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ブックマーク / blog.livedoor.jp/habuakihiro (20)

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:甘えの対価 - livedoor Blog(ブログ)

    人間誰しも時には誰かに甘えたくなるものではないかと思います。一方で、誰かに甘えたいのであれば、逆に誰かに対して甘えさせてあげる気持ちも必要なのではないかと考えるのです。 他人に甘えられたくなければ、まず自分が他人に決して甘えないという覚悟が必要です。一方的に自分だけが甘えても許されるのは、当に幼い頃に親に対してだけでしょう。生物として未熟なうちにだけ許されることです。成長に従ってまずは小さな範囲から、そして徐々に大きな責任を背負うに従って、一方的に他人に甘えられるものではなくなっていきます。 ですが一方で、どこまでいっても人間というのはお互いに持ちつ持たれつだと思うのです。他人が全くいないところでは生きていくのは非常に難しいでしょう。責任を背負うというのは、他人の甘えを受け容れるということなのかもしれません。自分では自覚していなくても結果として他人に甘えてしまっていることも多々あるでしょ

    dochan
    dochan 2009/10/09
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:責任 - livedoor Blog(ブログ)

    子供の頃であれば親に、会社に入ってからは上司などに、責任を背負ってもらうことがあります。あるいは家を借りたりする場合には保証人という形で誰かに責任を背負ってもらうこともあります。 親が子供の責任を背負うとして、では親が年がら年中子供にべったり張り付いて一挙一投足を監視するわけにはいきません。これは上司が部下に対するのも同様です。ある程度までは任せると言うことを覚悟するしかありません。 そうすると責任を負う側の目の行き届かないところで、子・部下が不始末を起こしてしまうこともあります。その場合に責任者の立場にあれば「俺は知らない・関係ない」とはやはり言えません。自分のせいでないことであっても、責任は取らなければなりません。 そのような立場は辛いし面倒くさいし苦しいものです。ですから多くの人はそれを避けようとします。出来ればそういう立場に就きたくないという考えもわからなくはありません。ですがなれ

    dochan
    dochan 2009/10/05
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:社名変更 - livedoor Blog(ブログ)

    システム開発・ソフトウェア開発そのものはしばらくお休みというか閉じさせて頂いて、そもそも要件定義以前のところのあれこれについて、何をどうすればいいのかということに真正面から向き合って量稽古をしていくつもりです。 何故、新年度に入った昨日からではなくて今日からなのかというのは諸般の理由がある(7+2=9で株、とか。冗談ですw)のですが、セミナーの募集を前の社名でやってたからというのが大きいです。そういうことも含めて、色んな成り行きもあれば予想外の展開などもあってのことではあるのですが、テクノロジが節目を迎えている今だからこそ、一度システムという落とし処を脇に置いてみて「自分たちの仕事は何がどうなっているのか?」「何をどのように変えていけばいいのか?」ということを考えて頂くことのお手伝いというところに集中して、当に必要なIT化って何だろうか。逆に言うと不要なIT化って何だろうかということを考

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:ターニングポイント - livedoor Blog(ブログ)

    人生には色んな節目があります。私も色々と実感してきたことは多いのですが、その中でも一際大きかったのは12年前のことです。 自分に子供が授かって一番意外だったのは、自分がこんなに子供が好きだったのかということです。会社の同僚や古くからの友人たちがさかんにちゃかしてくれましたが、もう当に年がら年中鼻の下を伸ばしてた感じです。当に蝶よ花よという感じで、お姫様として大切にしていました。もっとも最近ではめっきり単なる不思議ちゃんですが(笑)。 そんな娘もこの春から中学生になりました。吹奏楽部に入るという、親からすると意外な展開もあって成長を感じずにはいられません。一方で、この12年の間に自分自身は一体どれくらい成長したのだろうかと思うと、忸怩たる気分を拭いきれません。 子供を授かって子育ての大変さを知ったとき、父親に対して単なる自分の親というのではなく「自分と同じ父親という役目を果たしてきた人生

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    dochan 2009/06/23
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:ふてくされることが出来る贅沢 - livedoor Blog(ブログ)

    先日、とあることから「きかんしゃトーマス」を少し見ていました。劇中でトーマスがハット卿に注意を受けた際に「はぁ〜ぃ」とふてくされた態度を取りました。 振り返ってみると圧倒的多数はやはり親に対してでした。それも親父にそんな態度を取ると余計に面倒なので、そこはもっと違う態度を取ってましたから、殆どが母親に対してということになります。 社会人になってからはそんなになかったとは思うのですが、それでも20代の中頃までは上司などに対して、やはりふてくされた態度を取ったことがあったかもしれないなぁと思ったりもします。 このように振り返ってみて気付きました。ふてくされるというのは、自分のケツを拭いてくれる人に対してなのだなぁ、と。つまり保護者です。上司も自分に対する責任を持ってくれています。ですから注意は聞き入れるべきです。でも気に入らないと、ふてくされる。ましてや親に対しては。 ですが自分で自分の責任を

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    dochan 2009/06/16
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:幸せ力 - livedoor Blog(ブログ)

    先日スキルは経験で作られるということを書きました。その中で感謝するというのもスキル・力であり鍛錬で養われるものなのかもしれないということを書きました。同様に幸せであるということについても、ひょっとすると同じかもしれないと感じたりします。 同様に、幸せ慣れしてない人にとっては幸せな状態というのはひょっとすると居心地が悪いのかもしれません。でも、かといって不幸な状態というのはやはり辛くて幸せでありたいと望むのでしょう。周囲からは不幸に見える状態であっても当人が納得していれば幸せな状態だと言えるのでしょうから、自分は不幸だと思うということはやはり現状には不満であるのだろうと。 だけど、ではどういう状態であれば自分は幸せなんだろうかというと、これが実はよくわからないということも多いのではないかと感じるのです。それは結局そういう状態になった絶対量が足りない、即ち経験が足りないからではないかとも思うの

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:スキルは経験で作られる - livedoor Blog(ブログ)

    量は質に転化する。私の座右の銘の一つです。スキルの質というのもまた同様に、反復によって鍛えられ自分を信じる土壌になるのだと感じます。 一方で膨大な反復を繰り返しているうちに、スキルとすら呼ぶまでもないくらいに身についていることも多々あります。所謂習慣です。無くて七癖。無意識のうちに体が動いて色んな事が日常的に出来ていたりします。一般的には習慣と思われるもののひとつに「感謝する」というものがあると感じます。この「感謝する」という行為も実はスキルなのではないかと最近思うようになりました。 どういうことかというと、感謝し慣れてないとすんなりと「ありがとう」と言えないですし、他人に対して嫌なことばかりが先に目についてしまい、実は結構色々と感謝すべき事もあるんだよなぁというところに目がいかなくなっている自分に気付いたりするのです。一方で他人に苛立ったり妬み嫉みみたいなものも、反復して鍛えられてしまい

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:端境期を感じるシステム開発 - livedoor Blog(ブログ)

    GAE触るならJよりPかな〜と思ってたんですけど、JだとH2というRDBMSをインメモリモードで使えるんですよね。そうすると、適当なタイミングでそれこそcron使うとかして、H2上のデータをBigTableに保管するとかしてもいいのかな、と。そうこう言ってるうちにH2のLinked Tableあたりで対応されちゃいそうな気がします。どうだろ? そうするとGAEJ使う意義生まれるかもしれないですね。Python版のH2とか欲しくなっちゃいますね。 そういえばGoogle Appsの各データもやはりBigTableに格納されているのでしょうか。GDataのAPIであれこれ出来るのですからそうなのだろうと思ったりしていますが、もしそうなのだとすると結構すごいことだなぁと感じたりします。巨大なデータベースをいとも簡単に手軽に扱えるということだと思いますから。 さて、バッチ処理ということを考えると分

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:いよいよ本厄に突入 - livedoor Blog(ブログ)

    日、6月1日をもって41歳になりました。簡単に41歳と言いますが、考えてみると随分と長生きしているようにも思えます。 以前に厄年を飛躍の年にというようなことをここに書いたら「厄年というのは役回りが変わる年」というようなことをお教え頂きました。あぁなるほどなぁ、と。ここ最近、自分の特性についても色々と思い知らされることが続いていて、以前にも書いたようにセルフイメージというのはおよそ他人から見たものとは当に反対なんだなぁ、と再確認しているところです。 今月末で決算なので、7月の新年度から色々と新しい軸を打ち出していこうと思っておりますが、今年一年は多分何をやっても色々と危ないのだろうとは思うので、地道に進んで行ければいいなぁと思ったりしています。まずはセミナー頑張りますので是非お越しいただければと思います。詳細はこちらです→「目からウロコの営業プロセス改革セミナー」 あと、このブログも色々

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    dochan 2009/06/02
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:量は質に転化する - livedoor Blog(ブログ)

    つまり試行錯誤という行為がルーティンワークになっており、当の意味でのルーティンワークになっていかないということを指摘できると感じます。ルーティンワークについては、ルーティンワークはインフラであるもお読み頂ければと思います。 加えて技術面での進化が速いので、実装の落とし込み先が固定しきれないため、結果として前工程への要求つまり前工程のアウトプットも安定しません。変化が激しいので遣り甲斐はありますし、ぶっちゃけ楽しいとも感じるのですが、儲けるとか元を取るということを考えると、効率の悪さも感じます。 かつスタロジのように少人数なのに元請けとして全工程を受け持っていると、それぞれの作業、例えば要件定義は年に一度みたいになっちゃいますし、データ移行作業なども同様です。そうすると喉元過ぎればの典型になってしまい、ノウハウなのか一時しのぎなのかの見極めもつかないまま風化してしまいかねません。 一方で、

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:何のために - livedoor Blog(ブログ)

    仕事のモティベーション(動機付け)は大切です。一方で、その動機付けが他者依存のものであれば、どうしても長続きしないように感じられます。 似たようなことで、「評価してもらえるならやってもいいです」「給料が上がるのならやってもいいです」「需要があるのならやってもいいです」…そういうのは言葉は悪いけど当に自分が欲してるのは「これをやりたい!」ではなくて「私を褒めてください」でしかないのではないかと感じるのです。逆に言うと誉めてもらえるなら何でもいいんじゃないですか、と見えたりもします。 私は昔バンドをやっていました。アマチュアなのにオリジナルの曲をやるのですから、ある意味公開マスターベーションの極みです。ですから「聴いてくれる人がいるなら演ってもいい」なんてことを言っていても客席は埋まりません。聴いて欲しいのであれば、まずは聴いてもらえる状態にする工夫から始まります。会場の前でチラシを配ったり

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:基本に立ち返る - livedoor Blog(ブログ)

    紆余曲折色々とありながらも何とか生き延びているスタロジですが、この厳しい世情を乗り越えていくためにはもっとフォーカスを鮮明にする必要があります。では自分たちの優位性・強みとは何か。その基盤とは何か。 ではその「開発生産性が高い理由」は何か。もちろんコードジェネレータがあるとかブリスタのような設計ツールがあるとか、数年かけて作り上げてきた諸々の設備(と敢えて言っておきます)があるというのは目につきやすいものです。ですが、それらはどういうフィロソフィの元に築き上げられてきたか。逆に言うと、スタロジはこれまでに色々と手痛い失敗もあったのですが、どういうときに失敗したのか。 失敗の理由はセールスだとかマネジメントだとか何だとか色々とあるのですが、それでも純粋に開発生産性と直結しているところで考えたときに、重要な一点があることに気付きます。それは「RDBMSありき。SQLありき」という原則があり、そ

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:ソフトウェアとシステム - livedoor Blog(ブログ)

    私どもの仕事はSI(システムインテグレータ)です。システムを作るのが仕事です。その一環としてソフトウェアを作っています。 最近はSI業界も自動車業界との比較が引き合いに出されることが多いのでそれに乗っかってみると、良いエンジンや良いシャーシなどを作るというのと、良い自動車を作るというのをごちゃ混ぜにしている感を受けるのです。 もちろん良い自動車を作るに際して、良いエンジンは必要です。ですがそれぞれの良い部品群を漫然と集めさえすれば良い自動車になるのかというと、それは全く別の話です。そもそもどういう自動車にするのかという方針・企画・ポリシー・フィロソフィのようなものが必要です。 # エンジンだけでも十分ひとつのシステムではありますが、 # それはRDBMSだけでもひとつのシステムであるという話になってしまって # 拡散するので、最終成果物としてのシステムということで話を進めます。 同様に、業

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:ありがた迷惑 - livedoor Blog(ブログ)

    では、どういうときに「ありがた迷惑」と感じられてしまうのか。それは受け手の側に受け容れるだけの準備が出来ていないときではないかと考えるようになりました。つまりその「ありがたみ」が理解できるほど成長していないときには、陶しさが先に立ち「迷惑だ」という感情だけが目立ってしまうのかもしれません。 ありがた迷惑というのを感じるときには、ひょっとしてこれは自分の未熟さに気付くチャンスなのかもしれないと思えると、何か変わっていくのかもしれません。一方で、ありがた迷惑だという反応を返されたときには、今必要なのは相手の成長を見守りながら待つという気持ちなのかもしれません。 人間というのは当に難しいものなのだなぁと、自分自身の未熟さも含めてその難儀さをしみじみと感じる今日この頃です。

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:向いてない - livedoor Blog(ブログ)

    大学を中退して社会人になったのはちょうど20年前のことです。社会に出てからずっと言われてきたのは「お前はこの仕事に向いてない」でした。 不思議なのは、今の私に対して「プログラマに向いてない」「コンサルタントに向いてない」「マネージャに向いてない」とは誰も言わないということです。それは実績があるからなのでしょう。経営者に向いてないと言われる昨今ですが、あと10年もしたらさすがにそうは言われなくなるのかもしれません。 ではどうして向いてないはずの私が今は適正があるかのように言われるのでしょうか。幾つかの可能性が考えられます。向いてないという評価が間違いであって、実は向いていたという考え方があります。もうひとつは、向いてないという評価は正しいのだけど、頑張ってきた結果実績が積み上がることで、実力があるように見えるようになったという考え方もあります。個人的には後者のほうが事実に近いように感じます。

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:起業・経営の必要条件 - livedoor Blog(ブログ)

    どうも最近、昨年の終わりくらいから起業に関する質問などを受ける機会が増えています。質問は多岐にわたるのですが、概ね2つに分類できます。「起業するために予め準備しておく方が良いものは何か?」「会社を継続していくためには何が重要か?」です。スタロジにはクレドがあったりするので、恐らく質問の裏側の期待としては「経営理念」とか「ビジョンの明確さ」的なものを求めてるのでしょう。ですが、はっきり言って違います。それら以上にもっとプリミティブな「絶対必要条件」があるのです。 ここにも書いたように会社を継続するのはかなり大変なことで、創業して3年を越えられるかどうかというのさえ丁半博奕みたいなものですから結構きつかったりします。 会社というのは、お客様に買って頂いて、そのお代をやり繰りして生きていくものです。ですから買って頂く、あるいは売る力は不可欠です。それが営業なり販売なりというものです。そしてお金

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:営業マン - livedoor Blog(ブログ)

    ここ数ヶ月、平均すると1日に1人くらいの勢いで大勢の営業パーソンの方々の来訪を受けました。実はちょっとした思惑があったのですが、思いの外気付きを得ることが出来ました。 ・受託電算業務のオペレータ・パンチャー →メインフレームのシステムの運用・保守 →ルートセールスっぽい位置づけでもあったのかも →保守からプログラマ・SEへ ・オープンシステムのプログラマ・SE →某ベンダのテクサポ →オープンシステムのDBA・プロマネ →某ベンダのセミナー講師 ・コンサルティング会社にてミジンコのような(笑)。 →ERPコンサルタント ・証券会社にてIT部門のディレクター →WebでJavaでOSSなシステムの企画・設計・開発・運用・保守 ・マーケティングの師匠の鞄持ち →経営コンサルティングとか →マーケティングコンサルタントみたいなことも ・幾つかの会社で取締役 ・スタロジ創業して今に至る …というも

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:買わない時代 - livedoor Blog(ブログ)

    ここ20年くらいはマーケティング指向であることが重要だとされ、そのためにセグメンテーションやニーズの的確な把握などが色々と論じられてきたわけです。ニーズの多様化だとか多品種少量生産などという言葉は、ここから発せられています。その一環として、高付加価値などというのもよく言われます。 ところが恐らく潮目が変わったように感じるのです。需要が飽和しているというのはずっと言われ続けていることです。もの余りの時代と言われてきました。だからこそ差別化・個性化・高付加価値などによって選ばれる存在になろうという切り口でマーケティングの理論は進展してきました。そこには「選んで買う」というパラダイムであるという前提があります。 上記の生産指向からの移り変わりは、需要と供給の関係が変わるに従って遷移してきたものです。そこには一貫して「買う」というパラダイムがありました。しかし今、100年の1度(実際はどうであれ)

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    dochan 2009/01/06
    「買わない」【でも】「お付き合いする」というような、そういう関係性というか、別種の価値観・琴線に触れるものが必要なのだろうと思うのです。
  • 株式会社スターロジックの羽生章洋が書いてるブログ:元請けにこだわる理由 - livedoor Blog(ブログ)

    私は文系の大学中退(まぁ高卒ですよね)です。最初に入ったのがソフト会社で、その次もソフト会社でした。最初の会社では未経験のど素人だったのでオペレータやパンチャー、運用と保守からやらせて頂きました。その後転職した2番目の会社で、絶対に忘れないと感じる出来事に出会いました。 # とりあえず、以下のエピソードのあと、新婚早々に残業400時間/月とかやってて # さすがに「これは死ねるかも」と思う程度に、月に200時間残業とかするのは # 当然と思っていた、それでもそれが苦にならなかったほどに一体感を持つことが出来た # 今思うに幸せな時代の話です。私は当時の会社を今でも誇りに思っています。 2番目の会社にはその年の1月に入社しましたので、その年の夏のボーナス(賞与というよりも私にはボーナスという言葉の方がゴージャスに聞こえるのでこれで押しますw)は当然出ません。というわけで、お金に困っていた私は

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:そういうことにしておく - livedoor Blog(ブログ)

    なかなか自信が持てない。そういう風におっしゃる人を多く見かけます。私も正直言って自分に自信があるわけではありません。ですので共感する面もあります。 あるいは、決断力がないんですとおっしゃる方もいます。実は私も決断力はありません。ですから悩みはすごくわかります。 そんな私ですが、世間からは自信満々でどんどん決断していく人のように見えるようです。実際そういう振る舞いをしているのですから当たり前ともいえます。 では自信もなく決断力もないのにどうしているのか。すごく馬鹿馬鹿しいのですが、「自信があることにしておく」ということをやっています。あるいは「決断力があることにしておく」ということです。 どういうことかというと、何かあったときに決断しないといけないという場合に、来の自分は決断力がないので決められなかったりします。ですが「自分は決断力があることにしておく」という風に自分の中で思ってしまうと、

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    dochan 2008/08/21
    困ったときに、こういう発想の転換はいいなぁ
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