Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?
curl コマンドで WebAPI を呼び出すときにリクエストの Body だけでなくステータスコード(201, 403 など)も利用したいことがある。そのような時は、 curl コマンド実行時に -w "\n%{response_code}" を付けて、 HTTP リクエストのステータスコードをコマンドの出力に追加する。 参考: https://everything.curl.dev/usingcurl/verbose/writeout これを後で分割することでレスポンスの Body とステータスコードを両方利用できる。 サンプル: RESULT=$(curl --url "https://goweather.herokuapp.com/weather/Sapporo" -w "\n%{response_code}") RESULT_BODY=$(echo "${RESULT}" | s
ブログやってます。更新などはこちら。地方エンジニアの学習日記 背景 curlコマンドを使う際に毎回調べて実行しているのですがさすがに面倒なのでまとめてみました。 自分のevernoteからの転載なので誤記などあったら教えてください。 curl(カール)コマンドとは サーバから、もしくはサーバへデータ転送を行うコマンド。 FTP,SFTP,LDAP,TELNETなど多くのプロトコルに対応している。 F5アタックなんかもワンライナーでさくっとできる。(悪用禁止) 一番基本的な使い方はHTTPリクエストを実施し、 その内容を標準出力するといった使い方でしょうか。 jsonをパースしてくれるjqは必須なので入れておきましょう。 書式は下記 # HTTPリクエストを実施し結果を標準出力へ $ curl http://対象のURL #コンマや[]を使って範囲指定も出来る $ curl 'http://
1.背景 私が所属するチームでは海外のとあるSaaSプロダクトを取扱してます。 そのSaaSが提供するAPIに対し、curlでリクエストをする機会がありました。 APIリクエストの各言語サンプルコードがSaaSのプロダクトチームから提供されており、それらをほぼそのまま拝借して利用するということをやっておりました。 curlでの利用機会も頻繁にあります。 2.陥った状況 Macで実行していたときはなんら問題はなかったのですが 実は最近、業務PCを私物のMacから会社支給のWindowsに乗り換えたのです。その流れでcurlコマンドをPowershallで発行するようにしたのですがエラーが発生して、どうも上手くいかなくなってしまいました。 $ curl -i -X GET 'https://hoge/sample/12345' -H 'x-hoge-api-key: abcdefg012345
ども、大瀧です。皆さん既知かもしれないのですが、cURLの--resolvオプションがとても便利だったので紹介させてください! hostsファイル代わりに使える--resolvオプション 様々なWebページやWeb APIの動作確認で活躍するCLIのHTTPクライアント、cURL。要件に応じて様々なオプションを駆使していると思います。例えば複数のコンテンツをホストするバーチャルホストを検証するためにはHostヘッダをリクエストに指定します。AWSのCloudFrontにカスタムドメイン(CNAMEs)を設定しているときの例が以下です。 $ curl --hearder 'Host:example.com' https:///XXXXXX.cloudfront.net/ HTTPであればこれで事足りることが多いのですが、HTTPSでSNI(Server Name Indication)を設定
Webスクレイピングを行う際に重宝するcurlコマンド。 今回は、このコマンドで覚えておくと便利な使い方についてをまとめてみる。 1.基本的な使い方 基本的には、以下のようにコマンドを実行することでHTTPリクエストを実施し、その内容を標準出力に出してくれる。 curl http://対象のURL 2.ファイルに出力する HTTPリクエストの回答をファイルに書き出す場合は、リダイレクトで出力先を指定するか、「-o」オプションで出力先PATHを指定してやれば良い。 curl http://対象のURL > 出力先PATH curl -o 出力先PATH http://対象のURL 3.プロキシ経由でアクセスする プロキシ経由でアクセスする場合、「-x」オプションでプロキシサーバを指定すれば良い。 curl -x プロキシサーバ:ポート番号 http://対象のURL もしプロキシサーバを利用
ver.7.25.0をソースからビルドを行う。 WindowsやSolaris、Mac OS Xのビルド済のものはあるのだが、一部バージョンが古かったりするので、ソースから行う。 cURLは、様々なビルド構成が選択できる。 ・デバッグ版、リリース版 ・DLLビルド、スタティックビルド ・SSLなし、あり ・zlibなし、あり ・sshなし、あり ・OpenSSLにするか、SSPIにするか(Windowsのみ) Windowsの場合、VC6.0用のプロジェクトをアップグレードして、Visual Studio 2010のIDEからビルドすることもできるが、さまざまなビルドオプションが指定でき、バッチビルドが行えるコンソールビルドを行った。 <Makefileの変更点(私の場合)> [ Makefile ] # modified by mizoguchi # vc6 -> vc10 VC=vc1
B! 69 0 0 0 GitHubで公開しているレポジトリの中で、いくつか cURLを使ってインストールスクリプトを取ってきてインストールする 方法を入れてる物がありますが、 昨日書いたreddit のところでも指摘されてる様に、場合によっては危険だったりします。 cURLを使ったインストール方法 cURLを使ったインストール方法の問題点 cURLを使ったインストール方法 上のレポジトリのスクリプトは $ curl -fsSL https://raw.github.com/rcmdnk/sentaku/install/install.sh| sh とすることでインストール出来ます。 cURLは基本的にURLで指定された場所の物を取ってくるコマンドですが、 それをそのままshに渡すことでinstall.shをローカルで実行することになります 1 。 上のインストールスクリプトでは/usr/
jkbr/httpie : Github : HTTPie is a CLI, cURL-like tool for humans curl(see urlと発音するらしい本家のFAQによると開発陣は kurl と発音してるらしいです)はプログラムから使うには便利だけど、オプションがわかりにくい。 httpieはより直感的なcurl代替コマンド。よほどcurlに思い入れがない限りhttpieをおすすめする。 インストール 使用例 奥がcurlで、手前がhttpieを使った場合。見れば分かるようにhttpieは自動で色付けをしてくれるし、コマンドもかなり直感的だ。内部的にはPythonのrequestsというモジュールを使っている。Python組み込みのHTTPクライアントに辟易している人はそちらも調べてみるととても幸せになれる。 kennethreitz/requests : Github
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く