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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (66)

  • Vol.57 ポエムの暴走はどうしたら止められるのか:日経ビジネスオンライン

    おひさしぶりの、通常運転回です。花散らしの暴風雨が来るなど、お花見の予定がある方はヤキモキしてしまった今週、さぁ明日から週末、関東以南の方々、存分にお花見してくださいませ。その前に「俳句は短いんじゃない。俳句は速いのだ。」でおなじみ、千野帽子のマッハ575をどうぞ! ちょっと難しい箇所もありますが、凡百の俳句入門書ではまず読めない、濃い内容です。 日直のチノボーシカです。 さて、「マッハ24」で書いたとおり〈隠喩は〔…〕幼稚か、手垢がつくか、さもなくば気恥ずかしいか、のどれかになってしまう〉。 ポエマーは隠喩的発想でしか書けない人が多い。「月が照っていました」と書く子どもより「お月さまが笑っていました」と擬人法で書く子どものほうが好きな先生ってポエマー製造機だよなー。 じゃ、どうしたらこういうポエムや隠喩の暴走を止めることができるのか、という話を今回はやりましょう。 隠喩とは類似性・共通点

    Vol.57 ポエムの暴走はどうしたら止められるのか:日経ビジネスオンライン
    dhalmel
    dhalmel 2012/04/08
    続きを読もうと思ったらID忘れたでござる(よくあること)
  • なでしこ報道で露呈した“ニッポン”の未熟な女性観:日経ビジネスオンライン

    結婚したいですか?」 「彼氏はいますか?」 「将来、子供は欲しいですか?」 会社で聞いたら、即問題視されそうな質問を、戸惑うことなく口にするテレビ番組のリポーターやキャスターたち。 「金メダル取って、もてるようになりましたか?」という質問を、柔道家の塚田真希さんやレスリングの吉田沙保里選手にしたVTRを流し、スタジオで笑う人々。 いったい何なのだろうか。不愉快な気分になった。そう、女子サッカーワールドカップで初優勝を果たし日中に勇気と元気をくれた、なでしこジャパンのメンバーが帰国後、テレビ出演した時のことである。 「女性だけのチームをまとめるのって、大変でしょ?」 「オヤジギャグは、女性の心をつかむため?」 「全国の女性部下を持つ上司たちが、監督のノウハウを知りたがってるでしょ」 佐々木則夫監督にも、ん? という質問ばかりが繰り返された。 え~っと、つまり、女性部下は扱いにくいってこ

    なでしこ報道で露呈した“ニッポン”の未熟な女性観:日経ビジネスオンライン
    dhalmel
    dhalmel 2011/07/28
    このたび、「試合じゃない」ものを一切見る気になれなかった理由の一端。んhk地上波のスタジオインタビューまで受け付けられなかったのは我ながらびっくり
  • 「やらせメール」と人を無能にする組織:日経ビジネスオンライン

    九州電力によるいわゆる「やらせメール」問題は、発覚以来、拡大し続けているように見える。以下、これまでに報道されたところを、時系列に沿って列挙してみる。 ・6月26日:佐賀県のケーブルテレビ局が、運転停止中の玄海原発(2号機と3号機)の再稼働について理解を求める県民向けの説明番組(←経産省主催)を放送した。 ・7月2日:日共産党の党機関紙「しんぶん赤旗」が、26日の放送で紹介された視聴者からのメールの中に、九電の関係者の働きかけによる「やらせメール」が含まれていた旨を報道。 ・7月4日:佐賀県議会原子力安全対策等特別委員会において、共産党の議員が「やらせメール」問題を追及。これに対し、参考人として呼ばれた九電の中村明・原子力発電部副部長は、「(社内や関係会社に)どうこうしろと言った事実はございません」と「やらせ」疑惑を否定した。 ・7月6日:九電の社内調査で、同社幹部が再開賛成の意見を

    「やらせメール」と人を無能にする組織:日経ビジネスオンライン
    dhalmel
    dhalmel 2011/07/15
    「カニが寄ってくるだけだ。じゃんけんをしてみる。ぱあを出して負ける。連絡員は無能になる。カニにさえ勝てない。それほどヒマなのだ。」
  • 「選手じゃなくて学生だから、カネは払いません」~大学スポーツが大リーグより儲かるカラクリ:日経ビジネスオンライン

    前回のコラムでは、米国の大学スポーツが、学業を怠ると厳しい制裁を受けることを紹介しました。最近でも、全米大学体育協会(NCAA)が学業不振を理由に全米チャンピオンとなったバスケットボール部の奨学生(スカラシップ)枠を減らしたり、5年以上前の学生の規律違反により名門フットボール部に“死刑判決”にも等しい罰則を科しています。 なぜ、こうした厳罰が必要なのでしょうか? 当に「学生の分である学業をおろそかにさせない」ことが狙いなのでしょうか? 今回のコラムでは、巨額のマネーが動く米国大学スポーツの「知られざるビジネスシステム」に迫ってみようと思います。 大リーグより儲かる大学スポーツ 現在、NCAAには「ディビジョンI」から「ディビジョンIII」までの3つのレベルに1200校以上の大学が加盟しており、23の競技で88の大会が開催されています。その中でも特に有名なものの1つが、前回のコラムでもご

    「選手じゃなくて学生だから、カネは払いません」~大学スポーツが大リーグより儲かるカラクリ:日経ビジネスオンライン
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    dhalmel 2011/06/23
    うーむ
  • 大学バスケ優勝チームが受けた、「学業不振」による厳罰:日経ビジネスオンライン

    「野球特待生を容認」 5月末、日高校野球連盟がついに議論の的だった「野球特待生」を正式に容認したと報じられました。1学年に5人以内ならば、野球技能に優れた生徒の入学金や授業料を免除していいわけです。 ただ、罰則規定はなく、特待生の高校における学業成績についても、満たすべき統一された基準は何もないようです。 ですから、甲子園優勝校が、後になって「野球特待生の学業成績が悪い」と指摘され、厳罰をらうことはないでしょう。 しかし、米国の学生スポーツでは、体育協会が選手の学業を常に厳しくチェックし、水準以下だと厳罰を下しています。 これから、日米のあまりにも違う「学生選手」の学業問題について考察し、それが学生スポーツビジネスにも大きく影響していることを見ていきましょう。 米国では、大学スポーツがプロスポーツに勝るとも劣らないほどの大きな人気を博しています。その中でも、特にアメリカンフットボールと

    大学バスケ優勝チームが受けた、「学業不振」による厳罰:日経ビジネスオンライン
    dhalmel
    dhalmel 2011/06/02
    日本とて「○○大学△△部卒業」がまかり通らなくなったとはいうけれども。
  • 「スーちゃん」と「スーさん」の間にあるもの:日経ビジネスオンライン

    田中好子さんが亡くなった。享年55歳。私と同年齢だ。 印象的だったのは、NHKのニュースが彼女の訃報をその愛称とともに伝えていたことだ。 「元キャンディーズの『スーちゃん』こと女優の田中好子さんが……」 7時のニュースは、たしかにそうアナウンスしていた。 一方、キャンディーズ時代の同僚だった「ランちゃん」こと伊藤蘭さんは、弔辞の中で、故人に対して「スーさん」と呼びかけている。 この呼称の違いには、いかなる事情が介在しているのであろうか。 今回は、アイドルとそのファンの間に流れる「時間」について考えてみたい。 特定の信仰を持たない日人は珍しくない。が、アイドルにカブれた経験を持っていない日人は、そんなに多くないと思う。われわれは、誰もが、多かれ少なかれ、アイドルやスターに憧れる一時期を通過して大人になる。人はバカな時期を潜り抜けないとマトモな大人になれない。私はそう思っている。勘違いかも

    「スーちゃん」と「スーさん」の間にあるもの:日経ビジネスオンライン
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    dhalmel 2011/05/06
    「桃太郎がドラッカーを読んだら」
  • 嘘やデマが“生き残れない”ツイッター:日経ビジネスオンライン

    前回、こちらのコラムで「大震災で明確になった~ ソーシャルメディア3つの「限界」と4つの「可能性」」という記事を書きました。 前半の3つの限界に上げた中でも、特に今回改めて認識されたのがネット上の「デマ」の伝播でしょう。 今回の大震災の過程では、様々なデマが話題になっており、特に注目されているのが今回の震災で情報インフラとして機能し始めているツイッター上でのデマの伝播でしょう。 ツイッターの弱点 ツイッターではワンクリックで手軽に情報を引用して伝播させることができる「リツイート」という機能がついており、条件反射で簡単にそれらしいデマ情報を仲介してしまうことができる上、非公式RTと呼ばれる発言を改竄することでそれらしい情報を作ったり、文脈を変えてしまったりすることがおこるため、デマも伝播しやすいという弱点があることが今回改めて認識されています。 ただ、細かくツイッターにおけるデマの伝播を分析

    嘘やデマが“生き残れない”ツイッター:日経ビジネスオンライン
    dhalmel
    dhalmel 2011/04/13
    TLはひとそれぞれ。フォローが少ないとかRTを絞っているなどの場合はまた別?
  • 「ひとつになろう」より「てんでんこ」がいい (4ページ目):日経ビジネスオンライン

    小田嶋 隆 コラムニスト 1956年生まれ。東京・赤羽出身。早稲田大学卒業後、品メーカーに入社。1年ほどで退社後、紆余曲折を経てテクニカルライターとなり、現在はひきこもり系コラムニストとして活躍中。 この著者の記事を見る

    「ひとつになろう」より「てんでんこ」がいい (4ページ目):日経ビジネスオンライン
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    dhalmel 2011/04/01
  • 開幕をめぐるドタバタ劇を検証する:日経ビジネスオンライン

    東日を襲った地震の一報を受けて以来、日のことが気になって仕事が手につきません。オフィスの同じフロアの隣人からは、顔を合わせるたびに「今回のことで、当に心を痛めている」「日友人として、一日も早い復興を願っている」といった言葉をかけられます。アメリカという異国で今回の大震災を経験した日人として、多くのアメリカ人が日のことを友人として、心配してくれている事実をお伝えしたいと思います。また、彼らの想いが被災地の方々にも届くことを心より願っています。 今回は、米国のスポーツ組織が、有事に際して下してきた意思決定を振り返って検証します。それが、日のスポーツ界が、東日大震災の復興支援に力を発揮するための手助けになれば、という思いで筆を進めました。 シーズン開幕で足並みが乱れるプロ野球 日で「二大プロスポーツ」といえる野球とサッカーの、震災後の対応が注目されています。シーズン開幕直後に

    開幕をめぐるドタバタ劇を検証する:日経ビジネスオンライン
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    dhalmel 2011/03/24
    今、判断が難しいのは「終わったこと」ではないからではないのだろうか。
  • われわれの中にある「相撲的なるもの」:日経ビジネスオンライン

    昨年来、角界の不祥事については、当欄だけでも、3回分の原稿をアップしている。書くべきことは既に書きつくした。できれば、相撲の話題には触れたくない。うんざりだ。相撲にも相撲報道にも。 なので、今回は、相撲そのものについてではなく、相撲を相撲たらしめているわたくしどもの世間のありようについて考えてみたい。イッツ・ア・相撲る・ワールド。吊り屋根の下の小さな世界。その互助会体質の光と影について、だ。 相撲の闇はわれわれの足元の闇に源を発している。そして、その恥辱はわれらひとりひとりの個人的な恥辱に連なっている。それほどに、「相撲的なるもの」は、日人の足腰に深く取り付いている。阿吽の呼吸と惻隠の情。魚心と水心。政治とカネ。土建と利権。土俵と泥と義理と人情。徳俵というグレーゾーン。白黒つけない政倫審。無罪を前提とした強制起訴の落としどころと罪を濃淡として描く水墨画的な倫理観。星取表のグラデーション。

    われわれの中にある「相撲的なるもの」:日経ビジネスオンライン
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    dhalmel 2011/02/18
    黒いダイヤ!|はやく「相撲の」話が出来るようになりたい。このままじゃ寂しくてたまらん。
  • 仕事なんて楽しいワケがない! プロは客に尽くして喜ぶものでしょ (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    F:そうした若い方の言い分も少し分かる気がするのですが……。昔の質屋さんは、良質のホンモノだけを丁稚さんの身の回りに置かせて、真贋を見抜く目を育てた……。なんて話を聞いたことがあります。高級品を作るには、高級品と触れ合う機会が多い方がよいのではないですか。その考えはおかしいですか? 水:おかしい。質屋さんが真贋を見抜くことと、エンジニアに求められることは質的に違う。自分も高級な生活を体験したら、同じような物を作れますというのは間違いです。モナリザの絵を毎日見たら、モナリザの絵が描けますと言うのと同じだ。描けたとしたってしょせんその絵はコピーであり偽物です。 当のモノ作りって、世界を知らなくてもできるんです。俺だってね、もともと金持ちじゃないもの。俺は貧乏人なのに、金持ちが大喜びするクルマを作っているもの。フェルディナントさんさ、俺がGT-Rを乗り回して楽しんでいるところなんて見たことな

    仕事なんて楽しいワケがない! プロは客に尽くして喜ぶものでしょ (2ページ目):日経ビジネスオンライン
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    dhalmel 2011/01/13
    「人のために尽くせるのがプロ。自分のために楽しむのは趣味。」「自分のために楽しむんだったら自分でカネを払えって。人を楽しませることができるから、プロとして給料をもらえるんだ」
  • 彼らがあのツイートに怒った本当の理由:日経ビジネスオンライン

    冒頭のイラストは、年賀の挨拶を兼ねている。さよう、賀詞兼任コラム。二兎を追う形だ。 ご存知の方もあるだろうが、私は虚礼廃止の建前を貫徹すべく、この十年来、郵便局経由のリアルな年賀状を廃絶している。 そのくせ、生来の小心ゆえ、返事を書かずにいることに毎年心を痛めている。今年は「年賀状の返事を書かない件についてのお詫びのハガキ」を投函しようとさえ考えたほどだ。最後まで迷った。うむ、末転倒。 ん? 不義理を気に病むぐらいなら、変な意地を張るのはやめたらどうだ、と? お言葉痛み入る。私は素直に年賀状を書くべきなのかもしれない。 でも、それができないのが偏屈者の宿命で、素直になったら今度はコラムが書けなくなる。ダブルバインド。因果な稼業だ。 イラストのもうひとつの意味は、お察しの通り、麻木スキャンダルだ。いさぎよくなき二兎なるウサギ。具体的に申せば、麻木久仁子さんと大桃美代子さんおよび山路徹氏(以

    彼らがあのツイートに怒った本当の理由:日経ビジネスオンライン
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    dhalmel 2011/01/07
    おだじまんコラムは面白いのだがだいたい最後まで読み切れない。でもあとで読む。
  • 新しいビジネス着眼の傾向と対策:日経ビジネスオンライン

    中小企業ってのは、資力がない。トレンドに相乗りしていたのでは、せっかく投資しても、市場開拓の協力費に終わっしまうものだ。市場が飽和し、利益などろくに出ないうちに淘汰(とうた)されてゆく。だから、新しい事を思いついても、それが世に出回るころには、大資が金と規模にモノを言わせて追いつかれちゃってるなんてことになる。それを回避するためには、「賞味期限切れ」までが長いアイデアを考えないとならないわけです。 禁断のメニュー ドンブリものの飲店をやってみたいと思って、青山外苑通り沿いに店を出した事がある。 この店で出した「ゆめし」という事。ちょっとかわったものです。子供のころに、おでんなどの残り汁を御飯にかけてべるとゆで卵の黄身が入っていたりして、うまいので好きだったのです。が、そういうことをすると母親が「行儀が悪い」と叱るわけ。昔の言葉で「ねこまんま」っていうんですかね? 松阪という城下町

    新しいビジネス着眼の傾向と対策:日経ビジネスオンライン
  • 水嶋ヒロ作品という「時代の鏡」は何を映すのか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 久しぶりに「文学」がニュースになった。 出版社のポプラ社(東京都新宿区)が運営する「ポプラ社小説大賞」の受賞作が、イケメン俳優として一世を風靡し、先日、小説執筆のために俳優業を引退すると報道された水嶋ヒロの作品『KAGEROU』だったと分かった。 水嶋は2010年6月23日に名の「齋藤智裕」名義で同賞に応募。到着順で415番目という早い段階での応募だったという(応募は先に引いた俳優引退報道よりも前だったとされる)。その時、応募索引に添付された申請用紙の職業欄や略歴の項目は空白になっており、その正体を知る手がかりはなかったと事務局は述べている。 その応募作は応募総数1285作品から、最終候補の7作に残り、さらに3作が絞られ、10月25日の最終

    水嶋ヒロ作品という「時代の鏡」は何を映すのか?:日経ビジネスオンライン
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    dhalmel 2010/11/05
  • あなたは岡田監督と駒野選手を「許し」ますか?:日経ビジネスオンライン

    高木 いや、戦い方は素晴らしかったし、やっぱりスポーツの定義とは感動のことだから、その感動を与えたという面でもよかった。でも、岡田監督は「目標はベスト4です」と、公に言っていたでしょう。その公約は破られているんです。それで、なぜ日は許すのか、ということですね。 ―― 高木さん的には許していないですか。 高木 だって守られなかったじゃないですか。 岡 でも「ベスト4」は「公約」じゃなくて「目標」でしょう? 高木 目標は達成するために言うわけですし、選手のモチベーションだって、そこにあったはずです。 岡 ただし当のことを言えば、ベスト4になれるなんて誰一人思っていなかったよ。 高木 岡田ジャパンが与えてくれた感動に対しては、僕も素直にありがとう、と言いますけれど、でも、うそつきはよくないと思うのね。 岡 思うのね、って言ったって。 高木 だって「ベスト4に入る」という言葉は、子供たちだって

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    dhalmel 2010/10/18
    「だってスポーツというのは闘いなんだから、そこに厳しい目がないと、レベルはいつまでたっても高くならないですよ」| 競技固有の話とは読まなかった。
  • 『マニュアル』地獄の社員たち:日経ビジネスオンライン

    今、お読みのあなたに勧めます。「是非、ファンクショナル・アプローチを知っていただきたい」ということを。知るだけじゃなく、使っていただければ、なお嬉しいです。 何のためにこんなことを言うかというと、ファンクショナルな視点でモノゴトを見ていけば、きっとあなたの今の問題や悩みが違って見えてくると思うからです。 「なんだ、そんなところで悩んでいたのか」 「そうすると、こんなやり方でもいいかもしれない」 といったことに気づいていただきたいからです。 問題や悩みを解決する方法は、世の中にたくさんあります。私は、それらを否定はしません。むしろ、推奨です。私が、お伝えしたいところは、やり方ではなく、考え方なのです。視点の持ち方といいますか、モノゴトのとらえ方です。 ファンクショナル・アプローチとは、問題となっているモノゴトから、あえて離れ、質となるファンクションから問題を解決しようとするアプローチ方法で

    『マニュアル』地獄の社員たち:日経ビジネスオンライン
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    dhalmel 2010/07/22
    内容とタイトルがちょっと合ってないように思う
  • あれは相撲の「美」を守るためではなかったのか?:日経ビジネスオンライン

    このたびの大相撲の不祥事について、私はあまり同情的な気持ちを持っていない。 というのも、角界には、朝青龍を排除するに当たって盛大にきれいごとを並べた人たちが居残っているからだ。 やれ国技だ文化だ伝統だと、彼らは、自分たちの関わっている興行について、歯の浮くような美辞麗句を言いつのっていた。曰く、相撲の美、横綱の品格、無言の掟、民族のDNA。武士の覚悟。ほのぼの麗句。 なるほど。よくわかった。 私は納得した。大相撲の世界が彼らの言うように、美しくも正しい文化的な結界であるのだとしたら、私の大好きな朝青龍は、その清廉な小宇宙にはなじまない異分子だったはずだからだ。ドルジは乱暴者だった。身勝手でもあった。ファンのひいき目で見ても教養溢れる紳士というわけにはいかなかった。ごくごくありきたりな二十代の粗野な青年であったに過ぎない。 だから、そのがさつで傲慢で粗暴なファン太郎を、角界は、追放した。それ

    あれは相撲の「美」を守るためではなかったのか?:日経ビジネスオンライン
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    dhalmel 2010/06/18
    「私は朝青龍をあきらめ、ついでに相撲もあきらめた。」
  • スポーツは“ジェットコースター経営”から脱却できるか?:日経ビジネスオンライン

    テレビや新聞・ウェブのニュース、雑誌での特集など、メディアに露出しない日はない「スポーツ」。プロスポーツと聞けば、年棒数億円の選手が数多いる華やかな世界を想像される方も多いだろう。最近では開催が目前に迫った南アフリカサッカーワールドカップが話題の中心だが、私はその話題の端で報道された5月14日の記事に注目している。 スポーツ事業者が運営に行き詰まったという記事である。このほかにも2004年、プロ野球の近鉄バッファローズとオリックスブルーウェーブがスポーツ事業の経営面の苦しさから合併すると発表し、球界に激震が走ったことは記憶に新しい。Jリーグでも2009年に大分トリニータと東京ヴェルディの2チームの経営が苦しくなっていると報道された。 スポーツ事業者は、中小企業である このように、「スポーツ事業は親会社の広告塔であり、ある程度の赤字であれば広告宣伝費で賄ってしまおう」という従来の考えでは立

    スポーツは“ジェットコースター経営”から脱却できるか?:日経ビジネスオンライン
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    dhalmel 2010/06/10
    いい記事。意識したい点がたくさんある|そういう記事に「年棒」という誤字があるとちょとがっかり|どこぞのギョーカイは顧客不在どころか顧客隔離
  • 分散休日で離散ファミリーは夢を見られるか:日経ビジネスオンライン

    一カ月ほど前のある朝、朝刊各紙と各局のワイドショーが、休日分散化の話題を一斉に報じたことがある。おぼえておいでだろうか。 なんでも、観光立国推進部(部長・前原誠司国土交通相)の分科会が、全国を5地区に分割した上で、ゴールデンウイーク(GW)と秋の大型連休を地域ごとに分散化する案を提示したというのだ。で、分科会は、引き続き、11年度の実施を視野に議論を進めている。そういうお話だった。 報道を受けて、コメンテーター諸氏の反応は、意外や、冷淡だった。 「単身赴任のお父さんの休日はどうなるのか」 「境界線の地域では混乱が起きるのでは」 「全国規模で営業している企業は休めないと思う」 「サービス業は注文がある限り対応せざるを得ないはず」 と、出て来るのは、否定的なご意見ばかり。 で、浅黒い顔色をした司会者が 「まーったく、何を考えているんでしょうかね」 てな感じで話を引き取って、このトピックは捨

    分散休日で離散ファミリーは夢を見られるか:日経ビジネスオンライン
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    dhalmel 2010/04/27
    くろわしどうするの(定期ぶこめ
  • 「腰パン学生」の目の色を変える あの「真央ちゃん」の中京大学、就職に強くなった改革の極意とは:日経ビジネスオンライン

    就職氷河期に慌てているのは大学も同じだ。就職内定率が大きく落ち込めば、「就職に弱い」という評判が広がり、受験の志願者数の減少にもつながる。日の大学卒業生のうち、就職希望者はこの20年で1.5倍の45万人程度にまで増えた。大学生が増えすぎれば、就職が難しくなるのは当然だ。これからも長く続きそうな氷河期は大学の淘汰を加速させる。生き残るためには「就職に強い大学」に飛躍するしかない。 数少ない成功大学とされるが中京大学だ。フィギュアスケートの浅田真央選手が学ぶことで有名なスポーツ強豪校だが、この10年間で偏差値を10以上も高め、就職実績も難関大学レベルになっている。この改革を担ってきた同大学の増田栄太郎・入試センター部長と、藤形正俊・キャリアセンター部長に、これまでは門外不出としてきた「成功の秘密」を聞いた。 (聞き手は佐藤紀泰=日経ビジネス編集委員)

    「腰パン学生」の目の色を変える あの「真央ちゃん」の中京大学、就職に強くなった改革の極意とは:日経ビジネスオンライン
    dhalmel
    dhalmel 2010/04/19
    中京大学。けっこう気になる。