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ブックマーク / xtech.nikkei.com (6)

  • 「残念石」が京都から大阪・夢洲へ、万博に巨石建造物のような大迫力のトイレ出現

    「残念石」がにわかに脚光を浴びている。大阪・関西万博では大きな注目を集めることになるだろう。 石の説明は後ほど詳しくするとして、まずは下の写真を見てほしい。万博会場ができる大阪・夢洲(ゆめしま)に2024年5月に運び込まれ、基礎の上に置かれた巨石だ。全部で5つある。 高さは2.5〜3mと、大きなものは人の身長の2倍近くある。重さは7〜13トン。花こう岩の塊である巨石は、会場内で圧倒的な存在感を放っている。会場でたまたま巨石を見かけたパビリオンなどの関係者の中には、「巨石文明の建造物のようだ」「イギリスのストーンヘンジに似ている」といった感想を漏らす人がいたという。物の石が醸し出す力強さを感じるのかもしれない。 夢洲に巨石を運び込んだのは、3人の若手設計者チームである。小林広美氏(Studio mikke)と大野宏氏(Studio on_site)、竹村優里佳氏(Yurica Design

    「残念石」が京都から大阪・夢洲へ、万博に巨石建造物のような大迫力のトイレ出現
    dorotheas11
    dorotheas11 2024/06/10
    もともと木津川支流赤田川の河川改修で川底から出てきた残念石、地元に公園を作って活用するはずだった。それが進まず、河川改修が本格化し路傍にほったらかしの状態に。さて万博終了後、公園はできるのだろうか
  • 振り回すと「いたい!」と表現するトルクレンチ

    東日製作所(社東京)は、コミュニケーション型トルクレンチのコンセプトモデル「パートナートルクレンチ TONY」を「第45回 東京モーターショー2017」(東京ビッグサイト)に出展した。トルクレンチを作業者の「パートナー」と捉え、音声や光、振動でコミュニケーションを取れるようにした。

    振り回すと「いたい!」と表現するトルクレンチ
  • 最難関の減塩、「国を挙げての努力が必要」

    生活を改善するさまざまなレシピの中で、一番難しいのは減塩。個人だけではなく、家庭や地域、企業、社会、行政、国が協力し合って減塩に取り組み、健康格差を埋めるべき」――。 このように訴えたのは、料理研究家・浜内千波氏。同氏は、楽天と弘前大学が取り組む「3ダウンレシピ」企画に協力しており、弘前大学・青森県・弘前市が2016年9月23日に開催した「ヘルシーエイジング・イノベーションフォーラム」において、減塩の難しさや進め方について講演した。 楽天が運営するレシピサイトの「楽天レシピ」では、2016年4月から「塩」「油」「糖」を減らした「3ダウンレシピ」を募集(関連記事1、同2)。これまでに、約1500件のレシピが集まった。従来から投稿されていた分と合わせると、楽天レシピ内の「高血圧向けレシピ」は約4500件に上るという。 レシピ投稿者からは「生活改善やダイエットのきっかけになった」との声が聞

    最難関の減塩、「国を挙げての努力が必要」
  • ワインで超電導? 物質・材料研究機構が大真面目で発表した理由

    物質・材料研究機構(以下,物材研)と科学技術振興機構は,2010年7月27日「お酒が誘発する鉄系超伝導」と題したプレスリリースを発表した。新聞各紙がこれを取り上げ,ネット上でも話題となっている。

    ワインで超電導? 物質・材料研究機構が大真面目で発表した理由
    dorotheas11
    dorotheas11 2010/07/28
    懇親会という名の飲み会だろうな、やっぱり酒飲んでて思いついたんだろう 《見てる》ワインで超電導? 物質・材料研究機構が大真面目で発表した理由 - エネルギー - Tech-On!
  • 第4回:高知高専,Si薄膜の転写/印刷技術や半球型インタフェースなどを展示

    「セミコン・ジャパン2009」(12月2~4日,幕張メッセ)の高等専門学校(高専)特設ブース「The高専@SEMICON Japan 2009」に,三つの研究室が大挙して参加し,盛りだくさんの成果を発表したのが,高知工業高等専門学校だ。昨年も参加した池上研究室に加え,芝研究室,山口研究室が新たに参加した。その内容は,半導体プロセス,ユーザー・インタフェース,ソフトウエアといろいろだ。各研究室が発表した成果を順に紹介する。 レーザー蒸着,直接プリント,水中レーザー加工の成果を披露 電気情報工学科准教授の池上浩先生が率いる池上研究室は,(1)近接レーザー蒸着,(2)Si薄膜直接プリント,(3)水中レーザー加工という,3種類の多結晶Si薄膜直接パターン形成技術の研究成果を展示した。 (1)の近接レーザー蒸着法は,Si基板表面の厚さ50nmのアモルファスSi薄膜にレーザーを照射し,アモルファスSi

    第4回:高知高専,Si薄膜の転写/印刷技術や半球型インタフェースなどを展示
    dorotheas11
    dorotheas11 2010/01/14
    せみこん! 《見てる》第4回:高知高専,Si薄膜の転写/印刷技術や半球型インタフェースなどを展示 - Tech-On! Campus - Tech-On!
  • 「イモリ」になれなかった人間

    「トカゲの尻尾切り」などと言われるが、トカゲは尻尾が切られてもまた生えてくる。イモリにいたっては同じ形の手足が生えてくる。人間はなぜそのような再生機能を持っていないのだろうか。言われてみると不思議な話だが、先日、iPS細胞研究の第一人者である京都大学の山中伸弥教授の話を聞いて、目からうろこが落ちる思いだった。 山中氏は、2009年11月23日にNHKが放映した「立花隆 思索ドキュメント がん 生と死の謎に挑む」の中で、立花氏のインタビューに答えてこう語ったのである。 「再生能力というのは、がんになるのと紙一重だと思うんです。高い再生能力を持っているということは、同時にがんがすごくできやすいということなんじゃないか。だからどっちをとるかという究極の選択が進化の過程であった。(その結果)やっぱりがんはだめだと…。(中略)再生能力はなくてもなんとかなるが、がんになれば間違いなく死んでしまう。人間

    「イモリ」になれなかった人間
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