UIのディテールをほんの少し工夫するだけでUXは劇的に改善します。本書では効果的なマイクロインタラクション――ひとつの作業だけをこなす最小単位のインタラクション――の意味、有効性、デザイン手法を学びます。マイクロインタラクションを「トリガー」「ルール」「フィードバック」「ループとモード」に分解して豊富な実例とともにていねいに解説し、さらにプロトタイプやドキュメント作成、テストといった実践的な手法も紹介します。マイクロインタラクションを活用すれば、ありふれた製品も顧客を引きつける魅力的な製品に生まれ変わらせることができます。ドナルド・ノーマン推薦書! 翻訳者によるサポートページ。 本書に寄せて ――ドナルド・ノーマン 賞賛の声 まえがき 謝辞 意見と質問 1章 マイクロインタラクションのデザイン 1.1 機能ではないが侮れない存在 1.1.1 大規模なマイクロインタラクション 1.2 マイク
「流行は繰り返す(英: Everything old is new again)」と言うように、2018年は過去のグラフィックデザインのトレンドをよりモダンにし、ここ数年人気だったフラットなデザイントレンドから移行する年となることが予想されます。ミニマルスタイルやシンプルなデザインは引き続き人気がありますが、いくつかの懐かしいスタイルをモダンな雰囲気にアレンジしたトレンドにも要注目です。 この記事では、これから2018年に注目したい、グラフィックデザインの最新トレンド10個をまとめています。「アッと驚かすデザインをつくりたい。」そんな思いにさせてくれる、たくさんのデザイン事例と一緒にご紹介です。 コンテンツ目次 1. レスポンシブ・ロゴデザイン 2. グラデーション/カラー・トランジション 3. セミフラットデザインでより奥行き感を。 4. デュオトーンの人気 5. 80&90年代の配色パ
スコアリングとは?スコアリングの重要性と現状スコアリングの仕組みと手法スコアリングの設計スコアリングの活用法スコアリングの活用事例スコアリングだけでなく直接ニーズの確認も大事 スコアリングとは? マーケティングや営業活動における「スコアリング」とは、別名「リードスコアリング」とも呼び、属性や行動によってポイントを加算することで見込み顧客(リード)や顧客のステージを、数値化することです。スコアリングすることによって、製品・サービスへの興味関心度や理解度別にアプローチすることが可能です。マーケティングオートメーション(ツール)を用いたリードナーチャリングにおいては、顧客の購買意欲や検討状況といった顧客ステータスを適切に評価し、顧客に対して適切なタイミングでフォローしていくことが求められます。 個々に状況の異なる多くのリードを抱える中で、これらを漏らさずフォローしていくためには、顧客の属性や、行
マーケティング施策を行うに当たって、企業はさまざまな課題に直面します。本記事では、メールマーケティングで解決できる課題とその解決方法を併せて紹介します。 (この記事はエムタメ!から転載しています。⇒https://mtame.jp/digital_marketing/mail_marketing/05) 課題①:エンゲージメントが弱い課題②:リソース不足で営業が十分に追客を行えない課題③:顧客に対してアプローチする最適なタイミングが分からない課題④:見込み客のステータス(検討度)が低く商談に繋がらない課題①:エンゲージメントが弱いエンゲージメントとは、企業とお客様の間の信頼関係のことを指します。企業のファンを育成したり、リピーターになってもらうためには、エンゲージメントの強化は大きな課題の一つとなります。 この課題を解決するために活用するメールは、『メルマガ』です。メルマガとは、購読してく
"日本にいながら世界のUXが学べる"UX DAYS TOKYO 年に一度世界のUXのカンファレンスを東京で行っている UX DAYS TOKYO 海外のトップデザイナー、及びスピーカーを招聘してカンファレンス&ワークショップを開催しています。 デジタルデザイン、インタラクションデザイン、UI、VUIなどUXに関わるデザインを学ぶことができます。 定期的に無料でも参加できるワークショップの開催 月に1度のペースでコンテキストについて理解が深まるワークショップを開催しています。(現在、東京、大阪で開催) ブログ「UX TIMES」ではUXに関する記事を公開しています。 検定講座の運営 UXをより現場や仕事で役立たせるためにライセンス制度を導入しました。 随時試験内容が追加される予定です。ぜひトライして資格を取得してください。 セルフユーザビリティテスト検定講座 UX視点でのサイト改善検定講座
こんにちは。sitoです。もう今年も残すところあとわずかですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。 さて、少し前の話になりますが、UXの勉強のために、UX DAYS TOKYOが開催している、「セルフユーザビリティテスト検定講座」というものを受講してきました。 大まかな内容としては、 ユーザビリティテストについての座学 セルフユーザビリティテスト検定(テスト) ユーザビリティテストの実践 といったもので、 テストで合格点がとれると、UX DAYS TOKYOの認定ライセンスがもらえるという講座でした。 このセミナーで、特に勉強になったポイントをご紹介していきたいと思います。 2回のユーザービリティテストで、開発中のプロダクトが抱える50%の問題が発見できる まずはユーザービリティテストの必要性についてのお話。 アクセス解析で数字から問題が発見できることもありますが、それだけでは操作性やユーザー
モバイルバッテリーとは呼べない。「ほぼポタ電」なコレ1台で有事の時もアウトドアも大活躍!【AmazonスマイルSALE】
どのジャンルを専門にするにしろ、デザインを仕事とする人にとってスケッチは欠かせない。 ささっと、手元のスマホでスケッチ−。それを可能にする、シンプルかつ使える無料iOSアプリが「Drwer」だ。 ・ブラシ1本、カラー3色のみ 多機能なお絵かきアプリが多数展開されている昨今、あれもこれも的ではない、というのはかえって武器になるのかもしれない。 ツールのブラシは1つでサイズが2つ、カラーは3色。ラインやドットを使えるテンプレードが用意されていて、あとはイメージの湧くままにスケッチするだけだ。 大事なのは、インスピレーションを描き留めるということであり、描いたものが気に入らないときは端末をシェイクして全てを消去し、初めから描き直すといい。これぞというものが仕上がったら保存する。 ・写真への描き込みも プロダクトデザインなどをする人にとっては、写真やスクリーンショットに描き加えられる機能があるのは
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
THE GUILDの @goando です。 同僚のこばかなさんから読書バトンが渡ってきたので、お勧めの書籍を紹介します。 はじめに: UXのために脳を知りたくなった2017年お勧めの書籍を紹介する読書バトンですが、今年はUXへの理解を脳視点から掘り下げてみたくなり脳科学に関する書籍を読む機会が多かったので、これをテーマに2017年の私のお勧めの書籍をご紹介したいと思います。 #1 : ファスト&スロー - ダニエル・カーネマンまず今年、脳について理解したいと思ったきっかけの一冊があります。行動経済学のノーベル賞受賞者ダニエル・カーネマンの「ファスト&スロー」です。 以前にも読んだ事があったのですが今年に入って改めて読み直して、これがきっかけとなり今年は脳の働きに強く興味を持ちました。 ファスト&スロー - ダニエル・カーネマン 行動経済学は「人間は必ずしも合理的に行動しない」という観
今年は「実用書」に触れることの多い1年だった*1。 例年は、好きな作家さんの小説とか、日常や人生を語ったエッセイとか、幅広い意味での「物語」を多く読んでいた自分。でも今年はどちらかと言えば、ビジネス書や自己啓発本をはじめとした、仕事や実生活で役立つ「ハウツー本」のたぐいを読むことが多かったように思う。 実際、それら読書体験が「役に立った!」と感じられる機会があったことも事実だ。 文章作法の本は、それまで「なんとなく」で書いていた己の文章を省みるきっかけになった。インプット術の本を読み、メモの取り方を変えたことで作業効率が上がった。それまで関心の薄かった分野――歴史や仮想通貨などの本を読んだことで、既存の知識・認識と照らし合わせて「つながった」と感じられた事柄があり、知的好奇心を満たす気づきがあった。 本記事では、今年読んだそれらのおすすめ本と、個々の感想をまとめています。 前半は、個人的に
[レベル: 全員] ユーザー体験を損ねる広告をブロックする機能を 2018年2月15日から Chrome に実装することを Google はアナウンスしました。 なお、この記事が2017年最後の投稿になります。 記事最後にごあいさつがあるのでお読みください。 Better Ads Standards に準拠していないサイトが対象 Coalition for Better Ads という団体が作成した Better Ads Standards というルールに準拠していない広告を Chrome で非表示にすると Google は今年6月に通知していました。 Google、ウザい広告はChromeで表示しなくなることを決定。広告に関する問題のレポートをSearch Consoleで公開 この発表時は、2018年初め頃からの実装を予定しているとのことで、具体的な開始日は決まっていませんでした。 2
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