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ブックマーク / dailyportalz.jp (34)

  • 朝5時からの大盛り食道楽 :: デイリーポータルZ

    たとえばどこか遠くの街に出かけた時、その街を堪能しようと思うとべ物という選択肢になると思う。もちろん観光名所に行く手もあるけれど、人間の三大欲求である欲に勝る物はない。 そして、せっかくなら「大盛り」という要素も外せない。やはり少ないより多い方が嬉しいはずだ。ということで、大盛りを朝から晩までべ歩きたいと思う。

  • 「船橋ソースラーメン」現存3店舗食べ歩き

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  • 生レバーがダメなら低温殺菌レバーだ

    ご存知の通り、2012年7月1日より飲店などで牛生レバーの提供が禁止となる。この件に関しては、みんないろいろといいたいことはあると思うけれど、こんな世の中じゃ、ポイズン。 とりあえず、その日がくるまでは生レバーを存分に楽しむとして、それ以降の長い日々を考え、低温殺菌牛乳みたいな調理方法を試してみることにした。

    生レバーがダメなら低温殺菌レバーだ
  • 買って即焼き、勝手バーベキューが出来る漁港

    釧路市の市場の名物で、白いご飯だけが入った丼を持って好きなモノを買って勝手に乗せてべる勝手丼というものがある。 楽しそうだなぁと思っていたら、漁港で材を買ってその場で焼いてべられる所があると知った。 か、勝手バーベキュー!

  • 対馬の要塞遺構めぐり

    対馬はかつて「島全体が要塞」と言われたほど、あちこちに砲台があった。その数30以上。それが離島ゆえにダイナミックに跡地が残っている。 それはまるで「天空の城ラピュタ」を彷彿させるような、“伝説の地に踏み入ってしまった”的錯覚を覚えるものだった。

  • この検索がおもしろい2012 :: デイリーポータルZ

    1980年大阪生まれ。プープーテレビでは管理人も。2006年8月ざんはわ名義で登場。嘘の記事で賛否両論呼ぶが翌年の忘年会で「やっぱなし」で決着。以降個人名義でまじめに書いてます。 > Twitter(@ohkitashigeto) 検索エンジンよりも個別サイト 検索といえばGoogleYahoo!(それに@searchも!)が有名である。 だけど例えば中古のナイキのスニーカーが欲しいとき、ヤフオクの検索窓で「ナイキ スニーカー」と検索した方が早く精度もいい。 今回はそんな個別サイトによる検索を軸として、その検索でどれだけ遊べるかを探っていく。 探るのはこちらの検索好き好きっ子ちゃんたち(全員オーバー30!)。

  • カフカ「変身」をネット通販風に描く

    ネット通販のページは長い。 人気ランキング、購入者レビュー、メディア紹介実績、訳あり商品の説明、おまけの紹介などが大きい文字で並んでいてとてもわかりやすい。 土着的なネット表現としてひとつの完成形だと思う。ネット通販以外にもあれは応用可能なのではないだろうか。 文学はどうだろう。みんなが知っている短編小説、カフカの「変身」はどうだろうか。 旅回りのセールスマン、グレゴールザムザが朝起きると虫になっている不条理小説である。

  • どんぶりを三倍楽しむレシピ、ひつまぶ式

    先日ひつまぶしをべた。ざっくり言うと鰻が細かくなっている鰻丼だが、茶碗に一杯目はそのままべて、二杯目は薬味を乗せ、三杯目はお茶漬け(掛けるのは出汁だが)にする。鰻丼を3種類の方法でべるのだ。なんだかお得というか、満足感が高い。 鰻丼の錬金術やぁ!と興奮した。 後日、トンカツチェーンの「かつや」でカツ丼をべながら熱いお茶をすすり、あ!これもお茶漬けにしたら美味しいのでは!とひらめいた。今回はそんなひらめきから始まります。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」

  • 姫路モノレールで45年前にトリップする

    姫路市営モノレールは、姫路駅、大将軍駅、手柄山駅のたった2区間を走っていたモノレールである。1966年に手柄山公園で開催された「姫路大博覧会」のための輸送機関として開業、wikipediaによれば当初は鳥取まで(!)の壮大な延伸計画もあったようだが、博覧会後に利用者が激減、モノレール事業を推進してきた市長の交代や、車両を作っていた日ロッキード・モノレール社の解散などもあり1979年には多大な赤字を残して正式廃業してしまった。そんなわけで、現在これらの橋脚のすべてがいつ撤去されてもおかしくない状態にある。 という話をきいて、私が想像していたのは、ただひっそりと物陰に佇むコンクリート柱の姿だった。ところが現地へきてみれば、この橋脚、ただの廃線橋脚じゃない。建物からはえてみたり突っ込んだり、なんだかやりたい放題だ。

    digitalbox
    digitalbox 2011/09/15
    ちょっと行ってみたい。
  • カップラーメンの替え玉のススメ

    お湯を入れて3分待てば完成してしまう「カップラーメン」。美味しく、手軽なべ物だ。しかし量が足りないと思うときもある。 ラーメン屋に行けば「替え玉」というシステムがある。そこで、このシステムをカップラーメンでも使っていくことを強く推奨したい。

  • なんちゃってカラスミの作り方 :: デイリーポータルZ

    我が家では「なんちゃってカラスミ」なる物を時々作ります。見た目や味の感じが高級珍味として知られるカラスミに結構似ているのです。だから酒に凄く合います。そして、値段も安いのです。 今回は、そんな安くて高級珍味のようにうまい「なんちゃってカラスミ」の作り方を紹介します。 (馬場 吉成) 正解は右側 カラスミになんとなく似ているがカラスミではない「なんちゃってカラスミ」の作り方を説明する前に、物のカラスミを見ていただきましょう。こちらです。

  • 辛ラーメンをアレンジして食べる :: デイリーポータルZ

    ラーメン っておいしいですよね。あの凶暴な辛さの裏に隠されたビーフの旨味・・・。 今日は辛ラーメンを色々とアレンジしてべてみたいと思います。 (ほそいあや) 辛ラーメンだけある 最近のインスタント麺売りきれ問題での中、辛ラーメンだけは残っている事が多い。水とティッシュの消費が多くなるのを避けるためだろうか。

  • 鶏ガラスープで作るインスタント麺 :: デイリーポータルZ

    このサイトについて ロマンの木曜日 Ad by DailyPortalZ ▲デイリーポータルZトップへ バックナンバーいちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.

  • 変な日本語のおしゃれ製品 :: デイリーポータルZ

    安い商品の大量生産地、中国。いろんな商品が作られる中で、「これ日っぽいよね、日で売れるかもね!?」とか思いそうな商品も作られる。 日中国の関係が悪くなかろうが良くなかろうが、毎年のように作られては中国限定で売られる微妙な日語の製品はもはや伝統芸能。 タイトル通り日人が見たら「これは日人は買わないだろ」と笑ってしまいそうな変な日語が含まれた、中国のおしゃれさん御用達の商品を集めてみました。 (ライスマウンテン) 体に日をとりいれましょう 日製品は健康的というイメージがあるのだろう、日語が書かれた商品のコレクションを見てみれば、一番多いのはちょっとしたおかしだったり、化粧品だったり、体に取り入れるものだ。 安全神話から来るひらがなカタカナへの崇高。しかしまさかそこにも魔の手が伸びるとは。結局日語をかなり勉強しないとそれが実はなんちゃって日製なのかは気がつかないのだった

    digitalbox
    digitalbox 2011/01/09
    まぁ、吹くよね。
  • @nifty:デイリーポータルZ:ピザと丼のコラボレーション

    以前、「男パフェ3」という記事で取材させてもらったお店レストラン・ハワイのマスターが、また新しい料理を開発したらしい。 「また」というのは、前回もドリアと丼(どんぶり)をミックスした料理を作っていたから。今回は一体どんな料理を開発したのかと思ったら、 「ピザと丼をミックスしたんですよ」 とのこと。 さっぱりイメージが湧かないと思うが、これが 「作ってみたらすごく美味しかった(人談)」 と言うのだ。 それは一体どんな料理なのか? (T・斎藤)

  • すてきな水辺のごちゃごちゃ建築 :: デイリーポータルZ

    海沿いの田舎道を行くと、ときどき「海の方を向いた家」にでくわす。1階は船のためのガレージ(っていうのかな?)で、2階が住宅、というケースもある。すてきだ。 おそらく船宿か漁師さんの家なのだろう。ぼくらの日常の常識では、家というものは道路側を向いているものだが、これらの建物はそうではない。そこになんだかとてもぐっとくる。 地方に旅行に行ったときにしか出会えないものだと思い込んでいたが、あったのだ!すぐそばに! しかも魅力的にちょうごちゃごちゃ! (大山 顕) 神奈川県の子安にあります! ああいう、船小屋と住宅がいっしょになった建築に惹かれるという人は、ぼくだけじゃないと思う。きっと。なんだかいいよねえ、ああいうの。うまく説明できないんだけど。 で、今回そういう建物がたくさん並んでいるところに行ったので、それを見てもらおう!

    digitalbox
    digitalbox 2010/10/01
    なんかステキ。
  • 台湾のデカい龍と光る大仏のお寺 :: デイリーポータルZ

    ふと思い立って台湾に行ってきました…とは前回も書きましたが、台湾というと街中にとてもお寺が多い。しかも日では考えられないくらい派手な。その中でもトップクラスに派手というか、もはや珍スポットクラスのお寺に行って来ました。日のお寺の常識からすると面らいます、ホント。 (大坪ケムタ) 謎の寺を見たさに片道4時間 日のお寺というといかにも石なら石、樹なら樹と自然の風合いを活かした建物がふつうですが、台湾はザ・装飾!細かな彫刻に色彩にととにかく派手です。見てると目がチカチカしてきそうな勢いで。 たとえば首都・台北で最古のお寺であり、定番観光スポットである龍山寺。日だと「最古の寺」というと、古びた地味な建物をイメージするけども…。

  • 熟練者と行く廃村体験~大平宿リベンジ~ :: デイリーポータルZ

    2007年の夏、私は長野県飯田市の山中にある、大平宿という廃村を訪れ、一泊した(過去記事「廃村に泊まる」参照)。 大平宿はかつての宿場町で、江戸時代末期から明治時代にかけて建てられた立派な家屋が軒を連ねている。廃村となった今でも建物は管理され、宿泊する事が可能なのだ。 その古民家には立派な囲炉裏もあり、薪も用意されているのだが、アウトドアスキルなど持ち合わせていない私には当然火など熾せるわけがなく、結局事も缶詰という体たらく。 しかし、古い建物を借りて泊まるという行為は魅力的なものだ。また大平宿に行きたいなと思い始めていたその矢先、とある方から「一緒に大平宿へ行きませんか」とお誘いがあった。 (木村 岳人) 誘っていただいたのは、大平宿五度目の熟練者 今回、私に大平行きの声をかけて下さったのは、中山さんという奇特な方である。 中山さんは、私の記事を読んで大平宿に興味を持たれたそうで、それ

  • 最初に干すところからXO醤を作ってみた :: デイリーポータルZ

    以前、ラー油を作る記事を書いた。 アレはアレで美味い物だ。一度作ると使い切るのに半年くらい掛かるのだが、無くなるたびに自分で作っている。最近は干し海老をミキサーで粉末にしたのを混ぜたラー油がお気に入りだ。 中国にはラー油以外にも油を使ったうまい調味料がある。それがXO醤だ。「ばつまるじゃん」ではなく、「えっくすおーじゃん」と読む。うむ、これも作ってみたい。そう思って、まず干し貝柱を作るところから始めてみた。 (松 圭司) まずは干し貝柱と干し海老を作るっぺ XO醤ってのは、80年代後半に香港で考案された調味料。って、Wikipediaに書いてあったので絶対当だと思う。XOってのは「最高」を意味するそう。これもWikipediaに書いてあった。 主な材料は干し貝柱と干し海老。あと、ニンニクとか金華ハムとかオイスターソースとか唐辛子とか紹興酒とかが入る。要するに美味そうな素材を色々入れる。

  • 寝台列車の個室の狭さを堪能する :: デイリーポータルZ

    今年、前々から乗りたいと思っていた寝台列車に初めて乗ってみたら大ハマリ・・・以来、取材や旅行の折にどうやって旅程に組み込んでやろうか、虎視眈々とその乗車機会をうかがっている有り様だ。 とはいうものの、実績はサンライズ出雲に2回乗った程度。寝台列車が気になりだしたとたんに「はやぶさ」「富士」が廃止になってしまったもんで、こりゃ早く乗らないと!と気が気ではないのだが・・・。 そんな折、東北方面に出かける用事ができた。東北!じゃ、あれだ、「あけぼの」に乗れるじゃないか! ついでに記事も書けるといいな。調べてみたところ、その個室がえらい狭さ、らしいのである。狭いところは大好きだ、任せろ。というわけで今回はその「狭さ」を堪能しつつ、州を北上してみたいと思う。 (乙幡 啓子) 専門的な記述はいっさいありません 上野駅、13番線ホームに「あけぼの」が入ってきた。この寝台特急で、これから青森へと約12時

    digitalbox
    digitalbox 2009/07/29
    堪能してぇ。