iOS Test Online 2022/10/28 https://testonline.connpass.com/event/261910/
ドラッグ&ドロップで超簡単にオリジナルの機械学習モデルがつくれてしまうCreate MLが大幅パワーアップしました。 新機能が増えたのと、使い方が若干変わった(より簡単になった)部分があるので、最新版として本記事をお送りします。 なお、NDAに配慮してスクリーンショットはAppleの公開資料および現行バージョンのもので代用することにします。 developer.apple.com developer.apple.com Create MLの起動方法 これまではCreate MLはまだ独立したアプリとして提供されておらず、Playgroundにコードを書いて実行してアプリケーションのUIにアクセスしていました。 しかしmacOS 10.15 Catalina / Xcode 11で提供される最新バージョンでは、独立したアプリ(Create ML.app)として提供されるようになりました。 X
Toybox このたび、Toyboxというコマンドラインユーティリティを作ったので紹介します。 github.com 普段、Swiftのコードを書いていて、 思いついた実装を試してみたい コードレビューで別の書き方を提案したときに、ちゃんと動くか動作確認したい バグっぽい挙動をしてるので最小コードで確かめたい もっといい書き方ができないか試行錯誤したい なんてときによくXcodeのPlaygroundを使うと思います。 でも、Playgroundの作成は操作が煩雑だし、名前や保存場所を決めなきゃダメなのがものすごく億劫で、デスクトップにMyPlayground.playgroundみたいなファイルがたまり続けていて困っていました。 怠け者の僕は、新しく作るのすら怠いので、デスクトップに適当に落ちてる過去のPlaygroundを開いてスニペットを書いていたりして散々な運用だった。 というわけ
効率よくiOSアプリ開発を行うために、効率よくデバッグを行いたいですよね。 このエントリでは「print文を書く以外デバッグの方法を知らなかったあの頃の自分」を初級者と定義して、自分がやってるデバッグ方法について書いてみます。 Xcodeデバッグ術 1. printを使わずに変数の中身を確認する age, name, coverImage という以下の3つの変数が宣言されています。 let age = 27 let name = "Ryosuke Hiramatsu" let coverImage = UIImage(named: "sample.jpg") これらの変数の中身をチェックしたい時、printで出力するのでも良いですが、それでは出力する値を変えたくなった時(print(age)をprint(age*2+1)に変更とか)に再度ビルドが必要になって時間がかかります。 printで
全体像 Xcodeの全体像と各部位の名前は次のようになります。 1つのツールバーと4つのエリアで構成されています。 ナビゲータ領域/ユーティリティ領域/デバッグ領域は必要に応じて隠すことが出来ます。 ナビゲータ領域/ユーティリティ領域は状況に応じて中に表示する情報を切り替えることができます。 デバッグ領域の中は2つの表示領域があり、必要に応じて一方を隠すことができます。 ツールバー ツールバーにはよく使う操作のショートカット置かれています。 実行 スキーマ(Scheme:実行環境)の切り替え エディタ領域の表示切り替え ナビゲータ領域/ユーティリティ領域の表示非表示を切り替え どの操作もよく使いますので、キーボードショートカットを覚えるまではツールバーにはよくお世話になるかもしれません。 ナビゲータ領域は3つの領域で構成されます。 ナビゲータバー:本体領域に表示されるナビゲータを切り替えま
2. UI UX Designer 必需品 : sketch3 / photoshop / illustrator aftereffect / prott / pixate / Xcode 最近はじめた : AndroidStudio 主にアプリを作っています(iOS / Android) https://www.behance.net/mayumi_narisawa Mayumi Narisawa 3. iOS / Android アプリ全般 https://github.com/mootoh Motohiro Takayama Fei YeTakatomo Okitsu iOS / Android アプリ全般 https://github.com/okitsutakatomo Android & iOSアプリ開発 意見のご協力をいただいたエンジニアの皆様
Xcode 6.3 でデバイスが選択できない! Xcode 6.3 でデバイスにアプリをインストールしようとすると、"Ineligible Devices" と表示されてデバイスを選択することができず、結果アプリをインストールすることができません。(なる時とならない時があるようです) 以下の手順を行うことによってインストールできるようになります。 手順 これでインストールできるようになります。 以上。
連載目次 前回は「iPhoneアプリはどうやって動いているのか」「プログラムとは一体何なのか」といった、iPhoneアプリを作るために必要な基礎知識について解説しました。iPhoneアプリをどうやって作ればいいのか、大まかなイメージをつかむことができたと思います。 また前回の記事の中では、iPhoneアプリを開発するにはMac(マック)が必要であること、そして開発用アプリケーションであるXcode(エックスコード)をインストールする必要があることを説明しました。しかし「iPhoneは普段使っているけど、Macは触ったことがない」という読者の方も多いと思います。 そこで今回はプログラミングを学び始める前に、まずはMacの基本的な使い方を学んでいきましょう。さらにXcodeをインストールし、起動してみるところまでやってみましょう。 さまざまなMacのモデル 「Mac」とひと言で言っても、さまざ
連載目次 前回の記事「iOS 8のPhotoKitの概要&Xcode 6.1/Storyboard/Auto Layout/iOSシミュレーターの基本的な使い方」では、iOS 8の新機能である「PhotoKit」、これから開発する「PhotoMap」アプリの概要について説明し、MapViewを表示するところまで解説しました。 今回はSwiftについて解説しつつ、前回記事で追加したMapView上にピンを追加します。 SwiftでもXcodeでアウトレット接続 まずは、前回の記事で追加したMapViewにピンを立ててみましょう。 ViewControllerクラスのソースコード上からMapViewを扱えるように、Storyboardファイルから「アウトレット」を接続します。これまでのXcodeでは、アウトレット接続はObjective-Cでしたが、Swiftも対応されています。 [ナビゲータ
iOS、Android、Unityなどのアプリ開発について、初心者向けの内容を『RainbowApps』講師陣が分かりやすく解説していきます。 第1回ではアプリ開発に必要なSwiftという新しいプログラミング言語の紹介をしました。今回はiOSアプリ開発に必須のツールであるXcodeの使い方を紹介しながら、実際にアプリを起動させるまでを行います。 Xcodeの最新バージョンであるXcode6のインストールがまだの方は、第1回の記事を参照してインストールしておいてください。 【1】Xcodeとはなんぞや? アプリの開発は、プログラムを書くだけではできません。アプリをiPhone上で動作させるには、プログラムをコンピュータが理解できる形式に変換する必要があります。 それだけでなく、アプリが使う画像や音声素材の管理、アプリが想定通りに動作するかの確認や、バグがないかの検証など、さまざまなことが必要
しばらく iOS アプリを開発していなかったので、リハビリをかねて、LittleApps Inc. 名義で配布しているアプリのリニューアルをしました。 今回試みたこと 2アプリを一つの Xcode Workspace で開発する Swift Today Widget Travis CI で CI TestFlight, Amazon S3, iTunes Connect へ配信 XCTest 実行 Katsumi Kishikawa さんのブログ と Gist (.travis.yml, Rakefile) をとても参考にさせていただきました。 Travis CI を無料で使いたいので、公開リポジトリで管理する: ngs/onairlog-ios その中で、いくつか試行錯誤をしたので、そのメモです。 解決できた問題 MagicalRecord の Beta 版を使うと NSFetchedR
とあるお仕事で、iPad をサポート(= Universal 化)してほしいという要望があり、せっかくなので iPhone 6 / 6 Plus (4.7 / 5.5 inch スクリーン)もサポートしようってことで、新しい Xcode 6 の新しい仕組みである Size Class を使って複数画面対応を行ないました。あと、同じく Xcode 6 から Asset Catalog でベクター形式がサポートされるようになったので、こちらもトライしてみました。 で、そのときに学んだ諸々の断片的なメモです。勘違いもあるかもしれないのでその際は優しくご指摘いただけますと幸いです。 ※ちなみに Size Class やベクター形式画像の使用は iOS 8 以上縛りではありません。単に Xcode 6 の新機能というだけなので。 Size Class の前提知識をつける 「Size Classsとは
1画面から始めるStoryboard。 第56回 Cocoa勉強会関西の発表資料。Read less
このドキュメントは、 Ruby/C++などでプログラミング経験がある人が Swiftを初めて勉強するときに、 インストールから始めて、 標準ライブラリを調べながらなら一通りはコーディング出来るようになる ことを目的としたチュートリアルの前編です。 Swift日本語チュートリアル ~ 後編(Apple公式ドキュメントSwift Tour±α) - こんにゃくマガジン と併せて Apple公式Swiftサイト Swift - Apple Developer にあるA Swift Tour — The Swift Programming Language (Swift 5.5)相当(翻訳ではないです)±αな内容になっています。 後編の内容は、クラス、列挙、構造体、ジェネリクス、簡単なネットワークライブラリの使い方、ちょっと進んだSwiftでのiPhoneアプリ開発、コマンドラインでのSwiftの
by @mixiappwchr 下記の記事の中でもちらっと紹介したのですが、開発時のビルドを毎回やり直さずに修正できるXcode Pluginが非常に便利なので紹介したいと思います。 細かいチューニングを繰り返す場合に絶大な威力を発揮します。 DeNA中の人が事例で語る、アニメーションやデザインのアプリを効率よく開発するためのTips ここで書きましたが、このプラグインを使うと ビルドやり直ししてアプリ再起動など、いっさい必要ありません。 利点としては実際は裏でビルドしてるので、主にビルド時間というより、アプリが再起動が必要なくなる事です。 例えば深いところにあるUIの修正となると大きく威力を発揮します。 修正 ↓ アプリ再起動 ↓ そのページまで行く と行った事が 修正 ↓ 確認 ですみます。 シミュレータだけでなく、TCPで情報を送ってるので実機とmacが通信できるネットワークにいるな
概要 この記事でできるようになること 安定してInfo.plistの内容(ここではBuild番号)を変更できる ふつうにRun Scriptで編集するとタイミングによってすぐにアプリに反映されないことがあったりしたがそれが解消される Info.plistに差分がでないのでcommitのときに邪魔にならない なお、この方法を教えてくれた熊谷さんがこの方法に行き着いた経緯や所感がこちらに詳しくまとめられています。詳細や考え方などをきちんと知りたいかたは是非、熊谷さんの記事をご一読ください! 必要な設定 Preprocess Info.plist file でInfo.plistをビルド前に確定させる Run Scriptで${TEMP_DIR}/Preprocessed-Info.plistを編集する 以下、具体的な話をします。 経緯 これまで、 デバッグ用やArchive用のアプリのバージョ
2014/04/23追記 別記事にshenzhenでipaファイル作成する方法を書きました。 ↑のほうが簡単です。 DeployGateでiOSアプリを配布できるようになりましたが、配布の度にGUIからちまちまアーカイブするのはだるいです。 だるくて仕事やる気がなくなりSNSをダラダラ眺めていたら、make adhocだけで.ipaをサッと作るという記事が流れてきたのでDeployGateで配布するところまで出来るようにしてみました。 まず、AdHoc配布用にプロビジョニングプロファイルを作成します。 iOS Developer CenterのCertificates, Identifiers & Profilesから、 [Provisioning Profiles] > [Distribution]でAd Hocのプロビジョニングプロファイルを作成してください。 作成したらダウンロードし
これからiOSアプリ開発をやりたい!という人へ 自分が実際にiOSアプリ開発をやって、便利だったと思う情報を残しておきます。 これからアプリ開発やりたいという人の参考になれば。 iOSアプリ開発の第一歩 まずは間違いなくMacを買うこと。 Macを書いましょう。Windowsじゃ開発できません。 MacじゃないとiOSアプリの開発はできないので、 これがないとお話になりません。。。 インストールしておくもの 基本的にXcodeさえインストールしておけばアプリの開発はできます。 Mac App Storeからダウンロードできます。 実機インストールやApp Storeに公開したい場合は、 iOS Developer Programを購入する必要があります。 まずはこれを読むべき Appleのドキュメント集(日本語訳Version) https://developer.apple.com/jp
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