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佐々木俊尚に関するdenkenのブックマーク (12)

  • 東浩紀(批評家・作家) vol.1「『レッテル張り』で政治を語るのは簡単ですけど、僕はやりません」(佐々木 俊尚) @gendai_biz

    佐々木: 東さんが朝日新聞の「論壇時評」を書いていることは、業界では衝撃的な話として受け止められていますよ。 東: そうでしょうね。 佐々木: かつての論壇のような場はとうに消滅したと言われています。それでも新聞は自分たちこそ論壇の中心だと思い込みながらここまでやってきた。 でも今回、朝日新聞で東さんが論壇時評を書いていることを見ると、新聞も徐々にネットの議論に軸足を移そうとしているかのようにも思えます。 今後ネットとマスメディア、あるいは論壇があるのとするなら論壇の、それぞれの関係、構造はどう変わっていくのでしょうか。 それは補完関係にあるのか、あるいはマスメディアなき時代においてはネットだけで言論空間が成り立つのか、そこでどういうことが起きてくるのか。今日は、そんな話をおうかがいしたいと思っています。 東: 分かりました。 論壇時評を引き受けた経緯は、去年の12月ごろに朝日新聞さんから

    東浩紀(批評家・作家) vol.1「『レッテル張り』で政治を語るのは簡単ですけど、僕はやりません」(佐々木 俊尚) @gendai_biz
    denken
    denken 2010/08/01
    河口堰に反対だと死刑にも反対しなければならないパッケージ思想について、など
  • ネットユーザーたちが暴き始めた「客観報道」というまやかし=佐々木俊尚 - 雑誌記事 ニュース:@nifty

    言論フラット化 取材現場の様子も、自らの取材対応もブログで叩かれる ネットユーザーたちが暴き始めた「客観報道」というまやかし=佐々木俊尚 2008年11月25日(火)0時0分配信 SAPIO 掲載: SAPIO 2008年11月12日号 4ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 次のページ -PR- 文=佐々木俊尚(ジャーナリスト) ネットの普及、IT技術の進化により、一般の人が目撃したマスメディアの取材現場がネット上に晒されるケースが増えている。また、報道に疑問を持った読者、視聴者がマスメディアに電話をかけ、その対応をネット上に掲載するケースも多々ある。従来は覆い隠されていた取材現場、被取材者としての対応が暴かれることで、マスメディアは大きな危機を迎えている。 化けの皮が剥がされる 「高邁な社会正義」 今年6月8日、秋葉原で無

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    denken 2008/11/26
    「マスメディアは不祥事を起こした一般企業を厳しく追及し、法令遵守と説明責任を強く求める。ところが、いざ自分が不祥事を起こすと、それとは正反対の態度を取る。その実態がネット」「で公開されるようになった」
  • 今月売りの『諸君!』10月号(文藝春秋社)の小特集「気分は共産主義」に佐々木俊尚さん、essaさんとの鼎談が掲載されました - 天漢日乗

    今月売りの『諸君!』10月号(文藝春秋社)の小特集「気分は共産主義」に佐々木俊尚さん、essaさんとの鼎談が掲載されました 先月、佐々木俊尚さんからメールを頂いて、佐々木さんと「アンカテ」のessaさんの3人で、blogについて鼎談をしました。今月売りの『諸君!』10月号の小特集 気分は共産主義 に掲載されています。 当はもっといろいろな話をしたのですが、紙幅の関係で、割愛された議論があります。 また、読者がネットに普段親しんでない層であることから、注釈的な内容が発言に多く含まれています。 佐々木さんは『諸君!』誌上で、「ネット論壇時評」を毎月連載しています。 最初、メールを頂いたときは なんでわたしに? と不思議でしたが、右派論壇誌の呼び声高い『諸君!』に呼ばれるのも、ネタとしては面白いと思って、紀尾井町まで行ってきました。関テレ「あるある」問題ですっかり有名になった 民放連 が入って

    今月売りの『諸君!』10月号(文藝春秋社)の小特集「気分は共産主義」に佐々木俊尚さん、essaさんとの鼎談が掲載されました - 天漢日乗
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    denken 2008/09/09
    これは読みたい
  • 毎日新聞社内で何が起きているのか(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    電凸が引き起こしたすさまじい破壊力 毎日新聞の英語版サイト「毎日デイリーニューズ」が女性蔑視の低俗記事を長年にわたって配信し続けていた問題について、この一か月の間、毎日新聞社内外のさまざまな人と会った。 その結果わかってきたのは、この事件が毎日のみならず新聞業界全体に与えたインパクトた影響は皆さんが想像しているのよりもずっと大きく、その破壊力はすさまじい状況を引き起こしているということだ。これはインターネットとマスメディアの関係性を根底からひっくり返す、メルクマールとなる事件かもしれない。 何が起きているのかをざっと説明しておこう。まず最初は、ウェブサイトへの広告から始まった。ご存じのように毎日のニュースサイトである「毎日jp」の広告は、7月中旬から一時全面ストップした(現在は復活している)。毎日に広告を配信するアドネットワークを運営しているヤフーが、広告供給を停止したからだ。名前は公開で

    毎日新聞社内で何が起きているのか(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan
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    denken 2008/08/05
    断片的な情報がうまいことつむがれた。社論がばらばらに見えるのも署名記事が多いのも、今回の対応のまずさもみんなひとつのキーポイントでつながっていた
  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: 「インフォコモンズ」(佐々木俊尚著)の読み方

    わたしの会社に対する帰属意識が薄れてきたのは、いつからだろう。10年ほど前は自分のアイデンティティの中核をなしていたのが、自分の職業であり、自分の会社だった。同僚と酒をくみ交わしジャーナリズムに関する議論を繰り返すことが、何よりも楽しかった。 今は同じ会社の人や業界関係者と飲みに行くことはほとんどない。昼もほとんど毎日一人でべる。仕事で修羅場を一緒にくぐり抜けた先輩や仲間は、一人また一人といなくなり、会社に友と呼べる人がほとんどいなくなった。 どうしてこうなったのだろう。よく分からない。自称「大物ジャーナリスト」に幻滅したからなのかもしれない。ジャーナリズムを語ることに興味を失ったからからなのかもしれない。 自分のアイデンティティの核が一つなくなったのである。家族というアイデンティティの核が残ったのでなんとか心の平安を保てたが、それにしても大きな喪失感、不安感、孤独感をここ何年かで

  • この男、ジャーナリスト失格なり - 消毒しましょ!

    佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 同じ空間を共有できていたのか−−秋葉原事件の撮影について この愚劣なお調子者は当にジャーナリストなのか。報道を云々する前に、事象の区別さえついてないではないか。これまで独占的な地位を保持してきた者が、ネットによってその存在を脅かされていると勘違いしてうろたえている。生活の為に駄文を書き連ねるのは仕方がないが、このような体たらくではネットのジャーナリズムがこの程度のレベルにあることを高らかに宣言する結果となってしまっている。空疎な言葉を振り回すだけで何の結論も得られないまま自己満足に終始している。 背景には報道と野次馬の境界線が消失し、一般人の情報発信とマスメディアの取材・報道の境界線がなくなっているということがあるのだろう。それはたしかに事実であり、そう指摘することはたやすいのだけれども、しかし一方で、なぜ報道の撮影に対してはある程度許容できるのに対し、

    この男、ジャーナリスト失格なり - 消毒しましょ!
  • OhmyNews:佐々木俊尚さん、本当にそれでいいんですか?

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  • OhmyNews:ブロガーvsオーマイニュース 鳥越編集長、引退の危機!?

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    denken 2006/09/03
    []「鳥越編集長は「ブロガーの間でも、こんなに意見が分かれるのかと驚いた。たしかにブログは、バラエティに富んでいてひと言では言えないなあ」と感嘆を漏らし、市民記者への期待をこう述べた。」
  • オーマイニュースブログ~編集局から~: 佐々木編集員の問いかけに対して

    佐々木俊尚さんの記事の2目と同じタイミングで、編集部スタッフの意見を載せようと計画していましたが、そこは計画。番サイトの創刊準備に追われてそんな余裕はまったくなく、週末になってしまいました。すみません。ただ、そのおかげで、佐々木さんログに端を発した論議をとても興味深く読むことができました。 ということで、佐々木さんの問題提起を素材に、オーマイニュースの立場を編集部を代表せず、個人的に記します。 佐々木さんは、「オーマイニュースはそもそもどういう立ち位置なのか」という質問し、左右、新旧、客観報道か否か、立場をはっきり明確にしろ、といいました。政治や外交の取材経験がなく、そもそも左だ、右だに興味がないノンポリな私としては気の重くなる問いかけですが、この質問は、聞く対象を間違っています。 現在、日の既存の新聞は、記事数のほぼ9割(正確に数えたわけではないので、念のため)は無署名です。しか

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    denken 2006/08/29
    じゃあ市民記者が勝手にそれぞれにブログで記事を書けばいいだけの話で、オーマイニュースという場の意味がなくなる希ガス
  • ITmedia News:ロングテールがインフラになろうとしている (1/2)

    これまでの連載で、インターネットの「原始時代」からWeb2.0的ビジネスを自力で生み出し、展開してきたクインランドとオーケイウェイブという2つの企業を紹介してきた。彼らの思考の経路をたどっていけば、Web2.0というのが決して単なる新奇な流行ではなく、インターネットの進化の必然であることがよくわかる。 双方向でなかった90年代のインターネット いったん、歴史を振り返ってみよう。 インターネットは1990年代半ばに、社会の表舞台へと現れた。以降、加速度的にネットは普及し、90年代末には「IT革命」という言葉が頻繁に使われるようになる。ネットによって社会が変わり、「中抜き」という当時流行った言葉に象徴されるように、産業構造さえも変容を迫られるとされた。しかし当時のこうした概念はかなりの部分抽象的なものでしかなかった。実のところ、当時多くの人たちが語っていたインターネットというのは「いまそこにあ

    ITmedia News:ロングテールがインフラになろうとしている (1/2)
  • オーマイニュースブログ~編集局から~: 佐々木俊尚のオーマイニュースへの疑問(2)

    (2) オーマイニュースは何を書こうとしているのか かつてマスメディアの記事は、「多くの人が拠って立つと信じている基盤」があるという前提の上で書かれていた。「みんなが平等で幸せになれる社会こそが善である」「政府のやることは悪で、市民のやることは善いことである」という牧歌的な土台があり、その土俵の上でお互いの気持ちを確認できる記事であれば、それで良かったのだ。 しかし高度経済成長もバブル経済も終焉を迎え、総中流社会は崩壊した。人々の拠って立つ基盤は失われたのである。身も蓋もなくなったこの新しい世界では、民主主義という言葉ひとつをとっても、それがどのような定義で語られているのかを厳しく問い詰められる。アメリカのブッシュ大統領の語る民主主義と、イスラム圏に住む人たちの語る民主主義、共産中国の人たちが語る民主主義は同じ用語であっても、その意味は著しく異なっている。 だからこそ、この時代におけるジャ

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    denken 2006/08/25
    「ブログはそれでいいんです。彼らはそこで遊んでいればいいし、楽しんでいればいい」という鳥越編集長の言葉が、亀田興毅の煽り芸に通じるものであるという自覚が本人にあるのだろうか。
  • オーマイニュースブログ〜編集局から〜: 佐々木俊尚のオーマイニュースへの疑問 (上)

    オーマイニュースの大原則は「開かれた多様な言論」。したがって外部からの批判も積極的に掲載していきます。今回掲載する佐々木俊尚さんはネット言論に通じたジャーナリストで、ネットユーザーの立場からの助言を頂戴すべく、編集委員に就いていただいています。 批判の対象は主に「創刊準備ブログ」に映った編集スタッフの姿や、他サイトで取り上げられた鳥越編集長の言葉ですので、市民記者が主役になる番サイトには必ずしも当てはまりません。しかし貴重な意見なので掲載します。またスタッフからの佐々木編集委員への反論も明日以降掲載していきます。 オーマイニュースへの疑問 創刊準備プロセスから佐々木俊尚 私はインターネットの世界の取材を専門にしているフリーのジャーナリストで、今回オーマイニュースの編集委員という仕事を引き受けることになった。実名による参加型メディアであるオーマイニュースの枠組みにある種の可能性を感じ、その

    denken
    denken 2006/08/25
    若者が対抗したがるものが政府から市民運動に変わってしまったというのは確かにある。
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