電気製品の消費電力をはじめ、電流や電圧などさまざまな測定が行なえるサンワサプライの「ワットチェッカー」。本誌のレビュー記事でも多数登場しており、読者のみなさんにもおなじみの存在だと思う。そのワットチェッカーに、新モデルとなる「ワットチェッカーPlus TAP-TST7」が登場したので、さっそく導入してみることにした。Amazon.co.jpで10,806円だった。 従来のワットチェッカーでは、電圧(V)、電流(A)、電力(W)、皮相電力(VA)、周波数(Hz)、力率(PF)、積算電力量(KWH)、積算時間(H)の8種類が測定できた。それに対しワットチェッカーPlusでは、ワットチェッカーの8種類に加え、積算電力料金、二酸化炭素(CO2)排出量の計10種類を測定できるようになった。手軽に電力料金やCO2排出量が測定できる機器としてエネゲートの「エコワット T3T-R1」(エネゲート「エコワッ
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