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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp (8)

  • ついに学生向けも。23区内に続々登場するwithコロナ対応賃貸マンションの斬新さ

    <リモートワーカーや学生向けに、憧れの23区内でもより広く、便利で、家賃も抑えたマンションが続々と登場している> 今、不動産会社が運営する賃貸マンションに新しい工夫が次々に登場。「顔認証のオートロック」のように分譲マンションでも珍しい設備を導入している賃貸物件が増えている。 工夫を凝らした賃貸が目立つようになったのは、昨年から。「withコロナ」の生活が模索され、都心の1人暮らしでも家で過ごす時間が増えたことや在宅ワーク・リモート授業が増えたこと、宅配物が増えたことなどが原因だ。 不動産会社が大家さんとなる賃貸マンションは23区内に立地するものが多く、その分、家賃は高め。1人暮らし向け1Kで10万円を超える家賃となりがちだ。一般的な賃貸より家賃設定が高いので、差別化を図るため、時代にマッチした工夫を積極的に採用する傾向が強い。だから、コロナ禍の今、東京23区内で斬新な賃貸物件が増えている、

    ついに学生向けも。23区内に続々登場するwithコロナ対応賃貸マンションの斬新さ
  • スペイン「アサドール・エチェバリ」日本人シェフの美食哲学

    「アサドール・エチェバリ」のオーナーシェフ、ビクトル・アルギンソニスと右腕の前田哲郎 KENJI TAKIGAMI FOR NEWSWEEK JAPAN <世界の美家を魅了するバスク地方の人気レストラン「アサドール・エチェバリ」。世界レストランランキング6位の同店で2番手シェフを務める前田哲郎の型破りな料理人生> 星の数ほどあるレストランの中で、「世界最高峰」はどこか。それを探す手掛かりとして近年ミシュランガイドよりも注目されているのが、「世界のベストレストラン50」というランキングだ。世界各地の料理人やフードジャーナリスト、美家たちが毎年、投票で選ぶ形式で、過去には「ノーマ」(デンマーク)や「エル・ブリ」(スペイン、11年閉店)など奇才シェフの名店がトップに選ばれ注目を集めてきた。 ここ数年、このランキングで急速に順位を上げ、世界の美家の熱い視線を集めているのがスペインの「アサド

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  • アメックスから見た、日本人がクレジットカードを使わない理由

    にもクレジットカードへの転換期が近づいている、夜明けは近い、と語るアメリカン・エキスプレス・インターナショナル 日社長の清原正治氏 <カード決済がわずか16%と「現金主義」が根強く、法人でも請求書払いのために銀行に事務員が列をなすなど、非合理的な日。日開業100年を迎えたアメリカン・エキスプレス・インターナショナル 日社長の清原正治氏と、金融・経済に詳しい評論家の加谷珪一氏が、日人のクレジットカード利用について語り合った> なぜ日では「現金主義」が根強いのか 加谷珪一氏(以下、加谷) 日は、先進国の中では異例と言ってもいいほど「現金主義」が社会に根付いていて、欧米に比べると現金を好んで使う人が多いのが現状です。 民間消費支出に占めるカード決済の比率は、アメリカで40%、イギリスやスウェーデンでは50%を超えているのに対し、日は16%未満(※)です。カードビジネスの観点か

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  • LINE、GoogleのクラウドAI戦略を比較してみた

    開発者向けカンファレンスGoogle I/Oで行われた「グーグルホーム」のプレゼンテーション(5月17日) Stephen Lam-REUTERS <スマートスピーカー競争の裏にあるクラウドAI競争で勝つのはアマゾンか、グーグルか、LINEか> LINEは、6月16日のLineカンファレンス2017で、Googleは5月17ー19日のGoogleI/Oで、それぞれのクラウドAI戦略を発表してきた。 クラウドAIとは、クラウド(ネット上のコンピューター)に設置された人工知能のこと。iPhoneのsiriやAndroid端末のGoogle AssistantといったAIは、実はスマートフォン上にAIがあるのではない。ユーザーは、ネットを通じてクラウド上のAIとのやり取りをしているのだ。 クラウドAIには、今後いろいろなデバイスがつながってきて、いろんなデバイスを通じてクラウドAIがユーザーを支

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    dkoji
    dkoji 2017/06/20
  • ウーバーはなぜシリコンバレー最悪の倒産になりかねないか

    <1年前まで輝く星だったウーバーは、今やトラブル続きで評判はガタ落ち。GMを上回る時価総額は、逆にIPOを妨げ、資金調達もままならない。このまま行けば、自ら創造した配車サービスというビジネスの形だけ残して消える可能性もある> わずか1年前、アメリカの配車サービス大手ウーバーはまるで万能の魔法使いのようにIT業界に君臨していた。だが化けの皮が剥がれた最近のイメージといえば、狂ったように車のレバーを引く不機嫌な酔っ払いのようなCEOが、救いを求める従業員に向かって拳をふるうような粗暴さだ。 【参考記事】乗客レイプのUber運転手に終身刑で、問われる安全性 今のウーバーは、何もかもが裏目に出る。事故にあった原子炉のようにメルトダウンして、シリコンバレーの中心に巨大な穴を開けるのでは、と懸念が高まっている。オンデマンドで車を手配するウーバーの革新的なサービスは、世界中で多くの人々に愛され、需要は高

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    dkoji 2017/03/14
  • アマゾンの出版破壊から取り残された日本 | 瀧口範子 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    人は今も「自炊」をしていると聞くたびに、気の毒で仕方がない。台所での自炊ではない。プリント版の書籍を自分で1ページずつスキャンしてデジタルファイルにし、自家製「電子書籍」として利用することを業界関係者は自嘲気味に「自炊」と呼んでいる。テクノロジー先進国の日当に起きているとは思えない、実に奇妙なできごとだ。 そしてそれを考えるたびに、アメリカでアマゾンがやっている文字通りの出版業界の破壊というか、破壊的イノベーションを思わずにはいられない。振り返ってみると、アマゾンは今やアメリカの出版産業をすっかり変えてしまっているからだ。 最初は、もちろんインターネットで書籍を販売することだった。書店を含め、これだけでもかなり大きなインパクトがあったが、電子書籍時代になって、間違いなくそれが加速化しているのだ。 たとえば、かなり安い価格で電子書籍を売り出したこと。また、自費出版したい作家たちに、

    アマゾンの出版破壊から取り残された日本 | 瀧口範子 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
  • 米国人ラッパーが作った最強の東京PRビデオ

    今週のコラムニスト:レジス・アルノー 〔10月12日号掲載〕 東京という街を宣伝する史上最高の広告。これを作ったのは日人ではない。ギリシャ出身の無名の監督とアメリカの超人気アーティストだ。 霞が関のお役人の中で、ファレル・ウィリアムスの名を聞いたことがある人はそう多くはないだろう。だがウィリアムスは世界的なスター。73年生まれで、知名度においても影響力においても、同世代のアーティストの中では抜きんでた存在だ。多才な人物で、ラッパーであり歌手であり、ヒット曲を数多く手掛けたプロデューサーであり、作曲家であり、デザイナーとしての実績もある。 要するに、ウィリアムスは流行の最先端にいる人間ということになる。一歩先を見て、べ物や音楽旅行先のトレンドを動かす「世界のトレンドセッター」であり、世界中の若者たちが彼の意見に耳を傾ける。宣伝マンとしてはこれ以上望むべくもない存在だ。 そしてありがたい

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    dkoji
    dkoji 2011/10/17
  • ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

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    dkoji 2010/10/21
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