自己紹介 はじめまして、2020年の1月から業務委託、2020年の11月から正社員でコミューンのエンジニアとして働いているよしもと(@yoyo_yo123)です。 2022年の頭にスクラムチームが誕生し約8ヶ月間スクラム開発をしてきました。 正直スクラムを始めた当初はスクラムイベントの意義を感じられず多くのイベントに懐疑的でした。 しかしチームでの改善活動や取り組みを繰り返す中で、「スクラムイベントは意義があるものだ」と感じるようになりました。 今日は私が元々どう感じていて、今はどう感じているか、それは何故か、についてお伝えできればと思います。 スクラムイベントのどこに意義を感じてなかったのか? 短いミーティングの中だけで実施されるリファインメント 要件の理解や実現方法の検討もできずで、「ただPOから話を聞くだけ」のあまり意味のない時間になっていた 時間内にストーリーの詳細化が進まず、結果
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