どの分野をやっていても頻繁に現れるポアソン分布について、ポアソンの極限定理による導出を含め、詳しく解説しました ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 確率統計のおすすめ参考書はこちら 「プログラミングのための確率統計」 https://amzn.to/2u4VZAf →教科書であって教科書でない面白い本。本文の途中に挟まれるQ&Aの数が尋常じゃない ※上記リンクURLはAmazonアソシエイトのリンクを使用しています --------------------------------------------------------------------------------------------
国際的なプロジェクトマネジメント標準であるPMBOK(Project Management Body of Knowledge:プロジェクトマネジメント知識体系)では、プロジェクトの見積り精度について、以下のように示されています。 建築業界ではほとんどの工事は見積り額の-10~+10%に入るといわれており、多少誤差はありますがこのPMBOKの定義とほぼ一致していることになります(元々、ITのマネジメント技術の殆どは建築業界から模倣したものなので、当然と言えば当然ですが)。 これに対しシステム開発では、最終的にはどのくらいの見積り精度なのでしょう。 感覚値ですが、おそらくは-20~+100%ぐらいになっているのではないでしょうか。 なぜシステム開発においては、見積り精度が出ないのでしょう。 これには、いくつかの理由が考えられます。 機能の洗い出しが不十分言い換えるなら「成果」の洗い出しが不十
はじめに イオンスマートテクノロジー株式会社(通称AST)のCTO室TechLeadチームの@t0doroki_takaです。 本記事の内容は、上記の書籍で紹介されている手法を自分の解釈で整理・アレンジしたものです。 計画段階から完成形を定義して、全体の開発工数・工期を見積もって年単位で開発を進めるプロダクトは、アジャイルという考え方の無かったウォーターフォール・モデル時代の考え方なのかもしれません。とはいえ、業務システム開発においては、プロジェクト開始直後からアジャイル開発することは難しく、このような見積もりは欠かせないと思います。 なぜなら、多くの業務システムは、出来る限り早く市場に投入してフィードバックを得てピボットする性質のサービスではなく、予め要件・機能を定義してステークホルダーとの合意形成が不可欠です。アジャイル的な開発を導入するにしても、事前に全体規模の把握は必要です。その際
プロジェクトが始まるときに、見積をして、その見積もりをベースにスケジュールを立てても、無理が生じて炎上してしまう、という経験を持つ方も多いと思います。 私も、納期近くなって炎上することが何度もありました。 そして、プロジェクトが終わった後の反省会で、「見積の精度が甘かったよね」なんていう言葉が出たりします。 見積の精度を向上しようとする姿勢は必要です。 「こういう機能を作るんだったら、最低○○日は必要じゃない?」のように、過去の経験則から考えることもあるでしょう。 でも、それとは別に、経験の有無にかかわらずに改善できることもあるんじゃないかな、とも思っています。 今まで私が関わってきたプロジェクトで、私が見積もってスケジュールを立てて、炎上した経験から、考えてみたいと思います。 前提 契約形態は請負契約を前提としています。 ここでは、プロジェクト途中での仕様変更などは考えないこととします。
これ、泣く子も黙る◯国◯ータバ◯クの冊子なんですけど、これよんてんごPさん @yontengoP のことでは…? pic.twitter.com/hfo1bp9Ktq — とも(智乃介) (@joytrain_tomo) December 21, 2023 ▲実際に◯国◯ータバ◯クの冊子にも載ったらしい なお、内容については正確を期して記載しているつもりだが、会社側の実態や事実関係の把握ができていない部分、 あるいは身バレやら諸般の事情も相まって一部はボカシて書いていたり、フェイク要素が入っていることもあるが、その点はご了承いただきたい。 だが、少なくとも「会社が納付すべき税金を完全に忘れてたうえ、そのカネを天引きしていた」という大前提は、一ミリも揺るがない事実である。 ※今後の記載予定の暫定的なタイトルが以下。 全6回で完了する予定だが、場合によっては前後するかもしれない。 ・ある日、見
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く