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カオスに関するdigimedaloterのブックマーク (3)

  • カオスとか非線形力学系を一人で学ぶための本まとめ « ナンクル力学系

    カオスや非線形力学について,数学科や物理科以外の学生でも(もちろん数学科や物理科の学生さんも)一人で学べるようなを紹介します.また,最後に「こう読めば良いんじゃないか」という順番も示します. ちなみに私は工学部の人なので,そんなに数学や物理に特化した授業を受けたわけではないです.参考までに,私がそのを読んだ時期も書いておきます. [1] Kathleen T. Alligood, Tim Sauer, James A. Yorke,津田 一郎 訳 :カオス 第1巻 – 力学系入門,カオス 第2巻 – 力学系入門,カオス 第3巻 – 力学系入門 原書 :Chaos: An Introduction to Dynamical Systems 必要な知識 : 微分積分,線形代数(と,その微分方程式との関係),微分方程式 読んだ時期 : 4年の春(というか昨日読み終わった) カオスの数学

  • マンデルブロー集合(1)

    #3 マンデルブロー集合 2000.11.23(初版) 目次へ 1ページ 2ページ マンデルブロー集合とは、次のような複素数についての漸化式(点列) が、n → ∞ で発散しない(このことを有界といいます)ような、パラメータλの集合 です。λは複素数ですので、これを次のように表す(iは虚数単位)と この集合は、横軸をa(実数軸)、縦軸をb(虚数軸)にとった平面内の図形としてあ らわされます。次の図の黒い部分がそうです。 この図形は実軸(a軸)について対象(上下対象)です。つまり、a軸は左側のへこん だ部分と右側の針の部分を結んだ線です。 この奇妙な球根を詳しく見るまえに、複素点列について意味を検討しましょう。点列 の初めの方は となります。各zは複素数なので、 と表すことにします。 λが実数の場合(つまり b = 0)は、zの値はすべて実数値(つまり y = 0)とな ります。これを横軸を

  • 2009年度 カオス・フラクタル 講義ノート : HUSCAP

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