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2011年2月17日のブックマーク (7件)

  • Twitterのフォロワーに関する10:1の法則、メモ | fladdict

    漫然とTwitterのタイムラインを眺めて、興味深い法則に気がついた。 それは、500人以上フォロワーのいるユーザーの大半は、「フォロワー数 / 被リスト数」がおよそ10という値になる。ということだ。 自分の場合なら、フォロワー15000人のリストが1800人。8.3となる。 だいたいのユーザーが、12〜8のレンジに収まる。 <追記>Life like a clownの人が数値データを取ってくれた。中央値10.28で、ほぼ50%の人が12〜8のレンジ。80%で15〜7っぽい。 気持ち悪いほどに、フォロワー/リスト比がこのレンジのユーザーが多い。 これは何を意味しているのだろうか? @nakamurahirokiさんが、一括チェッカーを作ってくれました。 大まかにサンプリングしたところこの値が10を超えるユーザー、例えばホリエモンは20、鳩山元首相19, 孫さんは16。いずれも、業界をまたい

    don_ashill
    don_ashill 2011/02/17
    ひとつの指標としては面白いと思う。 どちらも他人につけられるものだからある程度はらしい値になっているだろうし
  • face.comの顔認識APIは二次元キャラの夢をみるか? - にのせき日記

    はじめに face.bomの顔認識APIは二次元キャラの顔を判断できるのか試してみた。 なんでこんなことするかって?うん暇なんだ。 サンプルとして4chanから適当にクローリングして集めた、顔が描かれている二次元画像623枚を使った。 結果 顔認識できたのは68枚、正解率は約11%。 まあ・・・こんなもんだよね! 二次元キャラの顔認識なんて需要ないし! おまけ 機関車トーマスの認識率は半端ない。

    face.comの顔認識APIは二次元キャラの夢をみるか? - にのせき日記
  • 失われたデータを求めて――HDDサルベージ探訪(前編)

    HDDの大容量化、低価格はとどまるところを知らない。今や特価販売でなくても2TバイトHDDが7000円を切る価格で店頭に並び、ギガバイトあたりの単価はわずか5円を下回る。その一方で、個人が日々消費するデータ容量も、10年前とは比べものにならないほど増加した。 例えば、最近のデジタルカメラを見ると、コンパクト機でさえ“1000万画素超え”は当たり前で、有効1610万画素のCCDを搭載する製品まで登場している。高画素なぶん写真1枚のデータ容量も大きく、子どもの運動会などで1日撮影していれば数Gバイトの大容量メモリはあっという間に埋まってしまう。また、写真に限らずビデオや音楽、そして書籍と、さまざまなコンテンツがデジタルメディアとして流通しており、それらすべてを1台のPCで管理している人も少なくないはずだ。 ここに大きな落とし穴がある。PC USERの読者であれば(実際に行っているかはともかく)

    失われたデータを求めて――HDDサルベージ探訪(前編)
  • TSUTAYAで裁断機とスキャナー貸し出し 1冊300円で“自炊”可能に

    カルチュア・コンビニエンス・クラブはこのほど、「TSUTAYA 横浜みなとみらい店」(神奈川県横浜市)で、書籍の裁断機とスキャナーを店頭で貸し出すサービスを始めた。客が書籍を持ち込み、データ化できる。スキャナー貸し出しは「枚方市駅前店ゲーム館」(大阪府枚方市)に次ぐ2店舗目。 店内のスキャナーを1冊300円で貸し出し、裁断済みの書籍をユーザー自身がデータ化し、記録メディアなどに保存して持ち帰ることができる。裁断機も無料で貸し出しており、TSUTAYAで買った書籍をその場で“自炊”することも可能だ。 昨年10月に枚方市駅前店ゲーム館でスタートし、横浜みなとみらい店では2月10日に始めた。「実験的なサービス」(同社広報担当)という位置づけで、他店舗への拡大は考えていないという。 関連記事 「自炊の森」は「違法とは言い切れない」 “自炊”めぐる業態に法的評価は未確定 所有する漫画を電子化する

    TSUTAYAで裁断機とスキャナー貸し出し 1冊300円で“自炊”可能に
  • Google、統計データ視覚化サービスを一般に公開

    これまで公共データのみが対象だった「Google Public Data Explorer」に、一般ユーザーも自分のデータをアップロードし、グラフ化できるようになった。 米Googleは2月16日(現地時間)、昨年3月にGoogle Labsで公開した統計データ視覚化サービス「Google Public Data Explorer」に、一般ユーザーも自分のデータをアップロード、視覚化できるようにしたと発表した。 Google Public Data Explorerは、世界銀行や経済協力開発機構(OECD)などが公開しているデータセットを利用してグラフやバブルチャートを作成し、自分のWebサイトやブログに組み込めるサービス。現在27のデータセットが利用できる。 この視覚化サービスに一般ユーザーが自分のデータをアップロードできるようになった。ユーザーは、Dataset Publishing

    Google、統計データ視覚化サービスを一般に公開
  • ゲームコントローラー「Kinect」にビジネス用途の可能性はあるか?

    発売後6週間で400万台を売った米Microsoftゲームコントローラー「Kinect」には、エンタープライズコンピューティングアプリケーション向けの思いもよらない可能性があるようだ。Kinectが2010年11月に発売されてから、コンピュータプログラマーたちが同コントローラーを買い求めている。ロボット工学、ビデオ会議、画像処理、拡張現実(AR)システム、3Dレンダリングほか企業利用向けアプリケーションで利用するのが目的だ。 たかがおもちゃ(洗練されたものであるにしても)が、なぜこのような騒ぎになっているのだろうか。 関連記事 Bing、Kinect……血まみれになってITパワーを維持するMicrosoft Microsoft、ARMのサポートとタブレット計画でiPadに対抗 「Windows Phone 7」は企業市場参入に間に合うか? 関連ホワイトペーパー Microsoft(マイク

    ゲームコントローラー「Kinect」にビジネス用途の可能性はあるか?
  • IBMのスーパーコンピュータ「Watson」、クイズ対決で人間に勝利

    IBMのスーパーコンピュータ「Watson」対人間の3日にわたるクイズ対決は、Watsonの勝利に終わった。 米クイズ番組「Jeopardy!」で行われた対決の最終的な成績は、Wastonが7万7147ドル、クイズ王のケン・ジェニングス氏は2万4000ドルでブラッド・ラッター氏は2万1600ドルだった。 Watsonは、IBM創設者トーマス・J・ワトソン氏にちなんで命名されたコンピュータ。「迅速かつ正確に自然言語での質問に正解する」という人間の能力に対抗することを目指して開発された。90台のサーバで構成され、数百のカスタムアルゴリズム、数テラバイトのストレージ、数千のPOWER7プロセッサを搭載するという。

    IBMのスーパーコンピュータ「Watson」、クイズ対決で人間に勝利