大人気のスマートフォン用ゲーム「ポケモンGO」について、漫画家のやくみつるさん(57)が7月25日、コメンテーターとして出演した日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」の中で否定的な意見を述べた。 番組では同ゲームを紹介。先週末、子供を中心とした多くの人たちがポケモンを捕まえようとして公園に集まったり、その経済効果である「ポケモノミクス」という言葉が生まれたりするなど、様々な方面で影響が出ていることを伝えた。
Russia's President Vladimir Putin, seen during a press briefing with Finland's President Sauli Niinisto during a joint press conference at the presidential summer residence Kultaranta in Naantali, Finland, on Friday July 1, 2016. President Putin is in Finland on a working visit to discuss both bilateral issues and topical international issues. (Jussi Nukari / Lehtikuva via AP)
安保関連法に抗議、高校生らが一斉デモ 東京や大阪など 安全保障関連法に抗議する「全国一斉高校生デモ」が21日、東京や大阪などであった。高校生団体「T―ns(ティーンズ) SOWL(ソウル)」などが企画。都内では渋谷や原宿で、高校生らに大人も加わり、大音量の音楽に合わせて「選挙に行こう」「憲法守れ」と訴えながら歩いた。 JR渋谷駅前近くをプラカードを手に練り歩く高校生らデモの参加者たち=21日午後5時18分、東京都渋谷区、竹花徹朗撮影 「GO VOTE」などと書かれたプラカードを掲げ、街を歩く高校生らデモの参加者たち=21日午後4時56分、東京都渋谷区、関田航撮影 夕日が空を染めるなか、高校生らデモの参加者たちは「安保法制反対」などと声をあげた=21日午後5時29分、東京都渋谷区、関田航撮影 安保法制に反対してデモ行進をする高校生ら=21日午後、大阪市北区、加藤諒撮影 音楽のリズム
会見で辞意を表明し、厳しい表情をみせる甘利明経済再生相=28日午後、東京都千代田区、諫山卓弥撮影 | 朝日新聞社 甘利氏会見と食い違い、「告発者」が証言 現金授受問題 甘利明・前経済再生相の現金授受問題で、現金などを渡した建設会社の総務担当者が31日、朝日新聞の取材に応じた。甘利氏が会見で説明した計600万円の授受以外に、900万円超を秘書に渡していたことを証言した。甘利氏自身の現金授受をめぐっても、「道路建設の補償交渉のお礼」と述べるなど、趣旨や状況に食い違いをみせている。 ■大臣室での50万円「甘利氏、ポケットに」 総務担当者は一色武氏(62)。千葉県白井市の建設会社と独立行政法人都市再生機構(UR)との道路建設の補償交渉を担った。一色氏は、甘利氏側から受け取った領収書や秘書らと面会した際に記したメモなどを示しながら、授受の状況を説明した。 甘利氏は28日の記者会見で、50万円ずつ
自民党の北海道議の有志が、北海道を複数の県に分ける「分県」の研究会を発足させ、議論を行っている。「広大な北海道に知事一人では、地域に目が行き届かない」との理由から、中央への発言力などを高め、地域活性化や課題解決につなげることが狙い。1月8日、毎日新聞などが報じた。 議論を行っているのは自民党・道民会議に所属する道議37人による北海道分県研究会で、2015年12月8日に発足。「札幌に経済・行政・文化的機能が集中している」と指摘し、「県庁と市町村の距離が短くなり、地域の実情に合った弾力的な行政対応ができる」などと分県のメリットを挙げた。 10月7日放送のNスタ(TBSテレビ)によると、病院・診療所などの医療機関や大学・短大など教育機関の約4割が札幌にあるなど、一つの市に集中しているという。研究会の参加メンバーからは北海道新幹線を九州新幹線と比較すると、九州では知事7人が連携したためすぐ伸びたと
韓国のソウル市は、市役所本庁舎や区役所など、公共機関の庁舎や地下鉄の駅などに設置された自動販売機で、炭酸飲料の販売を段階的に禁止することを決めた。炭酸飲料を販売する自販機には「健康への危険性」を知らせるステッカーを貼り、炭酸飲料を販売しない自販機には「健康自販機」ステッカーが貼られる。 ソウル市のキム・チャンホ市民健康局長は10月19日「炭酸飲料が肥満、糖尿病、骨粗鬆症を誘発するなど、市民の健康を害すると判断した」と述べた。「子供や青少年の炭酸飲料摂取率は高く、成人の慢性疾患の原因になりうる。今後、炭酸飲料を提供する飲食店にも積極的に同調を呼びかけ、官民一体で市民の健康増進に寄与する契機となることを期待している」とも話している。
ロシア文学の翻訳書で知られる横浜市の中小出版社「群像社」の公式サイトのお知らせに同情や称賛の声が集まっている。 Belarusian journalist and writer Svetlana Alexievich who has been named the 2015 Nobel literature winner, holds flowers as she leaves a news conference in Minsk, Belarus, Thursday, Oct. 8, 2015. Belarusian writer Svetlana Alexievich won the Nobel Prize in literature Thursday, for works that the prize judges called
2人に1人が住みなれた土地を離れ避難している。これは、第二次世界大戦以降最悪といわれる内戦でシリア人が置かれている現状である。内戦直後、多くの人が逃れた周辺国では、受け入れが限界以上に達している。当初は周辺国に滞在し故郷へ戻る日に望みをつないでいた人たちも、内戦が激化し望みが薄れるにつれ、命をかけて海を渡り、欧州、それもより希望が持てる国で「難民」になろうとしている。地続きである欧州へはすでに47万人が流入したとされているが、シリアから遠く離れたアメリカ、カナダ、オーストラリアでも1万人を超えるシリア難民の受け入れを表明している。
安保法案を通じて厳しく問われたのはわが国の立憲主義。政府の一方的な解釈変更で、憲法という背骨が折れた(少なくとも軋んだ)影響は、基本的人権や三権分立など統治機構の領域にも及びうる。安倍総理のグロテスクな権力観と与党の現状を考えると、立憲主義を取り戻す戦いに挑むのは我々野党の責任だ。
安保関連法に「賛成」は30%、「反対」は51%で、法律が成立してもなお反対が半数を占めた。国会での議論が「尽くされていない」は75%、安倍政権が国民の理解を得ようとする努力を「十分にしてこなかった」は74%に上った。(2015年9月21日朝日新聞) 与党国会議員の間で、語り継がれている経験則があります。「どんなに反対の声が強まっても、数カ月すれば国民は忘れてくれる」というものです。来年7月の参議院選挙の頃には、「記憶の断片」と収縮していくので影響は限定的だと、みずからに言い聞かせている言葉のようにも受け取れます。ところが、これはどんな時にもひっそりと永田町に棲息してきた「伝説」だったのですが、今回は活字となり、テレビで報道されています。これは、これまでになかったことです。深夜に「採決」が伝えられた国会前でも、「選挙に行こう」というコールが響きわたっています。
「猪苗代湖をもう一度、水質日本一にしたい」。猪苗代湖の環境保全活動に携わる「NPO法人輝く猪苗代湖をつくる県民会議」理事長の中村玄正さん(73歳)は穏やかな口調で話す。 生まれは山梨県甲府市。小学校から高校までを香川県で過ごし、子どもの頃から海水浴や川で魚釣りをして遊んでいた。多感な時期を水辺で過ごした中村さんは、当時のきれいな水環境が強く印象に残っているという。一方で、公害などで水質汚濁が進む川も見てきた。「悪臭でどこから臭うのかと思ったら近くを流れる川でした」と中村さん。 東北大学を卒業し、日本大学の講師として福島県に住むことになった。大学講師を選んだのは、水質汚濁防止や水環境保全のための研究をしたいとの思いからだという。以来、2008年の退職まで同大にて教授として務め、名誉教授となった。上席研究員の現在も、水質に関する研究を熱心に続ける。幼い時からの原体験が今日まで活きているのだ。
この画像を投稿したのは、鹿児島出身のアーティスト・川東伸一郎さんが行っているアートプロジェクト「灰SENSE」のアカウント。鹿児島市の真ん中に当たる部分を東京駅に重ねると、川内原発までの距離(約37キロ)は、埼玉県川越市のあたりになるのだという。
昨日発表された「安倍談話」について、既に様々な議論があります。私はNHKのニュースを見ましたが、「植民地支配」「侵略」「痛切な反省」「おわび」といういわゆる「4つのキーワード」がすべて入っており、評価できる内容だというような論調でした。
「ゴーマニズム宣言」「おぼっちゃまくん」などで知られる漫画家の小林よしのり氏が8月10日、日本外国特派員協会で会見した。立憲主義を守る立場から、解釈改憲によって集団的自衛権を認め、安全保障関連法案を成立させようとしている安倍政権を「ナチスをまねて法を形骸化させようという政治権力は、最大限警戒しなければいけない」と批判した。 一方で、日本国憲法を改正して自衛隊を正式な軍隊にすべきだとの持論を持つ小林氏は、「真正面から憲法改正を国民に問うべきだ」と訴えたが、「国民はつくづく警戒してしまった。このままでは憲法改正を発議しても国民投票で勝てない」と、安倍政権の手法によって、憲法改正が遠のいたとの見通しを示した。
中曽根康弘元首相が、7日発売の月刊誌「文藝春秋」に寄稿し、先の大戦について「アジアの国々に対しては、侵略戦争だったと言われても仕方ないものがあったといえる」と明言した。 Former Japanese Prime Minister Yasuhiro Nakasone delivers a speech during the annual meeting on Japan's constitution reform in Tokyo Friday, May 1, 2015. Japan's conservative ruling party, led by Prime Minister Shinzo Abe, is gearing up for a new push to achieve its long-sought goal of revising the country's U.S.-
自民党の中川雅治・参院議員が、中学時代の体験を話した際に、同級生が全裸にされても「回りはいじめだと思っていなかった」という趣旨の発言をしたことで、ネットで批判を受けている。 問題になっているのは、中川氏の公式サイトに掲載された座談会「日本再生とは教育再生のことです」の発言録。2009年1月に、自民党参院議員の義家弘介、橋本聖子の両氏と教育問題について論じ合っている。中川氏は中学時代の思い出を語る中で、同級生を全裸にして服を教室の窓から投げ捨てるなどの行為があったとして、次のように話していた。 ■中川 私の中学時代は男子校でしたが、クラスの悪ガキを中心に皆いつもふざけていて、ちょっと小さくて可愛い同級生を全部脱がして、着ていた服を教室の窓から投げるようなことをよくやっていました。脱がされた子は素っ裸で走って服を取りに行くんです。 当時、テレビでベンケーシーという外科医のドラマがはやっていまし
「国会前でデモをするより、議員全員にFAX送った方がメッセージが届くんじゃない?」――。Webで実現する「意見表明」 TOKYO, JAPAN - NOVEMBER 21: General view of National Diet Building of Japan on November 21, 2014 in Tokyo, Japan. Japan Prime Minister Shinzo Abe dissolved the lower house of Parliament, postponed a planned sales-tax increase, ordered to prepare a stimulus package. (Photo by Atsushi Tomura/Getty Images)
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