タグ

2023年5月10日のブックマーク (4件)

  • React Application Architecture for Production〜これ一冊で全てが網羅〜

    はじめに この記事は、Alan Alickovicさんの著書「React Application Architecture for Production」をまとめたものになります。Alanさんと言えばZennで最も人気のある記事「bulletproof-react」の作者であり、彼のprojectから学ぶことはとても多い印象です。 今回紹介する2023年1月に公開されたため、bulletproof-react以後のReactアプリケーションにおけるベストプラクティスの宝庫となっています。また、で扱われているアプリケーションのProjectがGitHubで公開されていることから、Projectを眺めるだけでも勉強になる点があるかと思います。 想定読者 Reactのアーキテクチャを模索している方 テスト手法やCI/CDなどのアプリケーション設計に関心がある方 使用される技術の構成 言

    React Application Architecture for Production〜これ一冊で全てが網羅〜
  • TLS 入門 - hayashier Tech Blogs

    TLSは安全に通信するためのプロトコルです。OSI参照モデルのトランスポート層での通信のために使用されます。すなわち、アプリケーションレイヤーを含む、トランスポート層よりも上のレイヤーを暗号化対象とします。 TLSで実現するものとしては、大きく以下の2点が挙げられます。 通信相手の認証 通信の暗号化 少し別の観点で見ると、TLSでは以下の内容を実現します。 機密性(Confidentiality) 完全性(integrity) 真正性(authenticity) 機密性については、暗号化に対応します。データが知らないうちに変わると困ります。完全性については、このようなことがないことを保証します。真正性について、これは認証に対応します。 すなわち、それぞれのリスク対策として、機密性は通信内容が他社に漏れないこと、完全性は通信内容に改ざんがあればそれに気付けること、真正性としては、通信相手、す

    delegate
    delegate 2023/05/10
  • ドメイン駆動設計(DDD)を整理

    またクラスを利用していないため、オブジェクト指向の特性「継承」「カプセル化」「ポリモーフィズム」は利用していません。この部分が厳密なドメイン駆動設計(DDD)のニュアンスと異なるので「風味」という言葉を使っています。 全体概要と用語の整理 まず初めにドメイン駆動設計の全体の概要と出てくる用語について紹介します。 自分は言葉を理解しないとコードの理解に落とし込めなかったので詳しく解説をしていきます。 各用語の具体的な実装は後の章で紹介します。 すべての用語において理解しやすいように「ユーザー管理システムを実装する」例を用いて解説を入れています。(解説の都合で書籍とは異なる例を採用しています) ドメイン駆動設計とは ドメイン駆動設計はその名の通り、「ドメインの知識」に焦点をあてた設計方法 「ドメイン」とは、ソフトウェア開発におけるプログラムを適応する対象となる領域 ドメインについて ドメイン駆

    ドメイン駆動設計(DDD)を整理
  • 君はVS Codeのデバッグの知られざる機能について知っているか - Qiita

    はじめに こんにちは、kenです。 GWに「暇だな~~、こんな日はVS Codeの公式ドキュメントを読むか!w」と思って何気なく読んでたらデバッグに関して知らない機能がいくつかあったので、今回はそれをご紹介したいと思います。 おそらく今から紹介する機能はあまり知られてないと思います。もし全部知ってたらVS Code完全理解者なので誇ってください。(!?) 以下に記載する内容はVS Codeの公式ドキュメントのDebuggingという章を参考にしています。 注意 これから紹介する機能は言語によって使えたり、使えなかったりします。 今から紹介する機能のデモはすべてPythonで行おうかと思ったのですが、上記の理由からPythonではサポートされていない機能についてはJavaScriptC++で代用しました。 デバッグで使える便利な機能 ログポイント機能 行を指定しログポイントを追加すると、そ

    君はVS Codeのデバッグの知られざる機能について知っているか - Qiita