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FPGAに関するdelegateのブックマーク (10)

  • 1bitDSMの三種の神器。アナログFIRとECL接続とFPGA。 - デジタルオーディオあれこれ

    半信半疑だった自作のDSMDACは、思いの外の高性能だった。理論的には1bitDSM(DSD)が高嶺の花と言うか、他の追随を許さない最高峰になり得るので、これは試すしかない。今はネットで簡単に基板を作れるようになったので、CADを持っているならば試作は容易。空中配線基板では、事の質は分からない。二週間ほどで基板データを作り、発注は海外。運送費払ってでも、こっちが質として上。 一か月ほど前に届いて、あれこれと試行錯誤。ひとまずの結論として、理論の通り1bitDSMはとても潜在能力が高い。AD9717での3bitDSMは、DSMの変調回路から始めた事もあって一年以上はかかった。それを流用できるとはいえ、1bitDSMは一月ほどでほぼ同じぐらいの性能になった。細かい修正は必要としても、DACチップ無しのFPGAとトランジスタだけで、ESSのような最新チップと同等もしくはそれ以上の物が作れる。1

    1bitDSMの三種の神器。アナログFIRとECL接続とFPGA。 - デジタルオーディオあれこれ
  • FPGA開発環境をクラウド化した話 - Qiita

    要約 Googleクラウド上の仮想マシンでAltera Quartus PrimeによるFPGA開発&ビルドを行い、手元のFPGAボードとVPN経由でUSB接続して動かした話。4コア+15GBメモリの開発環境を1時間あたり50円以下で使え、使わないときはOFFにしておけて便利。 DE0-Nano-SoCにブレッドボードと7セグ乗せたところ 3/11追記 keiさん情報によると、Xilinx Vivadoだとちょっと工夫するだけで同様のことができるらしい。最初っからX使っとけって話か。。 いきさつ ひさびさにFPGAをさわりたくなってDE0-Nano-SoCを買ったのだけど、開発環境であるQuartusを動かすマシンをどうしようかと考えた。FPGAのビルドっておそろしく重いので、最低でも4コア+8GBメモリ程度のマシンが必要となる。 とはいえ、土日にちょろっと使う程度だし、もはや物理マシンを

    FPGA開発環境をクラウド化した話 - Qiita
  • 自作CPU向けCコンパイラをつくってOS動かした話 (CPU実験まとめ) - kw-udonの日記

    僕の学科では伝統的に3年の後期に半年かけてCPU実験というものをおこなう。 班で自作のアーキテクチャを設計・実装し、FPGA基板上でMinCaml(OCamlのサブセット)でかかれた課題用レイトレーシングプログラムが動けば単位がもらえるというものである。 レイトレ完動後には、その高速化にはげむもよし、余興としてゲームをつくるもよしで、自作CPU上で色々あそんだりする。 今年は有志で班を結成し、自作CPU上でxv6というOSを動かした。 僕はその班にCコンパイラ係として参加したので、そのことについてかく。 あと、OS移植班全体の成果についても触れる。 わりと長くなってしまったので、結局なにができたんだっていう人は、とりあえず先にこっちに飛んでほしい。 動機 期間は4ヶ月程度、配布されたFPGA基板のうえで動かしたいという制約のもとで移植するOSはxv6を選択した。 このOSはシンプルであるが

    自作CPU向けCコンパイラをつくってOS動かした話 (CPU実験まとめ) - kw-udonの日記
  • マイクロソフトはどうやってBingをFPGAで実装したか - Qiita

    ドワンゴがニコ動の画像配信向けにFPGAエンジニアを募集したり、マイクロソフトはBingをFPGA実装したり、Baiduもディープラーニングの高速化にFPGAを導入したりと、なんだか世の中急にハードウェアくさくなってきた。IoTとは違う意味で。 金融分野ではすでにCPUでは遅すぎてFPGAによるナノ秒単位の株取引が行われているって記事を書いたのは2年前だけど、ここ数年はIntelのCPUのクロックもあまり上がらなくなってきたし、Fusion-ioやNetezzaといった大手御用達のハイエンド鬼速ストレージも、フタを開ければ中身はすでにFPGAに移行済み。IBMが最近出したData Engine for NoSQLという製品ではPOWER8プロセッサにFPGAを直付けしてRedisを高速化したり。いよいよデータセンターにも、先の見えないCPUに代わってFPGAGPUを導入する波が押し寄せつ

    マイクロソフトはどうやってBingをFPGAで実装したか - Qiita
  • ハード素人が32bit CPUをFPGAで自作して動かすまで読んだ本のまとめ - スティルハウスの書庫の書庫

    男子たるもの一度は自分でCPUを作ってみたいものだけど、ICでLEDをピカピカさせた程度の経験しかないハード素人な俺だったので、CPUを自作してる東大生などを遠くから見て憧れてるだけだった。しかしおよそ一年前のこと、「MIPSなんて簡単に作れますよ!」とKさん(←FPGAでLispマシンを自作するような人)に言われて、お、おぅ。。そりゃKさんはそうでしょうよ。。あれ、もしかして俺にもできるかな。。? と思った。この一言がなければ32bitCPUを自作しようなんて考えなかっただろう。 それから一年ちょい、とくに今年の正月休みやFPGA温泉でがっつりがんばって、なんとかMIPS Iサブセットの自作CPUが動いた。これはフィボナッチを計算してるところ。 ちなみに、これはこんな感じのフィボナッチのコードをCで書いて、 void main() { int i, *r = (int *)0x7f00

    ハード素人が32bit CPUをFPGAで自作して動かすまで読んだ本のまとめ - スティルハウスの書庫の書庫
  • FPGAが百万分の一秒単位で超高速に自動で株を売買して稼ぐSFのような現在 - OUYA ! Oh, Yeah !

    文字通り「ネットワークがコンピューター」な金融HFTでのFPGAの使われ方 最近の株取引はコンピューターによって自動化されていて、それどころか自動売買システムのサーバーの手前のネットワークスイッチ内部のFPGAが超低遅延に演算を行なってネットワークスイッチ内で市場データのパケット解析から売買の判断、売買指令のパケット送出までを完結させているそうです。 つまり、情報がサーバーに届く前にすべて完了している!???誰もいないところでコンピューターが静かに百万分の一秒単位でお金をジャラジャラとかすめ取り続けている?!!? まるでSFですね。でもこれが今の現実だそうです。 なぜネットワークスイッチ内で売買を完結させているかというと、スイッチを中継してサーバーにパケットを送ってOSがパケットを処理してCPUで動くプログラムが判断してその逆をたどって・・・とやっていると、下手するとミリ秒単位の遅

  • 第38回 「先端FPGAにみるDSP実装の柔軟性」

    「18ビット精度モード」か「高精度モード」を選べるアルテラFPGAのDSPブロック  FPGAやDSPの既成概念を覆す「可変精度DSPブロック」がいま注目を浴びている。アルテラの28nm FPGAに内蔵されたこの革新的なブロックは、高精度信号処理向けのネイティブサポートと、FIRフィルタ、FFTなどの共通のDSP構造向けに最も効率的な実装の組み合わせを提供する。稿では、ターゲット機器およびDSPアルゴリズムごとに乗算器の精度を変えられ、FPGAリソースを効率的に使える可変精度DSPブロックのメリットを探る。 3ファミリに共通するDSPアーキテクチャ FPGAは、高い演算性能が求められるDSPのプラットフォームに用いられる(稿で用いる「DSP」は、Digital Signal Processing:デジタル信号処理の意。Digital Signal Processorは「DSPプロセッサ

    第38回 「先端FPGAにみるDSP実装の柔軟性」
  • SDカード

    SDカードコントローラをFPGAで試作。 ここでは、以下のSDCARDなどを、4ビット高速データ転送(24MHz~48MHz)で制御することを目指します。 SPIで操作する試作はこちら。SH7144(インターフェイス誌の付録基板、SH2)でSDカードを制御 SDカードの製作というと、雑誌などでは、たいてい1ビットのSPIモードで制御し、 音楽データの読み書きとか、あまり高速でないデータロガーとかの製作記事はあっても、 SDカードの来のインターフェイスである4ビットの高速インターフェイスで操作するものは見かけません。 その理由は、SDカードの高速インターフェイスでアクセスする方法を使用すること自体が、SDカードアソシエーションのライセンス承認を必要とするからと思われます。無論これは、SDカードを使った製品を、商品として「SDカード」という名称を使って出荷すことには、SDカードアソシエーショ

  • FPGA Insights  FPGAをもっと知りたい方向けの情報サイト - EDN Japan

    FPGAの用途が民生電子機器や産業機器などにも拡大している。「開発期間の短縮」や「コストダウン」といった、機器設計者が抱える悩みを解決できる手段の1つとして、FPGAの認知度が高まってきたからだ。合わせて、開発ツールも高機能/高性能化しつつ、GUIの採用などで操作性が格段に進化していることもその理由として挙げることができよう。これまでFPGAになじみの薄かった設計者にとっても、さまざまな電子機器の設計にFPGAを使いこなしてみる好機である。まずは『これさえ知っていればFPGAの設計ができる』という4つの基ステップを4回にわたって解説する…… システム・レベルの機能をワンチップに集積する手法として、FPGAの活用が注目されている。とくに、高性能プロセッサを内蔵したSoC FPGAが登場したこともあり、その動きに弾みを付ける。こうしたSoC FPGAを有効活用するには、ハードウェアの開発環境

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