2011年7月に英国のマンチェスターからツアーが始まり、3年間で世界8箇所をまわったビョークの『バイオフィリア』ツアー。アジアでは唯一の開催となった昨年の夏の日本科学未来館でのチケットは瞬く間にソールドアウトし、一部のラッキーなファンしか観ることができなかった超プレミアム・ライヴとなりました。 この『バイオフィリア』は、アプリ開発者、科学者、ライター、発明家、ミュージシャン、楽器製作者らとのコラボレーションにより、宇宙とその物理的な力、中でも音楽と自然とテクノロジーの邂逅状態を探求した壮大なマルチ・メディア・プロジェクトである。“音が空間の中で、どうやって物理的に動くか、それが宇宙とどのように共通しているか?”がテーマとなった作品で、カスタム・メイドの楽器(重力で弦をはじく「グラヴィティ・ハープ」、ガムランとチェレストを融合させた「ガムレスト」、巨大な変圧器「シンギング・テスラコイル」など
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