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2019年3月7日のブックマーク (3件)

  • Azure DNS Private Zonesの動きを確認する

    プライベートゾーンのパブリックプレビュー開始 Azure DNSのプライベートゾーン対応が、全リージョンでパブリックプレビューとなりました。ゾーンとプレビューのプライベートとパブリックが入り混じって、なにやら紛らわしいですが。 さて、このプライベートゾーン対応ですが、名前のとおりAzure DNSをプライベートな仮想ネットワーク(VNet)で使えるようになります。加えて、しみじみと嬉しい便利機能がついています。 Split-Horizonに対応します。VNet内からの問い合わせにはプライベートゾーン、それ以外からはパブリックゾーンのレコードを返します。 仮想マシンの作成時、プライベートゾーンへ自動でホスト名を追加します。 プライベートゾーンとVNetをリンクして利用します。複数のVNetをリンクすることが可能です。 リンクの種類として、仮想マシンホスト名の自動登録が行われるVNetをReg

  • 2019年版・Kubernetesクラスタ構築入門 | さくらのナレッジ

    Kubernetesが標準で提供するリソースの一覧はAPIドキュメントで確認できる。また、独自のリソースを定義して利用することもできる。 Kubernetesでは、「マニフェスト(manifest)」と呼ばれる形式で各種リソースを定義する。マニフェストは木(ツリー)構造で表現できるデータであり、たとえばコマンドラインツール「kubectl」ではYAML形式で記述されたマニフェストを元にリソースの作成や削除、変更といった操作を行える。 kubectlの使い方についてはドキュメントを参照して欲しいが、たとえば、DockerHubで公開されている「httpd」コンテナイメージを利用してApache HTTP Serverを実行させるには、まず次のようなマニフェストファイルを用意する。 apiVersion: v1 kind: Pod metadata: name: httpd labels: a

    2019年版・Kubernetesクラスタ構築入門 | さくらのナレッジ
  • 【超重要】対応しないと使えなくなるかも?!今、全S3ユーザがチェックすべき署名バージョン2の廃止について | DevelopersIO

    ご機嫌いかがでしょうか、豊崎です。 注意喚起記事です。一部のS3利用者に影響が出ることなので、是非ご確認、および対象の方はご対応いただければと思います。 具体的に何のことかというと、Amazon S3のAWS署名バーション2の廃止についてです。 弊社suzukiがすでに記事を書いていますが、Amazon S3のAWS署名バーション2が2019年6月24日に廃止されます。これは、より安全にAWSおよびS3を利用できるようにするために署名バージョンの変更が行われるためです。 これによって一部のAWSユーザのS3の利用に影響が出ます。 署名バージョン4専用のS3エンドポイントを古いCLIで試してみた AWSの各サービスのAPIを利用する際、AWSが送信元を特定できるようにリクエストに署名が必要です。現在AWSAPIで利用されている署名バーションは「2」と「4」の2種類あり、「4」が推奨されてい

    【超重要】対応しないと使えなくなるかも?!今、全S3ユーザがチェックすべき署名バージョン2の廃止について | DevelopersIO