こんにちは、池田です。ついにAmazon Echo Plusの購入招待メールが届きました。それはもう、宝くじで100,000円以上に当選したくらいにテンションがあがりました(実際には、宝くじで5桁以上の当選をしたことがないので想像なんですけれど)。 2018/07/13 追記:EFSが東京リージョンでも提供開始されたので、一部追記しています。 今回もAWSホワイトペーパーからのネタとなります。WordPress:Best Practices on AWSを読み、紹介されていたベストプラクティスについて筆者なりにまとめてみましたのでご紹介したいと思います。興味のある方はぜひ原文にも目を通してみてください。 もくじ AWSでWordPressを構築する3つの基本的な方法 Amazon Lightsail 複数サーバでの運用 AWS上にWordPressを構築するメリット ステートレスな構成を維
ぼくはそんなにプログラマーではないので(?)あんまり難しいことは分からないけれど、Amazon Web Service(AWS)ってのがすごいらしい。Amazonといえば完全にぼくの中では欲しいものが1日で手に入るお店やさんだったけれど、AWSも2006年7月の運用からかれこれ10年もの歴史があって、なんかすごいらしい。SmartNewstとかCookpadとか、いろんなサービスがAWS上で動いていてすごいらしい(そのへんに詳しいひとがいたら解説してほしい)。 でもなんだかコンソールとかデプロイとか難しそうな用語ばかり出てきてなんだか敷居が高い(まさにクラウドだけに雲の上の存在だった)ので、もっとシンプルにAWSでブログを運用してみたかった。それに、多くのノンプログラマーのブロガーやWebデザイナーにとっては技術的なことは極力避けたいし、設定とかそういうのはパパッと済ませて、面白い記事を書
はじめに 最近、WordPressに興味が出てきたのでAWS上に構築して勉強しているのですが、AWSとWordPressって相性いいんじゃないかと思うことが何点かありました。そこで自分が気づいたWordPressをAWSに構築するメリットをまとめたいと思います。今回はWordPressの4.2.2 を使って試しています。 WordPressをAWSに構築すると得られるメリット一覧 静的コンテンツをAWSのサービスから配信できる ローカルに静的コンテンツを置かないことでスケールアウトできる 構築したHTMLファイルをS3でホスティングできる 簡単にWordPressのバックアップが作成できる Web開発に便利なサービスが使える Elastic Beanstalkを使って簡単に構築できる [おまけ]Amazon SESと連携できる 1.静的コンテンツをAWSのサービスから配信できる WordP
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2012年 12月 06日 高速にWordPressを動作させる網元を使うべくAWSにブログを移転しました。その手順を備忘録として残します。 カテゴリ: AWS タグ:AWSWordPress このブログをAWS(Amazon Web Services)で提供しているEC2に変更しました。前々からロリポップに対しての限界点がある程度見えていて、いずれ変更することになるけども、それならもうやっておこうかなと言う思いで変えちゃいました。今回はその備忘録として記事にしたいと思います。 1.AWSとは?EC2って? 2.AWSのメリット・デメリット 3.今回の環境について 4.導入手順 5.サーバーと接続する SSHとSFTPについて 6.料金の確認 7.最後に 8.追記 AWSとは?EC2って? AWS(Amazon Web Services)というのは、あの多くの人が利用しているECサイトであ
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