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『HOLUX M-241』を使う 『SONY GPS-CS3K』を使う 今回はガジェットとしてのGPSロガー、『HOLUX M-241』と『SONY GPS-CS3K』をいっぺんにまとめます。 HOLUXって聞き慣れないメーカーですけど、界隈では非常に有名な台湾のGPS専業メーカーだそうです。SONYの方は買ったんですが、残念ながらHOLUXは実際に買ってはいないので、メーカーサイトの仕様やブログでのレビューを元にしたまとめであることを最初にお断りしておきます。 HOLUX M-241のメリットは小型、軽量、安価であること、Macユーザーの利用者が多く情報が豊富なこと。GPSロガーとして非常にバランスの取れた製品です。SONY GPS-CS3Kの方もHOLUXほどではありませんが小型軽量で、値段も1万5千円と、なんとか許容範囲内におさまってます。測位精度はほぼ互角。電池は単三乾電池1本でそ
iPhoneのGPSロガーアプリ『MotionX GPS』を使う iPhoneアプリ、『MotionX GPS』を使う最大のメリットは、iPhoneさえ持っていれば価格がもっとも安くおさまること。ただしGPSアプリは電池食いがハンパなく、バックグラウンドで動作させておいても約5時間でiPhoneの電池がなくなるので、結局はエネループモバイルブースター『KBC-L2AS』も使わざるを得なくなり、「余計なガジェット持たなくていい。iPhoneだけで全て完結☆」というわけにはいきません。エネループを併用すれば満充電状態から18時間くらいはもつので一日中外を歩き回ってもほぼ大丈夫。 MotionX GPSはガジェットではなくアプリなので、単機能なGPSロガーと違い非常に高機能なんですが、英語版しかないため、使い方を覚えるのが割と面倒です。(参考:Rambling : MotionX GPSを日本語
まとめ第一回に続き、2回目です。 写真はGoogle謹製『Picasa』(これが無料とかわけわからない)でジオタグ付きの写真を地図と一緒にブラウズしてるとこです。たのしー。 GPSロガーはいろんなメーカーからいろんなものが出てますけど、結局何を買えばいいのか。初心者的にベターな選択肢は3つある。他にももちろんありますけど、「小型軽量」「安価」「簡単」「情報が多い」あたりを基準にすると大体この3つに収束します。 iPhoneのGPSロガーアプリ『MotionX GPS』を使う 『HOLUX M-241』を使う 『SONY GPS-CS3K』を使う それぞれのメリットデメリットを語る前に、まずは写真にジオタグをつける手順。どれも大体こんな流れになります。 カメラの時刻をGPSロガーの時計に正確に合わせる。 最も重要。これをしっかりやらないと写真のジオタグと実際の撮影場所が大きくズレます。GPS
GPSやジオタグ(位置情報)について数週間前まで毛ほどの知識もなかった俺によるGPSロガー&ジオタグ講座。 ジオタグの付いてる写真は楽しいということに今更やっと気付きました。きっかけはiPhoneの写真ビューアに「撮影地」という項目があったこと。iPhoneで撮影した写真にはジオタグが付いてるってことは知識と知ってましたけど「だから何なの?」とずっと思ってて、実際の楽しみ方をわかってなかった。 下のiPhone画面キャプチャはオアフ島にピンが立ってて、そこで31枚の写真を撮ったことが示されてます。タップするとその31枚の写真が表示される。縮尺でかめですが、もちろん詳細地図だともっとバラバラにピンが立ちます。 もうなんかこれだけでワクワクしちゃって。だって写真って、「いつ」「どのように」撮ったのかっていう情報はExifにめちゃめちゃ正確且つ詳細に記録されてるのに、「どこで」が割とすっぽり抜け
***今日はバイク日記じゃないよー!*** ツーリングのお供GPSの話です。 SONY GPS-CS1K(GPS-CS1KSP) に付属の GPS ImageTracker (デジカメJPGのEXIFにGPS情報を付加するだけのシンプルなアプリ) は、単純な造りでなかなか使い勝手がよろしい。geotaggingしたい画像ファイルだけをドラッグ&ドロップ出来たり、画像自体にはノータッチだったりそんな細かいところが良いです。他のフリーウェアだと、地図ソフトに統合されていて多機能すぎたり、画像ファイル単位でなくフォルダ指定だったりして、いまいち。俺はただgeotaggingしたいだけなんだ。 でも正直、GPS-CS1K は感度が悪すぎてもう使いたくない。そこで、他社のまともな GPS 受信機のログを gpsbabel*1 にて変換して使用したくなります。GPS-CS1Kは NMEA-0183*2
世の中はゴールデンウィークの直前。長期休みが取れた人の中には、国内や海外の旅行を予定しているという人も多いはず。もしアナタがMacユーザーで「iLife '09」を持っているなら、その旅行にぜひとも連れて行ってほしいスペシャルなアイテムがある。 それがソニーのGPSユニット「GPS-CS3K」(CS3K)だっ! 旅に行くと、たいていの人はデジカメを使い、いろいろなところで写真を撮影するだろう。ただ、調子に乗ってばんばんシャッターを切っていると、あとで見返したときに「どこで撮っヤツだっけ?」と分からなくなる可能性もある。 そこでCS3KとLife '09に含まれる写真管理ソフト「iPhoto '09」の出番だ。なんと…… 旅先でCS3Kを持ち歩きながら撮影 CS3Kで写真に位置情報を埋め込む MacのiPhoto '09に取り込む という3ステップだけで、iPhotoの地図上に写真を整理でき
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