健太郎,石田基広出版社/メーカー: 共立出版発売日: 2016/10/25メディア: 単行この商品を含むブログ (10件) を見るまずこれを予約してから下記を読むといいです。 【宣伝終】 最近、ベイズ統計の入門書がたくさん出版されているので、ここで一旦まとめてみようと思います。 1. 基礎からのベイズ統計学: ハミルトニアンモンテカルロ法による実践的入門 (2015/6/25) 基礎からのベイズ統計学: ハミルトニアンモンテカルロ法による実践的入門 作者: 豊田秀樹出版社/メーカー: 朝倉書店発売日: 2015/06/25メディア: 単行この商品を含むブログ (6件) を見る データ分析業界ではかなり有名な豊田秀樹先生のです

    ベイズ統計の入門書が出版ラッシュなのでまとめてみた - ほくそ笑む
  • 「ベイズ統計の理論と方法」渡辺澄夫のメモ

    ベイズ推測を使う人はもちろんのこと、嫌う人にもぜひ一読をすすめたい書籍です。ただし、メインの定理の証明の部分は、情報幾何学の特異点解消定理を使いますし、その他にも複素関数論・経験過程といった知識を要求されます。これらの事前知識に詳しくないと、3,4章の定理ひいてはWAICがなにやら抽象的で納得ができないといった事態になると思います。いつかp.93 例4のような特異点解消定理を使った例をいくつかこなして、さらに数値実験をして感覚をつかめたらと思います。渡辺先生は「もちろん『代数幾何学を知らなければWAICを使うことはできない』ということはありません。 WAICは簡単に計算できますので誰でも使うことができます。」とおおらかにおっしゃってくれていますので(web)現段階でも使います。 また書籍には、ベイズ推測のユーザーとして参考になる「注意」「例」、各章の最後にある「質問と回答」のコーナー、さら

  • 数式をなるべく使わないベイズ推定入門

    第13回 モヤLT発表資料

    数式をなるべく使わないベイズ推定入門
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